今日は「祝ボブ・ディランさんノーベル文学賞」です。
How many roads must a man walk down 人はどれ位の道を歩めば
Before you call him a man? 人として認められるのか
How many seas must a white dove sail 白い鳩はどれ位海を乗り越えれば
Before she sleeps in the sand? 砂浜で休むことができるのか
How many times must the cannon bolls fly どれ位の砲弾が飛び交えば
Betore they’re forever banned? 永久に禁止されるのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている
How many years can a mountain exist 山は海に流されるまで
Before it’s washed to the sea? 何年存在できるのか
How many years some people exist 人々は何年経てば
Before they’re allowed to be free? 自由の身になれるのか
How many times a man turn his head 見ないふりをしながら
Pretending he just doesn’t see? 人はどれくらい顔を背けるのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている
How many times must a man look up 人はどれくらい見上げれば
before he can see the sky? 空が見えるのか
How many ears must one man have 人にはどれくらいの耳があれば
Before he can hear people cry? 人々の悲しみが聞こえるのか
How many deaths will it take till he knows どれ位の人が死んだら
That too many people have died? あまりにも多くの人が亡くなったと気づくのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている

ノーベル文学賞がボブ・ディランさんですか。
てっきり村上春樹さんだと思っていたのに(笑)
スコットランドの作家のアービン・ウェルシュ氏は、もうろくしたヒッピーによる回顧趣味賞だと、揶揄していましたが私もそう思います。だいたい私はボブ・ディランさんそのものの謦咳に接した事もない世代ですので、その偉大さえ知らないのであります。
確かに、だみ声で歌い上げる美しい言葉の中に、人間の深遠な心理や、戦争、人種差別など世の不条理を落とし込む名曲を生み続けてきました。
知的さは古典文学や詩文になぞらえられることもありました。
それまで単なる娯楽にすぎなかった音楽を思想的なものに昇華した功績から、海外でビートルズやブルース・スプリングスティーン(67)、U2らが、日本でもフォークブームの中心になる井上陽水(68)、吉田拓郎(70)、桑田佳祐(60)ら多数のアーティストに影響を与えてきたのはまぎれもない事実であります。
今日現在ボブ・ディランさんは賞を辞退するのではと何かとかまびすしいのです。
確かにシンガーなのに文学賞はおかしいですし、権力に逆らってきたから、権力に栄誉を与えられることに興味がないのでは、と考えた方が落ち着きどころは良いと思います
楽曲から詩だけを取り出して文学賞が贈られるのなら映画の脚本も対象になるし、歌舞伎だって落語だって立派な言語表現です。
それよりも何よりも既に英語になっているmangaを先に選んでほしかったなぁと思う今日この頃であります。

今日はとある試験を受けに十条にあるかつては帝都の選りすぐりの不良(今のヤンキー)しか入る事ができなかった帝京高校に参りました。

実は訪れて初めて分かったのですが、ここの校章って当時の帝京高校が敵対していた外国人高校の校章とほぼほぼ一緒ではないですか、紛らわしい限りです。
まさか緊張感なしで十条の街を歩ける日がくるとは世の中平和になりましたね(笑)
今日のお店は「CASUAL RESTURANT」さんです。
住所:東京都北区上十条3-29-17
電話:03-5948-4259
定休日:不明


お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「台湾風肉ライス (ミニサラダ、スープ付)」680円です。
なんとなく台湾の方がやっているお店のようです。
ホールスタッフの男性に、今年台北に観光に行った事を話しましたら、多分懐かしさが入ったのでしょう、たどたどしい日本語で一生懸命当地のお薦めを話してくれました。
来年も台湾にはいきますので参考にさせてもらいました。
待つこと4分で「台湾風肉ライス」の到着です。

