下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

有楽町

有楽町 コカレストラン&マンゴツリーカフェ 有楽町

今日は「死後の世界」です。
私は死後の世界を否定するような事を度々書いていますが、特段宗教家でもありませんし、死後の世界があったらけしから〜ん、と声高にいうものでもありません。
ただの下町生まれの下町育ちの人間です。
しか〜し死後の世界などに思いをはせるより今現在をどう生きるか、それに全身全霊を打ち込めば良いと強く思っているだけなのです。
従いまして、死後の世界があってもなくてもどちらでもいいのです、ハイ。
皆さん、人生は有限ですぞ、死ぬ間際になって、ああこれもやり残した、これもやり残した、と悔やんでみても、死んだら「無」になるだけですからね・・・

天国
私は5歳の時に麻疹(はしか)をこじらせて人事不省となり、本当に死の一歩手前まで行ったことがあります。
実はその時に不思議な夢を見続けていました。
その時の私はきれいな花が咲き乱れ、おとぎ話に出てくるような夢のような景色が広がっている場所にいました。
そしてそこでは心が躍るような、かろやかな音楽が絶えず鳴り響き、空には消える事のない虹がかかっていました。
寒い熱いは感じませんでした。何ともいえない幸せな気分におおわれていました。
するとはるか遠いところから誰かが自分の事を読んでいる事に気がつきました。
そちらの方に耳を傾けて歩を進めると、急に天に吸い込まれるような感じになり、気が付いたら涙でむせびかえっている母親の顔が見えたのです。
そうなのです、これは五日ぶりに意識を取り戻した瞬間でした。
これは一つの臨死体験なのかなと今日の今日まで思っています。

臨死体験の方の話は似かよっています。
気が付いたら暗いトンネルにいて、明るい光の方に進むと、そこには見たことのない美しいお花畑、そして心地よい音楽、決して会えない人が待っています。
無常の愛や大きな幸せを全身に感じます。
まさにこれこそ天国というのが臨死体験の方の話です。

死に瀕した時のネズミの脳は心停止すると急速に機能が低下します。
従来は心停止がおこれば脳への酸素供給もとまるので脳の活動も停止すると思われていました。
実はこの説明はちがっていたのでした。
脳は酸素供給が止まった時点から30秒間に亘って極めて活発に動いていたのでした。
これは人間にも当てはまって、心肺停止状態になっても脳はそれでも生き残ろうと必死にもがくのです。
これは脳に備わった本来の機能だそうです。
この30秒間での活動の一つが臨死体験ではないかとの説明がなされています。
このメカニズムは脳が低酸素状態におちいった時に起動します。

臨死体験
低酸素状態を再現する方法の一つにメリーゴーランドのような回転運動する機械の円弧上に設置した椅子に飛行士を固定させ、高速で周回させる装置があります。
いわゆる重力負荷訓練です。重力換算でいえば3Gから8Gです。
これをすると多くの飛行士は重い重力により意識を失います。
これをGロックといいます。
飛行士がGロックになり、意識を喪失する時にまず失われるのは視覚です。
そして視覚がブラックアウトになりますと、トンネルのようなものが見えるといいます。
トンネルの先には白い光というかそれに似たものが見えるそうです。
そしてさらにその先にいくと穏やかで静かで大きな幸せを感じるといいます。
それはとても心を打たれるような印象的な感覚だそうです。

臨死=低酸素状態=昏睡状態でも視覚の認識は働いています。
だから過去の思い出や彼等においての実在したものが見えるのです。
これから演繹すれば死後の世界など存在しないと言えます。
死という究極の恐怖から逃れる仕組みを脳はあらかじめもっているのです。
これが臨死体験ではないかといわれています。

というのが従来の私の考え方でした。
しか〜し最近になって死後の世界がないというのは味気ないと思いはじめました。
従いまして、最近は死後の世界はあると思い直したのです。
理由は簡単です。
誰もが知らない死後の世界を「無い」と決めつける事になんのベネフィットもないからです。
もしかしたらあるかもしれない。
さら〜にそれを敷延してあったらいいなと思った方が精神的に楽だからです。
そうであれば、もし私が死んだら、まずは奥様のところにいき、生前の感謝を述べたいと思います。
多分、存命中は恥ずかしくてできないと思いますので、死後の世界ならそれは可能かと思います。
加えて生前お世話になった方々のところに出向き同様に生前の感謝を申し述べたいと思います。
そして思い残すことがなくなったら神の導きで天国に昇っていこうと思っています。
天国からは残した家族を見守っていきます。
死ぬ前に家族には、困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ、どこからでも飛んできてやるから、と言い残しておきます。
多分その時は霊界の人なので、何もしてやれませんが、困ったときそのかたわらに私がひっそりと見守っているのだと思えば、多少は心の支えになるとは思うのです・・・
死ぬことで肉体は無になるかもしれませんが、その精神は不滅なのです。


