下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

リンカント

保谷 リンカント 14h

吉原は歩きで・・・
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かねてから浅草、具体的には吉原の行き方に疑問を持っていました。
それは多くの文献には、吉原へ行くのには、日本堤を歩いていくのがほとんどでしたと書いてあります。
地図でみますと、山谷堀の川幅はかなりあるので不思議でした。
なんで今戸橋からも船で行かなかったのか不思議でなりません。
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台東区の説明によりますと、このような浮世絵もあり猪牙舟もることから、完璧に信じてしまいました。
後になってこの浮世絵を注意ぶかくみますと、この絵が描かれたいたのは「首尾の松」で現在の厩橋付近です。
ここには「御厩河岸の渡し」と呼ばれる渡船場があり、対岸の本所石原町からの乗合船や隅田川下流からの船などが着く、水上交通における浅草の玄関口だったのです。
完璧に今戸橋付近の絵で、吉原へ行く船かと思っていました。
裕福な方で遠方から吉原へ行く場合は、時間が短縮できる船でいきます。

吉原堤
多いのは柳橋の船宿から猪牙舟で隅田川をさかのぼり今戸橋桟橋で下船し、船宿で一服してから、日本堤を籠で吉原に向かいます。
船賃だけでも1万円位/人かかり、さらに船頭へのご祝儀もかなりするのでワンウェイでいくなら、船でいったかもしれませんが、乗り換えが必要なら、籠を選ぶでしょう
今戸橋から現在の聖天橋までは川幅が広いですが、聖天橋から一気に川幅は狭くなり、桟橋のあるところでも、引き潮には底の浅い猪牙舟以外の船は底をついたようです。
ですので、船は料金が高いのとのる時間が潮の満ち引きで制限されるので、利用できる人は少なかったのでしょう。

何故市井の人は吉原に行ったのでしょうか?
吉原は江戸幕府公認の遊廓であり、格式の高さが特徴だったのです。
格式が高いから値段も高いものでした
吉原では、花魁(高級遊女)の遊興費は、現在の価値に換算すると10万円を超えることが一般的でした。
遊興費には、遊女への支払いのほか、「やり手」(仲介役)や「若い者」(手伝い役)へのご祝儀、飲食代などが加わり、最終的に15万円前後に達することがありました。
花魁以外にも「中級」「下級」の遊女がいましたが、料金はそれでも一般の庶民にとっては高額でした。
さらに、 吉原は格式と娯楽が整った一大娯楽地であり、富裕層や身分の高い人々を主な顧客層としていました。
その敷居の高さから、庶民が気軽に利用する場所ではなく、特別なイベントや贅沢を目的とする利用が中心でした。
また、吉原は「遊興地」としての魅力もあり、見物や祭りなどでも集客力を発揮していました。
要は、吉原は男のディズニーランドだったのですね。

料金が安い岡場所もありました。
岡場所は庶民向けの遊興地として広く普及し、低価格帯であるために利用者の幅が広く、場所によっては吉原を上回る集客力を誇っていたと考えられます。
一部の大規模な岡場所では1日2,000〜3,000人という吉原の5〜6倍の集客があったという記録もあります。
ということでコスパを求めるのなら岡場所(深川、、品川・内藤新宿・板橋・千住)で、ゴージャスな雰囲気をもとめるのなら吉原という切り分けになるのでしょうね。

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今日は懐かしい人が訪ねてきました。
それでは美味しいイタリア料理という事になりました。
今日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダーは、「クアトロフォルッジ」@2,200円と「ポルポ」1,980円、「アサリのスパゲッテイ」@1,980円です。

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まずは、クアトロフォルマッジです。
このトッピングは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
このピッツアの上に甘くて美味しい蜂蜜をかけ回していただきます。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、ミルキーな味に酔いしれました。

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そして「アサリのスパゲッテイ」です。
これにはサルデーニャ産のからすみがふんだんに掛けまわしています。
アサリが美味しいですね。
アサリのエキスがソースにも加わっています。
ご機嫌な味わいでした。

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そして最後はヌッテラのデザートピッツアです。
ヌッテラは自宅でも良くいただきますので味はよく分かっていました。
しか〜し、ピッツアにすると甘さがあまり立たなくてとても美味しいです。
今日は特に前に食べた「アサリのスパゲッテイ」の塩味が口内に残っていたので甘さがたっていましたね。美味しいです。
このお店はどの場所どの時間を切り取っても美味しい景色しかみれません。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

保谷 リンカント 13h

七福神について
お正月、外国人と七福神巡りをしました。
色々尋ねられましたが準備不足でうまく答えられませんでした。
そこで調べてみました。
ご参考にしてください。

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#なんで七福神は八福神ではないのでしょうか。
日本では、数字の「八」は末広がりの形から縁起が良いとされています。
これは、物事が広がり、繁栄することを象徴しているためです。
また、風水や陰陽道でも運気の上昇を示す数字として重視されています。
一方で、七福神は「七難即滅 七福即生」という仏教の教えに由来しています。
この教えは、「七つの災難がすぐに消え、七つの福が生まれる」という意味で、七福神はそれぞれ異なる福徳をもたらす神々として信仰されています。
つまり、八が縁起の良い数字であることと、七福神が七柱の神々であることは、それぞれ異なる文化的背景や信仰に基づいているためです。

#なんで七福神は三か国の神で構成されているのでしょうか
七福神はなんで三か国の神で構成されているのでしょうか。
その理由は、歴史的な背景と文化の交流にあります。
七福神は、日本、中国、インドの神々が集まって形成されています。
それぞれの神様が異なる文化や宗教から取り入れられ、日本で一つの信仰体系としてまとめられました。
インド発祥は、大黒天、弁財天、また毘沙門天はインドのヒンドゥー教や仏教に由来します。
中国からは、 福禄寿、寿老人、布袋尊は中国の道教や仏教に由来します。
日本発祥の恵比寿は唯一の日本由来の神様で、漁業や商売繁盛の神として信仰されています。
このように、七福神はシルクロードを通じた文化交流や貿易の影響を受けて、日本に取り入れられた多様な神々が融合してできたものです。
余談ですが、恵比寿さまも異邦人を意味する「夷」とも書かれてきたように七神とも「海」に縁が深いとされています。
理由の一つは古代からの漂着物信仰です。
日本人にとって海のかなたは福と富を運んできてくれるものでした。

#「七福神」めぐりが全国に普及したのは江戸時代からです
徳川家康が七福神の絵を狩野探幽に宝船に乗った七福神を描かせたといわれています。
家康の政治参謀だった天海僧正が七福神信仰を勧めたという逸話が残っています。
恵比寿は正直、大黒天は有徳、毘沙門天は威光、弁財天は愛敬、布袋は大量、福禄寿は人望、寿老人は寿命を表し敬愛すれば7徳が身に備わるというわけです
普及したもう一つの理由は、室町時代に発展した貨幣経済でしょう。
商業が盛んになるにつれ天照大神のような日本神話の神さまや貴族階級の氏神さまではなく、商工業者の信仰の対象が必要になったのだと考えます。


