勘違いした私がイケないのではありますが・・・

私の駐輪場の前には駐車場があります。
ほとんどが定期駐車の人たちなので毎日顔を合わせます。
その中で、人工透析のクリニックの方々がおられます
彼らの車は全部で6台あります。
たまに2人で乗車しますのでスタッフは9名です。
朝の7時半から19時半まで身を粉にして働いています。
彼らの日曜日は全員休みです。
それ以外の休みはシフトで取ります。
それが1日です。
全員が休めるのは、日曜日以外は正月の元旦のみです。
休日は出勤です。
なかなか大変な勤務形態です。
患者さんの自宅に行って、自動車後部のスペースで人工透析をやるのでしょう。
いわゆる看護師ドライバーさんなのしょうか。
人工透析はかなりの熟練の技術が必要で、万が一透析をする際に、菌がはいると患者さんは重篤な状態になるので、正確さが要求されるのです。
彼らを待っている患者さんの姿を思い浮かべると彼らの不断の働きには頭が下がります。
毎朝、彼らが車で出かけるときに「いってらっしゃい」と挨拶するときには思わず力が入ってしまいます。
見た目は看護師ですが形を変えた命の救い部(すくいべ)であります。
ところが私のこの信仰がもろくも崩れるときがきました。
12月30日は年末休暇でもあり駐輪場は閑散としています。
たまにはお天道様からお日様を頂くかという事で駐輪場の外でまったりとしていました。
そこに最初のコースが終わった人工透析の男性スタッフが返ってきました。
ここで大きな?マークが湧いてきたのです。
点滴ってたしか3時間以上かけてやるものではと思い直したのです。
その割にはファーストクールが早すぎます。
これはいつも目にする光景なのですが普段は気にもならなかったのです。
するとそのスタッフが私の脇にある自動販売機の処にきて暖かいお茶を買い求めました。
その時、私はそのスタッフさんに、いつも患者さんの所にいって点滴をなさるのでしょう。
大変ですね、というと、むこうが変な顔をしていました。
そこで私は、点滴するのには国家資格がいるのでしょう、というと向こうは私の勘違いに気がついたようで笑いながら、私たちは患者さんの送迎の運転手ですよ。
点滴は私たちにはできませんよ、といったのです。
私は身体の力が抜けていくのがわかりました。
まさか、毎朝、受難者に対して救いの手を差し伸べる聖職者に対する祈りにも似た挨拶はなんだったのだろうか。
餅のロン、勝手に勘違いした私がイケないのでありますが。
かなり落ち込みました。

勘違いした理由は思い当たります。
彼らは医療従事者の制服、それもかなりパシッとしたものです。
それも東京MERの制服にクリソツだったのです。
その恰好で運転業務だけとは露ほども思わなかったのでした。
やはり制服は権威を造りますね・・・
南沙織さんは、小柳ルミ子さんや天地真理さんとともに、三人娘のアイドルでしたね。
動画は、「17歳」のころの沙織さんではなく、30代半ばほどの沙織さんです。



今日は池袋に出没です。
たまにはこのお店に行くかという事にしました。
今日のお店はPIZZA BORSA (ピッツァ ボルサ)さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋3-30-8 渡辺ビル 1F
電話:03-3986-1703
休日:無休


お店の外観です。

メニューです。

店内の雰囲気です。










ピッツアが焼き上げるまで・・・
ご主人に見られながらパチリしていましたので安易にブログにアップしてしましいました。
本来ならきちんと掲載許可をとらなければいけませんでした。
ごめんなさい。
今日のオーダー「ランチAセット(トンノ・エ・ブロコッリー)」@950円です。
トンノ・エ・ブロコッリーとはtonno(ツナ)e(アンド) broccoli(ブロッコリー)という意味です。
要はツナとブロッコリーのシンプルなピッツアであります。

待つこと1分でピーチティーの到着です。
私はここのピーチティーの甘さが好きなのです。
この軽い甘さが血糖値を上げてくれるので、空腹でもピッツアを待てるのですね。

待つこと2分でサラダの到着です。
サラダはシャキシャキしていて美味しいです。
作り置きではないみたいです。

待つこと14分でトンノ・エ・ブロコッリーの到着です。
今日のピッツアも乳化が良いですね
乳化とは薪窯の高温によってモッツァレラチーズが溶ける際に出る水分と、最後の仕上げにかけるオイルが生地の上で醸し出す魔法の技です。
これができていますとピッツアが美味しいのです。


それでは実食です。
今日のピッツアも美味しいです。
生地も美味いし、具材も美味しい。
特に塩味が絶妙ですね。
この塩味がよくツナにあっています
今日は間近に作り方を見ていましたらいとも簡単そうに作っておられましたが、巧みな技術はたくさんの暗黙知がつまっているのでしょうね。
いずれにしましてもここのピッツアは池袋で一番美味しいと思っています。
いつまでも美味しいピッツアを食べさせてください。
ごちそうさまでした

