下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

温泉

日本橋 紅花別館 リターンズ

今日は「I LOVE温泉」です
私が今ハマっているのが温泉浴です。
従来通っていたジムが改修工事の為に休館となり、その間、新しいジムに通い始めたのです。
このジムには温泉が併設されているのです。

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トレッドミルでたっぷりと走りこんだ後に入る温泉は筆舌に尽くしたいものがあります。
身体をまず洗い、たっぷりの湯量の中に我が身をしずめる。
そして身体の芯には湧き上がる無数の泡に体をゆだねて揺蕩(たゆたう)うする。
白色の湯煙の中で、私はこの極楽に対して、目を細めて唇の上に微笑をのせているのであります。

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家でお風呂に入ってもここまで気持ちよくありません。
なんで温泉がこんなにも気持ちが良いのでしょう。
ネットで調べてみました。
以下がその気持ちが良い理由であります。
温泉の大きな浴槽に浸かれば、大勢が一緒に入浴していない限り、手足を意のままに伸ばせます。
これだけでも家庭の狭い浴槽に比べれば充実感や開放感が違います。
浴槽が広ければお湯につかりながら手足の運動もでき、お湯の抵抗が負荷となってより効果的です。
さらに、温泉の浴槽は家庭風呂の浴槽より深さがあります。
深い浴槽に浸かることによって、体は静水圧の影響を受け循環がよくなります。
また、深い浴槽とは別に、寝浴のできる浴槽を備えた温泉もあり、寝そべる姿勢で入浴することにより、浮力を利用して心身に大きなリラクゼーション効果を及ぼすことができます。
これですね。
加えて、家風呂の場合は習慣ですが、ジムの場合はハードワークのご褒美が加味されるからでしょう。
これに尽きます。
実は、子供も同じジムに通い始めていて、同じ感想を持っています。
このままだと、従前のジムがリニューアルオープンしても、前のジムには戻らないかも知れません。
それ程の魅力をジムの温泉は持っているのであります。


Naomi Osaka 大坂なおみ特集 16.09.27
動画では、意外にもお父さんの日本語が大変お上手です。



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今日は日本橋に出没です。
今日のお店は「ロッキー青木」の「紅花」で有名な「紅花別館」さんです。

住所: 東京都中央区日本橋1-2-15
電話:03-3271-0600
定休日:年中無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
店内は昭和の雰囲気が色濃く漂っています。
別館だから本館があるのかなと思いきや確認しましたところ本館はないようです。

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メニューです。

今日のオーダー「オムコンビランチ(デミグラソース)」@ 1,050円です。

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待つこと3分でお水とバジルチーズソースのサラダの到着です。
サラダはシャキッとしていて美味しいです。

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待つこと5分でカボチャの冷製スープの到着です。
カボチャの甘さが秀逸です。
この冷製スープは美味しいです。

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待つこと7分で「オムコンビランチ(デミグラソース)」の到着です。
見た目美味しそうです

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それでは実食です。
デミグラソースの味わいは美味しいです。
玉子はどうでしょうか。
トロトロではありますが、肉厚がありません。
もう少し玉子はしっかりとした量を味わいたいものです。
ケッチャップライスはどうでしょうか。
これは酸味が強すぎます。
加えてライス型にしっかりと型嵌めしたものですからご飯が硬めです。
調理された方はお味よりも見てくれを気にされたのでしょうか。
見た目はきれいですが味はお子様ライスと変わりません。
勿論、これだけしっかりとした味付けですのでこれを頂きましたお子様は残すでしょう。
私の好みではないオムライスでした。
こんな日もあります。

それでは(^_-)

茅場町 オステリア ウネット

今日は「Staying in a Ryokan」です。

以下はこの動画を見た外国人の反応です。日本の旅館に魅了される外国人って結構多いみたいです。
旅館は日本食や温泉、畳の部屋で布団で寝るなど、日本文化の真髄を味わえるのが人気のポイントなのかもしれませんね。
それではLet’s get started!

