下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

応援団

茅場町 ジュジュ分家

今日は「応援團にはまりました」です。



まずはこのblogで有名な星川大輔さんのyoutubeでのコメントの紹介です。
みなさま 新郎でございます。
閲覧・コメントありがとうございます。
奥様確かに引き気味ですね(笑)。一生のお願いということで我がまま言わせてもらいました。
関係者の方々のご協力あっての開催でしたが、本当に一生の宝物となりました。
この時妻のお腹にいた新しい命はいま2歳の娘になっています。
いずれチア入ってくれたらいいなどと淡い期待をしております。
また折を見て閲覧・楽しんで頂ければと思います。

星川さんは現在江東区にある某一部上場通販商社に勤務の様です。
MCをしていた奈良橋さんは大手銀行に勤務の様です。
いずれにしてもお二人とも活躍の由、大変結構なことです。

アホな私は本日暇にまかせてエールを20分程きっていたら思いもかけない筋肉痛になり腕が上がらなくなってしまいました。想像以上に筋力がいるのですね。

この土日の二日間六大学の応援團(除東大、立教)を詳(つまび)らかに見た結論として、私にとって最高にかっけー応援團の絶巓は法政大学でした
理由は運動量、キレともども最高です。プラ〜ス馬鹿さ加減も群を抜いています。
その次に明治大学、特に“狙い撃ち”の拍手連打の運動量は眼を見張るものがあります。
ついで慶應大学、そしてベッタは早稲田大学です。
早稲田は直線のエールが少なくて、私の感性にあいません。
どうでもいいことですが、六大学の応援團員って他大学の応援もできるのですね。
これにはちょっとクリビツでした。

応援團はいいですね。
感覚が神輿を担ぐのに似ています。
でもこれは見ているよりやっている方が楽しめそうです。
かなりのアドレナリンとかエンドルフィンがでまくりそうです。
だからハマるのでしょう。

しか〜しこの一連の動画は結婚式でしょう。
厳粛な結婚式より余興の六大学応援合戦が主になって・・・
本当にいいのだろうかと悩んでしまいました。
いずれにしても、この一週間、応援團の応援にすっかり楽しませてもらいました。
とても楽しかったです、ハイ。
こんなblogを書く日もあります。


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今日は茅場町に出没です。
今日のお店は2013年06月15日ONAIRの「アド街ック天国」で24位にランクインした「ジュジュ分家」さんです。

住所: 東京都中央区日本橋茅場町3-1-4
電話:03-3662-5288
定休日:日曜、祝日 年末年始(12/29〜1/4)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「冷やし豚そば」@850円です。
まずは「アド街ック天国」の紹介からです。
もつやきが評判の居酒屋ですが、お昼は豚そば専門店。「豚つけ」の麺はラーメンかと思いきや、日本蕎麦です。茹で上げると400gを超える麺は、田舎蕎麦風の平打ち麺。豚肉をごっそり投入するつけ汁は、鰹や鯖の濃厚な出汁がきいています。ビジネスマンのスタミナを支える大満足ランチ。使い放題の卓上の天カスは、ツユではなく麺にまぶした方が食感を楽しめます。

"ジュジュ分家"というくらいだから勿論本家もあるようです。
本家は新川から箱崎の方へと渡る湊橋近くの「東京JUJU」さんです。
和洋折衷の居酒屋ダイニングからどんな経緯で豚そばが創出されたのでしょうか?

