今日は「禍福は糾える縄の如し」です。
高校の友達と不定期によく会います。
彼らとの紐帯は体育会つながりです。
総勢7名です。
剣道部×4名、卓球部×2名、バスケットボール部×1名がその内訳です。
体育館で共に汗を流した仲間です。
7名の内4名が私と同じ大学に進学したので実は高校大学の友達はほぼほぼ同じです。
皆が進学した大学は東大、東工大、一橋大という超難関大学ではありませんでしたが、それに準じた大学でした。
高校時代はそんなに真面目に勉強はしていませんでしたので皆よく入学できたものです。
という事で親はそれなりの地頭があったといってもよいでしょう。
しか〜し、その一方でその子供たちは劣勢遺伝なのでしょうか、彼らの子供たちの中で超難関大学にいったのは1人もいません。
親越えもなく所謂MARCHレベルの大学に入学したのでした。
昨今のご時世では珍しい、大学に行かなかったのは3名もいました。
大学に行かなかった3名のうち2名は就活に失敗し続けて今ではフリーターです。
残りの1名は娘さんで婚活こそ成功したのですが、最近離婚が成立して家に戻って参りました。
今までこの3名の子を持つそれぞれの親即ち友達を同情していました。
しか〜し、最近になって超難関大学卒のような高学歴は、ある一時期に一生懸命やってきたという証明であって、医師免許みたいに一生をかけて通用する幸福のパスポートではないと思えるようになってきたのです。
幸せというのは相対的なものであって絶対的なものではないという確信に変わってきたのであります。
従いまして、よそ様の子供を他人が同情すること自体が僭越な話であり、それこそ豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ的な不遜なふるまいだったのです。

現在幸せな人は、実は過去にかなり苦労をされていてそれを乗り越えたからこそ今の幸せがあるのではないかと思えてきて、今までご苦労されてきたのですねと尊敬の念すらわいてきます。
しか〜し、その幸せも長く続くこともなくいつかまた不幸が襲ってくるのかもしれません。
人生はまさに「禍福は糾える縄の如し」なのであります。
禍が去れば福が来る、そして福が去れば禍が来る、という無限地獄の世界に我々は暮らしてしいるのです。
従いまして、何か困った事があって落ち込んでも、大丈夫だよ、これからがいいことがたくさん待っているよ、とお気楽な気持ちでいこうと思っています。
この方が精神衛生的にはよいのではないでしょう。
Happiness is a butterfly, which when pursued, is always just beyond your grasp,
but which, if you will sit down quietly, may alight upon you.
幸福とは蝶のようなものだ。追い求めている時には、掴もうとしても逃してしまう。
しかし静かに座っている時には、みずから近寄ってくる。
Nathaniel Hawthorne(ナサニエル・ホーソーン)
坂崎先輩のビートルズサウンド解説


今日は銀座に出没です。
今日のお店の前はいつ通っても長い行列ができています。
いつかいかなきゃという攻略店でした。
今日のお店は「セントル ザ・ベーカリー」さんです。
住所: 東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F
電話:03-3567-3106
定休日:不明
セントル ザ・ベーカリーさんはVIRON系列の食パン専門店で本当に美味しい食パンを作るためだけにつくられたというお店なのだそうです。

それにしてもスゴイ行列です。

外もすごいですが店内もすごいですね(笑)
ちなみに私がお邪魔しましたのはイートインスペースです。
こちらでは、種類豊富なサンドウィッチやフレンチトースト、食パンの食べ比べができるセットなどが頂けるのです。

しか〜し、待たせ過ぎです。
理由は、店内にいる女性が談笑しながら食事をしているので、席が空かないのです。
空腹であったこともあり、思わずマシンガンを持って一斉掃射して、店内のおしゃべりを駆逐しようかと考えたほどです、ハイ。最終的に待つこと30分で入店がかないました。


お店の外観です。




店内の雰囲気です。

メニューです。
本日のオーダー「バター食べ比べセット」@1,188円です。
入店して驚いたのはこんなに混雑している店内ですが男性は私1人でした。
間違えて女湯にはいったような気分です。
妙に緊張します。

