辰巳新道

門前仲町はお酒を飲むことに関しては、完璧すぎる街ではないでしょうか。
魚、もつ煮込み、立ち飲み、角打ち、バルにビストロとほとんどが揃っています。
その中でも辰巳新道は異色です。
戦後、復興の真っ只中、門前仲町近辺は都電が走っていました。
その電車通りに夕方になると、煮こみ、焼とり、おでん、天ぷら、串かつ等色んな屋台が出て賑わっていました。
それが都の条例により一ヶ所に集められたのが、昭和25年3月でした。
これが端緒で辰巳新道ができたのです。
辰巳とは江戸城から見て辰巳(東南)の方位にあたり、これから辰巳新道になったそうです。
何十年ぶりに大学の友人と訪れました。
さすがの不夜城である辰巳新道もコロナの影響で元気がありません。
知っているお店も少なくなっています。
それにしてもよくこの辰巳新道には来ていました。
どこかで飲んでいて飲み足りないと必ずこの新道にタクシーで乗り付けていました。

お店の8割はノミ倒しているのではないでしょうか。
一緒に行った友人のせいで出禁になったお店もあります。
独りはうるさくて他人のお客に迷惑をかけて次回からは入れないよと言われました。
独りは、お盆の時来たら、お店が閉まっていましたね、と言ったら、縁起でもねぇ、閉めたンじゃねぇ‼
休んでぃたんだとご主人が大激怒しその巻き添えで私も出されました。
今でも出禁指示はあるのでしょうか。

その中でも最多出場回数は「りんご」さんでした。
心優しい青森出身のりんごママさんは、面白くて人情味溢れるお客さんが集まる最高なお店でした。
興がのるとママさんの美声で秋田民謡を歌ってくれて、プロ並みの喉を披露してくれました。
ここは癒しのお店でした。
今回の訪問はこのお店に行くつもりでしたが生憎この日は臨時休業でした。
ここは行こう行こうと思って行けず仕舞いでした。
時間が経つに連れて、ママが私の事を覚えていてくれないと悲しいなぁと思ったりしますと益々足が遠のいてしまいました。
しか〜し、人には寿命があります。
訪れたらママの後の方から天国であってよと言われるのも嫌だったので今回満を持して訪れたのです。
また機会があったら訪れましょう・・・
60'sのダンスといえばこれが定番でした。何も考えずにリズムに合わせ、レッツ 「Shakin' all the night」 ツイスト ゴーゴー ダンスパーテイー 60年代ダンス


という事で今日のお店は辰巳新道にあります。
今日のお店は焼鳥屋さんです。
今日のお店は「鳥信」さんです。
住所: 東京都江東区門前仲町2-9-4
電話:03-3643-5821
休日:日曜日、祝日

お店の外観です。

メニューです。
今日のオーダー「おすすめコース」@2,490円です。
名前は正確に覚えていない可能性があります。
間違いがありましたらご寛容ください。

突き出しの湯豆腐です。
豆腐が想像以上に美味しかったのです。

つくね(当店名物)と心臓です。
私はかつて心臓をハツと呼んだら、それは豚肉の事です、と怒られたことがあります。
ここのつくねのコリコリ感は比類ないものです。
心臓も弾力があって美味しいです。