毎日、生きていることが
もしかしたら奇跡なのかもしれません。
大事な人と明日も逢えると思っていたのに、
明日を待たずに
永遠の別れになることもあるかもしれません。
だから…
今日を、いえ、今を
感謝して生きていきたいと思います



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今日は有楽町はビックカメラに出没です。
ここにナイスなタイメシ屋があると聞きつけて向かいました。
今日のお店は「コカレストラン&マンゴツリーカフェ 有楽町」さんです。

住所: 東京都千代田区有楽町1-11-1 ビックカメラ有楽町店6F
電話:03-3201-5489
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「鶏のガパオ」@1,100円です。
このお店は「タイスキ(タイの鍋料理)」のお店の様です。
かつてバンコックでタイスキを食べましたがタイスキにはなりませんでした。
味に深みがなくシンプルだったのです。

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待つこと11分で「鶏のガパオ」の到着です。
見た目シットリ感がありません。

それでは実食です。
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やはり見た目とおり鶏の挽肉がカリッとしています。
こういうガパオは初めてです。
それなりの辛さで味はまずまずですね。
途中から香辛料のナンプリックをかけ回しました。
味が締まりました。
この食べ方の方がタイテーストです。
どうですかね、このパフォーマンスで@1,100円は高いですね。
ビックカメラでの買い物に疲れたときに立ち寄るお店でしょう。
わざわざ行くようなお店ではないと思います。

それでは(^_-)

有楽町 ひょっとこ

今日は「母を偲んで」の話です。
今日は私的ネタなので読み流してください。
面白くないです…

僕が荒れ性であかぎれが切れたり、色々するってのよく知っているんですよ。
仁侠映画のポスターでね、入れ墨入れて、刀もって、後ろ向きで立っているやつでね、全身の。肉絆創膏を踵(かかと)にに貼っていたんですよ、それを
「アッ、あの子、まだあかぎれ切らして、絆創膏貼っとるばい」って。
見つけたのは、おふくろだけでした。全身のポスターで、誰も気がつかない。
「あんたがね〜可哀相たい」
「あなたに誉められたくて」集英社文庫 高倉健著より転載


母親って本当にありがたいものですね…
高倉健さんもそうでしょうが、私にとっても母親はとてもとても有りがたいものでした。
長じても心身ともに疲れたときには、母に会いにいき元気をもらっていました。
何にも親孝行できず、というかしようとする前に急逝してしまったのが心残りです。
唯一の親孝行といえば、母の希望する大学に入ったくらいでしょうか。
とても母は喜んでくれました。

大学を受かった日にちょっとした騒動がありました。
一浪した私は、早々と目白の大学に受かり、これで二浪はなく目白で剣道三昧が決定しました。ということで一年間の垢落としを兼ね合格以後毎日毎日高校の浪人友達と麻雀ばかりしていました。

浪人した私の一次志望は三田の経済学部でした。「一次志望はゆずれない」の通りなんとかこの学部の中央突破を狙っていたのです。
滑り止めで受けていた三田の文学部にあっさりと落ちとても落胆(女性が多い学部だったので)するなか、私的に試験の出来栄えが良かったと思っていた一次志望の経済学部はなんと何の躊躇(ためら)いもなくスルリと落ちてしまいました。ちなみにこの年の経済学部の試験は簡単だったみたいで、一緒に受験した友人達も皆なんで落ちたんだとこぼしていました。要はこの年の経済学部の試験が簡単だったため合格ラインが上がったのでしょう?

たしか水曜日です、その当時受験対策で父のアパートに住んでいた私に、母親から10時頃電話がありました。この日も朝方六時まで麻雀をしていた私は完璧に白河夜船でした。
電話にでた私に母は、三田から商学部の合格電報が 来ているよ、受かったんじゃないのかい、とのことでした。私は、商学部の発表は、金曜日だよ。そりゃ今流行(はやり)の受験詐欺だよ、金振り込めって書いてない、っていいますと、母はとにかく実家にきなさい、とのことで寝不足のフラフラの頭で実家に訪れました。
実家で確認した電報には、間違いなく合格した旨が書いてありました。私は一読すると、三田にはいかないよ、目白にいって剣道で身をたてるんだよ、三田だったら看板学部に入らないと意味ないじゃん!と怒気を含んだ言葉でいうと、母は、そんなものは入ってから転部でもなんでもすりゃいいんだよ、と諭します。

