今日は「男って情けない」の話です。
私が札幌にいた時の話です。取引先との打合せで取引先からの緊急な宿題を頂いたので直帰の予定を変えて会社に戻りました。時間にして20時頃でしょうか。
誰もいないと思って戻ってきたら事務所のドアが施錠されてなく、誰か残っているようです。
事務所に入るとカウンターのところに私のアシスタントの山上さん何故だかぽつねんと立っていました。
私が、今戻りました、っていうと彼女は何故か顔を真っ赤に上気させており、▲▲さん(私の事)今日は戻って来ないのではなかったのですか、と私に怒気を込めて言ったのです。
私は普段の山上さんと違うなぁ妙な違和感を感じながらも、今日中に回答しなければならない仕事ができたので戻って来たんだよ、と言う彼女は立ったままの状態で唐突に今日一日の業務報告をし始めました。何やら私にカウンターを越えさせたくないように思えたのです。いわゆる時間稼ぎっていうやつでしょうか。
暫くして彼女は大きく深呼吸して何かを諦めたかのように、出てらっしゃい、とカウンターの下に向かって言い放ったのです。
するとカウンターの中から背の高いイケメンの若い男性がおずおずと恥ずかしそうに立ちあがりました。
山上さんは、紹介します、△△硝子の営業の高崎さんです。私は今彼と付き合っていて近々婚約する予定です、って言ってから、貴方も▲▲さんにきちんと挨拶しなさい、と命令したのです。すると高崎さんは、すみません、勝手に御社の事務所に立ち入りまして申し訳ありません。決して変なことはしていませんので、すると彼女は、要らぬ誤解を与える様な事は言わないの!と肘で高崎さんを小突きます。
高崎さんはっていうと、このような場面を見られた恥ずかしさで、穴があったら入りたいという風情でした。これで全てが氷解したのです。
そして、私は男って本当に情けない動物なんだなぁとあらためて認識したのでした。
笑顔のいい人は“感じのいい人”、“感じのいい人”は人生がうまくいく、と断言するのは笑顔コンサルタントの門川義彦さんです。
はるか昔、子供の高校のPTA会でこの方のセミナーを受講しました。
この方が言われることは基本的に間違ってはいません。世の中、なかなか良いことばかりではありませんからね、笑顔で人生を乗り切りましょう・・・
今日は神田に出没です。
「はみだし海鮮丼¥980」、「限定50食、売り切れ御免」の文句と美味しそうなポスターの写真に引きこまれて入ったお店がこちら「神田魚市場つかさ丸専売所」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田2-10-8 Y−works1F
:075-371-4258
定休日:日曜日、祝日

お店の外観です。

ランチメニューです。


今日のオーダー「はみ出し海鮮丼」@980円です。
待つこと13分で着丼です。見た目は美丼です。
具はハマチ、ネギトロ、マグロ、サケ、イクラ、玉子、穴子、生海老、ウニ、キュウリです。
これは私の苦手な生っぽい刺身丼ぶりでした、特にウニはミョウバンが溶けていて何やら臭みが強く出ていました。生海老も身が少なく、全体的に美味しさは感じられませんでした。ウーンどうなんでしょうか、私の苦手の生っぽい刺身丼だということを割引いてもこれはあまり美味しくないといっても失礼でないような気がいたします、ハイ。
私が札幌にいた時の話です。取引先との打合せで取引先からの緊急な宿題を頂いたので直帰の予定を変えて会社に戻りました。時間にして20時頃でしょうか。
誰もいないと思って戻ってきたら事務所のドアが施錠されてなく、誰か残っているようです。
事務所に入るとカウンターのところに私のアシスタントの山上さん何故だかぽつねんと立っていました。
私が、今戻りました、っていうと彼女は何故か顔を真っ赤に上気させており、▲▲さん(私の事)今日は戻って来ないのではなかったのですか、と私に怒気を込めて言ったのです。
私は普段の山上さんと違うなぁ妙な違和感を感じながらも、今日中に回答しなければならない仕事ができたので戻って来たんだよ、と言う彼女は立ったままの状態で唐突に今日一日の業務報告をし始めました。何やら私にカウンターを越えさせたくないように思えたのです。いわゆる時間稼ぎっていうやつでしょうか。
暫くして彼女は大きく深呼吸して何かを諦めたかのように、出てらっしゃい、とカウンターの下に向かって言い放ったのです。
するとカウンターの中から背の高いイケメンの若い男性がおずおずと恥ずかしそうに立ちあがりました。
山上さんは、紹介します、△△硝子の営業の高崎さんです。私は今彼と付き合っていて近々婚約する予定です、って言ってから、貴方も▲▲さんにきちんと挨拶しなさい、と命令したのです。すると高崎さんは、すみません、勝手に御社の事務所に立ち入りまして申し訳ありません。決して変なことはしていませんので、すると彼女は、要らぬ誤解を与える様な事は言わないの!と肘で高崎さんを小突きます。
高崎さんはっていうと、このような場面を見られた恥ずかしさで、穴があったら入りたいという風情でした。これで全てが氷解したのです。
そして、私は男って本当に情けない動物なんだなぁとあらためて認識したのでした。
笑顔のいい人は“感じのいい人”、“感じのいい人”は人生がうまくいく、と断言するのは笑顔コンサルタントの門川義彦さんです。
はるか昔、子供の高校のPTA会でこの方のセミナーを受講しました。
この方が言われることは基本的に間違ってはいません。世の中、なかなか良いことばかりではありませんからね、笑顔で人生を乗り切りましょう・・・
今日は神田に出没です。
「はみだし海鮮丼¥980」、「限定50食、売り切れ御免」の文句と美味しそうなポスターの写真に引きこまれて入ったお店がこちら「神田魚市場つかさ丸専売所」さんです。
住所: 東京都千代田区内神田2-10-8 Y−works1F

定休日:日曜日、祝日

お店の外観です。

ランチメニューです。


今日のオーダー「はみ出し海鮮丼」@980円です。
待つこと13分で着丼です。見た目は美丼です。
具はハマチ、ネギトロ、マグロ、サケ、イクラ、玉子、穴子、生海老、ウニ、キュウリです。
これは私の苦手な生っぽい刺身丼ぶりでした、特にウニはミョウバンが溶けていて何やら臭みが強く出ていました。生海老も身が少なく、全体的に美味しさは感じられませんでした。ウーンどうなんでしょうか、私の苦手の生っぽい刺身丼だということを割引いてもこれはあまり美味しくないといっても失礼でないような気がいたします、ハイ。