下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

京極スタンド

2017年京都・神戸旅行 其の弐

今日は「2017年京都・神戸旅行 其の弐」です。
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十二段屋で食事をした私たち夫婦は鴨川を渡り先斗町を抜け新京極通りに入りました。
京都・神戸旅行 其の弐です。
宜しかったらお付き合いください。

#そめどの地蔵
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まずは娘の安産祈願です。
京都市中京区にある創業明治7年の甘栗和菓子のお店の奥に染殿地蔵院があります。
京都でも一番賑わう新京極通り側の狭い門から入っていきますが、まずお店の脇に「安産守護染殿地蔵尊」の石標があり目印になります。平安時代から安産祈願と子授けの篤い信仰を集めてきた由緒あるお寺です。

#京極スタンド
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私が在阪時代に京都に来た時に立ち寄っていた居酒屋さんです。
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当時はレトロな伝票でした。まさに昭和の居酒屋さんです。
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ここのオムレツは京都で一番美味しいです。
溶岩のようなトロトロの玉子は絶品です。

#錦天満宮
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錦天満宮は観光客や修学旅行生で賑わう街なかにあります。
まずは天神様の使いであります、臥牛を撫でてそのご利益にあずかります。

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その境内で湧き出ているのが、京の名水「錦の水」です。
その地中から湧き出るこの「錦の水」は、無味・無臭・無菌というとても良質な水ということにもさらに驚きます。
1年中17〜18℃に水温が保ちながら小さなお社に湧き続けているのも特徴的です。

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建物に突き刺さった鳥居でも有名です。
この鳥居は昭和10年につくられたものです。
鳥居がつくられた当初はこの道は錦天満宮の参道で、道幅も広かったそうですが、後に鳥居の両側の土地が売られてしまい、そこに建物が建てられたため、鳥居の上の長い部分がその建物に突き刺さる形になってしまったそうです。

#SOUSOU
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SOU・SOU(そうそう)とは、京都を拠点に東京やサンフランシスコへと店舗展開する日本の伝統模様をアレンジした和モダンなデザインブランドです。
SOU・SOUは「新しい日本文化の創造」をコンセプトにしていて、オリジナリティ溢れる和柄が生活用品や雑貨にうまく調和しており、和モダンを楽しむ人たちの間で大人気です。
京都観光記念に奥様にこのスカーフをプレゼントしました。
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ホールスタッフさん一押しのスカーフの巻き方です。

#わら天神宮
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この神社は、国宝「金閣寺」から徒歩9分、京都で古くから安産のご利益があると慕われています。正式名称は敷地(しきち)神社ですが、安産御守として藁をいただけることから「わら天神」という愛称が付いています。
私たち夫婦は生まれてくる初孫の為にこの神社にやってまいりました。
お賽銭もかなり張り込みました。
元気な赤ちゃんの誕生を一生懸命祈りました。


珈琲ブレイクです。
今日のお店の「クリケット」さんは、京都金閣寺の近く平野にあるフルーツパーラーです。
もともと京都中央卸市場を営む店主が、 世界の果物を美味しく食べてもらおうとオープンしたお店です。

住所: 京都府京都市北区平野八丁柳町68-1 サニーハイム金閣寺 1F
電話:075-461-3000
定休日:火曜日不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー
苺パフェ@1,200円
セット珈琲@250円
紅茶@350円
です。

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待つこと1分で珈琲と紅茶の到着です。

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待つこと3分で苺パフェの到着です。
まず新鮮な苺に驚きしました。
濃い味わいの苺ジェレも秀逸です。
これ二人でシェアして頂いたのですが美味しいですね。
さすが果物のプロが作るパフェです。
感動しました。

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斜め前のお客様が食べていたフルーツサンドが美味しいそうでした。
次回来たらいただきましょう。

それでは(^_-)

京都 京極スタンド

今日は京都逍遥です
高級肉割烹「安参(やっさん)」で美味しい肉料理を堪能したあと、少し呑み足りなく歩いて私の馴染居酒屋、新京極の「京極スタンド」までブラリしました。

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祇園、木屋町の夜のパチリです。さすが京都ですね風情があります。