見た目B級グルメ丼です。
それでは実食です

丼から立ち込めてくる八角の匂いが鼻孔にささります。
最初、肉は肉、オクラはオクラで食べ分けていましたが、もしかしたら混ぜた方が美味しいのではと思い、ぐちゃぐちゃに混ぜてみました。
すると粘り気がでてきましたので再度口に運びますとこれが美味しいのです。
甘さ控え目の中国調味料がよくきいた醤油タレがオクラにからみ私の大好きな味わいになりました。
ネバネバが舌にからんできて絶妙な味わいです。
これで680円は「コスパ良し」です。
とてもお得感ありのランチでした。
How many roads must a man walk down 人はどれ位の道を歩めば
Before you call him a man? 人として認められるのか
How many seas must a white dove sail 白い鳩はどれ位海を乗り越えれば
Before she sleeps in the sand? 砂浜で休むことができるのか
How many times must the cannon bolls fly どれ位の砲弾が飛び交えば
Betore they’re forever banned? 永久に禁止されるのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている
How many years can a mountain exist 山は海に流されるまで
Before it’s washed to the sea? 何年存在できるのか
How many years some people exist 人々は何年経てば
Before they’re allowed to be free? 自由の身になれるのか
How many times a man turn his head 見ないふりをしながら
Pretending he just doesn’t see? 人はどれくらい顔を背けるのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている
How many times must a man look up 人はどれくらい見上げれば
before he can see the sky? 空が見えるのか
How many ears must one man have 人にはどれくらいの耳があれば
Before he can hear people cry? 人々の悲しみが聞こえるのか
How many deaths will it take till he knows どれ位の人が死んだら
That too many people have died? あまりにも多くの人が亡くなったと気づくのか
The answer, my friend, is blowin’ in the wind 友よ答えは風に吹かれて
The answer is blowin’ in the wind 風に吹かれている

ノーベル文学賞がボブ・ディランさんですか。
てっきり村上春樹さんだと思っていたのに(笑)
スコットランドの作家のアービン・ウェルシュ氏は、もうろくしたヒッピーによる回顧趣味賞だと、揶揄していましたが私もそう思います。だいたい私はボブ・ディランさんそのものの謦咳に接した事もない世代ですので、その偉大さえ知らないのであります。
確かに、だみ声で歌い上げる美しい言葉の中に、人間の深遠な心理や、戦争、人種差別など世の不条理を落とし込む名曲を生み続けてきました。
知的さは古典文学や詩文になぞらえられることもありました。
それまで単なる娯楽にすぎなかった音楽を思想的なものに昇華した功績から、海外でビートルズやブルース・スプリングスティーン(67)、U2らが、日本でもフォークブームの中心になる井上陽水(68)、吉田拓郎(70)、桑田佳祐(60)ら多数のアーティストに影響を与えてきたのはまぎれもない事実であります。
今日現在ボブ・ディランさんは賞を辞退するのではと何かとかまびすしいのです。
確かにシンガーなのに文学賞はおかしいですし、権力に逆らってきたから、権力に栄誉を与えられることに興味がないのでは、と考えた方が落ち着きどころは良いと思います
楽曲から詩だけを取り出して文学賞が贈られるのなら映画の脚本も対象になるし、歌舞伎だって落語だって立派な言語表現です。
それよりも何よりも既に英語になっているmangaを先に選んでほしかったなぁと思う今日この頃であります。

今日はとある試験を受けに十条にあるかつては帝都の選りすぐりの不良(今のヤンキー)しか入る事ができなかった帝京高校に参りました。

実は訪れて初めて分かったのですが、ここの校章って当時の帝京高校が敵対していた外国人高校の校章とほぼほぼ一緒ではないですか、紛らわしい限りです。
まさか緊張感なしで十条の街を歩ける日がくるとは世の中平和になりましたね(笑)
今日のお店は「CASUAL RESTURANT」さんです。
住所:東京都北区上十条3-29-17
電話:03-5948-4259
定休日:不明


お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「台湾風肉ライス (ミニサラダ、スープ付)」680円です。
なんとなく台湾の方がやっているお店のようです。
ホールスタッフの男性に、今年台北に観光に行った事を話しましたら、多分懐かしさが入ったのでしょう、たどたどしい日本語で一生懸命当地のお薦めを話してくれました。
来年も台湾にはいきますので参考にさせてもらいました。
待つこと4分で「台湾風肉ライス」の到着です。

見た目B級グルメ丼です。
それでは実食です

丼から立ち込めてくる八角の匂いが鼻孔にささります。
最初、肉は肉、オクラはオクラで食べ分けていましたが、もしかしたら混ぜた方が美味しいのではと思い、ぐちゃぐちゃに混ぜてみました。
すると粘り気がでてきましたので再度口に運びますとこれが美味しいのです。
甘さ控え目の中国調味料がよくきいた醤油タレがオクラにからみ私の大好きな味わいになりました。
ネバネバが舌にからんできて絶妙な味わいです。
これで680円は「コスパ良し」です。
とてもお得感ありのランチでした。