言葉が早い

孫の美音が遊びに来るたびに言葉が上手になっています。
歳はまだ2歳ですが、難しい言葉さえ話さなければ、私たちとコミュニケーションが取れます。
本人は姉の白蓮6歳と同級生であると思っているようなので、このくらい話せて当たり前だと思っているようです。
多分に、姉と良く話しているので、そのせいもあるでしょう。
しか〜し、美音のオジである我が次男は言葉が遅くて4歳になっても語彙が少なく、話すのもうまくありませんでした。兄とは良く話していましたが、次男の言葉はたどたどしかったのです。
例えば「りんご」は「しんご」ですし、「ごちそうさまでした」は「ごったましーた」でした。
あまりに言葉が遅かったので心配した奥様は、病院に連れて行って診察を受けたほどです。
先生は、大人になって言葉がしゃべれない人はいないので安心してください。
大器晩成だと思ってゆったりと育ててください、と慰められて帰ってまいりました。
「賢さ」と「おしゃべり上手」って関係あるのかとおもいました。
ネットで調べますと、2歳頃の言葉の覚えの早さと知能の高さに、相関関係があるとは言いえないようです。
言葉が早かった子が小学生になり、算数の計算に優れているかといえばそうでもないようです。
それではどのような子供が言葉を話すのが早いのかといいますと、積極的で意思が強い子がおしゃべりに興味を持つと、言葉を覚えるのが早いようです。
さらに、たくさん話しかけられて育ったとか家庭の中に会話が溢れていたとか兄姉のおしゃべりをたくさん聞いて育った子どもは、おしゃべりの吸収が早いようです。
ちなみに一般的な2歳児は「ママ、バイバイ」「ねんねする」などの二語文が話せるようになります。
少しずつ人の違いや色の区別もつくようになってきます。
ここから比べますと美音の進歩はすごいと思います。
人の違いは100%分かっていますし、色はほとんどわかっています。
手先が器用なので細かいものを組み立てるのが上手です。
美音とよくデリバリーサービスごっこをします。
彼女は美音デリバリーサービスの店長です。
私が彼女に電話しますと、美音デリバリーです、と答えます。
ここで、今日は何ができますか、と聞きますと、なんでもできます、そこでハンバーグとラーメンをお願い致します、といいますと、ラーメンは売切れです。ハンバーグならできます、というので、ハンバーグをお願いします、というと、ライス入りますか、と聞かれるので、お願いします、というと承知しました。
すぐにお持ちします、と言ってからオモチャのデリバリーバイクでやってきます。
ハンバーグライスを受け取りますと、支払いはどうしますか、と聞かれるので、なんで払えますか、と聞きますと、クレカとペイペイが使えます。そこで値段はいくらですか、と聞きますと、オモチャのボタンを押して、この値段になりますので見てください、といって、ペイペイにしますね、といってオモチャのカードを差し込んで、自分でペイペイといってカードを返してくれます。
なかなかやるものです。
そこで美音の顔をみますと、そこには2歳児の少女がにっこりとわたしの方を見て、笑っているだけでした。


今日は秋葉原に出没です。
相も変わらずメイド服の女性が立っていますね。
今日のお店は昭和のお店です。
今日のお店は「赤津加」さんです。
住所: 東京都千代田区外神田1-10-2
電話: 03-3251-2585
定休日:日曜、祝日、日曜・祝日・奇数週の土曜

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「鯖みりん干し定食」@1,000円です。
ここは創業69年の老舗居酒屋さんです。
店内に入りますと、壁、天井、全てが昭和で塗りこまれています。
満席ですね。

待つこと4分お茶が到着しました。

待つこと19分で「鯖みりん干し定食」が到着しました。
鯖の脂の泡が焼きたてを表しています。

それでは実食です。
鯖の肉は身離れがいいですね。
脂がのっていて美味しいです。
副菜も安定した味わいです。
昭和の雰囲気に包まれながら「鯖みりん干し」を食べるなんていいですね。
久々にほっこりしました。

