今日は「2014年京都旅行final」です
おとぼけ夫婦 の京都旅行も最終日の後半になりました。
今年はあまり欲張りもせず観光していましたので二人とも疲れはあまりでていません。
まして移動は電チャリなのでとても楽なのです。
後半もお付き合いの程宜しくお願いします。
#真如堂です

今年の京都の「穴場」ということで電チャリ屋の主任の紹介を受けたのが真如堂さんです。
確かに見事な紅葉の割には観光客があふれかえっていません。
このような場所を「穴場」というのでしょう。
それでは画像で一挙に紹介します。
キレイでしょう・・・








#茂庵さんです


今回の京都旅行の目玉はこちらのお店です。
ここは真如堂からすぐそばなのです。
電チャリを真如堂の駐輪場に停めた二人は105mの山頂まで歩いて行ったのです。
今日午前中、日向大明神の山岳隘路からくらべると105mの山頂なぞはラクチンです。
なぜか茂庵さんには迷わずに行けたのですが、それでも20分かかって到着しました。
茂庵さんは元々、大正時代の実業家、谷川茂次郎氏によって創られた茶の湯のために築かれた壮大な茶苑の建物の一部だったそうです。
キャッチフレーズは「市中の山居」とか・・・
まったりとした時空を取り込みたい方におすすめだそうです。

しか〜し私達おとぼけ夫婦が行くぐらいですので着いたらすごい人人人が櫛比していて待ち時間は約1時間とのことです。待ち人達のイントネーションからしますと大半は関東圏の観光客でしょう。
やることもないのでここの1階で二人とも爆睡していました。
疲れていないようで疲れていたようです・・・




お店の外観です。
住所:京都府京都市左京区吉田神楽岡町8 吉田山山頂
電話:075-761-2100
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
本当に一時間後お店のご主人からの声掛けで急な階段を上がって2階にいくと、店内は超満員でした。
当り前ですよね。まったりとした時空を取り込くむというよりか、落ち着かないなという感じです。



折角ですのでケーキセットをいだきました。
味はそれなりですか・・・
特筆するものはありません。

このお店は窓際に座らないと素晴らしい眺望が眼下に開けないので、私達みたいにテーブル席に座ると感動は半分です。



ちなみに窓際に座るとこのような山々、寺社仏閣を睥睨することができるのです。
ご主人は、普段は暇なのです、と恐縮していました。
多分このご主人の人柄からしますと
この店に入るものは
みな幸せを運ぶ
ある者は入ることで
ある者は出ることで
普段はこのようなお店なのではないでしょうか・・・
この後は二三のお店で買い物をし二条城で開催されている「アートアクアリウム展」を見ようと向かったのですが、ここは二条城外周を半周するほどのとんでもない行列なので断念しました。

そして暮れかけた空に、大きすぎる真っ赤な落日が京都タワーにかかってきましたので、帰途につきました。
ということで私たち夫婦の秋の京都はまったりと終わったのです。
おとぼけ夫婦 の京都旅行も最終日の後半になりました。
今年はあまり欲張りもせず観光していましたので二人とも疲れはあまりでていません。
まして移動は電チャリなのでとても楽なのです。
後半もお付き合いの程宜しくお願いします。
#真如堂です

今年の京都の「穴場」ということで電チャリ屋の主任の紹介を受けたのが真如堂さんです。
確かに見事な紅葉の割には観光客があふれかえっていません。
このような場所を「穴場」というのでしょう。
それでは画像で一挙に紹介します。
キレイでしょう・・・








#茂庵さんです


今回の京都旅行の目玉はこちらのお店です。
ここは真如堂からすぐそばなのです。
電チャリを真如堂の駐輪場に停めた二人は105mの山頂まで歩いて行ったのです。
今日午前中、日向大明神の山岳隘路からくらべると105mの山頂なぞはラクチンです。
なぜか茂庵さんには迷わずに行けたのですが、それでも20分かかって到着しました。
茂庵さんは元々、大正時代の実業家、谷川茂次郎氏によって創られた茶の湯のために築かれた壮大な茶苑の建物の一部だったそうです。
キャッチフレーズは「市中の山居」とか・・・
まったりとした時空を取り込みたい方におすすめだそうです。

しか〜し私達おとぼけ夫婦が行くぐらいですので着いたらすごい人人人が櫛比していて待ち時間は約1時間とのことです。待ち人達のイントネーションからしますと大半は関東圏の観光客でしょう。
やることもないのでここの1階で二人とも爆睡していました。
疲れていないようで疲れていたようです・・・




お店の外観です。
住所:京都府京都市左京区吉田神楽岡町8 吉田山山頂
電話:075-761-2100
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
本当に一時間後お店のご主人からの声掛けで急な階段を上がって2階にいくと、店内は超満員でした。
当り前ですよね。まったりとした時空を取り込くむというよりか、落ち着かないなという感じです。



折角ですのでケーキセットをいだきました。
味はそれなりですか・・・
特筆するものはありません。

このお店は窓際に座らないと素晴らしい眺望が眼下に開けないので、私達みたいにテーブル席に座ると感動は半分です。



ちなみに窓際に座るとこのような山々、寺社仏閣を睥睨することができるのです。
ご主人は、普段は暇なのです、と恐縮していました。
多分このご主人の人柄からしますと
この店に入るものは
みな幸せを運ぶ
ある者は入ることで
ある者は出ることで
普段はこのようなお店なのではないでしょうか・・・
この後は二三のお店で買い物をし二条城で開催されている「アートアクアリウム展」を見ようと向かったのですが、ここは二条城外周を半周するほどのとんでもない行列なので断念しました。

そして暮れかけた空に、大きすぎる真っ赤な落日が京都タワーにかかってきましたので、帰途につきました。
ということで私たち夫婦の秋の京都はまったりと終わったのです。