下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

Rレストラン&バー

浅草 R レストラン&バー 7th

1年に一回の大騒ぎ
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毎年、年賀状を作るのが大騒ぎです。
理由は簡単です。
1年に1回ですから年賀状ソフトのやり方を忘れてしまうのです。
PCを変えた事で年賀状ソフトがアップデートされていて微妙に印刷の仕方が変わっているのです。
デジタルですから微妙に変えた事が大事件になるのです。
年賀状は失敗しましたら代替がないので印刷をし終わるとどっと疲れてしまいます。
いつも思うのですが喪中の欠礼って不要かと思います。
親戚・姻戚で亡くなった人がいれば喪中だってわかるはずですので当然の事ながら新年の挨拶はしないはずです。たまに奥様の大変お世話になった伯父が亡くなられた事で喪中葉書がきますが唖然とします。
私の年ですからその伯父というのは間違いなく90歳過ぎです。
大往生ではありませんか。
まして奥様の親戚でしょう。
欠礼の徹頭徹尾にもやり過ぎ感があります。
会ったこともない人の喪中の為に、年賀状ソフトをメンテするのは腹がたちますね。
SNSにすればという向きもありましょうが、1年に1回ですからね、ひと手間かけませんと思うところであります。
また今年こそはこの人を外そうと思っている人から来るのも腹立たしい事です。
多分、そっちが出しているので仕方なく出しているのだという感じもします。
こういうのを悪循環というのでしょう。
そもそも年賀状のみの付き合いなら年賀状を出す意味がないような気がしますが昔にお世話になった人の近況をしりたい気持ちがあるのです。

年賀状へる
年賀状の人気が年々少なくなっています。
そもそも年賀状を送るためには、まず年賀はがきを購入するために高額なはがき代が必要になります。
ネットの印刷サービスや町の印刷屋さんに年賀状の印刷を依頼する場合は、店舗へ足を運んだり、自作のデザインのレイアウトを考えたりと何かと時間や手間がかかるだけでなくこれまた高額な印刷費用もかかります。
自宅で作成する場合はプリンターやインクが必要ですし、場合によっては買い替えなければならないこともあります。印刷するのにも設定が必要だったり、印刷ミスが発生したりするなど時間もかかります。
私の場合は試し刷りをしますが、それでも1枚以上は誤印刷があります。
要はこのように手間暇がかかり面倒くさいのです。
そして、そこまでする必要はあまりないのではと感じる人達が増えてきたことが、年賀状を出す人たちが減少した要因なのでしょう。
最後に、死亡等により年々年賀状を出す人が減ってくるのは、私も人生の日没を迎えようとしているのかと思う今日この頃であります。


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今日は元旦です。
元旦は奥様と両親の墓参と浅草でのランチが私の新年行事です。
という事で墓参の後は浅草です。
コロナがなくなったような混雑です。
今日のお店は「「R レストラン&バー」さんです。

住所: 東京都台東区雷門2-16-11 ザ・ゲートホテル雷門 13F
電話:03-5826-3877
定休日:年中無休

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お店の外観です

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダーは「スペシャルランチセット&本日のスープ、デザート」@1,980+@550=2,530円です。

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待つこと1分でテーブルセットが用意されました。

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待つこと8分で「国産蒸し鶏と揚げ舞茸のサラダ ハニーマスタードレシング」が到着しました。
サラダは流石にホテルテイストで美味しいですね。
揚げ舞茸の食感を楽しみました。

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遅れてホテルブレッドが到着しました。

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私たちはここのブレッドはホテルバターで楽しみます。
軽やかな塩味が美味しさを増します。

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待つこと19分でコンソメスープが到着しました。
見た目キレイです。
これはホテル料理の基本ですからブレのない美味しさです。
流石ですね。

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待つこと28分で「国産豚のローストグリル 香ばしいオレンジのソース 根菜のロースト添え」が到着しました。
肉が固いですね。
香ばしいオレンジのソースは高評価ですが肉の硬さが私の好みではありませんでしたが美味しいですよ。

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同着で「鮭のポワレ フレッシュトマトと百合根のアンチョビソース 三種のハーブ添え」が到着しました。
これは皮が美味しいです。
肉の味がまろやかです。
アンチョビソースも味わいが深いです。
肉VS魚は鮭の味付けの方が上手だった投げで魚の勝ちですね。

