今日は「ひばり記念館」です。

「美空ひばりさん」の自宅が公開されましたので早々と奥様と見にいってきました。
私にとって「美空ひばり」さんは、私の糟糠之事務職が「美空ひばり」さんに似ている事とカラオケで「美空ひばり」の「お祭りマンボ」を年配の方を相手に歌うと妙に盛り上がるので持ち歌にしていたことくらいなのです。
加えて申せば、新入社員時代に大変お世話になった先輩のご自宅が「美空ひばり」邸の近所だったのです。
その先輩は遺伝性肝炎の為に早逝されました。
その先輩のご自宅には井戸がありその水は美味しいとの評判高く、よく「美空ひばり」邸のお手伝いさんが、ひばりさん自らお茶を点てる時に水を分けにもらいに来ていた、というのがその先輩の自慢でした。
そういう意味では、その先輩に対する追悼の意味もあり予約を入れたのですが、本音は女性初の国民栄誉賞を受賞した昭和の歌姫の自宅を見たかったのです。
申し込みは3月28日でした。
それでも一番早い予約は6月29日という超超混雑ぶりなのでした。



それでは画像で一挙公開します。
行き方は東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅から徒歩約10分です
正面口を出て左へ直進・東山一丁目交差点で右折して坂道の中腹にあります。
旧山の手通りからはこの坂を下りていけば「ひばり記念館」に到着します。


この待合室で簡単なorientationを受けてから約20間「ひばり歴史ダイジェスト映像」を鑑賞します。
その後、待ちに待った邸内tourに出発であります。
ちなみに一番左の花に書かれた佐藤勢津子さんというのは、「美空ひばり」さんの実の妹で、姉の死後数年を経て歌手デビューされた方だそうです。



「美空ひばり」さんの愛車のキャデラックです。
車庫入れがすごく大変そうです。
一番下の画像は「美空ひばり」さんの本家の家紋です。
わざわざ家紋を入れなくても、誰が見てもカスタムカーだとわかるでしょうに・・・



お祝いの花の数々まだまだ飾りきれてなく、その残数300を超えているそうです。


自宅の庭です。
桜の花を主体に四季折々に花が咲き乱れるよう造園されているそうです。



自宅外観です。





「美空ひばり」さんがいつもお客さんを招いていた和室です。
ここで多くの著名人と語りあったそうです。
まじに久々の「くりびつてんぎょのいたおどろ!」でした。
普通の家の和室ですよね。

国民栄誉賞です。

ここで突然「心太(ところてん)」がでてきました。
えっ!って思いますよね。
実は「ひばり記念館」の見学はここの居間でくつろいだ時点で終わりなのです。
「美空ひばり」さんのお好きだった「心太(ところてん)」と「お茶」は大変結構だったのですが・・・ちょっとねぇです。
これでお一人@1,500円ですから、頭を抱えることはないものの考え込んでしまいました。
説明員の方にこの消化不良的状況の説明を聞きましたところ、この地域は商業施設でない為に自宅の一部公開しかできなかったそうです。それはそれで腹オチするところであります。
しか〜しこれって典型的な羊頭狗肉話ではないでしょうか。
個人的な指摘としては、事前説明が足りないのです。
ちなみに説明員の方はひばりさんの後援会の方でありまして、この件(くだり)に付きましては、ひばりさんの住んでいた当時の状態を見る事ができるだけでも大変ありがたいことですよ、と力説されていました。
ここから先は個々人の価値観の領域でしょう・・・


最後にひばりさんが打合せや憩いの時を過ごしたリビングを紹介します。
当然のことながら中には入る事は許されませんでしたが雰囲気だけでも感じることができると思います。
感想ですか?
確かに生前のひばりさんの息吹が聞こえてきそうな感じすらする邸宅は一見の価値はあります。
で〜も二度はいいでしょう。奥様も同意見でした。


ということで今日のlunchは中目黒で行列のできるピッツェリア「聖林館」さんです。
住所: 東京都目黒区上目黒2-6-4
電話:03-3714-5160
定休日:無休



お店の外観です。
まるで「ハウルの動く城」ではないですか。


店内の雰囲気です。



3階までは螺旋階段であがります。
泥酔したらちょっと危険ですよ(笑)


メニューです。
今日のオーダーは「マルゲリータ」&「マリナーラ」@1,500×2=3,000円です。
待つこと21分で両ピッツアが到着しました。
店内は女性客とカップルが圧倒的に多かったですね。


まずは「マルゲリータ」です。
「マルゲリータ」は、一般にバジルの緑色、モッツァレラチーズの白色 、トマトソースの赤色を使い「イタリア国旗」を表現したものをいいます。
このピッツアは生地がもちもちしていて美味しいですね。
塩加減も私の口に合っています。
チーズも高評価です。
美味しいです。


続いて「マリナーラ」です。
「マリナーラ」はハーブとニンニクだけのシンプルなピザです。
しか〜しここのピッツアは酸味が強すぎます。
食べていて飽きます。
これは頼んだらきっと損するぞピッツアです。
個人的にはなんでこのレベルで行列ができるのか悩んでしまいました。
ピッツェリアのmilestone的なお店だと断じさせていただきます。
従いまして再訪はありません。