今日は昔の仕事仲間と会いました。
美味しいイタリア料理ということで出向いたお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー「クアトロフォルッジ」@2,200円と「ポルポ」1,980円です。

待つこと14分で両方のピッツアが到着しました。
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まずは、クアトロフォルマッジです。
このトッピングは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
このピッツアの上に甘くて美味しい蜂蜜をかけ回していただきます。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、ミルキーな味に酔いしれまた。

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続いて、ポルポです。
このトッピングは、タコ、アンチョビ、オリーブ、ケッパー、モッツアレラ、トマトベースです。
ポルポとは伊太利語で「蛸」です。
従いまして、タコをメインにアンチョビ、オリーブ、ケッパーのわき役がタコを引き立てます。
タコとケッパーはよく合います。
イタリアでは、特に海沿いの地域では、タコを使った料理が多く見られます。
例えば、タコのサラダやタコのグリル、タコのパスタなどがあり、シンプルで新鮮な味付けが特徴です。
本場イタリア味を楽しみました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

保谷 リンカント 12th

コンサートに行きました
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色々な偶然が重なり「梅沢富美男&研ナオコ アッ!とおどろく『夢芝居』」を観にいきました。
内容は、以下のとおりです。
第一部:芝居
〜笑いあり、涙あり〜 「明朗人情芝居」、 人情喜劇 富美男、ナオコの絶妙なボケ、ツッコミ、笑いあり、涙あり。
第二部:梅沢富美男&研ナオコ歌謡ショー
ヒット曲満載「夢芝居」「夏をあきらめて」「かもめはかもめ」
第三部 華の舞踊絵巻バラエティショー
「この世のものとは思えない珠玉の女形」

奥様とは、会場のある練馬駅で待ち合わせしていました。
この日は、日本語学校の教師の仕事があったので、遅れないように駆けつけました。
5分ほど遅刻しましたが、そこには改札口の外で手を振っている奥様がいましたので走って向かいました。
軽く食事をしてコンサート会場に向かいました。
席は2階の後ろの方でした。
2階席は急な階段でしたので、大勢の老人の方が、席の入り口の目印のポールの上の擬宝珠に掴まりながら上がってきたのには驚きました。
ファン層から想像できたのですが、まるで高齢者の集会場のような呈をなしていました。
第一部の芝居は、梅沢富美男劇団の脇を固めていたので、研ナオコも伸び伸びと芝居を演じていました。
しか〜し、笑いを取る内容が、研ナオコがセリフを忘れたとか、研ナオコが長い台詞を覚えられないとか、研ナオコが認知症であるかような突っ込みで笑いを取っていたのは見ていてあまり気持ちの良いものではありませんでした。笑いは、起承転結の転の意外さで笑わせるものだと思って見ていました。
2部は、研ナオコの歌謡ショーでした。
時代、あばよ、わかれうた、夏をあきらめて(桑田佳祐)、カモメはカモメ等の中島みゆきの提供作&カバーで構成されていました。
声がでるかなと思ってきいていましたら、いつも通りにしっとりとした歌い方で良かったです。
観客の中には感情移入して涙ぐんでいる人もおられました。
このショーでは梅沢富美男が司会進行を勤めていました。
しか〜し、私は研ナオコ様のパンツの糞、即ち、くっ付いて取れない、とか下品なネタが多くてあまりすきではありませんでした。
梅沢富美男は「夢芝居」を歌いました。
しか〜し、ツーコーラスではなくワンハーフで端折りました。
声が出ていなくなんとなく老いを感させられました。
加えて、最後の出演者の公演紹介、CDの紹介がくどくて嫌でした。
第三部 華の舞踊絵巻バラエティショー
これは演歌に併せて踊る当てぶりで構成されていました。
2回迄の踊りは食い入るように見ていましたが、3回からは飽きてきました。
梅沢富美男の踊りはキレがなく見ていてなんの感動もありませんでした。
この公演を振り返って、これほど多くの演歌を聞いたのは生まれて初めてでしょう。
約2時間半の公演でしたが、それなりに楽しめました。
しいて言えば、研ナオコと梅沢富美男劇団だけで梅沢富美男は不要でした。
私はこの人の笑いは下品で嫌いです。


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今日は遅くなりましたが次男の誕生日会です。
次男のリクエストにより向かったレストランはここです。
という事で今日のハレの日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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まずはサラダです。
相も変わらず葉物は新鮮です。
美味しいです。

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ピッツアビアンカです。
これはキノコが美味しいです。
チーズも絶妙な味わいです。
最初からうれしいです。

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続いてクアトロフォルッジです。
このお店のクアトロフォルマッジは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
このピッツアの上に甘くて美味しい蜂蜜をかけ回していただきます。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、どこかバターのコクを思わせるミルキーな味に酔いしれる事ができました。

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サルデーニャ産カラスミのアーリオオーリオのスパゲッティです。
日本でも高級食材として知られる「カラスミ」は、魚の卵巣を塩漬け、乾燥・熟成させた加工品で、特にサルデーニャ産のボラの卵巣から伝統製法で作られるボッタルガは「サルデーニャのキャビア」とも呼ばれるそうです。
それでは実食です。
パスタはアルデンテ一歩前ですが味付けはアーリオ(ニンニク)が効いていて美味しいです。これは私の好きな味わいです。

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カラブレーゼ、揚げナス、オリーブ、アンチョビ、ケッパー、モッツアレラ、トウガラシ、トマトべ―スです。
揚げナスが甘くて美味しいです。
アンチョビの塩辛さ、ケッパーの酸味、たまに出会うトウガラシの辛さが三位一体となって美味しさを構成しています。ご機嫌な味わいです。

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色々な貝類と加藤ファームのトマトのスパゲッテイです。
ムール貝、帆立、浅利他沢山の貝がこれかとばかり入っています。
それぞれのエキスが渾然一体となって得も言われぬ美味しさです。
口福の神が降臨した瞬間であります。
これはキョウイチです。
とても美味しいです。

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食後のデザートはジェラート三種盛り合わせです。
これで口内の夾雑物をそぎ落とします。
キャラメルのジェラートが頭ヒトツ抜けていました。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
今日はこのお店の美味しさはまるで魔法をかけられたような夢心地の味わいでした。

それでは(^_-)