それから父と母は合格発表を見に行くとのことで、何故か一帳羅に着替え受験票をもって三田まで行きました。
それから家で寝なおしていた私に再度母から電話がありました、××(私のこと)、お前の受験番号がなかったんだよ、やはり受験詐欺かと思って大慌て、腰が抜けるくらい驚いたよ、とのこと。
学生さんにきいたら、学生課で確認されたらどうですか、と言われたので、学生課にい行って電報を見せたんだよ、するとこの電報は本校で送っているものなので間違いないとのことだと、そして私達が持っていった受験票は去年のものらしいじゃないかい、有る分けないよね、ところで今年の受験票は家に置いてあるのかい、といわれ押っ取り刀で確認すると、確かに実家の神棚に今年のものがありました。
すとると母は、今から取りに帰るとのことでした。私は、いいじゃん、そんなのわざわざ確認しなくても、というと、念には念を入れて番号を確認しなけりゃね、とのこと。受験番号言おうかというと、二度間違えるの嫌だからやはり取りに帰る、とのことです。勝手にしたら、と言って電話を切ったのです。
しばらくすると帰ってきた両親は、今年の受験票をもって今度はtaxiで向かいました。完璧にhigh-tensionです。
斯く言う私も私も慌てものの両親の血を引き継いでおり、商学部の発表日を去年の日としており完璧に勘違いしていたのでした。

それから二時間半位して両親は帰宅しました、随分時間掛かったね、といいますと、お父さんが、合格祝に祝儀を置いてく、と言ってきかなくて大変だったんだよ。どこに、と聞きますと、大学にだよ、エツ本当〜、恥ずかしいじゃん!って返すと、そういう申し入れなら、ありがたいので、当校の塾債を大量に買ってください、と学生課の人にいわれたのさ、そしてたら急に尻込みしちゃってね…結局買わず仕舞いさ!
それから折角三田に来たのだから校内を見学していたそうです。

昼時になったので、近くの寿司屋で合格祝をしてくれました。
母は本当に喜んでくれて、もう嫌だよ、お前の受験に疲れた暗い顔みるのは、といって、そんなに経済にいきたいのなら入ってから転部すればいいさ、それにお前目白で剣道やったって、末は警視庁か消防署だよ、夢がないじゃないかい、兎に角、兎に角、いい親孝行してくれたよ、と真から喜んでくれました。
そうかこの一年すごく母に迷惑かけていたんだなと、自分の独りよがりを猛省したのです。

結局その後法学部も受かり、高校の麻雀友達も皆同じ大学にも受かっていたので、皆で相談して同じ大学にいくことにしました。

しかし母には迷惑かけました、一年間浪人時代、長丁場で色々とあったのですが、陰日向なくささえてくれたのは母だけでした。発表を見て帰ってきた母が破顔一笑、本当にあったよ、と微笑んでいた顔が今でもわすれられません…

今日のお店は有楽町の穴場ラーメン店「ひょっとこラーメン」さんです。

住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F
電話:03-3211-6002
休日:日曜日

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お店の外観です。このお店いつもさりげない行列があり気になっていました。しかし和風ラーメン=パンチなしと決め付けいていた私はいつも横目で見ながら通りすぎていました。しかし今日は寒く一回なら騙されてみようと思い暖簾をくぐりました。

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店内の雰囲気です。ご夫婦でやられており家庭的雰囲気にあふれています。立ち上る湯気がほのぼのとしています。

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今日のオーダー「和風柳麺らーめん」@650です。
見た目美味しいそうです。スープは透明感あふれ、ほのかに柚子の香りがします。
一口レンゲでスープをすると熱々の塩味です。多少魚介系の味もします。
これは美味しいです。
麺は細麺でこれまた熱々です、ちょっと粉っぽい感じもしますがかえってこの感じがこのスープにあっています。
具は大判のような厚い豚チャーシュー、トロトロ半熟卵、三つ葉、シナチク、葱です。
特にホロホロトロトロのチューシューはデラ美味です。
このお店美味しいですね
あっさり系大好きな方は間違いなくハマるでしょう、久々のお勧め店ですhappy01

それでは(^_-)