「美空ひばりさん」の自宅が公開されましたので早々と奥様と見にいってきました。
私にとって「美空ひばり」さんは、私の糟糠之事務職が「美空ひばり」さんに似ている事とカラオケで「美空ひばり」の「お祭りマンボ」を年配の方を相手に歌うと妙に盛り上がるので持ち歌にしていたことくらいなのです。
加えて申せば、新入社員時代に大変お世話になった先輩のご自宅が「美空ひばり」邸の近所だったのです。
その先輩は遺伝性肝炎の為に早逝されました。
その先輩のご自宅には井戸がありその水は美味しいとの評判高く、よく「美空ひばり」邸のお手伝いさんが、ひばりさん自らお茶を点てる時に水を分けにもらいに来ていた、というのがその先輩の自慢でした。
そういう意味では、その先輩に対する追悼の意味もあり予約を入れたのですが、本音は女性初の国民栄誉賞を受賞した昭和の歌姫の自宅を見たかったのです。
申し込みは3月28日でした。
それでも一番早い予約は6月29日という超超混雑ぶりなのでした。



それでは画像で一挙公開します。
行き方は東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅から徒歩約10分です
正面口を出て左へ直進・東山一丁目交差点で右折して坂道の中腹にあります。
旧山の手通りからはこの坂を下りていけば「ひばり記念館」に到着します。


この待合室で簡単なorientationを受けてから約20間「ひばり歴史ダイジェスト映像」を鑑賞します。
その後、待ちに待った邸内tourに出発であります。
ちなみに一番左の花に書かれた佐藤勢津子さんというのは、「美空ひばり」さんの実の妹で、姉の死後数年を経て歌手デビューされた方だそうです。



「美空ひばり」さんの愛車のキャデラックです。
車庫入れがすごく大変そうです。
一番下の画像は「美空ひばり」さんの本家の家紋です。
わざわざ家紋を入れなくても、誰が見てもカスタムカーだとわかるでしょうに・・・



お祝いの花の数々まだまだ飾りきれてなく、その残数300を超えているそうです。


自宅の庭です。
桜の花を主体に四季折々に花が咲き乱れるよう造園されているそうです。



自宅外観です。





「美空ひばり」さんがいつもお客さんを招いていた和室です。
ここで多くの著名人と語りあったそうです。
まじに久々の「くりびつてんぎょのいたおどろ!」でした。
普通の家の和室ですよね。

国民栄誉賞です。

ここで突然「心太(ところてん)」がでてきました。
えっ!って思いますよね。
実は「ひばり記念館」の見学はここの居間でくつろいだ時点で終わりなのです。
「美空ひばり」さんのお好きだった「心太(ところてん)」と「お茶」は大変結構だったのですが・・・ちょっとねぇです。
これでお一人@1,500円ですから、頭を抱えることはないものの考え込んでしまいました。
説明員の方にこの消化不良的状況の説明を聞きましたところ、この地域は商業施設でない為に自宅の一部公開しかできなかったそうです。それはそれで腹オチするところであります。
しか〜しこれって典型的な羊頭狗肉話ではないでしょうか。
個人的な指摘としては、事前説明が足りないのです。
ちなみに説明員の方はひばりさんの後援会の方でありまして、この件(くだり)に付きましては、ひばりさんの住んでいた当時の状態を見る事ができるだけでも大変ありがたいことですよ、と力説されていました。
ここから先は個々人の価値観の領域でしょう・・・


最後にひばりさんが打合せや憩いの時を過ごしたリビングを紹介します。
当然のことながら中には入る事は許されませんでしたが雰囲気だけでも感じることができると思います。
感想ですか?
確かに生前のひばりさんの息吹が聞こえてきそうな感じすらする邸宅は一見の価値はあります。
で〜も二度はいいでしょう。奥様も同意見でした。


ということで今日のlunchは中目黒で行列のできるピッツェリア「聖林館」さんです。
住所: 東京都目黒区上目黒2-6-4
電話:03-3714-5160
定休日:無休



お店の外観です。
まるで「ハウルの動く城」ではないですか。


店内の雰囲気です。



3階までは螺旋階段であがります。
泥酔したらちょっと危険ですよ(笑)


メニューです。
今日のオーダーは「マルゲリータ」&「マリナーラ」@1,500×2=3,000円です。
待つこと21分で両ピッツアが到着しました。
店内は女性客とカップルが圧倒的に多かったですね。


まずは「マルゲリータ」です。
「マルゲリータ」は、一般にバジルの緑色、モッツァレラチーズの白色 、トマトソースの赤色を使い「イタリア国旗」を表現したものをいいます。
このピッツアは生地がもちもちしていて美味しいですね。
塩加減も私の口に合っています。
チーズも高評価です。
美味しいです。


続いて「マリナーラ」です。
「マリナーラ」はハーブとニンニクだけのシンプルなピザです。
しか〜しここのピッツアは酸味が強すぎます。
食べていて飽きます。
これは頼んだらきっと損するぞピッツアです。
個人的にはなんでこのレベルで行列ができるのか悩んでしまいました。
ピッツェリアのmilestone的なお店だと断じさせていただきます。
従いまして再訪はありません。