下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

虎穴

続 東日本橋 虎穴(フーシュエ) 

今日は「手強い女医さん」の話です。
永年コンタクトレンズを使用しいるためにひどいドライアイになっていました。
眼鏡にすれば良いのです・・・
老眼ではないのですが、近くを見るための眼鏡になっている為に業務では使えないのです。
本来なら時間を見つけて眼鏡を変えればいいのですが、目の視力検査が嫌なのです。
視力検査って目が悪いだけで全人格を否定されるような気がします。
もしかしましたら意図的にそのように言っているのかもしれません。
そうしませんと、患者が反省しないからでしょう。
そもそも私の目が悪くなった最大の原因は寝転びながら本を多読していたからです。
眼科医からは姿勢を良くして本を読みましょう、と再三再四注意されていたのに厳守しなかったからです。

閑話休題(おはなしはもどりまして)
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ドライアイなのですが女医先生が処方してくれた薬は点眼するとかえってドライアイが進むのです。
そこで他の薬を処方してもらおうと病院に訪れたのでした。
そして診断です。
先生は光干渉断層計や無散瞳3D眼底カメラを駆使して私の眼をチェックしています。
先生はカメラを見ながら、目の表面に無数の細かな傷があります。
ドライアイは改善されていませんね。
おかしいですね、と言いながら今度はピンセットで私の眼をつまみます。
これがすごく痛いのです。
たまらず涙がでてきました。
すると先生は、涙の量も少ないですがマイボーム腺の働(はたら)きが良くありませんね。
マイボーム腺は油(脂質)を分泌していて、この油がまばたきで涙の表面にひろがり、涙が蒸発するのを防いでくれているのです。
△△さん、処方している目薬を点眼していないでしょう、と言われたので、あの薬を使うとかえって目が乾くのです、といえば、それは最初のうちです。
処方した通りに点眼していれば、その内に脂分がでてくるので、ドライアイは改善されます。
いいですか、勝手に素人判断せず、処方した通りに点眼してください。
その結果を見て、改善していなければ処方を変えるのが眼科医の仕事なのです、と一刀両断にバサッと切り捨てられました。
美人の女医先生ですが、いう事は厳しいのです。
というかこの場合は私が天の邪鬼でしたね。
反省しています・・・


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今日はラン靴を求めに上野に出没です。
その帰りに東日本橋に出没です。
今日のお店はチャイニーズレストラン「虎穴(フーシュエ)」さんです。

住所: 東京都中央区東日本橋3-5-16 仙石ビル1階
電話:03-6661-9811
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「担々麺」@850円です。
待つこと12分で「担々麺」の到着です。
見た目、美味しそうです

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久々に単独でリフティングの画像を撮りました(汗)
それでは実食です。
太縮れ麺が美味しいです。
香ばしくて上質の讃岐うどんみたいにコシがあります。
これは絶ウマです。
汁は辛さ控えめです。
花椒の香りはもう少しほしかったですが、胡麻のまろやかさとコクが全面に出ていました。
太麺との絡みもよいです。
これまた美味しいです。
穴あきレンゲで、味が染み入った挽肉そぼろも余すことなくいただきました。
このパフォーマンスなら東東京NO.1でしょう。
大満足なランチでした。

それでは(^_-)

東日本橋 虎穴(フーシュエ) 

今日は「LONG WALK」の話です。
スギちゃん
ようやく友達との飲み会が終わったぜぇ〜
終電ないけど金もないことだし、吉祥寺から実家まで歩いて帰るぜぇ〜
結構、歩きであるぜぇ〜
ワイルドだろ〜
by 長男

これはGW中に帰省していた長男のとある日の出来事です。
さらに言えばこれはまごうことなき遺伝です。
私は、最近歩いて帰ることをしなくなりました。
以前は浅草から自宅(約25km)とか、会社から自宅(21km)程度はかなりの頻度で歩いて帰っていました。
勿論ドロドロ酔いの時だけですがね。
何故なのか、深く酔うと歩いて帰ってしまうのです。
不思議です。