有楽町 中本

今日は「伊勢崎町カレー屋奇譚」の話です。
私が日吉に通っていた頃の話です。土曜の二限が休講になったので、たまにはハマで飯食べようぜ、との友達の誘い言葉にのって伊勢崎町まで足を伸ばしました。伊勢崎町はイセザキモールあたりで食べ物屋を捜したのです。学生ですから可処分所得も限られており、安い店をさがしていました。
当時のイセザキモールもやはりセレブな方が集うところで、学生の価格帯のお店にはなかなかめぐりあうことはできません。しばらく歩くとカレーライス@400という看板があり、これは安いということでそのお店に入りました。
お店に入りますと、誰もいません。二人とも歩きつかれたので暫くその店の薄暗いカウンターのストールで寛(くつろ)いでいました。しばらくしてというか、時間的には15分位たってから、お店のご主人がでてきました。
私達は、カレーライスが食べたいんだけど、といいますと、このご主人は、ゴメンナサイネ、そのカレーは売り切れです、とのことです。私は、まだ十二時前なのに売り切れなんですか、今日はそんなにお客が入ったんですか、と聞けば、ないものはないんだよ、と突っ慳貪(つっけんどん)に返します。なんだか嫌な予感がして腰が引けてきたのですが、それでも、何ができるのですか、と聞きかえしますと、ご主人は、カツカレーならできますよ、と応えます。しかしそれは@1,500もするので、私が逡巡していると、友達は、それではそれをお願いします、と間髪いれずに頼みました。私といえば値段でヘジリ、それなら“カツカレー”の“カツ”抜きのやつを下さい、といいます。するとご主人は、このルーは“カツカレー”専用のルーなので、それだけだと味わいが違ってしまうのでお出しできません、というのです。私は、おかしくないですか、“カツカレー”専用のルーが常備されていて、通常のカレーがこの時間で品切れなんて意図的としか思えないですよ、といいますと、お兄さん、ナンダイうちの店にイチャモン付けにきたの、それともカレーを食べに来たの、どっちなのハッキリしてよ、と凄みます。
空腹だったことも相俟って私もキレてきました、学生相手にこんな絵図書いて、何が面白いの、と言い返しますと、友達が私の脇腹を小突いて、馬鹿だな、そんなことしていたらこのオッサンの手の内に入るだけだぞ、この手のオッサンには、ハイハイと聞いてすぐに立ち去るのが人生の達人だぜ、と小声で諭します。そういわれれば、そうだなと思いなおし、致し方なく、私も@1,500のカツカレーを頼んだのです。
後日学校でこの話をすると、このお店は伊勢崎町で有名な“ぼったくりカレー屋さん”らしいのです、よって地元の人は誰も入らず、私達みたいな一見さんが引っかかるとのことです。付け加えますと、すぐに店内に出てこないのは、お腹を空かせて仕方なく“カツカレー”を頼まさせる作戦とか…ここまで徹底すればお見事です。

今日のお店は有楽町「中本ラーメン」さんです。私このお店学生の頃から「直久」さんと勘違いしていたことが今日分かりました。このお店は実は「中本」さんだったのですね(笑)

住所: 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル B1F
電話:非公開
定休:土曜日・日曜日・休日

中本1
お店の外観です。

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店内の雰囲気です。このお店は昭和の爆笑王「林家三平」が常連だったお店で、長男の「正蔵」も親子二代に亘って通っています。しかしとてもキタナイお店です、こういうのはレトロと呼んではいけないと思うのですが…

中本3
今日のオーダーは「盛合せラーメン」@780です。「盛合せラーメン」とはラーメンに茹で野菜と生卵がのっているものです。ちなみに生卵はゆで卵にも代えられます。
麺はうどんのように太い麺です、見たかんじ濃い目の醤油スープです。スープはお約束の熱々ではありません。脂身の少ないチャーシューですがなかなかイケます、大量にのっているメンマはコリポリして美味しいです。そしてこの店のトレードマークの三つ葉がのっています。味ですか、私の寝不足の体調のせいもあるのですが、とても不味いです。まずスープの味がしません、極めてのっぺりとした味です。そして太い麺ですが、モソモソして弾力がありません、これはいただけませんね。
数多くのOld fanの常連さんに支えられて流行っているお店ですが、やはりラーメンは好き好きだと思わされました…

それでは(^_-)

続 有楽町 天久利

今日は「何気ない仕草」の話です。
腕組するのは、胸を両腕で隠す仕草ですから、守りの意識の表れと見られるようです。よく相手の話を聞くとき腕組をする人がいますが、これは守りの意識が転じて自分の威厳を保ちたい心理を表しているのです。プロレスラーがよくやっているのも自分の強さをアピールしたいからなのですね。
特に最近の日本人の腕組み好きは欧米人には奇異に見えるようです。
日本経済新聞「NIKKEI PLUS1」より転載
天久利1
たしかヤーサンが肩を揺すらせて闊歩するのは自分の表面積を大きくみせる為の示威行為だそうです。猫が喧嘩の時に尻尾を立てるとか、全身を逆毛立てるのと同じことなのです。

天久利2
今日は何ヶ月ぶりでしょうか、早く仕事が終わったので下町ビキナーさんと飲みに行きました…Blogでいうのも失礼ですが、下町ビキナーさんご馳走様でしたm(__)m
大分飲みすぎて終電車の帰宅でしたが、心身ともにスッキリしました。
このパチリですが、カラオケをしにいったスナックで隣のお客さんがおしぼりでつくった“ヒヨコ?”です、世の中には器用な人がいるもんですね(笑)

今日はあまり食欲がなかったのでFast-foodお蕎麦の名店「天久利」さんです。

住所: 東京都千代田区有楽町2-9-16
電話番号:03-3214-3995
休日:日曜・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。このお店の天麩羅はFast-foodにもかかわらず全て“揚げ立て”です、これはスゴイことです。

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今日のオーダーは「たぬきそば」@380です。ここの蕎麦は美味しいし、天カスもイケます。ツユも熱々ですし申し分ありません。B級グルメ蕎麦店の名前を辱めません、今度は揚げ立て天麩羅を食したいと思っています。

