今日は「岩手名物」です。
岩手県の美味しい食べ物を紹介します。
岩手は札幌在勤の時にはよく行っていたところです。
独断と偏見で紹介します。
宜しかったらお付き合いくださいm(__)m
The Iwate local specialty1.福田パン
創業1948年。当時から変わらないボリュームで勝負しています!
「昭和」の雰囲気が漂う看板や時計がある店舗は、昔懐かしい木造校舎風です。
創業当時から変わらないボリュームたっぷりの大きなコッペパンにさまざまな具をサンドする「菓子パン」が人気です。最も人気があるのは「あんバター」。「ジャムバター」、「ピーナツ」などのクリーム系菓子パンが34種類、そのほか、総菜系も14種類を用意し、おやつだけでなく、ランチにも満足できる品揃え。
オリジナルの組み合わせもできます。
ヒトサラさんblogより転載(含画像)



The Iwate local specialty2.ひっつみ汁
小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだしで煮込む料理です。
具やだしは季節によって様々であり、川魚や川のカニ、鶏肉、きのこなどを用います。
名前の由来は、「手で引きちぎる」事を方言で「ひっつむ」と言うことから名付けられました。
「ひっつみ」は、地域によって「とってなげ」、「はっと」、「きりばっと」とも呼ばれます。
なめらかで喉越しの良いひっつみは年齢を問わず、身も心もあたためてくれる岩手県ふるさとの味です。

The Iwate local specialty3.まめぶ汁
クルミや黒砂糖を包んだ団子を、野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しの出汁で煮込んだ料理です。まめぶ(豆ぶ)とは、中に入っているクルミ入りの団子を指します。
冠婚葬祭時のハレ食として作られる料理ですが、慶事には団子を大きく、凶事には団子を小さく、出汁を昆布のみの精進料理にすることで区別しています。
もとは、旧山形村(現山形町)の8つの集落だけで伝えられていましがたが、2010年頃から久慈市で認知され始め、2011年東日本大震災以降、炊き出しとともに広まりました
2013年4月1日から放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」内で、北三陸市(ドラマ中の架空の町で岩手県久慈市がモデルとされている)名物として、「おかずかおやつか分からない微妙な食べ物」と紹介されていました。

The Iwate local specialty4.東海堂 ゆべし
雁月(がんづき)と並び、陸前高田ではおなじみのお菓子、ゆべしです。
ゆべしは全国にありますが、地方によって全然違うものです。
気仙のゆべしは、米粉と砂糖と水を練ったものを蒸して、棒状に形成しています。

The Iwate local specialty5.いちご煮
いちご煮缶詰は三陸海岸の伝統的な料理で、ウニとアワビを潮汁にしたてたものです。
岩手県三陸地方では、古くから最上のお客を持て成す時に、いちご煮を出しました。
いちご煮の由来は、アワビのブルーがかった煮汁の中にウニの卵巣がまるで、朝露のなかの新鮮な野いちごのように見えるところから、名づけられたものです。

如何でしたか。
個人的な一押しは“いちご煮”です。
岩手の取引先から、家族のお土産に“いちご煮”はどうですか、と紹介されたものの、なにも岩手まできて、苺煮=ジャムのお土産はないよね、と敬遠してしまいました。

紹介された手前、現物確認をしておくかということで市内のスーパーをぶらぶらしていたら、南部煎餅のコーナーがあったのには驚きました。
それもパナイ売り場面積です。
岩手では家族でたべるのか大袋サイズもありました。
種類もすごく豊富だったのです。

そして“いちご煮”に遭遇したのです。
まずは、ジャムじゃないじゃん、と言うことに驚きました。
ウニとアワビの煮汁だとわかったので、これは美味しそうということで、買い求めることにしました。
ウニとアワビをふんだんに使うこの料理には本当に驚いたものです。
味ですか、すごく美味しいのですよ。
下町っ子の中には、この料理を一生食べないで天に昇っていく人もいるのでしょうね。
何とも残念なことで・・・
カナダのお天気お姉さんが生放送の予報をしていたところ、なんと重ね合わせた映像にクモがでかでかと映りこむハプニングが起こりました。たまらず絶叫してしまう映像をご覧ください。



今日は所用があって家族で新宿に出没です。
前回食べに行った「ル・モンド」さんのステーキが美味しかったと話したところ、そのお店で食べるような流れになりました。
今日のお店は「ル・モンド」さんです。
住所: 東京都新宿区西新宿1-16-11
電話:03-3343-7728
定休日:日曜日

