今日は「家風は細部に宿る」です
孫の白蓮が大きくなり、その成長に奥様ともども目を細める毎日です。
最近一二歩歩けるようになりました。
もう少しで自立歩行もできるでしょう。

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最近は奥様も私も白蓮をあやすのが楽しみの一つになりました。
我が家のあやし方で一番ポピュラーなのは、右手を広げて「がんも〜」って言いながら体をくすぐるものです。
白蓮パパもそのようにして育ててきました。
で〜も、この「がんも〜」って誰に教えてもらったのでしょうか?
このあやし方は、私も自然にでたものではありません。
しばし私の人生を反芻しました。
私の母親が白蓮パパによくやっていた事を思い出しました。
そうなのです、この「がんも〜」は我が母のスペシャリティ(得意技)なのでした。
多分に、私もこの「がんも〜」であやしてもらったのでしょう。
もしかしましたら、私の母も、私の祖母もこの「がんも〜」であやしてもらっていたのでしょう。
さら〜に、演繹しますと、白蓮が我が子に、白蓮の子がさら〜にその子にと考えますとうれしさがこみ上げてきますし、遠い未来においても、我が血統の誰かが「がんも〜」っていって、赤ちゃんをあやしている姿を想像しますと心がなごんできます
このような些細な事にその家の家風がでます。。
例えば、お風呂をでる時の「数え歌」などがそうでしょう。
白蓮パパと白蓮ママの「数え歌」は、大筋で同じですが、デティルでは我が家とは大きく異なります。
どうなのでしょうか、家風ってこのような細部に宿っているのではないでしょうか。


白蓮
これから白蓮が言葉を覚えてきますと「お寝かせばなし」が必要になってきます。
私は「お寝かせばなし」のネタは豊富にあります。
白蓮両親に頼まれたら、喜んでやりましょう。
多分に白蓮パパにウケた話をすれば親子ですからウケるのではと思っています。
脳が言語の習得に最も適した時期は2〜4歳くらいと限られているみたいです。
その時期に、たくさんの言葉のシャワーを浴びせることが大切なのです。
その日を楽しみに過去の「お寝かせばなし」をブラッシュアップしておきましょう。
で〜も、子どもは、言いたいときが話したいときなのです。
「話を聞いてもらえた」「認めてくれた」と思うことで、また次も「話を聞いてもらいたい」「話したい」と話すようになるのです。つまり、話す力を伸ばすには、話し手が「聞き上手」になることが大切なのです。
「聞き上手」のつもりが「話し上手」に、木乃伊取りが木乃伊にならないように気をつけましょう(笑)


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今日は神田に出没です。
今日のお店は行列のお店です。
今日のお店は「松記鶏飯」さんです。

住所: 東京都千代田区神田司町2-15-1
 パレヤソジマ 1F
電話:03-5577-6883
定休日: 日曜、祝日、ゴールデンウィーク、年末年始など

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「海南鶏飯(とり増し)」@1,100 円です。

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座るやいなや秒殺でフォークがでてきました。

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待つこと11分で鶏スープの到着です。
スープはシンプルな味付けですが美味しいです。

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鶏スープの秒差でソースの到着です。
ソースは、ソイソース、チリソース、生姜のソースの3種類です。

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時間差で「海南鶏飯(とり増し)」の到着です。
見た目、白の芸術作品です。

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それでは実食です。
鶏肉からはほのかに甘さが漂ってきます。
さら〜に、柔らかな鶏胸肉のジューシーさは私の心を優しくさせてくれます。
ここの鶏肉は本当に美味しいです。
鶏肉が大好きな人は一食抜いてもここの「海南鶏飯」は食べるべきです。
量はとり増しをお勧めします。
このくらいは頂きませんとこの美味しさは堪能できません。
ソースはソイソースが首一つ抜けています。
外米のジャスミンライスは好き好きですが、私の好みではありません。
食べた後も、しばらくは口福に包まれていました。

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お店は海外研究旅行の為にしばらくお休みです。
帰国しますと新しいにメニューが増えますので乞うご期待であります。

それでは(^_-)