◆インドネシア
父親と日本に旅行に行く度に旅館に泊まってるんだけど、旅館はとってもリラックス出来る素敵な場所だよね。

◆アメリカ
旅館は日本を体験するのに一番素晴らしい場所だよね。初めての人にとってもオススメ出来る宿だね。

◆イタリア
このビデオは最高だね。
いつか日本へ行く時の旅館選びの参考にもなったよ。

◆アフガニスタン
ちょっとちょっと・・・この動画の人さぁ・・・湯船に入る前に体は洗うんだよ!
いや、まぁそれにしてもこの旅館はとっても開放的で素晴らしいね。

◆アメリカ
日本の温泉や銭湯って他の人が入って来た時にちょっと気まずい感じになりそうだよね・・・

◆アメリカ
恐らくこの旅館は安くはないだろうな。
それと他人と裸でお風呂に入るのに抵抗があるのってアメリカ人には結構多そうだけど、
北欧とかのサウナ文化のある国や日本じゃ皆でお風呂に入るのは当たり前なんだよね。
これは本当に慣れの問題だと思う。

◆オーストラリア
日本の旅館に行った時に例え外国人であっても湯船には裸で入るんだって言われたわ(笑)
確かにスッポンポンで入るのは慣れが必要だよ。

◆ハンガリー
旅館に行ったことあるなんて羨ましいわ〜。

◆ベトナム
旅館のスタッフってまるで母親のようだね、食事を持って来てくれたり、布団の準備までしてくれたりとか(笑)

◆アラブ首長国連邦
旅館で働いてる女性スタッフ達って物凄く礼儀正しそうだね。

◆日本
このリポーターは日本の文化や言語、食事や挨拶の作法などとても理解がありそうで素晴らしいね。
しかし最近じゃ多くの日本人がこのような伝統的な旅館よりも、西洋スタイルのホテルを好む人が多いってのは皮肉だよね。

◆アメリカ
旅館は西洋風のホテルよりも高価だって聞いたんだけど本当?

◆日本
大体夕食と朝食がついて100 $〜300 $くらいからって感じだね。
でもホリデーシーズンによっては200 $〜500$くらいと高くなることもあるよ。

◆ペルー
旅館ってどこもこんな感じなのか。
凄過ぎるね最高だよ!

◆カナダ
いや、全ての旅館がこういう感じという訳ではないよ。
むしろこの動画の旅館はかなり豪華な方だと思う、自分の経験からするとこの旅館は一泊400$クラスだと思う。

◆日本
日本には旅館は沢山あって安い所なら70$くらいのとこもあるし、高級なとこだと一泊400$とか500$したりもする。まぁどういう旅館を選ぶかは人それぞれだね。

◆ペルー
自分は安めの旅館に泊まろうと思ってるんだけど・・・どう思う?

◆日本
おすすめするとしたら、観光ガイドに載ってる旅館の中でも中級クラス以上の旅館がいいかも。
あんまり値段の安い所だと失望してしまうかも知れないからさ・・・。
だから一泊200$前後を目安に決めるといいかも。

◆ペルー
そっかぁ・・・一泊200$は正直キツイ。
自分はバックパッカーとして行くつもりだからさ。
多分だけどユースホテルに泊まろうかなって考えてる。

◆カナダ
昨年行ったけど、ある程度のまともな旅館に泊まりたいなら一泊200$はみておいた方がいいよ。
100$くらいのとこもあるけど、やっぱ安っぽさがあったりする。
ちなみに高級なとこだと一泊800$とかする旅館もある。

