今日は「この人すごいですね」です

元女性検察官の追及に安倍総理がタジタジというのがnetで大話題になっています。
興味みがあったので、小原美由紀さんの文字起こしの全文を以下に転載しました。
宜しかったらお付き合いください。
山尾議員
「(高市議員に)委員長が三回注意されて、私が尋ねてもいないことを延々と述べられて、それを与党が大拍手でその質疑を遮る、というこの運営、委員長、どうなっているんですか? 質疑妨害もいい加減にしてください。
私は、憲法の21条、表現の自由、これに対する総理の認識を問うているんです。
総理がちゃんと憲法21条を、わかっているかどうか、国民のみなさんのまえで説明していただきたいと思っているんです。
尋ねます。
総理このまえ、大串議員に、「表現の自由の優越的地位ってなんですか?」と問われました。
この時、総理の答弁は、「表現の自由は最も大切な権利であり、民主主義を担保するものであり、自由の証。」という、かみ合わない、謎の答弁をされました。法律の話をしていて、私『自由の証』という言葉を私は、聴いたことありません。
もう一度たずねます。「優越的地位」とは、どういう意味ですか?
・・・私が聴きたいのは、総理が知らなかったからごまかしたのか、知っていても勘違いしたのかを知りたいんです。どっちですか?
「表現の自由の優越的地位」って、なんですか?総理。
言論の自由をもっとも大切にする安倍政権、なんですか?
事務方がどんどんどんどん後ろから出てくるの、やめてください。」
安倍総理
「ま、これは、あの、ま、えー、いわば、法的に 正確にお答えをすればですね、経済的自由、そして、えー、精神的自由より優越するという意味においてですね、えー、この表現の自由が重視をされている、ということでございます。」
山尾議員
「今、事務方の方から教わったんだと思います。
なぜ、精神的自由は、経済的自由に優越するのですか?
優越的地位だということは、なにをもたらすのですか?」
安倍総理
「ま、いわば、表現の自由がですね、この優越的な地位であるということについてはですね、これは、まさにですね、えー、経済的な自由よりもですね、精神的自由がですね、優越をされるということであり、いわば、表現の自由が優越をしているということでありますが、
いずれにせよ、ですね、それをですね、そうしたことを今、この予算委員会でですね、私にクイズのように聴くということ自体が、意味がないじゃあないですか。
そしてですね、もうひとこと言わさせていただきますとですね、先ほど、電波を止めるということについてですが、これは 菅政権においてですね、当時の平岡副大臣が全く同じ答弁をしているのでして、その同じ答弁をしているものをですね、これを高市大臣が言ったからと言ってそれがおかしいということについては、間違っているのではないか、このように思うわけであります。
山尾議員
「普段は民主党政権より良くなったと自慢して、困ったときは、民主党政権でもこうだった、と 都合よく使い分けるのは、やめていただけませんか?
(外野、とってもうるさい)
ちなみに民主党政権では、「個別の番組でも政治的公平性を判断しうる」などと言う解釈はしたことはありませんし、
放送法4条に基づく 行政指導もしたことはございません。
明らかに安倍政権に比べて、人権に対して謙虚に、謙抑的に、おだやか向き合ってきました。
総理、もう一度お伺いします。
精神的自由が経済的自由より優越される理由、総理は今、優越されるから、優越されるんだ、といま、おいっしゃいました。これは、理由になっておりません。
これがわからないと、大変心配です。
もう一度お答えください。どうぞ。」
安倍総理
「内心の自由、これはですね、いわば、思想、考え方の自由を我々は もっているわけでございます。」
山尾議員
「・・・総理は、知らないんですね。
(やいやい言ってた外野の声が、しん、となる。)
なぜ、内心の自由や、それを発露する表現の自由が、経済的自由よりも、優越的地位にあるのか。
憲法の最初に習う、基本の「き」です。
経済的自由は、たいへん重要な権利ですけれども、
国がおかしいことをすれば、選挙を通じて、これは直すことができるんです。
でも、精神的自由とくに内心の自由は、そもそも選挙の前提となる、国民の知る権利が阻害されるから、選挙で直すことができないから、優越的な地位にある。
これが、憲法で最初に習うことです。
それも知らずに、言論の自由を最も大切にする安倍政権だと胸を張るのは、やめていただきたいと思います。
ふふふです。
安倍総理は、成蹊大学法学部卒業でしょう。
あまり在学中は勉強していなかったのでしょうね。
それにしても見事な倒弁でした。
しか〜しそんな安倍総理に基本的な難解な質問をすること事態が間違っているように思います。
個人的には事務方のご苦労を見ていますと、管理部門にいた時の株主総会対策が思い出されます。
従いまして以下のYouTubeを見ていますと手汗がとまりませんでした。
それにしても、ピカレスク小説(悪漢小説)といいますかポエッティクジャスティス(勧善懲悪)といいますこのような話が、カタルシス(精神の浄化)になるのは何故でしょうか・・・
滑舌のよい言葉、決して怯まない背骨の強さ、このような民主女性議員がいるのだなと感動して見ていました。
忙しい方は20分13秒からご覧ください。
今日は吉祥寺に出没です。