孫の美音が遊びに来るたびに言葉が上手になっています。
歳はまだ2歳ですが、難しい言葉さえ話さなければ、私たちとコミュニケーションが取れます。
本人は姉の白蓮6歳と同級生であると思っているようなので、このくらい話せて当たり前だと思っているようです。
多分に、姉と良く話しているので、そのせいもあるでしょう。
しか〜し、美音のオジである我が次男は言葉が遅くて4歳になっても語彙が少なく、話すのもうまくありませんでした。兄とは良く話していましたが、次男の言葉はたどたどしかったのです。
例えば「りんご」は「しんご」ですし、「ごちそうさまでした」は「ごったましーた」でした。
あまりに言葉が遅かったので心配した奥様は、病院に連れて行って診察を受けたほどです。
先生は、大人になって言葉がしゃべれない人はいないので安心してください。
大器晩成だと思ってゆったりと育ててください、と慰められて帰ってまいりました。
「賢さ」と「おしゃべり上手」って関係あるのかとおもいました。
ネットで調べますと、2歳頃の言葉の覚えの早さと知能の高さに、相関関係があるとは言いえないようです。
言葉が早かった子が小学生になり、算数の計算に優れているかといえばそうでもないようです。
それではどのような子供が言葉を話すのが早いのかといいますと、積極的で意思が強い子がおしゃべりに興味を持つと、言葉を覚えるのが早いようです。
さらに、たくさん話しかけられて育ったとか家庭の中に会話が溢れていたとか兄姉のおしゃべりをたくさん聞いて育った子どもは、おしゃべりの吸収が早いようです。
ちなみに一般的な2歳児は「ママ、バイバイ」「ねんねする」などの二語文が話せるようになります。
少しずつ人の違いや色の区別もつくようになってきます。
ここから比べますと美音の進歩はすごいと思います。
人の違いは100%分かっていますし、色はほとんどわかっています。
手先が器用なので細かいものを組み立てるのが上手です。
美音とよくデリバリーサービスごっこをします。
彼女は美音デリバリーサービスの店長です。
私が彼女に電話しますと、美音デリバリーです、と答えます。
ここで、今日は何ができますか、と聞きますと、なんでもできます、そこでハンバーグとラーメンをお願い致します、といいますと、ラーメンは売切れです。ハンバーグならできます、というので、ハンバーグをお願いします、というと、ライス入りますか、と聞かれるので、お願いします、というと承知しました。
すぐにお持ちします、と言ってからオモチャのデリバリーバイクでやってきます。
ハンバーグライスを受け取りますと、支払いはどうしますか、と聞かれるので、なんで払えますか、と聞きますと、クレカとペイペイが使えます。そこで値段はいくらですか、と聞きますと、オモチャのボタンを押して、この値段になりますので見てください、といって、ペイペイにしますね、といってオモチャのカードを差し込んで、自分でペイペイといってカードを返してくれます。
なかなかやるものです。
そこで美音の顔をみますと、そこには2歳児の少女がにっこりとわたしの方を見て、笑っているだけでした。


今日は秋葉原に出没です。
相も変わらずメイド服の女性が立っていますね。
今日のお店は昭和のお店です。
今日のお店は「赤津加」さんです。
住所: 東京都千代田区外神田1-10-2
電話: 03-3251-2585
定休日:日曜、祝日、日曜・祝日・奇数週の土曜

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「鯖みりん干し定食」@1,000円です。
ここは創業69年の老舗居酒屋さんです。
店内に入りますと、壁、天井、全てが昭和で塗りこまれています。
満席ですね。

待つこと4分お茶が到着しました。

待つこと19分で「鯖みりん干し定食」が到着しました。
鯖の脂の泡が焼きたてを表しています。

それでは実食です。
鯖の肉は身離れがいいですね。
脂がのっていて美味しいです。
副菜も安定した味わいです。
昭和の雰囲気に包まれながら「鯖みりん干し」を食べるなんていいですね。
久々にほっこりしました。