今日は「私のこだわり」の話です。
実は私は普通のビジネスマンを演じていますが少し変わったところがあります。
その変わったところとはこだわりが強いのです。
私のようなこだわりの強い人は、ネットからの引用によりますと、妥協を許さない完璧主義者という面があるそうです。自分がこだわっている事に関しては、どんな小さなミスも見逃さずに突き詰めていく精神の持ち主だそうです。
これは当たっていますね。
しかし、通常完璧主義者と言われる人たちと違うところは、自分がこだわっていること以外は、どうでもいいという所だそうです。
これも当たっていますね。
そんな私がすごく落ち込むことがあります。
多分、多くの人はそんな事で落ち込むのって笑う事でしょう。
で〜も、それが私だ、私の心なのであります。
それでは私が落ち込む時を一挙に公開します。
#会社への服装はストライプ

会社に着ていく、ワイシャツの柄は100%がストライプです。
加えてワイシャツの襟もとはこれまた95%がボタンダウンです。
残りの5%はタブカラーですから所謂同系統であります。
襟がヒラヒラしているのは生理的に嫌なのです。
ワイシャツでは問題が起きないのですがスーツの上下では問題がおこります。
スーツの色はほとんどが濃色のブルー系なので、まれに柄違いのチンドン屋コーデで会社に行く事があるのです。
理由は簡単です。
濃色のブルー系スーツで柄がストライプですと、その峻別が難しいのです。
為念、奥様とダブルチェックはしているのですが、お互い寝起きは強くないので、半年に一回くらいは、チグハグコーデで出社に及びます。
ほとんどは、会社ついてしばらくしてからその差分に気がつくのですが、その恥ずかしさに立っていられないくらいに落ち込みます。
で〜も、会社の人間は、私の柄違いには誰も気がついていません。
ここが面白いところであります。
#スケジュール管理は手帳

スケジュール管理は手帳で行っています。
勿論、iPadairは常時携帯していますので、そちらにもスケジュールは記載していますが、やはりスケジュールの変更は、チョコチョコと書き換えられる手帳の方が便利なのです。
この命より大事な手帳をたまに忘れるのです。
実際のところ、手帳がないと海図を持たずに大海にのり出した船長みたいな気分になります。
会社への到着が始業時間の一時間前ですので、一時期は手帳を取りに家まで戻っていました。
しか〜し、最近、手帳を忘れた時には、その日の前後一週間のスケジュールを写真に撮ってLINEで送ってもらっています。
手帳がないのですが、無意識にスーツのポケットに手をいれて大きなため息をついています。
この辺りは自分でも女々しいと思っています。
忘れたのだから、いちいち確認する必要はないのですが、那辺がこだわりなのでしょうか。
#髭剃り励行

これが良く分からないのです。
元来、髭は濃い方ではないのですが、髭剃りをしないで会社に行くと不安になります。
土曜日なんかほとんど髭はそらないのですが、ちょっと見では髭は剃ったたように見えています。
このようなレベルではありますが、万が一髭を剃らないで行った会社に際には、戻れる場合は自宅に髭を剃りに戻ります。
一時期は会社のトイレで簡易カミソリを使って髭をあたっていたのですが、乱暴に剃るために顔が血だらけになったので止めています。
このように3っつの恥ずかし事例を紹介しましたが、手帳の話を除けば全体を貫いているのは「外相整えば、内相おのずから熟す」という事です。
社会において服装は、まさしく「外相」です。
私は「外相」にこだわるというのは対人関係における基礎であるという強い信念を持っています。
時、場所、場合を考えた服装というものは、究極的には「人を思いやる気持ち」の発露です。
服装を通して「人を思いやる」ことを心がける事で、「内相」も自ずから熟してくるのではと考えています。
今日は青山に出没です。






ここは仕事で来なければ根津美術館、岡本太郎記念館等見どころ満載ですね。
早めに打合せが終わったのでランチです。

今日のお店のANTONIO`Sは1944年にイタリア海軍の指揮官付コック長だったカンチェーミ・ アントニオさんが日本に本格的イタリアンを紹介してから創業70年の老舗イタリアンレストランとデリカテッセンのお店です。
今日のお店は「アントニオ」南青山店さんです。
住所:東京都港区南青山7-3-6 第22大京ビル1F
TEL:050-5868-4405
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜が定休となります。)


お店の外観です。


店内の雰囲気です。


メニューです。
今日のオーダー「プレーンピッツア&珈琲」@1,600+@550=2,150円(内税)です。
前から憧れていたイタリアンレストランです。
店内の落ち着いたしつらえは私の好みです。

待つこと7分でテーブルセットの到着です。
それにしましても接客が良いですね。
美味しい料理は「細部の接客に宿る」を地でいっています。
感動しました。

待つこと14分で「プレーンピッツア」の到着です。
ピッツアのセンターでチーズが光り輝いているではありませんか。
これは食べる前にわかります。
美味しいでしょう。

それでは実食です。
生地は外硬内柔で且つモチモチしていて美味しいです。
コルニチョーネ(ピッツアの縁)はグラマラスではありあませんが那辺は生地が美味しいから気にしません。
特筆するのはチーズです。
多分にモッツアレラでしょうか。
トロリとして密度の濃いチーズは私の心をトロケさせます。
このピッツアは美味しいです。
隠し味のガーリックソースがナイスアシストです。
全てが最高のピッツアでした。