レバーです。
レアぎりぎりの焼き加減が絶妙です。
これは匠の技ですね。

にくです。
程よい焼きで肉のエキスがぎっしりとつまっていて美味しいです。

すなぎもです。
小さな巨人です。
コリコリ感がたまりません。

ナンコツです。
歯が丈夫なのを確認できます。
あっさりした塩味が高評価です。

ネックです。
食べると弾力があり、脂ものっていて旨みが強いですね。
これは食べ始めると止まりません。

手羽先です。
これは骨の周りの脂身が美味いのです。
肉を歯でそぐのは楽しいですね。

締めはささみです。
山葵が鼻にツンとささります。
これは脂身がなくすんなり胃に落ちていきます。
美味しいです。

この後はだるまさんに行って飲み直しました。
美人スタッフさんは健在でした。
店内の雰囲気は写真撮影禁止でしたので掲載できませんでした。

門前仲町はお酒を飲むことに関しては、完璧すぎる街ではないでしょうか。
魚、もつ煮込み、立ち飲み、角打ち、バルにビストロとほとんどが揃っています。
その中でも辰巳新道は異色です。
戦後、復興の真っ只中、門前仲町近辺は都電が走っていました。
その電車通りに夕方になると、煮こみ、焼とり、おでん、天ぷら、串かつ等色んな屋台が出て賑わっていました。
それが都の条例により一ヶ所に集められたのが、昭和25年3月でした。
これが端緒で辰巳新道ができたのです。
辰巳とは江戸城から見て辰巳(東南)の方位にあたり、これから辰巳新道になったそうです。
何十年ぶりに大学の友人と訪れました。
さすがの不夜城である辰巳新道もコロナの影響で元気がありません。
知っているお店も少なくなっています。
それにしてもよくこの辰巳新道には来ていました。
どこかで飲んでいて飲み足りないと必ずこの新道にタクシーで乗り付けていました。

お店の8割はノミ倒しているのではないでしょうか。
一緒に行った友人のせいで出禁になったお店もあります。
独りはうるさくて他人のお客に迷惑をかけて次回からは入れないよと言われました。
独りは、お盆の時来たら、お店が閉まっていましたね、と言ったら、縁起でもねぇ、閉めたンじゃねぇ‼
休んでぃたんだとご主人が大激怒しその巻き添えで私も出されました。
今でも出禁指示はあるのでしょうか。

その中でも最多出場回数は「りんご」さんでした。
心優しい青森出身のりんごママさんは、面白くて人情味溢れるお客さんが集まる最高なお店でした。
興がのるとママさんの美声で秋田民謡を歌ってくれて、プロ並みの喉を披露してくれました。
ここは癒しのお店でした。
今回の訪問はこのお店に行くつもりでしたが生憎この日は臨時休業でした。
ここは行こう行こうと思って行けず仕舞いでした。
時間が経つに連れて、ママが私の事を覚えていてくれないと悲しいなぁと思ったりしますと益々足が遠のいてしまいました。
しか〜し、人には寿命があります。
訪れたらママの後の方から天国であってよと言われるのも嫌だったので今回満を持して訪れたのです。
また機会があったら訪れましょう・・・
60'sのダンスといえばこれが定番でした。何も考えずにリズムに合わせ、レッツ 「Shakin' all the night」 ツイスト ゴーゴー ダンスパーテイー 60年代ダンス


という事で今日のお店は辰巳新道にあります。
今日のお店は焼鳥屋さんです。
今日のお店は「鳥信」さんです。
住所: 東京都江東区門前仲町2-9-4
電話:03-3643-5821
休日:日曜日、祝日

お店の外観です。

メニューです。
今日のオーダー「おすすめコース」@2,490円です。
名前は正確に覚えていない可能性があります。
間違いがありましたらご寛容ください。

突き出しの湯豆腐です。
豆腐が想像以上に美味しかったのです。

つくね(当店名物)と心臓です。
私はかつて心臓をハツと呼んだら、それは豚肉の事です、と怒られたことがあります。
ここのつくねのコリコリ感は比類ないものです。
心臓も弾力があって美味しいです。

レバーです。
レアぎりぎりの焼き加減が絶妙です。
これは匠の技ですね。

にくです。
程よい焼きで肉のエキスがぎっしりとつまっていて美味しいです。

すなぎもです。
小さな巨人です。
コリコリ感がたまりません。

ナンコツです。
歯が丈夫なのを確認できます。
あっさりした塩味が高評価です。

ネックです。
食べると弾力があり、脂ものっていて旨みが強いですね。
これは食べ始めると止まりません。

手羽先です。
これは骨の周りの脂身が美味いのです。
肉を歯でそぐのは楽しいですね。

締めはささみです。
山葵が鼻にツンとささります。
これは脂身がなくすんなり胃に落ちていきます。
美味しいです。

この後はだるまさんに行って飲み直しました。
美人スタッフさんは健在でした。
店内の雰囲気は写真撮影禁止でしたので掲載できませんでした。

































の弱い方は頼まないほうが良いと思われます(笑)
するご子息の名前からつけられました。
の目利きは確か
です。
ます。







が紀尾井町当たりを疾走するシーンは圧巻です。
する用を思い出して電話をかけ、しばらく向うの担当者と話し込んでいました(当たり前ですが星国には春分という国民休日はありません)
もこの勝利の女神にちなんでつけられたはずです。
が飲みたいのです。



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