そろそろ夕飯の時間です。

そこに飛び込んできたのがこの看板です。
今日のお店は、ご飯屋「町蔵」さんです。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-13 原ビル 1F
電話:0422-24-9082
定休日:日曜日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「金目鯛煮付定食+香の物」@1,500+@100=1,600円です。
店内に入りますとガラガラでどこからともなくパンクっぽいBGMがかかっており、さすがサブカルの街「吉祥寺」と感動したましたものの、金目鯛の煮付を頼んで本当に良かったのだろうかと、妙な緊張感が極大化している自分を発見しました。
店内には異様に体格のよいオヤジさんが見え隠れしていて、そのかたわらに白いマスクをした妙齢のあやしい美女店員がいて、なにか89383の事務所みたいに思えてきました。
このような時のお約束として、いつ追い込まれてもよいように出口に一番近い席を取るのは、下町っ子のリスクマネジメントの術(すべ)であります。
厨房にはヒカリモノがあるからいきなりカチこまれたらやばいなとも思い、その時に武器となる長いものを探しましたがありません。
最悪はこのオヤジの顔面に椅子をぶち込んでからガラス戸を体当たりでぶち破れば路外にはでられるだろうと、このような邪悪な妄想があたかも金魚鉢に墨汁を溶かしたかのように広がってきたのです。
待つこと4分でお惣菜盛りが供されました。

なんともダイナマイトな量であります。
恐る恐るくだんのオヤジさんにこの内容を聞きましたら、このオヤジさん顔を上に向ければたんに表面積の多いやさしそうな女性だったのです。
ごめんなさいね。
ずぅ〜と下向いて仕事をしていたので勘違いしてしまいました。
すごいですね、このお惣菜盛りはすべて手作りだそうです。
白眉はやこいも?長芋?がすごくシャリシャリしていて食感最高でした。
うん、これはマジ美味ですね。
これにご飯もつけられるみたいですので次回はこれの定食ですね。
味噌汁美味しです。

この味噌は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造の「手前味噌」を使っていてこれが心に残る味わいなのです。
大根もシャキとしていて秀逸です。
久々にハイレベルの味噌汁をいただきました。

漬物もなかなかでした。
待つこと14分で「金目鯛煮付」の到着です。

見事にふっくらと炊けています。
うん、これは美味しですね。
煮付の過不足ない甘辛は、私の好きな味わいです。
久々のブラボーです。
会計の時雑談をしましたが、このお店は飛騨の食材を使ったハートウォームのお店だったのです。
変な妄想をしましてごめんなさい。
おかげさまで心もお腹もほっこりしました。
ご馳走様でした