待つこと4分でテーブルセットの到着です。

セントラルトーストセットの概要です、
待つこと7分で「バター食べ比べセット」の到着です。

パンは左からイギリス食パン、北米産強力粉を使用したパン、国産小麦粉を使用したパンです。

バターは左から国産メーカーのバター、北海道美瑛ファーム産バター、フランス産エシレバターです。
それでは実食です。
実はパン好きでしたのでこのような食べ比べができる所を探していたのです。
本当に巡り合う事ができて感激です。
まずはパンですが、北米産強力粉を使用したパン(真ん中)が無茶苦茶に美味しいのです。
香りが高く弾力にあふれまさに夢心地であります。
バターはフランス産エシレバター(右端)が最高ですね。
濃厚でコクがあり塩加減も最高です。
また冷たい牛乳(画像撮り忘れ)がパンに良く合います。
全てのパンが美味しくてまさに盆と正月が一緒に来たような気分です。
本当に「僕は死ぬまで君を放さないぞ」的なパンの聖地での昼食でした。
また来ようっと・・・
高校の友達と不定期によく会います。
彼らとの紐帯は体育会つながりです。
総勢7名です。
剣道部×4名、卓球部×2名、バスケットボール部×1名がその内訳です。
体育館で共に汗を流した仲間です。
7名の内4名が私と同じ大学に進学したので実は高校大学の友達はほぼほぼ同じです。
皆が進学した大学は東大、東工大、一橋大という超難関大学ではありませんでしたが、それに準じた大学でした。
高校時代はそんなに真面目に勉強はしていませんでしたので皆よく入学できたものです。
という事で親はそれなりの地頭があったといってもよいでしょう。
しか〜し、その一方でその子供たちは劣勢遺伝なのでしょうか、彼らの子供たちの中で超難関大学にいったのは1人もいません。
親越えもなく所謂MARCHレベルの大学に入学したのでした。
昨今のご時世では珍しい、大学に行かなかったのは3名もいました。
大学に行かなかった3名のうち2名は就活に失敗し続けて今ではフリーターです。
残りの1名は娘さんで婚活こそ成功したのですが、最近離婚が成立して家に戻って参りました。
今までこの3名の子を持つそれぞれの親即ち友達を同情していました。
しか〜し、最近になって超難関大学卒のような高学歴は、ある一時期に一生懸命やってきたという証明であって、医師免許みたいに一生をかけて通用する幸福のパスポートではないと思えるようになってきたのです。
幸せというのは相対的なものであって絶対的なものではないという確信に変わってきたのであります。
従いまして、よそ様の子供を他人が同情すること自体が僭越な話であり、それこそ豆腐の角に頭をぶつけて死んじまえ的な不遜なふるまいだったのです。

現在幸せな人は、実は過去にかなり苦労をされていてそれを乗り越えたからこそ今の幸せがあるのではないかと思えてきて、今までご苦労されてきたのですねと尊敬の念すらわいてきます。
しか〜し、その幸せも長く続くこともなくいつかまた不幸が襲ってくるのかもしれません。
人生はまさに「禍福は糾える縄の如し」なのであります。
禍が去れば福が来る、そして福が去れば禍が来る、という無限地獄の世界に我々は暮らしてしいるのです。
従いまして、何か困った事があって落ち込んでも、大丈夫だよ、これからがいいことがたくさん待っているよ、とお気楽な気持ちでいこうと思っています。
この方が精神衛生的にはよいのではないでしょう。
Happiness is a butterfly, which when pursued, is always just beyond your grasp,
but which, if you will sit down quietly, may alight upon you.
幸福とは蝶のようなものだ。追い求めている時には、掴もうとしても逃してしまう。
しかし静かに座っている時には、みずから近寄ってくる。
Nathaniel Hawthorne(ナサニエル・ホーソーン)
坂崎先輩のビートルズサウンド解説


今日は銀座に出没です。
今日のお店の前はいつ通っても長い行列ができています。
いつかいかなきゃという攻略店でした。
今日のお店は「セントル ザ・ベーカリー」さんです。
住所: 東京都中央区銀座1-2-1 東京高速道路紺屋ビル 1F
電話:03-3567-3106
定休日:不明
セントル ザ・ベーカリーさんはVIRON系列の食パン専門店で本当に美味しい食パンを作るためだけにつくられたというお店なのだそうです。

それにしてもスゴイ行列です。

外もすごいですが店内もすごいですね(笑)
ちなみに私がお邪魔しましたのはイートインスペースです。
こちらでは、種類豊富なサンドウィッチやフレンチトースト、食パンの食べ比べができるセットなどが頂けるのです。

しか〜し、待たせ過ぎです。
理由は、店内にいる女性が談笑しながら食事をしているので、席が空かないのです。
空腹であったこともあり、思わずマシンガンを持って一斉掃射して、店内のおしゃべりを駆逐しようかと考えたほどです、ハイ。最終的に待つこと30分で入店がかないました。


お店の外観です。




店内の雰囲気です。

メニューです。
本日のオーダー「バター食べ比べセット」@1,188円です。
入店して驚いたのはこんなに混雑している店内ですが男性は私1人でした。
間違えて女湯にはいったような気分です。
妙に緊張します。

待つこと4分でテーブルセットの到着です。

セントラルトーストセットの概要です、
待つこと7分で「バター食べ比べセット」の到着です。

パンは左からイギリス食パン、北米産強力粉を使用したパン、国産小麦粉を使用したパンです。

バターは左から国産メーカーのバター、北海道美瑛ファーム産バター、フランス産エシレバターです。
それでは実食です。
実はパン好きでしたのでこのような食べ比べができる所を探していたのです。
本当に巡り合う事ができて感激です。
まずはパンですが、北米産強力粉を使用したパン(真ん中)が無茶苦茶に美味しいのです。
香りが高く弾力にあふれまさに夢心地であります。
バターはフランス産エシレバター(右端)が最高ですね。
濃厚でコクがあり塩加減も最高です。
また冷たい牛乳(画像撮り忘れ)がパンに良く合います。
全てのパンが美味しくてまさに盆と正月が一緒に来たような気分です。
本当に「僕は死ぬまで君を放さないぞ」的なパンの聖地での昼食でした。
また来ようっと・・・