それでは(^_-)

有楽町 天久利

静謐な一日でした。
今日は有楽町でお仕事です。そして今日のお店は木屋フーズチェインの優等生の「天久利」です。このお店たまに入るのですが美味しいお蕎麦屋さんです。
このお店のウリは「揚げたてをお召し上がり頂く為少々お時間を頂きます」です。

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お店の外観です

住所: 東京都千代田区有楽町2-9-16
電話番号:03-3214-3995
休日:日曜・祝日

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今日の獲物「たぬき蕎麦」@380です。

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このようなファースト蕎麦屋さんは、麺と出汁はセントラルキチンなので工場生産です。天麩羅のみは油劣化するので店内で揚げます。しかしこの「天久利」は上述の通りBTO(Build To Order)ですので揚げたて熱々で口当たりはカリカリに揚がっていて最高です…勿論天カスはちがいますが(笑)
味ですか…イケます、美味しいhappy01
出汁も鰹、鯖節等でよくとれており尚且つ熱々です。天カスも香ばしくてイタだけます。蕎麦は香りがよいものの少し腰が弱いですけれど値段を考えれば申し分ありません。
お店の方々が活き活きと仕事をしていて私語もありませ。尚且つ一挙手一投足が安定して能役者の立ち振る舞いのようです…職人集団のお店ですね。
良いB級グルメ蕎麦屋の一つです。

それでは(^_-)

続 有楽町 ジャポネ 3rd

日記を見ていたら京都を好きになった理由が分かりました。
昭和46年10月にヒットしたチェリッシュ「何故にあなたは京都に行くの」を聞いてからですね、ちなみにこの一月前には日清食品のカップヌードルが発売されていました。
京都を表したこれも心に残る曲高石友也「街」です。

街 作詞 高石友也 作曲 木田高介 高石友也
 下駄の音、路地裏通り、雨上がりの屋根  
 窓ごしの手まり唄、おさげ髪の思い出
 (中略)
 街の角、喫茶店、古い美術館  山かげの細い道、初恋の涙
 (中略)
 大学通り、流れる川、走る路面電車
 背の低い山を見て、君と僕の明日
 この街が好きさ、君がいるから  
 この街が好きさ、君の微笑(ほほえみ)あるから


高石友也って道産子なんですね、しかも大学は立教だしチョットイメージが狂います。

「何故にあなたは京都に行くの」この曲は名曲ですね。

でもこの歌って何だろう、多分女性の歌(作詞は女性)ですよね。
彼氏が京都大学か同志社大学か立命館大学か京都産業大学でも合格して、京都に住むことになったんですね。私を愛するなら、なんで北大を受けてくれなかったのよ、そんなに京都へ行きたいの?女でもいるんじゃないの?という道産子女性の嫉妬の歌でしょう(意味不明)。

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今日のお店は大行列のできる焼スパ屋「ジャポネ」です。このお店並ぶので好きではないのですが、美味しいので再訪してしまいいました。

住所: 東京都中央区銀座西1-2 銀座インズ3 1F
電話:03-3567-4749
定休日:日曜・祝日

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名脇役のタバスコ容量355ml、そしてチーズ容量454mlです。繁盛店ですのでこのくらいのボリュームがないとすぐ無くなっちゃうでしょうね(笑)

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本日の獲物「ナポリタン」@500です。

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お約束のチーズのガハガハかけです。
味ですか…美味しいhappy01 もし誰かに「ナポリタンっ何?」って聞かれたら即座にこれを食べさせたいですね。しかしここのナポリタン熱々です、舌が火傷しました。でも全く問題アリマセン。これのコメントですが、魂が揺さぶられる味っていうのでしょうか申し訳ないのですが筆舌に尽くせませんので再度「美味しい」としか書けません。若干の補足をすれば小松菜が心を癒やしてくれます。
是非お試しアレ

それでは(^_-)

続 有楽町 ジャポネ

今日は高校の時の食生活です。
学校が曳舟の地蔵坂商店街にあり飲食店は充実していました。
一番お世話になったのはやはり「三福」、「ひびき」、「味の横綱」です。皆廃業してしまったので唯一残っている「味の横綱」の普通バージョンのタンメンをご覧ください。ジャポネ11
これが普通盛とは…やはり異常だと思います

しかしいくら自由な校風とはいえ高校生が堂々と私服でお昼を飲食店で食べているというのはスゴイことですよね。その当時のファッションで煙草を吸っているものも結構多く、お店によっては「喫煙部屋」もあったりしてこれもすごいですね。体育祭や合宿の打上時の「飲酒」もほぼ公認でした。今このように振り返ると本当に良い高校でした。