保谷 リンカント 11th

電話交換手たちの悲劇
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大学の先輩たちと三鷹にあるNTT技術資料館に行ってきました。
NTTの優れた技術の数々に触れて感銘を深めました。
たかだか百年の間に、ステップバイステップ交換機(上昇回転スイッチ)からD70電子交換機(LSI回路スイッチ)迄のダウンサイジングは驚天動地であり、その技術の深淵さに身体が電電公社色に染まったイチニチです。
そこで恐ろしいNTTの黒歴史にも触れました。
第二次世界大戦の末期、電電公社は「通信非常態勢強化方策」が決定されて、どんな非常災害時事でも最後の1人になるまで通信を守る事が職場規律(逓信訓論)となり、多くの若い命が消えていったのでした
ひとつは、岡山で起こりました。
昭和20年6月28日深夜から29日未明にかけて岡山で空襲がありました。
この空襲では岡山城天守閣は焼け落ち、岡山市内は一面焦土と化しました。
そんな業火の中,岡山電話局では、死んでもブレスト(ヘッドホン式送受話器)をはずすな、と教えられた電話交換手たちが、電話交換室に荒れ狂う爆撃の火の粉をもろともせず、通信戦士として最後まで通信を守った姿には言葉を失います。
この空襲で多くの通信士が亡くなりました
そして、もうひとつの悲劇は樺太で起こりました。
8月15日の無条件降伏を過ぎた20日、南樺太の真岡町はソ連軍の侵攻を受けていました。
戦火と化した真岡の町、その中で交換台に向かった九人の乙女等は、死を以って己の職場を守ったのでした。
窓越しに見る砲弾のさく裂、刻々迫る身の危険、いまはこれまでと死の交換台に向かい、みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら・・・の言葉を残して静かに青酸カリをのみ、夢多き若き尊き花の命を絶ち職に殉じました。

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そして、最後は東京の下町の墨田区石原でその悲劇は起こりました。
当時の電話交換手は主に10代から20代の若い女性でしたが、爆撃下でも重要な通信施設を守り抜くよう軍から要請されていました。
その為に、周囲が火に包まれても職場を放棄せず、最後までブレストと呼ばれる送受器を握り続けて28名の交換手は機械修練室で炭のように黒焦げとなり人体の形はとどめず、28個のガマ口の金属の口金だけを残しました。
旧墨田電話局で生き残った元職員、富沢きみさんは、翌朝の現場の様子を手記にこう書き残しています。
骨になった遺体が、壁際に頭を向け、かばいあうように重なり合っていた。何かを訴えているように思えて、だれか一言でいいから何か言って、と叫んでしまった。
戦争中に電電公社でこのような悲劇があった事は全く知りませんでした。
現役の時は商社勤務でしたので激務でした。
しか〜し、いくらきつくても死ぬことはないと頑張りました。
その一方で、仕事で死ぬことが義務化されていた事実を目の当たりにして言葉を失いました。
彼女たちの業務遂行への使命感とそれを圧倒する戦争の悲劇は重いものであります。
あらためて平和の尊さをおろそかにしてはならぬことを思い知りました。


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今日は奥様の誕生日です。
その会場として選んだのはこのお店です。
という事で今日のハレの日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、奥様は、ベーコン、揚げナス、モッツアレラのトマトソースのピッツアがメインのAランチ@1,350円です。私は、アサリ、枝豆、オクラのトマトソーススパゲッテイがメインのBコース@1,900円です。
次男は、サラメーコンフィレット(サラミ、トマトのチーズピッツア)@1,870円&クリームチーズプリン@770円です。

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今日の店内は満席です。
予め予約していて良かったです。
座るやいなやテーブルセットが用意されました。

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待つこと10分、ランチサラダとランチサラダと本日の前菜です。
当たり前ですが、前菜付きのサラダプレートの方が見た目も良いし、味わいも違います。
美味しくいただきました。

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待つこと20分でベーコン、揚げナス、モッツアレラのトマトソースのピッツアとサラメーコンフィレット(サラミ、トマトのチーズピッツア)が到着しました。
両方とも美味しかったです。
強いて言えばサラメーコンフィレット(ヒレ肉のサラミ)の方が味わいは深くて楽しめましたがトマトソースのピッツアは揚げナスが美味しかったです。
これは奥様の評価がとても高かったですね。

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待つこと33分でアサリ、枝豆、オクラのトマトソーススパゲッテイが到着しました。
これはアサリのエキスがソースに絡まっていて美味しいです。
勿論、このソースが染みこんだアサリも美味しかったです。
枝豆の軽めのアクセントは良いですね。
パスタもとても美味しいです。

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食事が済んだのでバースデイプレートが到着しました。
お誕生日おめでとうございます。

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それと時間差でパンナコッタとクリームチーズプリンが到着しました。
ドルチェは全て美味しいです。
その中でもクリームチーズプリンは濃厚で美味しかったです。
奥様のバースデイプレートにもプリンはあったのですが、例えて言えば、新幹線の「のぞみ」と「こだま」くらいの違いがありました。

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全てが終了しましたので、珈琲と紅茶でブレイクしていました。
このお店は私たち家族にとってハマり感があります。
引き続きお店には口福の解像度をあげてください。
これからも不定期ですがお邪魔します。
ごちそうさまでしたた

それでは(^_-)

保谷 リンカント 10th

空腹は我慢できるけれどトイレはできません!
今年は関東大震災発生から100年という節目の年に当たり、我が故郷の下町は震災死者数10万人のうちの4割の方が亡くなっているという悲惨な歴史を背負っていることからいきおい私の防災意識は強くなっていました。
水や食料はある程度我慢ができたとしても、排泄を我慢することはできません。
災害のなかでの避難生活は、精神的にも体力的にも負担が強いられるため、食べること、排泄することなど、あたり前のことが普段以上に重要となります。
とくに、子どもや女性、お年寄り、障がい者などの視点で、トイレのあり方を考えることが重要です。
その理由は、彼らは周囲に気を使ってトイレの意志表示ができなくなるからです。
過去の震災では、これら事からトイレに行く回数を減らすために水分を控えたことで慢性的な脱水状態となり、その結果、下肢静脈血栓になりやすいことが指摘されています。
あるデータによりますと災害時では、興奮のためか3時間以内にトイレに行く人は40%、7時間以内にトイレに行く人は70%と高い値になっています。
そんなときにトイレが使えないということをまずは理解しておかねばなりません。
もしどこかのトイレが使えたとしても、著しく不衛生なトイレは、ドアノブ、便座、洗浄ボタン、トイレットペーパーホルダーを介してノロウイルス等の接触感染が想定されます。
自宅が倒壊若しくは倒壊リスクのある住民の方は、避難所生活を余儀なくされます。
トイレは共同トイレになることは必定であります。
そこでは、トイレが遠い、トイレが臭い、トイレが暗い、トイレが男女共有、トイレの音が聞こえる等の数多くの「イヤダ」が吹き上がってきます。
そうなりますともともと水分が取れない状態にあるのに更に水分を取らなくなり上述のような命に影響を与える事態を招きますし、窮屈な空間で起居することからエコノミークラス症候群等の関連死も誘発します。
避難所での要諦は管理がしっかりしている事です。
それにより共同トイレがきれいで且つ衛生的になります。
その反対で管理がしっかりしていない避難所では、違法駐輪の自転車カゴに空き缶が自然と溜まる事例でおわかりのように、共同トイレも同じような状況に陥ります。

