今日は「キャッチコピー」です

今日奥様のお付き合いで吉祥寺は「キラリナ吉祥寺」にshoppingに出向きました。


今日のフリネタは「キラリナ吉祥寺」内にある香水専門店で見つけました「キャッチコピー」です。
その内容にかなり驚かされましたので以下に紹介します。
「キャッチコピー」とは、主に商品や映画、作品等の広告など、何らかの 告知や宣伝に用いられる文章、煽り文句をさします。
#フルール 南仏に咲く藤の花を思わせるネロリの清楚でエアリーな香り

まずこの中に出てくるネロリですが全くわかりません。
Netで調べましたら、ネロリってオレンジの花の香りなのです。
果汁がメインではなく、花の香りがメインなのでカテゴリは「フルーティ」ではなく「フローラル」系の香りなのだそうです。かといって、フローラル特有の甘さやパウダリー感はなく、どちらかというと花の蜜や、柑橘系の皮を絞ったときの苦味や、花弁や、木の葉や皮の香りも含まれていて、甘さと苦味と重みのハーモニーが予想以上に繊細でとても生命力溢れる香りとの事です。
ネロリの清楚でエアリーな香りってネロリの知識がないと全くわかりませんよね。
airyって
1.空気[大気]の
2.広い、広々とした
3.風通しの良い、新鮮な空気に満ちた
4.実体のない、実在しない
5.屈託のない、無頓着な
6.快活な、陽気な
7.〔空気のように〕優雅な、軽快な
8.上空の、はるか上の
9.〔泡立てた卵白などが〕軽くてフワフワの
こんなにも意味があります。
強いて訳してみますと清楚で快活な若しくは陽気な香りでしょうか?
一体全体どんな匂いがするのでしょう・・・
#シトロン シシリー島の太陽と爽やかな風を感じる柑橘系のフレッシュな香り

シシリー島の太陽と爽やかな風がどうして柑橘系のフレッシュな香りに繋がるのでしょうか?
いずれにしてもベタなキャッチといえるでしょう。
#ローズ トルコに咲く天然ローズの深みと爽やかさを両立させたフェミニンで透明感のある香り


トルコに咲く天然のバラと申せば「黒バラ」の事を指します。
その「黒バラ」はドキッとするほど黒いそうです。
ちなみに黒バラの花言葉は「貴方はあくまで私のモノ」だそうです。
そのような意味合いをもたせたキャッチなのでしょうか?
黒色の薔薇に深みと爽やかさが両立するのでしょうかおおいに疑問が残るところであります。
フェミニンで透明感のある香り即ち女性らしい透明感ある香りと読み替えますと矛盾しますよね。
もし透明感にこだわるのであれば女性そのものの個性を無視しろということになります。
#サボン 南フランス産ラベンダーの清潔感ある石鹸の香り

見渡す限りに広がる南フランスのラベンダー畑は「一生に一度は見たい世界の絶景」にも挙げられるほど美しい紫の海を見せてくれるとの事です。
しか〜しどのような因果関係で南フランス産ラベンダーが清潔感ある石鹸の香りにつながるのでしょうか?
これまた意味不明です。
#オスマンサス 中国・雲南省産キンモクセイの天然香料を使用したナチュラルな香り

中国・雲南省産キンモクセイとナチュラルな香りの因果関係が全く不明です。
雲南省といえばプーアール茶の産地として有名なところです。
どうやってここから香りにつなげていくのでしょうか?
お店の店員さんそのものは親切で如才ない接客で好ましいものでした。
香水そのものも外連味(けれんみ)なく且ナチュラルな素材を使い香りにこだわったものでその完成度は高いといえます。なのに許せないのが一連の夜郎自大(仲間だけでのみ通用する独善)のキャッチです。
為念お店の方にこのキャッチの独善を確認しましたら、あくまでもイメージですのでキャッチそのものに整合性は求めていません、としれっとした答でありました。
決して天邪鬼(あまのじゃく)で書いたわけではないのです。
いずれにしてもこの様な事が気になるのは私だけでしょうからご放念下さい。
でも・・・しかしね・・・っていうところであります。


最後に私達はこのお店の香水とハンドクリームを求めました。
私は今週から毎日つけて会社にいっています。
理由は・・・とても気にいっているからです。
従いまして他意はありませんので、お店の関係者の方々くれぐれも誤解なさりませぬようお願いします。

今日は勝ちどきに出没です。
たまには行ってみるかな、と思いだしたお店は個人的には「煮込みの店」としている先です。
今日のお店は「月源」さんです。
住所: 東京都中央区勝どき1-7-1サンスクエアビル2F
電話:03-3531-4036
定休日:多分日曜日?

