下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

立ち呑み

川越 割烹 川島

最近「角打ち(立ち呑みのできる酒販店)」のお店が少なくなっています。しかし私の住んでいる高級住宅街には一軒だけ角打ちができる酒販店があります。
そこでのお話です。

ヘロオジイ「オタクさん、最近良くこのお店で一緒になりますが、ご近所の方ですか
ヘロヘロオジ「ご近所もなにもありませんよ。このお店出て右に曲がって歩いていくと最初の角に郵便局がありますよね。そこの右三軒隣が私の家です」
ヘロオジイ「アナタかなり酔っ払っていますネ、その右三軒隣の家は私の家です」
ヘロヘロオジ「アナタこそ酔っ払っていますヨ、申し訳ないけれど私は生まれたときからその家にすんでいるのですヨ(怒)」
ヘロオジイ「アナタこそ酔っている、私だって生まれたときからその家に住んでいるんダから(怒)」
お互いヘラヘラなので完璧にChain Spiralに入ったようです・・・しかし興奮してきているので今でも掴みあいになりそうです。
私「ご主人酔っているとはいえ、止めないとマズインジャないですか」
角打ち店ご主人「いつものことですから、ホットイテください」
私「・・・」
角打ち店ご主人「それに、あの二人親子ですから」
私「・・・

今日のお店は小江戸川越割烹「川島」です。
かつては大正天皇がご宿泊された由緒ただしき超有名割烹です。

川島1
お店の外観です。

住所: 埼玉県川越市通町18-5
電話:049−224−3456
定休日:日曜日
ここから先はパチリでご覧下さい。

川島2
枯山水の庭園です・・・ほのかに春がそこはかとなく来ているような気になりますネ


川島3
会席料理のコースです・・・今日は接待飯ですので苦しゅうありません。しかしご飯と会席料理だけです。お味噌汁はどうなっているのでしょうか。

川島4
料理を食べ終わった頃にやっとのことお味噌汁がきました。

BlogPaint
このお椀ササクレがあり、知らずにのんでいた私は唇の内側を切ってしまいました。中居さんを呼びその旨をお話しましたら「あら本当だ、すぐ下げます」とのことで「お詫び」とか「謝罪」の言葉も一つもありません。お客さんも同席していたので憤ることもしなかったのですがこのお店最低です(怒)

川島6
そういいながらもお味噌汁を飲み終わったころ本当に冷めた「天麩羅」がきました、その後珍しく暖かい「茶碗蒸し」と程よく冷えた「季節の果物」が供されたのですが、もうコメントする気にもなりません。
このお店本当にRubbishですねshock・・・お願いですからこのお店スミヤかにツブレてください(笑)

それでは(^_-)

続 月島 大島や

今日は「日本酒」の日

【QOT】
十二支の10番目の酉は、「トリ」と読まれています。
もともと、酉の字は壺の形を表わす象形文字で酒を意味しています。
明治年間酒税法創設以来、10月から9月をもって酒造年度とされてきました。(現在は7月から6月)こうした歴史を受けて、この月(10月)の1日が、「日本酒の日」と定められました。
【UNQOT】

ということで仕事が終わって飲みに行こうとしましたら、周りに誰もいません(悲)
仕方なくワザワザ月島にある立ち呑みや「大島や」にいきました。

住所: 東京都中央区月島1-4-1
電話番号:03-3531-1331(大島酒店)
定休日:不明

いつもこの店ヘラヘラでいくものですから分からなかったのですが、このお店7割が常連客なのですね。
新たに常連のお客さんが入ると、7割のお客さんから「お疲れ様」という発声で皆が杯を上げます。
5回も来ている私ですが、当然の事ながら常連客ではない私には「お疲れ様」がありません(悲)

ということで今日の獲物です。
まずは普段は飲まない日本酒ですが、今日は記念日なので冷酒「酔仙」@420にて乾杯です。

もっとコボシテクレ

そして最初のツマミは「しめじベーコンマカロニクリーム煮」@250です。これは美味しい、チーズのトロケ具合が絶妙です。
特にベーコンのカリカリ感がタマリマセン。



定番「まぐろブツ」@350です。


これはイケますね。
結構口の中でトロケマス。
常連の九割が注文していますので美味しいのでせう。

自家製「塩辛」@200です。


これもタマリマセン、私の大好きなツノもバシバシあり、まさしく日本酒の友です。
おかげでもう一杯冷酒「酔仙」を頼んでしまいました。



ということで今日は締めて1720円です。
B級立ち呑み屋と言っていいでしょう(足が疲れました)

それでは(^_-)

月島 大島や

勝どきには立ち飲み屋が多いですね。
例えば高級和食の「かねます」、なぜか外人客の多い「枝村酒店」 、そしてセレブ系婦人の多い「atelier bar tin」ここの干し葡萄高いけれど美味しいとかまだあるのかもしれません。

突然の驟雨で飛び込んだのは今日のお店、立ち呑み「大島や」です。


住所: 東京都中央区月島1-4-1
電話番号:03-3531-1331(大島酒店)
定休日:不明


ここの支払いはパチリで見られるように、銀色の灰皿みたいなものにお金を入れておきます。飲み物、食べ物を注文するとそこからお金を取り下げます。合理的ですね(笑)

あとここのお店トイレが清潔です。
確かにこの店構えですから、トイレは古いのですが、中は綺麗に掃除されています。このようなお店は信倚感が高まりますね

お店はご覧の通り昔ながらの下町立ち呑みやさんです。
一番驚いたのはホッピーの「中(焼酎)」を氷無しでだされた事です。
誰かに聞いたのですがホッピーの一番美味しい呑み方は「中(焼酎)」をキンキンに冷やしそこにキンキンに冷やしたホッピーを注ぎ込み呑むのが正しい呑み方だそうです。
今までそのような呑み方経験したことなかったのですが・・・この大島やさんでは既に実践されていたのですね(感動
しかしこの呑み方美味しいには美味しいのですが、氷が無い分すぐに酔ってしまうので、効率的というか・・・コメントが難しいですね(笑)


ペンネのデミチーズ@250です。な何だこの味美味しいすぎる。エッお酒以外にも料理も美味しい。本格的なイタリアンでした。
だからいつも混んでいるのですね。


長いものスライス@200です。これまたシャキシャキ、サッパリついついお酒がすすみます。ウズラの卵もまろやか感を高めています。

それでは(^_-)
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