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それでは自らが健康的な排泄をするにはどうしたらよいのでしょうか。
まずは建物内のトイレを簡易トイレに変身させることです。
簡易トイレは近隣のホームセンターで求める事ができます。
価格は20袋≒3,000円(@150円/枚)です。
必要量は5袋/日×MAX7日×人数です。
4人家族であれば140袋あれば水道が普及するまでの間を乗り切れます。
使用済みの袋はベランダ等で保管しておけばよいでしょう。

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マンションのよう共同住宅ではマンホールトイレを検討するのがよいでしょう。
しかし、マンホールトイレには震災による地面の液状化とか下水道の機能停止等がありますので複数の対応策を講じた方が良いかと思われます。
最後に災害の時の要諦は地域間のコミュニケーションです。
避難所で「はじめまして」ではなく日ごろから話し合いの場を作り気軽に話し合える環境を醸成しておきましょう。
また携帯トイレ、マンホールトイレは地域イベント等で一度体験しておくのも良い事であると思われます。


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今日は次男の誕生日祝いを美味しいイタリア料理でいたしました。
という事で今日のハレの日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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座るやいなやテーブルセットが用意されあました。

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今日の誕生日祝いの始めは「長崎産真あじのカルパッチョ」@1,320円です。
今日は真あじが早々と売り切れたためにアイナメに変わりました。
アイナメも脂がのっていてとても美味しいです。
赤い色のピンクペッパーと緑色のストラウト(発芽野菜)が良い彩りになっています。
はなからご機嫌です。

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飲み物はアメリカーノ@500円と紅茶@500円です。
両方とも安定した飲み物であります。

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続いてピッツアは「浅利とじゃがいものリングイネジェノベーゼソース」@1,870円です。
これはジェノベーゼソースが秀逸です。
浅利とじゃがいもによく合います。
これは無心になっていただきました。
美味しいです。

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ここで私からのサプライズプレート@1,200円です。
次男はとても驚いていました。
誕生日おめでとうであります。

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締めはヌッテラのデザートピッツアです。
ヌッテラは自宅でも良くいただきますので味はよく分かっていました。
しか〜し、ピッツアにすると甘さがあまり立たなくてとても美味しいです。
これはキョウイチでした。
このお店はどの場所どの時間を切り取っても美味しい景色しかみれません。
本当に訪れる人を楽しませてくれます・・・

それでは(^_-)

保谷 リンカント 9th

今日は「次男の誕生日会」の話です 
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我が家は家族の誕生日会を永きに亘り行っています。
当たり前ですが、子供たちが小さい頃は家で誕生日会をやっていたました。
子供が大きくなってきた頃からは、レストラン等で催行されるようになったのです。
その嚆矢は1998年9月20日ですから21年間の永きに亘って催されてきました。
そしていつの頃からか、設営と食事代は私の負担となり、プレゼント代はそれ以外の家族が負担するというのが我が家の不文律となっています。
4人家族ですから4人×21年=82回もやってきたのです。
あらためてこの実績に刮目しました。
さら〜に、家族が2人増えましたので、これからはマックスで年6回の誕生日会が催行される事になるわけで、まさにうれしい悲鳴であります。
年に数回ですが、家族で美味しいものを仲良く食べる。
その結果、心身ともに健やかに心満ちて暮らす事ができるのだと思います。
ただし、その効果は短期間で失せるので次の誕生日会に思いをはせる。
この好循環が誕生日会を待つ楽しみに繋がれば良いかなと思っています。
世の中に、家族の笑顔がある誕生日会以上になにを望むものがあるのでしょうか。


Dramatic Brighton rescue as owner jumps in sea to save dog



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という事で今回は次男の誕生日祝いです。
本来なら次男の誕生は4月末ですが、奥様の発案で櫻を愛でながらお祝いをしようということになり前倒しで開催されたのです。
その櫻を満喫できるレストランとは・・・
という事で今日のハレの日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今回はテラス席が宴席の場所です。

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爛漫と咲き誇るプレミアムな櫻の美しさをお楽しみください。

それでは宴の幕が切って落とされました。
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まずは「真っ赤なブランドオレンジジュース」で乾杯です。

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今回は白蓮もオマメで参加です。

最初のプレートはサラダです。
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今回のサラダは「24カ月熟成パルマ産生ハムサラダ」と「ミックスサラダ チーズをかけて」です。
盛り付けが美しいです。
味も良いです。
個人的には24カ月熟成パルマ産生ハムが高評価です。
味わいの深い美味しさにニンマリです。

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「サルデーニヤ産カラスミとキャベツのアーリオオーリオ」です。
旨味と塩気の強いからすみは茹でキャベツに良く合います。
ご機嫌な味です。

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「プッタネスカ」です。
このピッツアはスモークチーズ、オリーブ、チェリートマト、ケッパー、アンチョビのトマトベースです。
これは色彩が綺麗です。
チェリートマトにアンチョビは良く合います。
那辺の組合は楽しめます。
このトマトベースのピッツアに拍手であります。

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「クアトロフォルマッジ」です。
このお店のクアトロフォルマッジは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
このピッツアの上に甘くて美味しい蜂蜜をかけ回していただきます。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、どこかバターのコクを思わせるミルキーな味に酔いしれる事ができるのです。
今日のクアトロフォルマッジは特に美味しいです。
櫻の景色に良く合います。

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「浅利とチェリートマトのスパゲッテ マッキャート仕立てナポリ風」です。
マッキャートとはイタリア語で「シミ」の意味です。
プチトマトを赤いシミに見立てたのでしょうか。
浅利がゴム毬のように口内で弾んでいます。
潮騒の香りが楽しめました。

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「トリュフ風のフライドポテト」です。
これはトリュフの香りと塩が秀逸です。
もしかしましたらトリュフソルトかもしれませんが、熱々のフライドポテトは「ただひたすらハフハフ食べるべし」であります。食べ始めましたら止まらくなりました。

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ドルチェの面々です。
「小麦粉を使わないチョコレートケーキ」と「濃厚なパンナコッタミックスベリー添え」と「ババナポレータ」です。
ここのドルチェは盛り付けと味わいと香りで楽しめます。
これを口福の三冠王といいます。
幸せな気分になります。