そうそう思い出しました、最近歩いて帰らなくなったのは、この酒癖?が、とある時に奥様に発覚したからです。
奥様は私に「歩いて帰ると靴がすごく減るのでもったいないから歩いて帰らないで」と宣(のたま)ったからなのです。
多分ですよ、奥様は、ヘベレケに酔ってのlong walkは心臓にはよくないと断じているのですが、さりとてそんなことを直球で私に言えば、絶対にいうことを聞かないだろうし、結構吝(しわ)いところがあるので、変化球の方が効果有りとふんでの深謀遠慮だとおもうのですがね、しかしね・・・

マラソンを趣味でやっているので普通の人に比べたら心肺能力は高く25km位のlong walkはあまり苦もないのですが、しかしドロドロ酔いの時はそれなりに厳しいものがあります。
多分アルコールのせいでハイになっているのですね
私の心肺能力の高さの一端を示すのが脈拍です。
1分間に45回前後というのが私の脈拍数で、これは長距離を長く走り続けてきたためにスポーツ心臓=徐脈になってしまったのです。
ちなみにQちゃんこと高橋尚子選手は1分間に30回前後ですので、長距離を習慣的にやっているものの宿命なのかもしれません。

人が一生で打つ脈拍は約20億回だそうです。
所謂、人の死のprogram説です。
一般的に言えば、脈拍が速いということは脈拍数が有限であるという前提に立脚すれば早死につながります。
しかしそれは正しくなく、脈拍が速い人は、運動不足だったり、高血圧だったり、という場合が多いので、「脈が速いと早死にする」ように表現されているのだと思います。

それでは徐脈であれば、長生きするのかはこれまた疑問です。
高橋尚子選手の心拍数は一般人の心拍数と比較すると約半分になりますので、計算すれば約2倍も長生きできるという事になってしまいますが、おそらくそんな事は無いでしょう・・・
マラソンしている時の心拍数は200近くまで上がるので、その時はすごく心臓を酷使しているのです。

兎にも角にも、人の一生はバランスです。
OnとOffのメリハリをきちんと取ることが肝要です。
したがって、たまの“ワイルドだろ〜”はありなのでしょうね、多分・・・


今日は東日本橋に出没です。
このお店は何度も訪れているので当然bog upしているのかと思いきやしていませんでした。
今日のお店はチャイニーズレストラン「虎穴(フーシュエ)」さんです。

住所: 東京都中央区東日本橋3-5-16 仙石ビル1階
電話:03-6661-9811
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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メニューです。

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本日のオーダー「麻辣麺」@800円です。
しかしこの店には最低でも5回は来ているのに何でblog upしなかったのでしょうか?
すごい疑問です・・・ウ〜ン謎は深まり、メビウスの輪状態になったので、ここらで止めおきますが。
このお店は坦々麺で超有名ですが、その実態はチャイニーズレストランですので、夜の部の方がperformanceは高いのです。
特にここの「よだれ鶏」は、いろいろなグルメ評論家が大絶賛しております。

待つこと10分で着丼です。
韮が丼を埋め尽くしている上に豚挽き肉のそぼろがのっています。
その韮の量がすごいですね、まるでゴルフのグリーン状態です。
麺は中太麺です。
それでは実食です。
あれっ、この麻辣麺、自己主張がないですね。
麻辣は麻辣ですが胸を打つものがありません。麻辣系としては極めて平板の味です、
唯一胸を打つものといえば、歯間に挟まった夥しい韮です。
坦々麺はhigher richな味でしたのに、どうなっているのでしょう。
久々のクリビツです。
そうそう誤解を招くといけないので予めお断りしておきますが、ここの麻辣麺はここの坦々麺と比べて味が落ちると申しているだけなので、ここの坦々麺のlevelが高いと読み替えてください、ハイ

それでは(^_-)

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