お店の外観です。

店内の雰囲気です。



メニューです。
今日のオーダー「カキランチ(まぐろ刺しとカキフライ2個)」@1,000円です。
待つこと4分で「カキランチ」の到着です。
見た目小ぶりですよね。



まぐろはそれなりの味です。
もう少し脂がのっているとうれしいですね。
カキフライは出来合いではなく、厨房でパン粉をうってから揚げるので衣は美味しく、カキはホクホクに揚がっているのでジューシー感が横溢しています。
小満足です。
小満足の理由ですか、勝どきの他店と比してあきらかにコスパ悪しです。
で〜もカキフライが超美味しかったので由としませう。

今日奥様のお付き合いで吉祥寺は「キラリナ吉祥寺」にshoppingに出向きました。


今日のフリネタは「キラリナ吉祥寺」内にある香水専門店で見つけました「キャッチコピー」です。
その内容にかなり驚かされましたので以下に紹介します。
「キャッチコピー」とは、主に商品や映画、作品等の広告など、何らかの 告知や宣伝に用いられる文章、煽り文句をさします。
#フルール 南仏に咲く藤の花を思わせるネロリの清楚でエアリーな香り

まずこの中に出てくるネロリですが全くわかりません。
Netで調べましたら、ネロリってオレンジの花の香りなのです。
果汁がメインではなく、花の香りがメインなのでカテゴリは「フルーティ」ではなく「フローラル」系の香りなのだそうです。かといって、フローラル特有の甘さやパウダリー感はなく、どちらかというと花の蜜や、柑橘系の皮を絞ったときの苦味や、花弁や、木の葉や皮の香りも含まれていて、甘さと苦味と重みのハーモニーが予想以上に繊細でとても生命力溢れる香りとの事です。
ネロリの清楚でエアリーな香りってネロリの知識がないと全くわかりませんよね。
airyって
1.空気[大気]の
2.広い、広々とした
3.風通しの良い、新鮮な空気に満ちた
4.実体のない、実在しない
5.屈託のない、無頓着な
6.快活な、陽気な
7.〔空気のように〕優雅な、軽快な
8.上空の、はるか上の
9.〔泡立てた卵白などが〕軽くてフワフワの
こんなにも意味があります。
強いて訳してみますと清楚で快活な若しくは陽気な香りでしょうか?
一体全体どんな匂いがするのでしょう・・・
#シトロン シシリー島の太陽と爽やかな風を感じる柑橘系のフレッシュな香り

シシリー島の太陽と爽やかな風がどうして柑橘系のフレッシュな香りに繋がるのでしょうか?
いずれにしてもベタなキャッチといえるでしょう。
#ローズ トルコに咲く天然ローズの深みと爽やかさを両立させたフェミニンで透明感のある香り


トルコに咲く天然のバラと申せば「黒バラ」の事を指します。
その「黒バラ」はドキッとするほど黒いそうです。
ちなみに黒バラの花言葉は「貴方はあくまで私のモノ」だそうです。
そのような意味合いをもたせたキャッチなのでしょうか?
黒色の薔薇に深みと爽やかさが両立するのでしょうかおおいに疑問が残るところであります。
フェミニンで透明感のある香り即ち女性らしい透明感ある香りと読み替えますと矛盾しますよね。
もし透明感にこだわるのであれば女性そのものの個性を無視しろということになります。
#サボン 南フランス産ラベンダーの清潔感ある石鹸の香り

見渡す限りに広がる南フランスのラベンダー畑は「一生に一度は見たい世界の絶景」にも挙げられるほど美しい紫の海を見せてくれるとの事です。
しか〜しどのような因果関係で南フランス産ラベンダーが清潔感ある石鹸の香りにつながるのでしょうか?
これまた意味不明です。
#オスマンサス 中国・雲南省産キンモクセイの天然香料を使用したナチュラルな香り

中国・雲南省産キンモクセイとナチュラルな香りの因果関係が全く不明です。
雲南省といえばプーアール茶の産地として有名なところです。
どうやってここから香りにつなげていくのでしょうか?
お店の店員さんそのものは親切で如才ない接客で好ましいものでした。
香水そのものも外連味(けれんみ)なく且ナチュラルな素材を使い香りにこだわったものでその完成度は高いといえます。なのに許せないのが一連の夜郎自大(仲間だけでのみ通用する独善)のキャッチです。
為念お店の方にこのキャッチの独善を確認しましたら、あくまでもイメージですのでキャッチそのものに整合性は求めていません、としれっとした答でありました。
決して天邪鬼(あまのじゃく)で書いたわけではないのです。
いずれにしてもこの様な事が気になるのは私だけでしょうからご放念下さい。
でも・・・しかしね・・・っていうところであります。


最後に私達はこのお店の香水とハンドクリームを求めました。
私は今週から毎日つけて会社にいっています。
理由は・・・とても気にいっているからです。
従いまして他意はありませんので、お店の関係者の方々くれぐれも誤解なさりませぬようお願いします。

今日は勝ちどきに出没です。
たまには行ってみるかな、と思いだしたお店は個人的には「煮込みの店」としている先です。
今日のお店は「月源」さんです。
住所: 東京都中央区勝どき1-7-1サンスクエアビル2F
電話:03-3531-4036
定休日:多分日曜日?

お店の外観です。

店内の雰囲気です。



メニューです。
今日のオーダー「カキランチ(まぐろ刺しとカキフライ2個)」@1,000円です。
待つこと4分で「カキランチ」の到着です。
見た目小ぶりですよね。



まぐろはそれなりの味です。
もう少し脂がのっているとうれしいですね。
カキフライは出来合いではなく、厨房でパン粉をうってから揚げるので衣は美味しく、カキはホクホクに揚がっているのでジューシー感が横溢しています。
小満足です。
小満足の理由ですか、勝どきの他店と比してあきらかにコスパ悪しです。
で〜もカキフライが超美味しかったので由としませう。