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お店からサプライズのバースディプレートです。
これには次男もうれしい悲鳴をあげていました。
いつもこのような気配りをしていただき改めてお店に感謝です。
という事で大団円の内に次男の誕生日祝いが終了しました。
来年も元気でこのような楽しい時間を共有したいものです。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、このような空間に身をおいていますと自然と笑みがこぼれてきます。微笑の中から見えてくるのは、人生を楽しく豊かにするライフスタイルかもしれません。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
今日はこのお店の前の櫻に魔法がかけられたようです。

それでは(^_-)

保谷 リンカント 8th

今日は「I love Satomi」の話です
朝、通勤途上の駅前を歩いているとイーオンさんから無料体験券をもらいました。
今日は所用があり普段より早く帰れるので無料体験をしてみるかと、通勤途上の電車の中から予約をしましたら運よくその日の19時半に取れました。
実は仲の良かったカナダ人が子供をカナダの学校に通わせたいとの事から帰国する事になったのです。
それはそれで寂しいのですが、英語を話す仲間がいなくなりました。
それ以外の外国の方々とはそれほど親しくないのであります。
英語は話してないと錆びついてしまいますからね。
加えてイーオンのイメージキャラクターの石原さとみさんは好きなタレントのひとりなのです。
生まれ変わったら彼女と結婚したいなと思っています、ハイ。

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一日は早いものです。
私の街にも夜の帳(とばり)が降りてきました。
イーオンに出動です。
イーオンのエントランスには大好きなさとみちゃんが莞爾として白い歯をキラリと輝かせて笑っています。

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さとみさんはイーオンのイメージキャラクターをやられていますので英語は無茶苦茶流暢なのです。
と言いますのも彼女は2013年6月からイーオンで英語を学んでいてその成果を映画「シンゴジラ」のスクリーンで発揮したのでした。
当然のことながら奥様と私はシンゴジラを観に行っています。この中で、さとみちゃんはアメリカの米国大統領特使を演じていましたが、その発音の切れ味にたまげた事があります。

今日のイーオンは無料体験の人が多く時間通りに来ていた私は個室で待機です。
部屋内で聞こえてくるのは、今度、友人と海外に行くので、簡単な英会話を覚えたいとか、外国人の友達を作りたいので、その為にはカジュアルな英語を覚えたいとか、あたかも英会話学校が英語の上達の近道みたいな志望動機であります。
映画「シンデレラ」の中で、魔法使いがシンデレラに魔法をかける時の呪文「ビビディ・バビディ・ブー(Bibidi-Babidi-Boo)」をイーオンがかけてくれるように思っているみたいです。
個人的には、外国語を覚えるのはそんなに楽ではないと思います。
英会話教室はあくまでもそれのお手伝いをするだけです。
ご本人の頑張りがありませんと絶対に英語は上達しないと思います。
統計によりますと日本人は一生の内に英語を話す機会は平均1週間のようです。
あくまでも平均ですからほとんどの人は1日も使わないのではないでしょう。
その為に、高いお金を払って英会話教室へ行くのはまさにオカネのドブ捨てだと思います。

私の面接の番になりました。
面接官は、どのような英語を覚えたいのですか、と聞かれたので、会話は会話です。
仮にビジネス英語を覚えたいと言っても、相手はビジネス以外の事も話すわけですから、特定すること自体に意味がありませんよね、と言いますと向こうは嫌な顔をしていました。
ちなみに面接官は日本人で、中学校の3年間をアメリカで暮らし、高校・大学を日本の学校で学んで卒業して新卒で英会話学校に就職し、その後転々として今のイーオンにいるみたいです。
そしてここからショートインタビューをして私の英会話レベルの判定です。
インタビューの結果、会話自体は流暢で多少文法的な誤りがある程度の指摘でした。
彼は私にハイレベルのグループレッスンを勧めました。
私は今さらテキストで英語を勉強する気はサラサラありません。
希望はプライベートレッスンです。
多分にグループレッスンはメンバーの英語力のバラつきを顕在化させない為にあえてテキストを使うのでしょう。

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授業料はこの価格表のとおりプライベートレッスンは10,024円/回です。
それ以外に入学金が32,400円、システム管理費が864円です。
私の場合は週二回を希望しているので月/約80,000円です。
結構するものですね。
授業料の多寡は問うつもりもないので、それに申しこもうとしましたらプライベートレッスンの先生が払底していました。
週一回では意味がありません。
週二回が希望なのです。
これにより、毎週毎週石原さとみさんの笑顔には会えなくなりました。
個人的にはイーオンに通っていれば何かのイベントでナマさとみちゃんに会える事ができるものと妄想していただけにはなはだ残念であります。
人生の中でたった1週間しか英語を使わないのもかかわらず英会話学校は活況を呈しているのですね・・・


ビビディ・バビディ・ブー



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今日は石原さとみさんより大事な奥様との結婚記念日です。
奥様とは人生の68%を共有しています永いバデイ(相棒)であります。
早々と子供たちからプレゼントが届いています。
ありがたいことです。

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という事で今日のハレの日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です

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まずは食前酒で乾杯です。
奥様が選んだのはミモザイタリアーナ@500円です。
キレイな色合いですね。
私は運転手ですのでエアー乾杯です。

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まず到着しましたのはクアトロフォルマッジ@1,600円です。
このお店のクアトロフォルマッジは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
このピッツアの上に甘くて美味しい蜂蜜をかけ回していただきます。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、どこかバターのコクを思わせるミルキーな味に酔いしれる事ができるのです。
今日のクアトロフォルマッジは特に美味しいです。
絶品です!

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次に到着しましたのはホウボウのロースト@2,300円です。
見た目ホウボウは怖い顔をしていますね。
私は器用ではないので切り分けはお店の人に頼みました。
ホウボウは白身の魚です。
レモンをたっぷりと絞ってから頂きます。
顔に似合わずふわっとした食感ですね。
魚のうま味が溶け込んでいる煮汁とからめていただきますと至福の神様が降臨します。
付け合せのポテトがカリッとしていて絶品です。

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食後のデザートは@600円と濃厚パンナコッタ@600円です。
ババナポレターはノブリオッシュパンにラム酒風味のシロップをたっぷりと染み込ませて、生クリームやカスタードクリームを付けていただきます。
Babaの意味はa small rich sponge cake, typically soaked in rum-flavored syrup.です。
ババは美味しかったのですがラムが強すぎて奥様は酔ってしまいました。
私も一口いただきましたが大人の味ですね。
濃厚パンナコッタは安定感ある味で私の大好きなドルチェです。
くどくない甘さが絶妙です。

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食後は珈琲と紅茶で口内の夾雑物をそぎ落としてしばらくまったりとしていました。
来年も元気でこのような時間を共有したいものです。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、このような空間に身をおいていますと自然と笑みがこぼれてきます。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら今日もこのお店の魔法が効いてきました。
微笑の中から見えてくるのは、人生を楽しく豊かにするライフスタイルかもしれません。
またこの魔法にかかりにきましょう。