お店の外観です。
Le Mondeって確か仏蘭西語で新聞違うか・・・世界って意味でしたよね。
いつも行列ですが、今日はすごく並んでいました。
炎天下の中、待つこと33分で入店です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー
私は「リブロースステーキ(150g)」@950円です。
奥様は「ヒレステーキ(120g)」@1,200円です。
次男は「サーロインステーキ(150g)」@1,100円です。
食べえる前に理科系出身の私としては少し計算をしてみました。
それぞれのステーキをグラム単価でおきかえますと
「リブロースステーキ」@6.3円/g
「ヒレステーキ」@10円/g
「サーロインステーキ」@7.3円/g
ということで値段は「リブロースステーキ」<「サーロインステーキ」<「ヒレステーキ」
となります。

席につくとほどなくして「サラダ」の到着です。
あれ、今日の「サラダ」はべチャットしていませんね。
うんこのレベルならno problemです。
でも美味しくはありません。
サラダはもう少し工夫された方が良いのではないでしょうか。
待つこと5分で全員のステーキが届けられました。

次男の「サーロインステーキ(150g)」です。

私の「リブロースステーキ(150g)」です。

奥様の「ヒレステーキ(120g)」です。
付け合わせは全部が同じフライドポテトといんげんです。
今日の付け合わせは、いずれも秀逸です。
前回の時は作り置きだったのでしょう。
これもこのように(全くの偶然)毎回熱熱で供されたら最高なのですが。
味ですか、みな美味しいです。
そうそうchefに確認したら、このお店のお肉はオージービーフでした。
でも和牛と比べて遜色ないですよ。
個人的な味の評価は
「サーロインステーキ」<「リブロースステーキ」<「ヒレステーキ」
になります。
そしてこの3種のステーキを価格、味の評価指数を上・中・下=1.3・1.0・0.7として、それぞれ価格×味で乗じますと
「リブロースステーキ」1.3
「ヒレステーキ」0.91
「サーロインステーキ」0.7
となります。
従いまして、このお店のステーキをコスパで選ぶなら
「サーロインステーキ」<「ヒレステーキ」<「リブロースステーキ」
となります。
参考にして下さい・・・
岩手県の美味しい食べ物を紹介します。
岩手は札幌在勤の時にはよく行っていたところです。
独断と偏見で紹介します。
宜しかったらお付き合いくださいm(__)m
The Iwate local specialty1.福田パン
創業1948年。当時から変わらないボリュームで勝負しています!
「昭和」の雰囲気が漂う看板や時計がある店舗は、昔懐かしい木造校舎風です。
創業当時から変わらないボリュームたっぷりの大きなコッペパンにさまざまな具をサンドする「菓子パン」が人気です。最も人気があるのは「あんバター」。「ジャムバター」、「ピーナツ」などのクリーム系菓子パンが34種類、そのほか、総菜系も14種類を用意し、おやつだけでなく、ランチにも満足できる品揃え。
オリジナルの組み合わせもできます。
ヒトサラさんblogより転載(含画像)



The Iwate local specialty2.ひっつみ汁
小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだしで煮込む料理です。
具やだしは季節によって様々であり、川魚や川のカニ、鶏肉、きのこなどを用います。
名前の由来は、「手で引きちぎる」事を方言で「ひっつむ」と言うことから名付けられました。
「ひっつみ」は、地域によって「とってなげ」、「はっと」、「きりばっと」とも呼ばれます。
なめらかで喉越しの良いひっつみは年齢を問わず、身も心もあたためてくれる岩手県ふるさとの味です。

The Iwate local specialty3.まめぶ汁
クルミや黒砂糖を包んだ団子を、野菜、焼き豆腐、油揚げ、かんぴょう等と共に昆布と煮干しの出汁で煮込んだ料理です。まめぶ(豆ぶ)とは、中に入っているクルミ入りの団子を指します。
冠婚葬祭時のハレ食として作られる料理ですが、慶事には団子を大きく、凶事には団子を小さく、出汁を昆布のみの精進料理にすることで区別しています。
もとは、旧山形村(現山形町)の8つの集落だけで伝えられていましがたが、2010年頃から久慈市で認知され始め、2011年東日本大震災以降、炊き出しとともに広まりました
2013年4月1日から放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」内で、北三陸市(ドラマ中の架空の町で岩手県久慈市がモデルとされている)名物として、「おかずかおやつか分からない微妙な食べ物」と紹介されていました。