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食後の「キャラメルムース バニラアイス添え」です。
私は珈琲で奥様は紅茶でいただきます。
スイーツアートはもう少し凝って欲しかったですがキャラメルムースは想像以上に美味しいです。
バニラアイスはそれなりです。
新年の恒例ですがここのランチは肩を張らずに食べられるので大好きです。
失礼ですが、あまりに美味しいとゲキ混みしますのでこのくらいのテイストでお願いします・・・
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

浅草 R レストラン&バー 5th

今日は「新年初詣 其の壱」の話です
私たちの初詣は浅草の被官稲荷で決まりです。
その前に菩提寺で両親に新年の挨拶をしてからの浅草行きがルーティンなのです。
今日は副次的に私の浅草観光ガイドを奥様にチェックしてもらうという目的もあり、この為に年末から4時間睡眠でガイド資料を作っていました。
実はこの4時間睡眠が後で起きる悲劇の幕を開ける開演前のベルだったのです。
新年初詣編ではちがう悲劇の紹介となります。

閑話休題(お話は戻りまして)
まずはガイドの触りを画像で紹介しておきます。
まずは銀座線の歴史紹介の画像です。
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この土砂はこの地図の黒塗りカ所に持ち込まれて帝都の礎となったのであります。
埋め立て地

大正時代の東京は路面電車が主要な交通機関でしたが、渋滞による遅延が頻発しており、常に超満員の状態でした。1917年(大正6年)に早川徳次が東京軽便地下鉄道を設立し、1919年(大正8年)に免許を取得したのです。
その後、1920年(大正9年)に起きた戦後恐慌、1923年(大正12年)に起きた関東大震災によって資金繰りが困難となり、建設区間を短縮して東京一の繁華街であった浅草と国鉄のターミナル駅であった上野の2.2kmを建設することになったのです。
1925年(大正14年)に着工し、1927年(昭和2年)12月30日に東京地下鉄道の浅草駅が開業しました。
開通初日は始発前から乗客が各駅に殺到して約10万人が利用したという観光名所と化したのです。

という事でガイドを始めて半分が終わった頃にランチタイムになりました。
そこでカメラ(スマホ)がないのに気がついたのです。
カメラはどうやら車の中に置き忘れてしまったようです。
車は浅草から近隣にある私たちの墓地の駐車場においてあるのです。
そこは檀家であれば檀家証明書をボンネットに置いておけば終日駐車は可なのであります。
普通なら走って取りに帰るところですが、この日は鼻炎をこじらせていた事もあり、タクシーで取りにいってそそくさと奥様が待っているレストランに戻ったのです。

という事でランチです。
今日のお店は「「R レストラン&バー」さんです。

住所: 東京都台東区雷門2-16-11 ザ・ゲートホテル雷門 13F
電話:03-5826-3877
定休日:年中無休

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日は二人とも「鮭のポワレ 柚子クリームソース サフランリゾット添えのランチセット」@1,980円です。

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座るやいなやテーブルセットが到着しました。

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パンが到着しました。
ここのパンは私のお気に入りです。
ホテルブレッドはレベルが高くて大好きです。
勿論のロン、バターでいただきます。
美味しいなあ〜であります。


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続いて「ハーブ鶏と揚げ舞茸のサラダ バジル&パルメザンドレッシング」の到着です。
ハーブ鶏が美味しいです。
バジルソースが秀逸です。
高評価です。


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続いて「鮭のポワレ 柚子クリームソース サフランリゾット添えのランチセット」
見た目上品な仕上がりです。
それでは実食です。
個人的にはもうひとひねりが欲しいところですが無難に纏めています。
サフランリゾットは高評価です。

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食後の珈琲を飲んでいましたらゼネラルマネージャーが私たち夫婦を認めて新年の挨拶に手拭いをもって参りました。ありがたいことです。

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雷門の雑踏を見ながらまったりとしていました。
To be continued・・・

それでは(^_-)