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このパチリは京都焼き芋行列店丸寿「西村商店」の夜の様子です。本当にここの昼間の行列には驚きますよ京都の人って焼き芋好きなので、冬場にはものスゴ〜イ行列になります。多分半分は観光客だとおもうのですが…
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このパチリは前述の丸寿「西村商店」がある通りの昼間の様子です。ここに長蛇の行列ができるのです。

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坂本竜馬遭難の場所(旅寓「近江屋」跡地)です。たしか以前は京阪交通前だったのがサークルK前に変わっていました。歴史の流れでしょうか、カナワンゼヨ、タマルカですか…土佐弁(笑)

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竜馬が万が一襲撃を受けた場合、旅寓「近江屋」から裏庭に隣接するこの「称名寺」から脱出する予定でした。そのために脱出用梯子も用意されていました。

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「近江屋」から「称名寺」さんまでの距離です。分かりにくいでしょうがパチリの右側に見える禁煙マークからはるか遠くに見える赤信号までの間です…結構有りますよネ。しかしかかしこんな距離を万が一の時に一気に走りきれるのでしょうか、竜馬さん…持久力勝負です(笑)

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私の京都にいけば必ず立ち寄る新京極通にある「京極スタンド」さんです。お店の外観です。

住所: 京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町546
電話番号:075-221-4156
定休日:火曜日

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店内の雰囲気です。

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レトロな伝票です。

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お腹イッパイだったのですが、何も頼まないのも失礼かと思い、私一押しの「オムレツ」@480をオーダーしました。これは京都で一番美味しいオムレツです、いつも変わらぬトロミがたまりません

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「酎ハイ」@400です。

このお店昭和チックで大好きです、料理も美味しいし最高です。
京都の市井の風情が堪能できます。

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これは子供の頃浅草の地下鉄銀座線の松屋口にあった、自動饅頭焼機と同じものです。浅草のお店は既になくなっているので、私の知る限り現存しているのは新京極通のここだけです。子供の頃この機械のautomaticallyな無限運動を飽きることなく飽きることなく見続けたものです。

それでは(^_-)

新座 レストランテ さかい

今日は「京都」の話です
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前回京都に紅葉狩りに行く話をしましたが、運よく抽選であたれば訪れる「修学院離宮」の全景です。ここは17世紀中頃、後水尾上皇によって造営されたもので、上・中・下の3つの離宮からなり、借景の手法を採り入れた庭園として,我が国を代表するものです。ここの紅葉は京都一でしょうね、だって宮内庁管轄ですから(笑)

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このお店私が大阪単身時代に京都にいけば必ず飲みにいっていた「京極スタンド」です。このお店、昭和初期の雰囲気が漂う店内と料理で有名です。ちなみに働いている方も昭和の匂いがプンプンしています、わかりますよね(笑)
この画像はMidblueさんよりの転載です

今日の英会話で今秋「修学院離宮」に紅葉狩に行くんだと話していたら、先生から何で京都に紅葉狩に行くのにアイスクリーム屋さんに行くのだという話になり、なにかディスクレ(discrepancy=口違い)があるなと思って聞きなおしたら、先生は「修学院離宮」を「Sugar Queen DQ(有名アイスクリームチエイン店)」と聞こえていたらしいのですね、皆で大笑いしました。

「修学院離宮」の抽選当れば本当にウレシイですね

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今日のお店は新座(実際はほとんど大泉学園)で有名なイタリアン、レストランテ「さかい」です。このお店は元大泉学園在住(ご結婚されて引っ越された)の元TBSアナウンサー山本文さんの御用達だったようです。お店の外観です。

住所: 埼玉県新座市栄5-2-6
電話番号:048-477-4963
定休日: 月曜日

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店内の雰囲気です。

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お店のメニューです。

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本日のオーダー「ペペロンチーニ」@900です。これには写真の様に、サラダ、パスタ、パン、コーヒーがつきます。

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野菜が多くてなにやら「焼きソバ」の様ですね。味ですか…薄味すぎて分かりません(笑)
塩をかけて始めてパスタの味が分かりました。
多分このお店の味を好きな人は好きなのでしょうが、私は駄目です。
ジャズの「セッション」を聴きにいったら「津軽ジョンガラ」を聞かされたような感じです。
でもこのお店とても感じよい応対してくれますので繁盛店なのは納得です。

それでは(^_-)
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