高校の時はよく食べました。最高に食べた時の事を思い出して書いてみましょう。
1.8:00 朝食
2.10:30 母親の作ってくれた海苔弁当…いわゆる早弁です。絶対に食べていることは、先生は分かっていたのに、「武士の情け」で当時は見て見ぬふりをしてくれていたんですね。
3.12:00昼食 地蔵坂商店街「三福」でカツ丼、味噌ラーメン、チャーハン。当時の体育会人間の昼食のイメージは、チャーハン(ご飯)、味噌ラーメン(味噌汁)、勝丼(オカズ)でした。まるで欠食児童ですよね。
4.16:00 オヤツ 部活の後軽く焼きソバを立ち食い
5.19:00 夕飯
6.23:00 夜食(塩ラーメンに卵とご飯を入れたもの)
これだけ食べて太らなかったのはスゴイ…部活も真面目にやっていましたし。新陳代謝がすごく活発だったのでしょうか。とにかく毎日お腹が空いて空いてたまらないという感じで生きていました。

それにしても「三福」さんにはお世話になりました。
初めは地蔵坂通り商店街で一間間口の小さなお店で、椅子席が確か6席程度です、よってすぐに満席になるので皆路上で立って食べていました。このお店とても美味しく繁盛したので、その後図書館前に大きなお店を構えたのです。「禍福は糾える縄の如し」で暫くしたら片腕の奥さんが「胃癌」でなくなり、爾来オジサンが一人でお店と出前配達までをやりながら三人の娘を育てあげました。娘さんが母親不在で寂しいのか皆グレテその実は大変そうでした。しかしオジサン決して怒らなかったな、仕事、仕事で娘さんかまえなかったので不憫に思っていたのでしょう。それにしても「三福」は美味しかった、値段も安かったし、これこそが本当のB級グルメだと思います。
私の「三福」BEST3は
1. 麻婆固焼き、普通の固焼きのハーフ&ハーフ
2. 味噌ラーメン
3. 天津丼
仄聞するにオジサンも鬼籍に入られたとか…私は親子三代(両親、兄弟、子供達)でお世話になりました。
すみませんこれって「三福」を知らない人はどうでもいい話ですネm(__)m

今日のお店は引き続きの「ジャポネ」です。お店の雰囲気をまずは真横からの画像でご覧下さい。ジャポネ12


住所: 東京都中央区銀座西1-2 銀座インズ3 1F
電話:03-3567-4749
定休日:日曜・祝日
ジャポネ12
まず前回カキコした二つのコンロです。左側が炒め用コンロ、右側が仕上げようコンロです…理解できましたか(笑)

ジャポネ13
今日の獲物「和風・ジャリコ(醤油味……エビ・肉・しその葉・トマト・シイタケ・オニオン・コマツナ)」@550です。最初は醤油焼きソバだろうと高を括っていたのですが…違うのです。これは味が深いのです。エビ・肉・しその葉・トマト・シイタケ・オニオン・コマツナのそれぞれが自らの存在感を主張していて、これが飽きさせないのですね。これは美味しいhappy01このジャリコという名前ですが、並んでいる間メニューを見て気がついたのですが。バジリコ(塩味)と入っている材料が全く同じです。タ・ブ・ン、ジャポネ風バジリコを縮めたのではないかと思い廻らします(自信アリ)
フォークが進めば進むほどサプライズの連続です。コマツナ美味しいなと思っていたら,次に海老が出てきてこれまた美味しいなと思っていたら、シソが出てくるという本当に循環型の美味連鎖ですheart02
ご馳走さまでした…次はスパのKing’s Road ナポリタンに挑戦です。

それでは(^_-)

有楽町 ジャポネ

今日も奥様の実家です。
栃木でも日課の10kmランに出かけました。
往路のアップダウンの厳しいところを抜けた辺りになな何と猫君が死んでいました。
死んだ私の親父ですが、一つだけ(笑)誇れることがあります。
それは私が子供の頃野良犬や野良猫が車に轢かれて公道で死んでいると、死んだ後も轢かれるのは可哀想だといって必ずその死骸を袋等で包み道路脇に持ってきます。その後区の保健所に電話して引取りに来させます。実際轢かれた野良犬等を自らの手で道路脇に持ってくるのはかなりの思いがいります…子供の頃その親父に言われて一度だけホンの少し手伝ったことがありますが、あまり気持ちのいいものではありませんでした。
そんな事を思い出しながらその猫の処理について帰宅してから義理の弟君に聞いてみましたら、保健所等は呼ぶことはないそうです。何故かといえば烏君がキレイに食べてしまうからです、しかも骨までも。烏がscavenger(死骸掃除人)と呼ばれるのにはこの事で納得です。ちなみに腐敗する前の死骸は、タヌキ、ムジナ、烏等が処理をします。腐敗してからは昆虫、蟻等が処理するのです。そのため山道を歩いていても動物の死骸を滅多に見ないのはこのscavenger(死骸掃除人)の活躍のおかげなのです。