それでは(^_-)

保谷 リンカント 7th

今日は「満願成就」の話です。
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念願の試験に合格しまいた。
思い起こせば今から3年前に退職後の生活を考えて外国人観光ガイドになろうと計画を建てました。
先ずは英検を受験して、外国人観光ガイドの資格に見合う資格を取りました。
ちなみに英検1級ではありませんので・・・
その後、東京都のガイド試験を2回落ち今回の受験でサクラサクと相成ったのであります。
次は通訳案内士の合格を目指します。
時間に余裕があったら英検1級も目指します。
大学の先輩たちを見ていると、リタイアメント後は枯れ落ち葉となっています。
お酒の好きな先輩たちはほとんどがアルコール多飲症となり、それこそ飲む仲間がいれば昼間からでも酒飲に溺れています。
その時に出てくる話は過去の栄光譚です。
あんど飲んでいる薬の話か孫の自慢話です。
未来について語ると申せば「いつ死ぬか」くらいの物であります。
そんな生活は私にとっては唾棄すべきものです。
そもそも観光ガイドは私の適職だと思っていました。
昔から人に喜ばれることをするのは大好きだったからです。
加えて東京のことは隅々まで知悉しています。
ガイドの英語はすこし戸惑うかもしれませんが、それは経験の積み重ねが補ってくれるでしょう。
それよりも大事な事はガイドブックにも載っていない永年の間に亘って蓄積した私の知識であります。
要は私自身がガイドブックだという事なのです。
加えて、人生は挑戦する事に意義があるのです。
若いとき取引先の専務から、人生はラスト10マイルをどのように駆け抜けるかだぞ、と言われたのが今でも心に残っています。
座して死を待つ人生はノーサンキューであります。
死ぬ直前までアクティブに生きたいのです。
従いまして、どこかの時期でこのフリネタはウンチクネタから観光ガイドネタに変じていくことでしょう。
乞うご期待であります。


色っぽいお客さんをドアロックして出られなくした衝撃の理由とは?



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ハレの日のランチは私の好きなピッツエリアで家族がお祝いしてくれました。
このお店は自宅からはかなり遠いのですが次男の運転で向かいました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダーは以下の通りです。
トリュフ風のフライドポテト@600円
クアトロフォルマッジ@1600円
パタネッラ@1,500円
保谷の小松菜とアンチョビのペペロンチーノ@1,300円

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まずはビールで乾杯です。
ビールに合うのはトリュフ風のフライドポテトですね。

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待つこと5分でトリュフ風のフライドポテトの到着です。
これはトリュフの香りと塩が秀逸です。
もしかしましたらトリュフソルトかもしれませんが、熱々のフライドポテトには食レポは不要です。
ただひたすらハフハフ食べるべしであります。

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待つこと14分でクアトロフォルマッジの到着です。
このお店のクアトロフォルマッジは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、どこかバターのコクを思わせるミルキーな味に酔いしれる事ができるのです。
こんなに美味しいピッツアを楽しめるとは大満足の極みです。

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さら〜に、蜂蜜をかけ回していただきますと気分は夢心地であります。
究極のピッツアであると申しても過言ではありません。

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待つこと24分でパタネッラの到着です。
ここのパタネッラは、ハム、クロケット・ディ・パターテ 、モッツアレラ クリームベースです。
要はコロッケ乗せピッツアです。

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イタリアのマンマの家庭料理ですかね。
イタリアコロッケはホッコリしていて美味しいですね。
ご機嫌な味わいです。

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待つこと36分でとアンチョビのペペロンチーノの到着です。
緑色の保谷の小松菜が目に鮮やかです。
ソースの乳化も最高です。
このようなシンプルな料理が美味しいのはこの上なくうれしいものです。
大満足な味わいです。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、美味しさに自然と笑みがこぼれてきます。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら今日もこのお店の美味しさの魔法が効いてきました。
美味しさの中から見えてくるのは、人生を楽しく豊かにするライフスタイルかもしれません。
またこの魔法にかかりにきましょう。

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ちなみに今日デザートを頼まなかったのは家でケーキが用意されていたからです。
このようなお祝いは何回してもらっても結構なものであります。
幸せを絵に描いたようなお祝いまみれの一日でした。

それでは(^_-)

保谷 リンカント 6th

今日は「そうなんですね」の話です。
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最近よく使われている「そうなんですね」という言葉ですが、いわゆる若者言葉の一つです。
違和感を覚える人と、そうでない人がいて違和感がない人は平気で使っています。
元々「そうなんですね」と使われている言葉は「そうなんですか」という形でした。
末尾が「ね」なのか「か」なのかの違いではありますが、言葉としての全体のニュアンスはとても大きく変わってきます。そもそも「そうなんですね」という言葉は敬語として間違っていません。
けれど、遣うシーンを間違えてしまうと相手に不快感や違和感を与えてしまう言葉でもあります。
前述したとおり「そうなんですか」という相槌の言葉が変化して「そうなんですね」という言葉はできています。
場合によってはその言葉を遣っても問題はありません。
ただ「そうなんですね」という言葉はニュアンスとして「上から目線」です。
そのため、目上の方の話に「そうなんですね」と返すのは、時には失礼になってしまうため、ビジネスのシーンなどには本来向いていない言葉です。
「URANARU」より転載

「そうなんですね」は個人的には、兎に角話だけ聞いてりゃいいのよという感じがします。
あまり興味がない話ですが、直截につまらないというのも失礼ですから「丁寧に言うことでそのつまらなさ緩和しているのですよ」みたいな傲慢さを感じます。
最近、この「そうなんですね」は人口に膾炙し始めてきています。
若い人はほとんどこの「そうなんですね」を多用しています。
そもそも言葉とは貨幣と同じで、社会の圧倒的多数の人々に通用するという事でその存在価値を示しているのです。
この「そうなんですね」も、どんなに高名な学者がこの使用方法は間違いであると、その過ちを声高に主張しても人々が使えば定着してしまうのです。
言葉は民主主義なのです。
それでも、若い人に定着してしいる「やばい」は止めて欲しい・・・
当初の「やばい」は「格好悪い」でしたが、最近ではその「格好悪い」に加えて「凄い」の意味が加わってきているようです。
私たちの頃の「やばい」は89383用語です。
決してトウシロ(一般人)の方が使うような言葉ではありません。
良く任侠映画で、やべぇ橋(ほとんどが殺人)を渡ってしまった。
しばらくゲソを脱ぐ(トンズラする)から後は頼むぜ、みたいな使い方が基本用例です。
このように使うとヤバいは怖いでしょうと言ってもせん無きことです。
これも言葉の民主主義なのでせう。