浅草 R レストラン&バー 4th

今日は「安産祈願」です。
長男夫婦に子供ができたので安産祈願に行って参りました。
私が選んだ神社は、亀戸浅間神社なのです。
なんで浅草神社ではないのと思われる向きもありましょうが、この神社は我が家の子供達のゴッドファーザー(名付け親)なのです。
長男の名前も次男の名前も、私が名前を付けてここで、その承認者になってもらいました。
今、このように書いていて、もしかしたら私の名前もそうかもしれません。
と申しますのは、ここの神社の当時の宮司さんである玉野さんと、私の大阪の伯母が親しく付き合っていたからです。確か、私の名前の時も、玉野さんがかかわったような気がしています。
なんでそのように考えに至ったかと申せば、私の名前はかなり格調が高いのです。
多分に私の父親はこのような名前は思い浮かばないでしょう。
さら〜に、父親は私の名前は、私が初めての子供なので誰かに頼んだと言っていました。
御徒町の伯母からも、私がかつて玉野宮司にお世話になったような事を言われたことがありましたので、意外にもこの仮説は真のような気がしてきました。

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閑話休題
この神社は安産・育児・子授けの神とされる木花開耶姫命(このはなさくやひめ)を祀っています。
安産の祈祷は、妊婦の名前、夫の名前、それに住所、出産予定日が読み上げられるのです番地まで言われていたのには正直驚きました。
神様が訪問していだくからでしょう。
何やら神様はジャパンポストみたいですね。
そのあとは、清らかな雰囲気の中ご祈祷して頂き、玉串を捧げるなど、まさに神事でした。
圧巻は、鈴祓い、鈴の音清めです。
鈴の音は、邪気や魔を祓うことに効果がある他に、神気を起こして奮い立つ意味で、神事の道具として、使うのだそうです。この鈴が醸し出すシャンシャンという音は、天より降り下る、天と空の神気を、音で現しているそうです。
特に低音の鈴の音は、大地より湧き出る神気の様子を表現します。
大地の神気は、私たちが力強く生きるために、欠かせないエネルギーなのです。
目に見えない神気を、人間が五感で捉えるために行う方法が鈴祓い、鈴の音清めなのです。
そして、この鈴の音は、この世の全ての邪気を祓い、清らかな神気がますます栄え、生物の活気が起こり、身体の内面より活力が生まれ、命を育み、そして、魂を伸張させるのであります。
私たち家族はこの儀式を始めて経験しましたが、日本人ならこの清らかさに大いに感動すると思います。
皆さまも、お子様、お孫様ができましたら是非ご体験ください。
ちなみに孫のXデイは、10月25日のようです。
母子とも健やかで、玉のような赤ん坊が生まれてくるのを心待ちにしております。


チャップリンの史上ベストスピーチ



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という事で今日のランチは4.5人で行われました。
今日のお店は「「R レストラン&バー」さんです。

住所: 東京都台東区雷門2-16-11 ザ・ゲートホテル雷門 13F
電話:03-5826-3877
定休日:年中無休

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お店の外観です。

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メニューです。

きょうのオーダー「ランチ&デザート」@1,850&@500=2,350円です。
今日は長男に予約を頼んでいたのですが、満席で「予約叶わず」でした。
お店にきましたらマネージャーが、どうされましたか、とお声掛けしていただきましたので、席がとれないのだけども、と言いますと、バックアップの席で良ければありますよ、と言われたので、その好意に甘えました。
最近、このお店はいつも満席で予約が取れにくくなってきました。
バックアップの席は意外にもテラス席でした。
プチついています。

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待つこと7分で「キアヌとチキンのサラダ」の到着です。
見た目、清涼感があります。
野菜はエッヂが立っていて噛みしだく音もシャキシャキであります。
美味しいです。

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同時にホテルブレッドも到着です。
個人的には、ここのブレッド大好きです。
エクストラバージンオイルでいただくのも良し、インハウスのバターでいただくのも良しですが、私はバターをお勧めします。ななんと4回もお代わりしてしまいました。

待つこと37分で「ハンバーグステーキ ポーチドエッグ添え デミグラスソース」と「鮮魚のポワレ 鈴廣浅草店“ふくふく揚げ”添え グルノーブル風」が到着しました。

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まずは私の「ハンバーグステーキ デミグラスソース」です。
肉美味しです。
ポーチドエッグも温かみが十分あって高評価です。
ホテルのハンバーグステーキはこうあるべきだという一品です。
美味しいです。