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今日のお店はグルマンの聖地「ジャポネ」です。まずはお店の雰囲気をご覧下さい。
住所: 東京都中央区銀座西1-2 銀座インズ3 1F
電話:03-3567-4749
定休日:日曜・祝日

このお店すごすぎます
まずグルマン(大食漢)の聖地と呼ばれているように盛がスゴイのです
・レギュラー(並)350g
・ジャンボ(大盛)560g
・横綱(超大盛)720g
・親方(超超大盛)?
・理事長(超超超大盛)??
普通のパスタ屋さんで普通盛は150g程度ですから、このお店はすでにレギュラー(並)で倍以上あります。

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さらに11種類ある全メニューを制覇しようとするスタンプラリー的常連さんheart02

オープンキッチンなので調理しているところがよく見えます。
二人の調理する方が一生懸命茹でパスタをアオッテいます。どうやら左手の方が仕込みの炒め担当で右手の方が仕上げ担当のようです。左手の人がある程度アオルと右手の方に渡すので間違いないでしょう(自信アリ)
さらにここのお店フライパンを洗いません。右手の方がスパゲッティを作り終えると左手の方にそのまま手渡します。すると左手の方はチンチンにそのフライパンを熱し残りカスを炭化させヘラみたいなもので取り除き、そのあとボロギレのようなもので拭取りこれで洗いは終了です。なな何とワイルド(笑)

ここの調理する方ですがこんなバルキーなスパゲッティを調理するので、さぞかし筋肉モリモリのマッチョかと思いきやそこまでもいかなく、よく見ていましたら腕(かいな)力でフライパンを振り回しているのではなく腰をキレイに廻してアオッテいるのですね・・・これこそ職人芸です(拍手)

ここから先はパチリでご覧下さい

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今日の獲物「インディアン」@500です。これは特性カレーソースのルー掛けに、小松菜、葱、生椎茸が一緒に炒められています。ここのお店のスパゲッティ分かりやすくいいますと「焼スパ」です。要は昔の下町の洋食屋さんのスパゲッティです。とても強烈な炎でアオるので、太麺パスタは外剛内柔で外パリパリ中モチモチの食感です。「インディアン」はカレーをかけなくても充分美味しく、さらかけるカレーは辛口でとても美味しいのでWで美味しさが楽しめますhappy01
マーガリンを多用している割には全然油っこくなくスルスルと胃の中に吸い込まれていきます。これはマジにデラウマです合格合格合格合格合格

ジャポネ5
さらにこのようにチーズと福神漬けとタバスコを自由自在にのせることで自分流のお気に入りのパスタで食することができます。このお店最高・・・B級グルメ洋風部門の頂点でしょう(笑)

それでは(^_-)

有楽町 桃園

今日会社の講習会での雑談です。

ABC株式会社御中 イロハ部長殿
良く使われていますが、この使い方はは間違いです。理由は御中という言葉はその会社のどなたかにお渡しくださいということですのでその後に特定するのはおかしいからです。

ABC株式会社 イロハ部長様
この使い方も間違いのようです。様を使うときは
ABC株式会社 部長 イロハ ニホヘト様
とするのが正解です。

しいて使うとしたら
ABC株式会社 イロハ部長殿
とのことです。
しかし殿は目上の人が目下の人に使う言葉なので取引様に使うのはおかしいのではと切り返すとビジネスレター教書にはそのように書かれているとのことでした。
たしか役所が発信するレターにはかつて殿が使われていて、それは不遜だということで様に変えられたのを新聞で読んだ記憶があります。

さて様の水の部分ですが、一番丁寧な様は永、その次は次、続いて水、そしてぞんざいなのは草です。明治の頃は相手によってこの部分を使い分けて使用されていました。
たまに永でくる手紙がありますね、間違いではありませんよ。

今日のお店は有楽町交通会館B1にある長崎チャンポン: 「桃園」です。

珍しい暖簾が逆ですね(笑)

住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
電話: 03-3214−9048
定休日: 日曜日・祝祭日

獲物は「皿ウドン」@900です。
このお店本場チャンポンのお店ということで有名です。

具はキャベツ、モヤシ、鶏肉、肉団子、キノコ、ニンジン、ニラ、錦糸卵、チャーシュー、蒲鉾、イカと盛りだくさんです。

皿ウドン
さらに胡麻油で揚げた太麺はヘルシーです。
味ですか、個人的にはあまりおいしいとは思えません。
まず私の一番嫌いな麺が熱くないこと。そしてここのご主人はヘルシーに気を使い鶏肉を多用しているのですがそれがかえって味を全体的に淡白にしています。
麺もモサモサして口の中で絡み合いません。
そして致命的なのは値段です。皿ウドンで@900は高すぎますネ。
ということで今日はスベッタのでした。



それでは(^_-)