The Iwate local specialty4.東海堂 ゆべし
雁月(がんづき)と並び、陸前高田ではおなじみのお菓子、ゆべしです。
ゆべしは全国にありますが、地方によって全然違うものです。
気仙のゆべしは、米粉と砂糖と水を練ったものを蒸して、棒状に形成しています。

The Iwate local specialty5.いちご煮
いちご煮缶詰は三陸海岸の伝統的な料理で、ウニとアワビを潮汁にしたてたものです。
岩手県三陸地方では、古くから最上のお客を持て成す時に、いちご煮を出しました。
いちご煮の由来は、アワビのブルーがかった煮汁の中にウニの卵巣がまるで、朝露のなかの新鮮な野いちごのように見えるところから、名づけられたものです。

如何でしたか。
個人的な一押しは“いちご煮”です。
岩手の取引先から、家族のお土産に“いちご煮”はどうですか、と紹介されたものの、なにも岩手まできて、苺煮=ジャムのお土産はないよね、と敬遠してしまいました。

紹介された手前、現物確認をしておくかということで市内のスーパーをぶらぶらしていたら、南部煎餅のコーナーがあったのには驚きました。
それもパナイ売り場面積です。
岩手では家族でたべるのか大袋サイズもありました。
種類もすごく豊富だったのです。

そして“いちご煮”に遭遇したのです。
まずは、ジャムじゃないじゃん、と言うことに驚きました。
ウニとアワビの煮汁だとわかったので、これは美味しそうということで、買い求めることにしました。
ウニとアワビをふんだんに使うこの料理には本当に驚いたものです。
味ですか、すごく美味しいのですよ。
下町っ子の中には、この料理を一生食べないで天に昇っていく人もいるのでしょうね。
何とも残念なことで・・・
カナダのお天気お姉さんが生放送の予報をしていたところ、なんと重ね合わせた映像にクモがでかでかと映りこむハプニングが起こりました。たまらず絶叫してしまう映像をご覧ください。



今日は所用があって家族で新宿に出没です。

今日のお店は「ル・モンド」さんです。
住所: 東京都新宿区西新宿1-16-11
電話:03-3343-7728
定休日:日曜日

お店の外観です。
Le Mondeって確か仏蘭西語で新聞違うか・・・世界って意味でしたよね。
いつも行列ですが、今日はすごく並んでいました。
炎天下の中、待つこと33分で入店です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー
私は「リブロースステーキ(150g)」@950円です。
奥様は「ヒレステーキ(120g)」@1,200円です。
次男は「サーロインステーキ(150g)」@1,100円です。
食べえる前に理科系出身の私としては少し計算をしてみました。
それぞれのステーキをグラム単価でおきかえますと
「リブロースステーキ」@6.3円/g
「ヒレステーキ」@10円/g
「サーロインステーキ」@7.3円/g
ということで値段は「リブロースステーキ」<「サーロインステーキ」<「ヒレステーキ」
となります。

席につくとほどなくして「サラダ」の到着です。
あれ、今日の「サラダ」はべチャットしていませんね。
うんこのレベルならno problemです。
でも美味しくはありません。
サラダはもう少し工夫された方が良いのではないでしょうか。
待つこと5分で全員のステーキが届けられました。

次男の「サーロインステーキ(150g)」です。

私の「リブロースステーキ(150g)」です。

奥様の「ヒレステーキ(120g)」です。
付け合わせは全部が同じフライドポテトといんげんです。
今日の付け合わせは、いずれも秀逸です。
前回の時は作り置きだったのでしょう。
これもこのように(全くの偶然)毎回熱熱で供されたら最高なのですが。
味ですか、みな美味しいです。
そうそうchefに確認したら、このお店のお肉はオージービーフでした。
でも和牛と比べて遜色ないですよ。
個人的な味の評価は
「サーロインステーキ」<「リブロースステーキ」<「ヒレステーキ」
になります。
そしてこの3種のステーキを価格、味の評価指数を上・中・下=1.3・1.0・0.7として、それぞれ価格×味で乗じますと
「リブロースステーキ」1.3
「ヒレステーキ」0.91
「サーロインステーキ」0.7
となります。
従いまして、このお店のステーキをコスパで選ぶなら
「サーロインステーキ」<「ヒレステーキ」<「リブロースステーキ」
となります。
参考にして下さい・・・