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次に私以外の家族が頼んだ「鮮魚のポワレ 鈴廣浅草店“ふくふく揚げ”添え グルノーブル風」です。
見た目、サレオツな盛り付けです。
ポアレですからカリカリの焦げ目のある皮美味しです。
ケレンみなく仕上げた一品です。
安定感ある味です。
美味しいです。

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食後のデザートです。
盛り付けがきれいですね。
オレンジケーキは甘さ控えめで高評価です。
美味しいです。

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珈琲です。
大カップでのサーブです。
ここの珈琲は酸味が少なくて、私の好きな味わいです。
大満足なランチでした。

それでは(^_-)

浅草 R レストラン&バー リターンズ

今日は「謹賀新年」です。
本年は丁酉(ひのととり)です。
酉年生まれの人は、頼れる兄貴分、姉御肌で優れた直観力を頼りに即行動を起こせる人ですが、反目に回ると外づらは良いですが本音を言わない神経質の人のようです。
丁酉の丁は充実している伸び盛り、ところが酉は、もうこれ以上は成長しない状態なのです。
ちょっと矛盾を感じませんか?
丁酉の年は、上述のとおり干と支に矛盾が感じられる年なので、自分の力に過信することなく慎重に、外部の力をうまく利用すれば何も恐れず、進んでいけるそうです。
いずれにしても、バーナム効果(誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象)ですから右から左へと聞き流してください。古いか・・・
酉という字は、飲み物の器からきています。
従いまして、お酒にまつわること漢字が多いのです。
まずは酒ですね。あんど焼酎、泥酔、酔顔・・・
「酔い醒めの水は甘露の味」は故事です。
今年は少しお酒を飲む練習をしてみましょうか。
という事で元旦です。
元旦は恒例の両親の墓参と浅草への初詣です。
長男夫婦もJoinしました。
画像主体ですがお付き合いください。

#今戸神社
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奥様が長男夫婦に錯誤で1時間遅れの待ち合わせ時間を指定したことから、私が建てた元旦のスケジュールはいとも簡単に壊されてしまいました。
一言で申しますと、最初に訪れるはずだった両親の墓参が最後になっただけなのですが、一年の計は元旦にあり、と言いますからね、こういう点に下町っ子はこだわるのです。
最初の訪問地は今戸神社です。
今戸神社といえば良縁招き猫が有名な縁結び神社です。
ちなみに福を招くという片手を上げた招き猫は、この神社が発祥の地と言われています。
「古事記」の中で初めて結婚した男女の神である「イザナギノミコト」と「イザナミニノミコト」が祀られていることから 縁結びのご利益を求めて多くの婚活中女性が訪れています。
元旦のこの日も多くの若い善女がお参りに来ていました。

#待乳山聖天
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次に訪れたのは、待乳山聖天(しょうでん)様」です。
待乳山聖天は「聖観音宗(しょうかんのんしゅう)」です。
浅草寺一山のお寺のひとつで、本龍院というのが正式な名称です。
ここには何回来たでしょうか、数えきれません
待乳山の高さは9.8メートル、東京で一番低い山です。
低地の中にあるので、周りがよく見えて眺望がすばらしいところです。
江戸時代はここから国府台(千葉県)まで眺望できたそうですよ。

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ここでは義娘に正しい鐘の鳴らし方を教えました。
やはり、下町生まれの家に嫁いだのなら、鐘の鳴らし方は覚えてもらえませんと(笑)

#被官稲荷
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その次に訪れたのは被官稲荷です。
この神社は18歳の時から信心しています。
名前の通り「官を被る」すなわち官位を授かるという意味から出世祈願の神社です。
そのため、就職・出世・商売繁盛を祈願する人が多いのです。
社殿は小振りですが、関東大震災・東京大空襲の被害を奇跡的に免れたことにより安政2年(1855)の創建当時のものなのです。
ご利益ですか、ありますよ。
ちなみに京都にある伏見稲荷大社の分社です。