「エイトマンの歌」克美しげる フルバージョン 1963~1964



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今日は凍てつく保谷に出没です。
今日のお店は私のお気に入りのお店です。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「去勢鶏の白いラグーソース 自家製パスタ キッタラで」@1,728円です。
伺った時間が早かったので、今日のお店は独り貸し切り状態でした。

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テーブルセットは既に用意されていました。

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待つこと分7分で「去勢鶏の白いラグーソース・キッタラ」が到着しました。
見た目美味しそうです。
キッタラの意味は「ギター」です。
麺の断面が正方形になっているのが特徴です。
2mmほどの太さで四角い断面になっているパスタです。

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それでは実食です。
自家製パスタはモチモチしていて口内で踊ります。
美味しいです。
さら〜に、ラグーソースは滋味にあふれて美味しいです。
ゴロゴロとした挽肉も食感が良くて高評価です。
思い返しますとこのお店でパスタを頂いたのは初めてです。
ピッツアに勝るとも劣らずで美味しいです。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、美味しさに自然と笑みがこぼれてきます。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら今日もこのお店の美味しさの魔法が効いてきました。
このような魔法は永遠に解けないで欲しいものです・・・
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

保谷 リンカント 5th

今日は「何故に財布が傷つく?」の話です。
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いつの日からか分りませんが、私のブランドものの財布の表面が傷つきはじめました。
灰色の脳細胞を総動員してもその原因がわかりません。
財布に入っている壱萬円札が少ないので表紙モデルになられている福沢諭吉先生がお怒りになられたのか・・・
そんなわけもありません。
それにしましても不思議です。

誕生祝2

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この不可思議な状態を引きずりながら私の誕生日がやって参りました
私の傷ついた財布を見かねてか今年の誕生日のプレゼントは財布でした。
しかも高級なブランド物の財布でした。
これには恐縮して早速に使い始めたのです。
ちなみに白く見えるのはワックスの色です。
使いこんでいきますとキレイな濃紺に変じていくのです。

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しか〜し、悪夢が再現しました。
新しい財布にも傷がつき始めたのです。
もしかしてと思いいつも財布を格納している内ポケットを改めました。

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するとそこにはクリーニング店の顧客管理用のタグがホッチキスで止めてありました。
さら〜に、そのタグをまさぐりますと、チクっという鋭い痛みを感じました。
全容が氷解しました。
我が奥様は季節の変わり目にスーツをクリーニングにだします。
その際に、クリーニング店での顧客管理用のタグのホチキスの止め方が不完全だったのです。
それにより、針が屹立して財布の表面を傷つけていたのでした。
早速、クリーニング会社に事情を説明して求償を求めました。
奥様が利用しているクリーニング店は全国規模の会社ですので、平身低頭なふるまいで速やかに求償に応じてくれました。当方もいつくつかのエビデンスを用意しなければならないので、手放しの求償ではありません。
今回の傷問題で驚いたことが二点あります。
ひとつはスーツをクリーニングにだすとその内ポケットに顧客管理用のタグがアタッチされていたことです。
全くそのオペレーションには気がついていませんでした。
為念、他のスーツも確認しましたら皆その内ポケットにはタグがついていたのです。

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ふたつは、今まで気軽に誕生日プレゼントを家族からもらっていましたが、想像以上に高価なものであることが分ったのです。
これは自慢でもなく、クリーニング会社に提出書類の一つとして調べなければならず、その際に知り得たものです。
金額の多寡で感謝の気持ちがかわりませんが、あらためて家族には感謝をしました。

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事件発生後1週間、クリーニング会社の責任者が手土産と一緒に新しい財布を自宅に持参してくれました。
クリーニング会社の迅速な対応に感謝すると共にこの新しい財布は大事に使おうと心に誓ったのでした。
それにしましてもよくも針の存在に気がついたものです・・・


歌もうまいなぁ。
選んだ曲も貴乃花さんらしい感じがします。



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今日は次男と待ち合わせて保谷にきました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

きょうのオーダー
私は「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」@1,600円(内税)
次男は「ソレンティーナ」@1,300円(内税)
2人でシェアした「ティラミス」@650円(内税)
そうなのです、この間、他の店で 店員のボーンヘッドで食べ損なった「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」を食べにきたのです。
あれからしばらく「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」が夢に出てきました。

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待つこと3分でテーブルが用意されました。

待つこと9分で「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」と「ソレンティーナ」が運ばれてきました。
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まずは「ゴルゴンゾーラのカルツォーネ」です。
見た目が美味しそうですよね。
それでは実食です。
まずは生地が美味しいです。
そしてお楽しみのゴルゴンゾーラです。
このゴルゴンゾーラはピカンテですかね。
味がしっかりとしています。
なんだろうこの美味しさはまさに口福の神様が私の頭の上に降りてきました。
心よりこのカルツォーネを堪能しました。

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そして「ソレンティーナ」です。
このお店の「ソレンティーナ」にはスモークチーズが使われています。
その為か運ばれてきたピッツアは馥郁たる香りが立ち昇っています。
今日のコルニチョーネ(ピッッアの縁)はグラマラスですね。
スモークチーズは香ばしくて高評価です。
フレッシュトマトの甘さは美味しさを倍加させています。
美味しいです。

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今日のドルチェは「ティラミス」です。
ケレンみのない味は安定感があります。
食べていると心がゴムまりのように弾んできます。
笑顔は最大の言語であるとは識者の言葉ですが、美味しさに自然と笑みがこぼれてきます。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら私も次男も、このお店の美味しさの魔法が効いてきました。
このような魔法は永遠に解けないで欲しいものです・・・
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

保谷 リンカント 4th

今日は「酒嘆場」の話です。
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珍しく取引先とスナックに行きました。
当然のことながら二次会です。
私は酒を停めていますが酒席はお付き合いします。
しか〜し、原則として一次会までです。
一次会までと決めている理由はたいしたものではありません。
一次会であれば、素面で酒席に加わっても違和感はありませんが、こと二次会になりますと、かつての私がそうでしたようにたまに見せる私の素面顔に怒る人がいるからです。
正直、素面の人がいる前で酔態を晒すのは、嫌なものです。
という事で二次会に行くのは珍しいのです。
取引先は3人です。
みな上場企業の管理職です。
その内の一人が荒れています。
荒れている人は営業の責任者です。
荒れた矢が突き刺さったのは開発の責任者です。
営業の責任者は、開発の責任者に営業が提案している新商品の開発が遅い事に加えて彼が要望していた新商品を他社が先駆けて上市したことで荒れていたのです。
激怒する背景はわかるのですが、なにも懇親の場で騒ぎ立てる内容ではありません。
からまれた開発の責任者は大人の対応です。
お前のいうのはよくわかった。
全てオレが悪かった。
だからそれ以上言うな。
楽しく飲もうぜ。
をからまれるたびにこのフレーズを繰り返しています。
私も営業の責任者のクレームは酒毒が言わせているのは理解しています。
しか〜し、そうはいいながら、酒毒が言わせているのは分っていても、からんでいるのは本人そのものです。
アルコールはしゃべりません。
このような悪行を誘発しているだけです。
アルコールの問題はここでしょう。