◆アメリカ
旅館は一回泊まってみたいわ、スタッフが英語を話せればだけど・・・。

◆アメリカ
アメリカに住んでる12歳だけど、夢は日本へ行くことなんだ。

旅館で温泉に浸かり美味しいお酒や料理を楽しみ至福の時を過ごす、これはきっと素晴らしい思い出になりそうですね。
「海外反応!I LOVE JAPAN」より転載

この動画のリポーターは日本語が上手いですね。
以前にもこのような日本探訪企画にでていたような記憶があります。
ところで外国人は裸の付き合いは苦手なようです。
といいますのも彼等は家族といえども一緒にお風呂に入ることはないようです。
正確にいえば子供の頃を除いてですがね。
以前カナダから日本にきた姉妹が温泉に一緒に入るのにとても緊張した話を聞いたことがあります。
でもそれも緊張していたのは最初の5〜6分位らしくて、お互いの裸に慣れてきたら、昔に戻ってかなりはしゃいでしまった、と言っていました。
さらに付け加えますと、外国人は日本の温泉の温度の熱さにかなり驚くようです。
はっきり言って彼等にとってこの熱さは未体験温度なのです、ハイ。
それに旅館で浴衣を着て記念写真を撮るのが外国人旅行者の間では最近のboomの様です。
確かにまごう事なき日本旅行の記念ですからね、その気持ちはよく分かります。

旅館ですか、最近いっていませんね。
理由は料金が高いことでしょうか、プラ〜ス仲居さんに気を使うのに疲れますネ。
昔は旅館が安かったので、宿泊する場合のほとんどが旅館でした。
逆にその当時のホテルの値段は高かったのです
温泉で泳ぐのがたのしみでした。
旅館にはかならずゲームセンターがあり良く遊びました。
まさにレジャー施設そのものといってよいでしょう。

ちなみに我が家族がよくいってたホテルは伊豆高原にあるヴィラージュ伊豆高原 でした。
ここは住友不動産がバブルの時にリゾートマンションとして売り出されたのですが販売不調によりリゾートホテルとして再生したのです。
ここは、料理は美味しくて、温泉はかけ流しで、プールはすごく綺麗だし、アミューズメントは充実していたし、とても良かったですよ。
料金は当時会社の福利厚生等の利用で@5,000円位でしたが、今では普通に予約すれば@25,000円位になっていたのですね、ちょっと高いですか(笑)


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今日は茅場町に出没です。
2013年6月15日(土)に“アド街ック天国”を見ていたら琴線に触れるお店がありました。
今日たまさか茅場町に行く用事ができたので立ち寄りました。
今日のお店は「オステリア ウネット」さんです。

住所: 東京都中央区日本橋茅場町3-4-8 山本ビル
電話:03-6206-2129
定休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日のオーダー「白のラグーソースパスタ(豚肉をたっぷりの野菜とハーブでじぃ〜くり煮込みました)」@800円です。

まずはアド街よりお店の紹介です。
“日本初のトリッペリア”と謳います。“トリッペリア”とは、イタリアでいうモツ料理中心のイタリアンレストラン。人気メニューのモツ煮込みは、“Rosso(赤)”と“Bianco(白)”の2種類から選べます。濃厚な味がお好みの方は、トマトベースでブルーチーズと味噌のコクがアクセントの「モツ煮込み Rosso」がオススメ。「モツ煮込み Bianco」は、サワークリームと豆乳でマイルドです。名物は、イタリア・フィレンツェで人気の屋台フード「ランプレドット」。ギアラ(牛の第四胃袋)を香味野菜とブイヨンでトロトロに煮込んだ一品です。

待つこと15分で「白のラグーソースパスタ」の到着です。
見た目、寂しげパスタかな、です。
それでは実食です。
平打ちパスタにこげ茶色のホロホロした肉がのっております。
パスタには粘度の高いソースがからんでいてパスタの個性がでていません。
チーズをソースとあらかじめからめているのでフォークにチーズの固まりがやたらこびりつきます。
味ですか、かなりガッカリです。
決して不味くはないのですが、特筆するものはありません。
普通の平べったい味のパスタでした。
実はモツ好きなのでlunchが美味しかったら、dinnerにギアラ(牛の第四胃袋)料理を食べに来ようと思っていたのですが、ちょっと再考ですね。