待つこと10分、入店です。
お店は調理×1人、洗い場×1人、ホール接客×1人の計3人で繰りまわしています。
待つこと18分で「冷やし豚そば」の到着です。
見た目、美そば、です。

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実食に入る前に卓上の天カスをかけ回します。
それでは実食です。
ウン、美味しいですね。
しか〜し平打ち麺は食べにくいです。
それと曖昧な汁(つゆ)に後半飽きてきます。
全体的には美味しいのですが、なんでこのような主張のない汁(つゆ)にしたのでしょうか・・・ちょっと悩みます。
豚肉がかなり美味しかったのでこれで相殺ですか(笑)
ちょっと評価に悩む一品でした。

それでは(^_-)

有楽町 MARUNE

今日は「応援団異聞」の話です。 
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樋口卓也
最初にお詫びです。
早稲田ちゃんぽん太郎 で早稲田大学応援部代表委員70代主将森将貴さん(上部画像)を71代主将樋口卓也さん(下部画像)と間違えていたようでした・・・しかし似ていますよね?
森主将は日頃「応援とは信じることだ」といわれているそうですがたいしたものです。

新入社員の頃、明治大学馬術部卒の上司に連れられて、新宿は歌舞伎町にある、六大学体育会限定のBarに行っていました。
私は大学では体育会ではないのですが、同行者が六大学体育会であり、大学に入るまで剣道をやっていたこと、卒業大学が六大学であることから入店が許可されたのです。
このBar座る席が都度変わるのです、というのもこのBar席次が完璧に年功序列になっているのです。具体的には卒業年度がfirst screeningです。もし卒業年度が一緒ならその部の歴史が古いほうがsecond screeningです。よって新しい入店者が現れると、その都度この二点を確認し序列が決まると皆グラスを持って席を変えるのです。

入店者はほとんどがオジサンですので他愛もない思いで話で盛り上がるのですが、それは団体競技(バレー、バスケetc)出身者で個人競技(剣道、柔道etc)出身者は結構お酒がすすんでくるとそれなりに意趣返しみたいな話にもなるのですね。

このお店は何故か体育会限定なのに応援団は入店できないのです。
というのも運動というのは己の努力、鍛錬、精進で向上するもので、応援団の応援で向上するものではないというかなりselfishな論理で支配されているからです
お店の常連はいいのではないかという意見もあるのですが、原則駄目なのです。
もし入店が許されるならば、体育会扱いしないよ、という条件付です。

ある時、立教大学?の応援団の方が体育会の友人と酔っぱらって来店し、酔っぱらっている常連の方から“援団帰れ、ここはそういう店だ!”と上から目線で怒鳴ったものですから、揉み合いになったのです。
そうしたら長老格の方が、店で暴れるな、お店の人に迷惑がかかる!このままだとお互いわだかまりができるので、外で気のすむまま殴り合ってこい、といって突き放したのです。
10分位してからですか、この二人が肩を組んで、気が済んだ、今日はとことん飲もう、といいながら帰って来たのです。
すごいんですよ、二人とも顔じゅう血だらけで、服もズタズタです、
多分年の頃なら、50代後半です。
このお店の魔力なのでしょうか、皆学生時代に戻ってしまうのですね。
私は茫然としてこの顛末を見ていただけですが、本当に驚いたものです。
体育会出身者は酔うと熱い!

慶應応援指導部
最後に早稲田といえば慶應ですが、慶應の応援指導部(慶應は福澤先生の教えで応援団とは呼びません)に医学部の方がいたのです。
授業かなりきついのに、この鈴木悠史さんはたいしたものです。
六年間もやるのですね・・・

今日のお店は浅草「牛たんビストロ MARUNE 有楽町店 【旧店名 牛タンとテールねぎし MARUNE】」さんです。

住所: 東京都千代田区丸の内3-6-1
電話:03-6268-0707
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今日のオーダー「鶏グリルセット」@880です。
このランチには「ねぎし」さんお約束の、テールスープ、お新香、とろろ、押し麦ごはんがつきます。私はこのお店のお新香とくに辛し茄子が好きです。
味ですか、とても美味しいですね、鶏肉がほっこりしています。
後半はご飯にとろろをかけて食べます、これまた美味しいです。
ご飯のお代り自由ですのでドカンと食べたいときにはお奨めお店です。

それでは(^_-)
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