元女性検察官の追及に安倍総理がタジタジというのがnetで大話題になっています。
興味みがあったので、小原美由紀さんの文字起こしの全文を以下に転載しました。
宜しかったらお付き合いください。
山尾議員
「(高市議員に)委員長が三回注意されて、私が尋ねてもいないことを延々と述べられて、それを与党が大拍手でその質疑を遮る、というこの運営、委員長、どうなっているんですか? 質疑妨害もいい加減にしてください。
私は、憲法の21条、表現の自由、これに対する総理の認識を問うているんです。
総理がちゃんと憲法21条を、わかっているかどうか、国民のみなさんのまえで説明していただきたいと思っているんです。
尋ねます。
総理このまえ、大串議員に、「表現の自由の優越的地位ってなんですか?」と問われました。
この時、総理の答弁は、「表現の自由は最も大切な権利であり、民主主義を担保するものであり、自由の証。」という、かみ合わない、謎の答弁をされました。法律の話をしていて、私『自由の証』という言葉を私は、聴いたことありません。
もう一度たずねます。「優越的地位」とは、どういう意味ですか?
・・・私が聴きたいのは、総理が知らなかったからごまかしたのか、知っていても勘違いしたのかを知りたいんです。どっちですか?
「表現の自由の優越的地位」って、なんですか?総理。
言論の自由をもっとも大切にする安倍政権、なんですか?
事務方がどんどんどんどん後ろから出てくるの、やめてください。」
安倍総理
「ま、これは、あの、ま、えー、いわば、法的に 正確にお答えをすればですね、経済的自由、そして、えー、精神的自由より優越するという意味においてですね、えー、この表現の自由が重視をされている、ということでございます。」
山尾議員
「今、事務方の方から教わったんだと思います。
なぜ、精神的自由は、経済的自由に優越するのですか?
優越的地位だということは、なにをもたらすのですか?」
安倍総理
「ま、いわば、表現の自由がですね、この優越的な地位であるということについてはですね、これは、まさにですね、えー、経済的な自由よりもですね、精神的自由がですね、優越をされるということであり、いわば、表現の自由が優越をしているということでありますが、
いずれにせよ、ですね、それをですね、そうしたことを今、この予算委員会でですね、私にクイズのように聴くということ自体が、意味がないじゃあないですか。
そしてですね、もうひとこと言わさせていただきますとですね、先ほど、電波を止めるということについてですが、これは 菅政権においてですね、当時の平岡副大臣が全く同じ答弁をしているのでして、その同じ答弁をしているものをですね、これを高市大臣が言ったからと言ってそれがおかしいということについては、間違っているのではないか、このように思うわけであります。
山尾議員
「普段は民主党政権より良くなったと自慢して、困ったときは、民主党政権でもこうだった、と 都合よく使い分けるのは、やめていただけませんか?
(外野、とってもうるさい)
ちなみに民主党政権では、「個別の番組でも政治的公平性を判断しうる」などと言う解釈はしたことはありませんし、
放送法4条に基づく 行政指導もしたことはございません。
明らかに安倍政権に比べて、人権に対して謙虚に、謙抑的に、おだやか向き合ってきました。
総理、もう一度お伺いします。
精神的自由が経済的自由より優越される理由、総理は今、優越されるから、優越されるんだ、といま、おいっしゃいました。これは、理由になっておりません。
これがわからないと、大変心配です。
もう一度お答えください。どうぞ。」
安倍総理
「内心の自由、これはですね、いわば、思想、考え方の自由を我々は もっているわけでございます。」
山尾議員
「・・・総理は、知らないんですね。
(やいやい言ってた外野の声が、しん、となる。)
なぜ、内心の自由や、それを発露する表現の自由が、経済的自由よりも、優越的地位にあるのか。
憲法の最初に習う、基本の「き」です。
経済的自由は、たいへん重要な権利ですけれども、
国がおかしいことをすれば、選挙を通じて、これは直すことができるんです。
でも、精神的自由とくに内心の自由は、そもそも選挙の前提となる、国民の知る権利が阻害されるから、選挙で直すことができないから、優越的な地位にある。
これが、憲法で最初に習うことです。
それも知らずに、言論の自由を最も大切にする安倍政権だと胸を張るのは、やめていただきたいと思います。
ふふふです。
安倍総理は、成蹊大学法学部卒業でしょう。
あまり在学中は勉強していなかったのでしょうね。
それにしても見事な倒弁でした。
しか〜しそんな安倍総理に基本的な難解な質問をすること事態が間違っているように思います。
個人的には事務方のご苦労を見ていますと、管理部門にいた時の株主総会対策が思い出されます。
従いまして以下のYouTubeを見ていますと手汗がとまりませんでした。
それにしても、ピカレスク小説(悪漢小説)といいますかポエッティクジャスティス(勧善懲悪)といいますこのような話が、カタルシス(精神の浄化)になるのは何故でしょうか・・・
滑舌のよい言葉、決して怯まない背骨の強さ、このような民主女性議員がいるのだなと感動して見ていました。
忙しい方は20分13秒からご覧ください。
今日は吉祥寺に出没です。