有楽町 陶板焼き ゆう志

今日は紛らわしい話です。
大船のお取引様に行った時、打合せの中でやたら「カマデン」という言葉がでてきたので聞いてみたら、三菱電機鎌倉製作所(ここへは大船駅からTaxiで行く)の略とか、エッ大船って横浜市じゃないのといったら大船駅の少し東京寄りのところまでが横浜市だそうな。
大船は鎌倉市だそうな。

大船観音です。迫力あります。

そんなことを帰路のTaxiの運転手さんと話していたら、「新宿高島屋」は渋谷区にあるとか、目黒駅は品川区にあるとか、品川駅は港区にあるとか・・・この運転手さん詳しい(笑)
そういわれると東武練馬は昭和22年に練馬区が分区した際に駅南側に区界が設定されたため現在の所在地は練馬区ではなく板橋区にあります(キリが無い)。しかし西武練馬駅は間違いなく練馬区です(当たり前か)

今日のお店は有楽町「陶板焼き ゆう志」です。

お店のパチリです。結構シブいですね
住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F
電話番号:03-3214-4703
営業時間:不明
定休日:日曜日?

このお店なぜか学生時代にいっていたのですが、就職してからピタリといっていません。今日交通会館のチャンポン「桃園」に行こうと思っていたら「ゆう志」の前で足が止まりました。ヘエ〜ランチやっているんだと思いお店に入りました。
二十年数年ぶりに入ったらオジサンがさすがに老けていましたね。
少し頭髪がアメリカンに・・・昔は東映の任侠スターのような感じがしていたのですが、かなり穏やかな感じになったようですね(笑)
椅子が低く少し食べにくい感じです。
定番の陶板はカウンターテーブルに以前と同じ位置にマウントされていました。

今日の獲物は丼三兄弟(牛、豚、鶏)から鶏丼@600を求めました。

鶏丼@600です。牛丼も@600なのに、豚丼は@550でした。何故なんだろう
調理方法ですが肉は肉でお店オリジナルなタレで別に炒め、モヤシはモヤシで別に炒め、最後にオリジナルなタレで併せていました。
味ですかモヤシがシャリシャリしていけました。後併せのタレも美味しくいけました。
正直いえば賄飯のような・・・しかしこれぞB級グルメです。
紅生姜、漬物取り放題もうれしい限りです。
何か青春の蹉跌を思い出したような、少しノスタルジックな感傷におそわれました。

今度飲みに行こうかな・・・でもここいつも混んでいるからな

それでは(^_-)

有楽町 桃園

受験シーズンたけなわですね。
この季節になると浪人になった日のことが思い出されます。
都立高校だったので浪人は当たり前の風潮があったもののやはりあまり気分のいいものではありません。
一応目白の大学は受かっていましたがあまり行きたくもなく、最後に国立二期校の埼玉大学が残っていました。
今考えても不思議なのですが、受験番号が7番だったので絶対に合格するものと信じていました。さらに埼大はダサいなと受かってもないのに嘯いていました。
受験の前日浪人確定の高校の友人四人が陣中見舞いということで我家に訪れてきました。
部屋に入ると勝手に麻雀を始めました。
露骨に嫌な顔をすると、「気にしないで勝手にやってるから、受験生は勉強、勉強、浪人生は麻雀、麻雀」と四人でこのフレーズを唱和しています。
そのうち一人が夜食の牛丼を買出しに行ったため、私が代打ちです。
皆浪人か一年頑張ってやはり志望校行こうかという考えが次第に頭の中で膨らんできたのです。
流石に朝の三時頃皆が寝不足は受験の大敵とかいって静かにやっているから寝なヨとかいわれましたがにもう行く気にはならず結果埼大は受けず浪人生となりました。
そして一年後何とか志望大学に入りましが、この四人も同じ大学です。
この四人今でも仲良いのですが、しかし何という腐れ縁なのでしょう。

今日のお店は有楽町交通会館B1にある長崎チャンポン「桃園」です。
住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館B1F
電話: 03-3214−9048
定休日: 日曜日・祝祭日




一般的にラーメンはツナギにかん水が使われていますが、チャンポン麺には唐あくが使われる為ちょっとしつっこい味になります。そしてこの麺に負けないように豚骨に鶏ガラを混ぜてその割合を幾度と変え完成したのがこのスープです。
さらにここの工夫は、このスープに昆布、煮干、カツオの削り節、干し椎茸の絞り汁を加え隠し味で野菜のクズ、ニンジンの皮、キャベツの芯をいれています。
腹もたれしないように肉団子、チャーシューも鶏、野菜はラードではなくゴマ油で炒めます。
なにやら当初こってりした味で不評だったので腹もたれしないよう努めた結果ここまでこだわったそうです(感動)。

味ですかチャンポンというより例えていえばラーメン幕の内弁当バージョンですね。


脱こってり味にこだわりすぎて少しインパクトがありません。
確かにスープは最後まで飲めたましたが、毎日食べるわけでもないのでもう少し力強さがほしかったですね。

それでは(^_-)

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