私の駐輪場の前には駐車場があります。
ほとんどが定期駐車の人たちなので毎日顔を合わせます。
その中で、人工透析のクリニックの方々がおられます
彼らの車は全部で6台あります。
たまに2人で乗車しますのでスタッフは9名です。
朝の7時半から19時半まで身を粉にして働いています。
彼らの日曜日は全員休みです。
それ以外の休みはシフトで取ります。
それが1日です。
全員が休めるのは、日曜日以外は正月の元旦のみです。
休日は出勤です。
なかなか大変な勤務形態です。
患者さんの自宅に行って、自動車後部のスペースで人工透析をやるのでしょう。
いわゆる看護師ドライバーさんなのしょうか。
人工透析はかなりの熟練の技術が必要で、万が一透析をする際に、菌がはいると患者さんは重篤な状態になるので、正確さが要求されるのです。
彼らを待っている患者さんの姿を思い浮かべると彼らの不断の働きには頭が下がります。
毎朝、彼らが車で出かけるときに「いってらっしゃい」と挨拶するときには思わず力が入ってしまいます。
見た目は看護師ですが形を変えた命の救い部(すくいべ)であります。
ところが私のこの信仰がもろくも崩れるときがきました。
12月30日は年末休暇でもあり駐輪場は閑散としています。
たまにはお天道様からお日様を頂くかという事で駐輪場の外でまったりとしていました。
そこに最初のコースが終わった人工透析の男性スタッフが返ってきました。
ここで大きな?マークが湧いてきたのです。
点滴ってたしか3時間以上かけてやるものではと思い直したのです。
その割にはファーストクールが早すぎます。
これはいつも目にする光景なのですが普段は気にもならなかったのです。
するとそのスタッフが私の脇にある自動販売機の処にきて暖かいお茶を買い求めました。
その時、私はそのスタッフさんに、いつも患者さんの所にいって点滴をなさるのでしょう。
大変ですね、というと、むこうが変な顔をしていました。
そこで私は、点滴するのには国家資格がいるのでしょう、というと向こうは私の勘違いに気がついたようで笑いながら、私たちは患者さんの送迎の運転手ですよ。
点滴は私たちにはできませんよ、といったのです。
私は身体の力が抜けていくのがわかりました。
まさか、毎朝、受難者に対して救いの手を差し伸べる聖職者に対する祈りにも似た挨拶はなんだったのだろうか。
餅のロン、勝手に勘違いした私がイケないのでありますが。
かなり落ち込みました。

勘違いした理由は思い当たります。
彼らは医療従事者の制服、それもかなりパシッとしたものです。
それも東京MERの制服にクリソツだったのです。
その恰好で運転業務だけとは露ほども思わなかったのでした。
やはり制服は権威を造りますね・・・
南沙織さんは、小柳ルミ子さんや天地真理さんとともに、三人娘のアイドルでしたね。
動画は、「17歳」のころの沙織さんではなく、30代半ばほどの沙織さんです。



今日は池袋に出没です。
たまにはこのお店に行くかという事にしました。
今日のお店はPIZZA BORSA (ピッツァ ボルサ)さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋3-30-8 渡辺ビル 1F
電話:03-3986-1703
休日:無休


お店の外観です。

メニューです。

店内の雰囲気です。










ピッツアが焼き上げるまで・・・
ご主人に見られながらパチリしていましたので安易にブログにアップしてしましいました。
本来ならきちんと掲載許可をとらなければいけませんでした。
ごめんなさい。
今日のオーダー「ランチAセット(トンノ・エ・ブロコッリー)」@950円です。
トンノ・エ・ブロコッリーとはtonno(ツナ)e(アンド) broccoli(ブロッコリー)という意味です。
要はツナとブロッコリーのシンプルなピッツアであります。

待つこと1分でピーチティーの到着です。
私はここのピーチティーの甘さが好きなのです。
この軽い甘さが血糖値を上げてくれるので、空腹でもピッツアを待てるのですね。

待つこと2分でサラダの到着です。
サラダはシャキシャキしていて美味しいです。
作り置きではないみたいです。

待つこと14分でトンノ・エ・ブロコッリーの到着です。
今日のピッツアも乳化が良いですね
乳化とは薪窯の高温によってモッツァレラチーズが溶ける際に出る水分と、最後の仕上げにかけるオイルが生地の上で醸し出す魔法の技です。
これができていますとピッツアが美味しいのです。


それでは実食です。
今日のピッツアも美味しいです。
生地も美味いし、具材も美味しい。
特に塩味が絶妙ですね。
この塩味がよくツナにあっています
今日は間近に作り方を見ていましたらいとも簡単そうに作っておられましたが、巧みな技術はたくさんの暗黙知がつまっているのでしょうね。
いずれにしましてもここのピッツアは池袋で一番美味しいと思っています。
いつまでも美味しいピッツアを食べさせてください。
ごちそうさまでした
