今日は「函館のもんじゃ」の話です。
札幌在住の頃の話です。
札幌に転勤してたいして困ることはなかったのですが、ひとつだけあったのです、それは北海道では「もんじゃ」が食べられなかったことです。
しかし函館は五稜郭に一軒あるとのことで出張のときに訪れてみました。
お店の看板をみると「お好み焼き、もんじゃあります」と書いてあります、間違いないと確信しました。早速お店にはいるやいなや「五目もんじゃ」を頼みました。するとお店の店主が、もんじゃは焼き方が難しいから教えますよ、とのこと、私は、大丈夫ですよ、といいますと、そうはいうけれど、うまく食べられないお客もいるんだからねと、心配してくれます。私の顔に「下町っ子」なんて書いてありませんもの。
しばらくすると店主が「五目もんじゃ」を持ってきました。再度、本当に難しいから分からなかったら聞いてね、とのことです、まぁしつっこいことしつこいこと。
早速久々のもんじゃの実食です、なんと美味しいのでしょう。
厨房のほうに目をやると、店主が柱の陰から心配そうに私のほうを見つめています。
目が合ったのでたまらず店主が飛び出てきて、どうお兄さんうまく焼ける、って言いながら私の手つきを見つめています。
私が普段通りに食べていたら、おじさんは驚いています。そして、スゴイね、本当に上手に食べられるね、と感動しています。たまらず私は、実は私函館の人間ではなく、東京から札幌に転勤してきて、今日は出張で函館にきたのですよ、そして育ったところが浅草の近辺ですから、もんじゃは4歳のころから食べていますよ、といいますと、なんだそれならそれといってよ、心配しちゃったじゃない、とのことです、本当にいい人なのですね。
家でもんじゃを焼こうとして、札幌の丸井今井という一番大きなデパートにもんじゃのヘラ(ハガシ)を買いにいきましたら、もんじゃもへらも店員さんがわからず、大変苦労したことがあります。結局札幌にはもんじゃのヘラ(ハガシ)がないことがわかり、東京に出張した際、わざわざ合羽橋で買ってきたのです。

このパチリは私の函館の定番店「だるまや食堂」の開店当時のパチリです。ここは本当に安美味(やすうま)のお店でした…
とうとう会社を出るのが0時前になってきました、身体持つのでしょうか…
たまには息抜きということで、久々に妹と飲みに行きました。
いうことで、今日のお店は「西口やきとん」さんです。
住所: 東京都台東区浅草橋4−10−2
電話:03−3864−4869
休日:日曜祭日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

塩煮込み@150です。たっぷりと入った野菜の旨みとモツのこくのコラボレーションです。これはイケます、ちょっとポトフに近い感じですか。

フランスパン@150です。フランスパンを串に刺して焼いたものです。
クレイジーソルトを一振りしてから、外はカリカリ、中はもっちり、焼き上げています。
イケますね、モチロン塩煮込みに浸していただきます

なんこつの醤油漬け(こつ皿)@150です。デラ美味です。
圧力鍋でじっくり煮込んだ柔らか軟骨を秘伝のタレに漬け込んだものです。骨ごと食える驚きの美味さです、これってまさに下町の味です。

きゅーり@100 です。口代わりに最高ですね…
どうですすごいコスパでしょう、感動してください!
札幌在住の頃の話です。
札幌に転勤してたいして困ることはなかったのですが、ひとつだけあったのです、それは北海道では「もんじゃ」が食べられなかったことです。
しかし函館は五稜郭に一軒あるとのことで出張のときに訪れてみました。
お店の看板をみると「お好み焼き、もんじゃあります」と書いてあります、間違いないと確信しました。早速お店にはいるやいなや「五目もんじゃ」を頼みました。するとお店の店主が、もんじゃは焼き方が難しいから教えますよ、とのこと、私は、大丈夫ですよ、といいますと、そうはいうけれど、うまく食べられないお客もいるんだからねと、心配してくれます。私の顔に「下町っ子」なんて書いてありませんもの。
しばらくすると店主が「五目もんじゃ」を持ってきました。再度、本当に難しいから分からなかったら聞いてね、とのことです、まぁしつっこいことしつこいこと。
早速久々のもんじゃの実食です、なんと美味しいのでしょう。
厨房のほうに目をやると、店主が柱の陰から心配そうに私のほうを見つめています。
目が合ったのでたまらず店主が飛び出てきて、どうお兄さんうまく焼ける、って言いながら私の手つきを見つめています。
私が普段通りに食べていたら、おじさんは驚いています。そして、スゴイね、本当に上手に食べられるね、と感動しています。たまらず私は、実は私函館の人間ではなく、東京から札幌に転勤してきて、今日は出張で函館にきたのですよ、そして育ったところが浅草の近辺ですから、もんじゃは4歳のころから食べていますよ、といいますと、なんだそれならそれといってよ、心配しちゃったじゃない、とのことです、本当にいい人なのですね。
家でもんじゃを焼こうとして、札幌の丸井今井という一番大きなデパートにもんじゃのヘラ(ハガシ)を買いにいきましたら、もんじゃもへらも店員さんがわからず、大変苦労したことがあります。結局札幌にはもんじゃのヘラ(ハガシ)がないことがわかり、東京に出張した際、わざわざ合羽橋で買ってきたのです。

このパチリは私の函館の定番店「だるまや食堂」の開店当時のパチリです。ここは本当に安美味(やすうま)のお店でした…
とうとう会社を出るのが0時前になってきました、身体持つのでしょうか…
たまには息抜きということで、久々に妹と飲みに行きました。
いうことで、今日のお店は「西口やきとん」さんです。
住所: 東京都台東区浅草橋4−10−2
電話:03−3864−4869
休日:日曜祭日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
塩煮込み@150です。たっぷりと入った野菜の旨みとモツのこくのコラボレーションです。これはイケます、ちょっとポトフに近い感じですか。
フランスパン@150です。フランスパンを串に刺して焼いたものです。
クレイジーソルトを一振りしてから、外はカリカリ、中はもっちり、焼き上げています。
イケますね、モチロン塩煮込みに浸していただきます
なんこつの醤油漬け(こつ皿)@150です。デラ美味です。
圧力鍋でじっくり煮込んだ柔らか軟骨を秘伝のタレに漬け込んだものです。骨ごと食える驚きの美味さです、これってまさに下町の味です。
きゅーり@100 です。口代わりに最高ですね…
どうですすごいコスパでしょう、感動してください!