そろそろ夕飯の時間です。

そこに飛び込んできたのがこの看板です。
今日のお店は、ご飯屋「町蔵」さんです。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-13 原ビル 1F
電話:0422-24-9082
定休日:日曜日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「金目鯛煮付定食+香の物」@1,500+@100=1,600円です。
店内に入りますとガラガラでどこからともなくパンクっぽいBGMがかかっており、さすがサブカルの街「吉祥寺」と感動したましたものの、金目鯛の煮付を頼んで本当に良かったのだろうかと、妙な緊張感が極大化している自分を発見しました。
店内には異様に体格のよいオヤジさんが見え隠れしていて、そのかたわらに白いマスクをした妙齢のあやしい美女店員がいて、なにか89383の事務所みたいに思えてきました。
このような時のお約束として、いつ追い込まれてもよいように出口に一番近い席を取るのは、下町っ子のリスクマネジメントの術(すべ)であります。
厨房にはヒカリモノがあるからいきなりカチこまれたらやばいなとも思い、その時に武器となる長いものを探しましたがありません。
最悪はこのオヤジの顔面に椅子をぶち込んでからガラス戸を体当たりでぶち破れば路外にはでられるだろうと、このような邪悪な妄想があたかも金魚鉢に墨汁を溶かしたかのように広がってきたのです。
待つこと4分でお惣菜盛りが供されました。

なんともダイナマイトな量であります。
恐る恐るくだんのオヤジさんにこの内容を聞きましたら、このオヤジさん顔を上に向ければたんに表面積の多いやさしそうな女性だったのです。
ごめんなさいね。
ずぅ〜と下向いて仕事をしていたので勘違いしてしまいました。
すごいですね、このお惣菜盛りはすべて手作りだそうです。
白眉はやこいも?長芋?がすごくシャリシャリしていて食感最高でした。
うん、これはマジ美味ですね。
これにご飯もつけられるみたいですので次回はこれの定食ですね。
味噌汁美味しです。

この味噌は飛騨高山の日下部味噌醤油醸造の「手前味噌」を使っていてこれが心に残る味わいなのです。
大根もシャキとしていて秀逸です。
久々にハイレベルの味噌汁をいただきました。

漬物もなかなかでした。
待つこと14分で「金目鯛煮付」の到着です。

見事にふっくらと炊けています。
うん、これは美味しですね。
煮付の過不足ない甘辛は、私の好きな味わいです。
久々のブラボーです。
会計の時雑談をしましたが、このお店は飛騨の食材を使ったハートウォームのお店だったのです。
変な妄想をしましてごめんなさい。
おかげさまで心もお腹もほっこりしました。
ご馳走様でした