食後はネルドリップでいれた珈琲はなめらかで味がしっかりとしていて飲みごたえがあります。
溜まっていたメールをこのしっかりした珈琲を友にして完璧に処理できました。
すべてがパーフェクトでした。
実は私は普通のビジネスマンを演じていますが少し変わったところがあります。
その変わったところとはこだわりが強いのです。
私のようなこだわりの強い人は、ネットからの引用によりますと、妥協を許さない完璧主義者という面があるそうです。自分がこだわっている事に関しては、どんな小さなミスも見逃さずに突き詰めていく精神の持ち主だそうです。
これは当たっていますね。
しかし、通常完璧主義者と言われる人たちと違うところは、自分がこだわっていること以外は、どうでもいいという所だそうです。
これも当たっていますね。
そんな私がすごく落ち込むことがあります。
多分、多くの人はそんな事で落ち込むのって笑う事でしょう。
で〜も、それが私だ、私の心なのであります。
それでは私が落ち込む時を一挙に公開します。
#会社への服装はストライプ

会社に着ていく、ワイシャツの柄は100%がストライプです。
加えてワイシャツの襟もとはこれまた95%がボタンダウンです。
残りの5%はタブカラーですから所謂同系統であります。
襟がヒラヒラしているのは生理的に嫌なのです。
ワイシャツでは問題が起きないのですがスーツの上下では問題がおこります。
スーツの色はほとんどが濃色のブルー系なので、まれに柄違いのチンドン屋コーデで会社に行く事があるのです。
理由は簡単です。
濃色のブルー系スーツで柄がストライプですと、その峻別が難しいのです。
為念、奥様とダブルチェックはしているのですが、お互い寝起きは強くないので、半年に一回くらいは、チグハグコーデで出社に及びます。
ほとんどは、会社ついてしばらくしてからその差分に気がつくのですが、その恥ずかしさに立っていられないくらいに落ち込みます。
で〜も、会社の人間は、私の柄違いには誰も気がついていません。
ここが面白いところであります。
#スケジュール管理は手帳

スケジュール管理は手帳で行っています。
勿論、iPadairは常時携帯していますので、そちらにもスケジュールは記載していますが、やはりスケジュールの変更は、チョコチョコと書き換えられる手帳の方が便利なのです。
この命より大事な手帳をたまに忘れるのです。
実際のところ、手帳がないと海図を持たずに大海にのり出した船長みたいな気分になります。
会社への到着が始業時間の一時間前ですので、一時期は手帳を取りに家まで戻っていました。
しか〜し、最近、手帳を忘れた時には、その日の前後一週間のスケジュールを写真に撮ってLINEで送ってもらっています。
手帳がないのですが、無意識にスーツのポケットに手をいれて大きなため息をついています。
この辺りは自分でも女々しいと思っています。
忘れたのだから、いちいち確認する必要はないのですが、那辺がこだわりなのでしょうか。
#髭剃り励行

これが良く分からないのです。
元来、髭は濃い方ではないのですが、髭剃りをしないで会社に行くと不安になります。
土曜日なんかほとんど髭はそらないのですが、ちょっと見では髭は剃ったたように見えています。
このようなレベルではありますが、万が一髭を剃らないで行った会社に際には、戻れる場合は自宅に髭を剃りに戻ります。
一時期は会社のトイレで簡易カミソリを使って髭をあたっていたのですが、乱暴に剃るために顔が血だらけになったので止めています。
このように3っつの恥ずかし事例を紹介しましたが、手帳の話を除けば全体を貫いているのは「外相整えば、内相おのずから熟す」という事です。
社会において服装は、まさしく「外相」です。
私は「外相」にこだわるというのは対人関係における基礎であるという強い信念を持っています。
時、場所、場合を考えた服装というものは、究極的には「人を思いやる気持ち」の発露です。
服装を通して「人を思いやる」ことを心がける事で、「内相」も自ずから熟してくるのではと考えています。
今日は青山に出没です。






ここは仕事で来なければ根津美術館、岡本太郎記念館等見どころ満載ですね。
早めに打合せが終わったのでランチです。

今日のお店のANTONIO`Sは1944年にイタリア海軍の指揮官付コック長だったカンチェーミ・ アントニオさんが日本に本格的イタリアンを紹介してから創業70年の老舗イタリアンレストランとデリカテッセンのお店です。
今日のお店は「アントニオ」南青山店さんです。
住所:東京都港区南青山7-3-6 第22大京ビル1F
TEL:050-5868-4405
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜が定休となります。)


お店の外観です。


店内の雰囲気です。


メニューです。
今日のオーダー「プレーンピッツア&珈琲」@1,600+@550=2,150円(内税)です。
前から憧れていたイタリアンレストランです。
店内の落ち着いたしつらえは私の好みです。

待つこと7分でテーブルセットの到着です。
それにしましても接客が良いですね。
美味しい料理は「細部の接客に宿る」を地でいっています。
感動しました。

待つこと14分で「プレーンピッツア」の到着です。
ピッツアのセンターでチーズが光り輝いているではありませんか。
これは食べる前にわかります。
美味しいでしょう。

それでは実食です。
生地は外硬内柔で且つモチモチしていて美味しいです。
コルニチョーネ(ピッツアの縁)はグラマラスではありあませんが那辺は生地が美味しいから気にしません。
特筆するのはチーズです。
多分にモッツアレラでしょうか。
トロリとして密度の濃いチーズは私の心をトロケさせます。
このピッツアは美味しいです。
隠し味のガーリックソースがナイスアシストです。
全てが最高のピッツアでした。

食後はネルドリップでいれた珈琲はなめらかで味がしっかりとしていて飲みごたえがあります。
溜まっていたメールをこのしっかりした珈琲を友にして完璧に処理できました。
すべてがパーフェクトでした。