#三社神輿
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三社にはお参りしませんと。
そういえば、二ノ宮と三ノ宮の神輿には肩を入れた事がありましたが、一之宮だけはありませんでした。
機会を見つけてグランドスラムを達成しておきませんと・・・

#雷門
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DJポリスが、提灯をゆすらないで、く・だ・さ・い、と絶叫していました。
いるのですね、浅草にもフトドキものが。
多分ですよ、このように声をからしてでも言っておきませんと、提灯にぶら下がるヤカラがでてくるのでしょうね。
万が一ですよ、ぶら下がって提灯でも落としたなら、即座に土地っ子にボコボコにされ、白目をむいたらツタンカーメンのミイラみたいな鄭重な簀巻きにされて、大川(隅田川)に流される事でしょう。
その後、川面にいる100余羽のカモメさん達にその双眼をツンツンと突っつかれる事でしょう。
カモメさんに目を突っつかれますとかなり痛いですよ(笑)

#縁起獅子
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この芸人さんは初めて見ました。

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長男が大盤振る舞いのご祝儀?を芸人さんに渡したことから、義娘にハート風船のプレゼントを作ってくれました。
こいつは春から縁起がいいわいなぁ、であります。

という事で今年初めてのお店はこちらです。
よくぞ、元旦に予約が取れたものです。
ここでも、こいつは春から縁起がいいわいな、であります。
今日のお店は「「R レストラン&バー」さんです。

住所: 東京都台東区雷門2-16-11 ザ・ゲートホテル雷門 13F
電話:03-5826-3877
定休日:年中無休

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まずは元旦点描です。
静岡出身の総支配人が静岡愛を前面に出したイベントを企画していました。

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お酒は静岡の酒蔵の花の舞酒造さんの「花の舞」です。
この酒造はすべて静岡県産米を使用しています。

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つき立ての餅はこれまた静岡名産の安倍川餅です。
ちなみに安倍川餅は、江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄な粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上したものです。
家康はこれを大層喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという故事を、総支配人は連呼していました。
これまた静岡愛です。
しか〜し、肝心の安倍川餅の画像は撮り忘れました。初ポカであります。
そうそう、総支配人さん、あいすみません。
ご尊顔の掲載許可を取り忘れていましたが新年ですのでお許しください。


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店内の雰囲気です。
スカイツリーが綺麗ですね。
店長が私の顔を認めて新年の挨拶に参りました。
わざわざご丁寧にありがとうございます。

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メニューです。

今日のオーダー
今月のシェフランチ@3,000円です。
ランチセットメニュー@1,850円です。

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待つこと6分で「ツナとレンコンのサラダ」の到着です。
これはツナ美味しです。
野菜もシャキッとしてエッジが立っていて口内感触最高です。
出足良いですね。

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待つこと19分で「フォアグラのソテー」の到着です。
フォグラは欧州はハンガリー産です。
口内でトロケマス。
バルサミコソースもセンスの良さを感じます。
これは美味しいですね。
口福の神様が降臨しました。

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待つこと38分で「ハンバーグ煮込み STAUB仕立て」の到着です
これは見た目以上に美味しいです。
STAUB(ストウブ)のアロマレインの効果でしょうか。
噛みしただくたびに肉汁が口内で弾けて結構な味わいです。

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待つこと38分で「平田牧場三元豚ロースと“栃木屋商店の木綿豆腐のロースト”とキノコのソース」の到着です。
栃木屋さんは創業明治20年の浅草にある豆腐屋さんです。
三元豚ロースと木綿豆腐のローストのコラボレーションは良いですね。
三元豚ロースの「硬」と木綿豆腐のローストの「軟」の組合せが良いのでしょう。
個人的にはマッシュポテトの安定感溢れた味わいが高評価です。
美味しいです。

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デザートの本日のケーキとシャーベットの盛り合わせです。
見た目綺麗です。
小豆と黄な粉の組合せはシャーベットに合います。
ご機嫌なデザートです。
今日はすべてがご機嫌な味わいです。
ここでも、こいつは春から縁起がいいわいなぁ、であります。

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ジャンボ珈琲も高評価です。

#番外編
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子供の時・・・
このようなオレンジジュースが出る水道が心より欲しかったものです。

謹賀新年
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