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じゅじゅ分家
もう一つアド街で気になったお店があったので覗きましたら、こちらは13時だというのに行列が途切れていませんでした。
そのお店は「ジュジュ分家」さんです。
同様にアド街よりお店の紹介です。
ピンクもつやきが評判の居酒屋ですが、お昼は豚そば専門店。「豚つけ」の麺はラーメンかと思いきや、日本蕎麦です。茹で上げると400gを超える麺は、田舎蕎麦風の平打ち麺。豚肉をごっそり投入するつけ汁は、鰹や鯖の濃厚な出汁がきいています。ビジネスマンのスタミナを支える大満足ランチ。使い放題の卓上の天カスは、ツユではなく麺にまぶした方が食感を楽しめます。
※日曜定休

正直、こっちにすれば良かったかな・・・

アド街では私の知っている茅場町の人気料理店はfeatureされていませんでした。
個人的な感想として、常連客を大事にするお店は、いくらTVで取り上げたおかげで瞬間的にお客が増えたとしても、結局は刹那的な特需であり、普段からは考えられない客の来店によりサービスや味が落ちて常連客が離れていくことを考えれば、出演拒否をするのが常識的な判断と思うのですがね・・・

それでは(^_-)

前日光 つつじの湯

昨日今日と奥様と一緒に日光周辺をブラリしていました。
後はパチリでご覧下さい

最初は「飲み物」編です。
出川ジュース

出川ドリンク(オレンジジュース)です。
これはまずそうなので買わずにパチリだけです。

ワサビラムネ


わさびの味がするラムネです。変な味(笑)

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カレーラムネです。ラムネにカレー粉が入ったものです。
さすがに二本目になると腹がたちます。
こんなもの売るな(怒)

次は「温泉」編です。
前日光「つつじの湯」@600(入浴料)です。

つつじの湯全景

つつじの湯全景です。緑が深いですね。

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つつじの湯の玄関です。木造建築で落ち着きがあります。

杉の木

杉林です。こんな立派な杉林はこの場所のように、かなり山奥深いところにこないと見れませんね。

住所:栃木県鹿沼市入粟野994番地2
電話番号:0289-86-1126
定休日:火曜日

温泉はアルカリ単純硫黄泉で、温度は源泉の涌出口で36℃、水素イオン濃度(PH値)9.7で肌が滑らかになり体が温まる健康にいい温泉です。
新しい温泉で綺麗ですね。とくに温泉の周りを鬱蒼と深い木々が囲んでおり。露天風呂からみる景色は最高でした。
さすが前日光ですね。都心の温泉では味わえない目の保養でした。

そして「食べ物」編です。
くずきり


私が頼んだ「くずきり」@300です。すこし黒蜜が甘すぎかな。でもこの黄色い玉と白い玉は「シャーベット」です。思わぬサプライズにホッコリしました。

あんみつ


奥様が頼んだ「あんみつ」@300です。これは餡が甘すぎました。

岩魚、鮎、ウズラ


左から岩魚、鮎です。真ん中のお肉がウズラです。ウズラって鳩くらいの大きさだそうです。
値段は岩魚@500と鮎@350とウズラ@350です。さすがに地物安いですね。
岩魚は油がのっていて美味しく、特にパリパリとカリカリのショッパイ皮がいけました。

ちたけ


ちたけ@1500幻のキノコです。薫りが強く、良い出汁が出るためうどんや蕎麦のつゆなどに具として用いられます。
バター炒めもいけるそうです。
後で奥様の実家でウドンに入れて頂いたのですが、シコシコの食感と汁にチタケの滋養が溶け込んでおり流石という感じでしたね。
街ではこの量で最低でも@2000以上するそうです。

蓮池


最後に珍しい「蓮池」です。
下町育ちなので始めてみました。
綺麗でしょ(笑)

それでは(^_-)
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