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上手にお酒を飲める人は酒を味方に相手といい距離感で親交を深めたり気持ちを通わせたりすることができます。
必要以上に酔って、失言失態を演じることで後日、大きなしこりを残すことになりかねません。
多分にこの営業の責任者は酒癖が悪いのだと思います。
酒癖が悪くなると、回りの人に迷惑をかけるだけではなく信用も失います。
少しだけと思っても、ついつい飲み過ぎてしまうのがこれらの方々の特徴であります。
そうなると、仕事にも差し支えることが起こってきますので、本当に酒乱を避けたいなら、お酒を飲まないことです。
私は酒乱ではありませんでしたが、少しだけと思っても、いつもついつい飲み過ぎていました。
だからお酒を停めたのです。
これをコントロールする事ができない人はお酒をやめるべきです。


放送禁止になったCM



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北陸で二日間魚介系の和食に舌鼓をうつ暮らしをしていましたら無性にピッツアが食べたくなりました。

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今日は保谷に出没です。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

きょうのオーダー「ソレンティーナ&カッサータ&アメリカーノ」@1,300+@600+@400=2,300円(内税)です。
今日はお店に着いたのは21時です。
さすがに空腹感は突き抜けてしまい逆に穏やかな気持ちです。
店内は珍しく私だけの貸し切り状態でした。
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待つこと9分で「ソレンティーナ」の到着です。
ソレント風と名前のつく料理には大概、トマト、モッツァレラチーズ、バジリコが使われるみたいです。
このお店ではスモークチーズが使われています。
運ばれてきたピッツアは馥郁たる香りが立ち昇っています。
今日のコルニチョーネ(ピッッアの縁)はグラマラスですね。

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それでは実食です。
スモークチーズは香ばしくて高評価です。
フレッシュトマトの甘さは美味しさを倍加させています。
ご機嫌な味わいです。
美味しいです。

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食後のドルチェは「カッサータ」です。
「カッサータ」とはシャレオツなイタリア式アイスケーキだそうです。
このお店ではケーキスポンジにシロップと少量のダークラムで漬け込み生クリームを加えて味を整えています。
アイスは檸檬のジェラートです。

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それでは実食です
シロップと檸檬のジェラートの相性は良いです。
この辺りはオーナーのセンスの良さを感じさせます。
シロップの甘い味わいは体がしなやかにとろけそうです。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら私も、このお店の美味しさの魔法が効いてきました。
このような魔法は永遠に解けないで欲しいものです・・・
席から外を眺めていますと漆黒の闇に流れる赤いテールに眼を細めていました。
ぼんやりとその景色に浸っていますと疲れが引き潮のように希釈されてきます。
今日の料理は全てが完璧でした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

保谷 リンカント リターンズ

今日は「もしも私が江戸時代にタイムスリップしたら」の話です。 
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もしも私が江戸時代にタイムスリップたら即に捕まるのではと思います。
というのも身元引受人なり出身地の証文などの証明書がなければ、即無宿人として逮捕されるからです。
勿論、偽造書類をあらかじめ作っておけば別でしょうが。
それと平均身長155cm前後の当時においれ、私の身長は177cmですから、どこにいてもすごく目につきます。
お上への「怪しい者通報」は必至であります。
その上言葉が通じないというか江戸弁はしゃべれないと思います。
子供の時にチャキチャキの江戸っ子のオジイサンが近所にいましたが、ほとんど何を言っているのか分らなかったことが思い出されますのでそれの真逆でしょう。
草書文字も読めないと思いますので多分異国人と間違えられるでしょうね。
加えて左から書く文字に慣れていますので、右から書かれている文字には最初は戸惑うでしょう。
仮に無事に江戸の町に入り込めたとしても即に水あたりで下痢が止まらないでしょう。
正露丸は売っていません。
さら〜に、お金も持ってないから薬も買えません。
勿論、ドラッグストアなどあるわけもありません。
食べ物も毎日野菜や精進料理のたぐいや魚介類だけではまいってしまうでしょうね。
納豆なら毎日食べてもいいのですが、江戸時代の納豆は匂いがきついですからこれまた慣れるまで大変です。
夏場では蠅、蚊に悩まされるでしょう。
クーラーのない夏ですからもしかしましたら、暑苦しくて寝られないかもしれません。
しばらくはトイレも匂いで苦労するでしょう。
一番の問題は帰れることが前提でしたら我慢もできるのでしょう。
しか〜し、ノーリタンでは精神的に耐えきれないかもしれません

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でも住めば都ともいいますので、慣れたら不夜城の吉原でも見学してみますか。
あくまでも見学ですからね。
行ってみたら美人の基準が今とは違うのでコシが抜けるくらい驚くことでしょう。


こんなに生徒から感謝を受けて、ほんとにいい先生だったんですね。



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今日は保谷に出没です。
たまには美味しいイタリアンを食べようとこのお店に参りました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カルツォーネ」@1,600円(内税)です。
カルツォーネはピザ生地に具を包み、2つ折りにして、オーブンで焼いたものです。
イタリアで1600年頃から食べられていたと言われるカルツォーネは直訳するとズボンとか、包むという意味です。
今から400年以上前にイタリアのマンマ達が、パスタを作り、そのソースの余りをもったいないと言いピッツァ生地で包み込みカルツォーネを作ったのが始まりだそうです。

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座るやいなやお水が到着しました。

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待つこと9分で「カルツォーネ」が到着しました。
中の具材は、サラミ、リコッタチーズ、ルッコラ、トマトです。
見ただけでわかります。
この「カルツォーネ」は美味しいでしょう。

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「カルツォーネ」を半分に鋭利なナイフで半分に割りますと、溶岩のように美味しいソースが流れてきます。
このように切ったときにあらわれる色々な具材や香りを楽しむのが「カルツォーネ」の楽しみ方です。
それでは実食です。
リコッタチーズに包まれたサラミが美味しいです。
ソースはふくよかで舌で踊ります。
生地は香りが高くよい味わいです。
「カルツォーネ」は最後まで熱々で食べられるのが良いですね。
美味しさに目を細めて唇の上に微笑をのせていますと気分はイタリアです。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
どうやら私も、このお店の美味しさの魔法が効いてきました。
このような魔法は永遠に解けないで欲しいものです・・・

それでは(^_-)

続 保谷 リンカント

今日は「北風と太陽」です
高校生の時のお昼は外食でした。
私服の高校ですから、どんなお店でも出入りできました。
その中でも、私がお気に入りだったお店は洋食「ひびき」さんでした。
今、このように思い出しながら書いていてふと気がついたことは、このお店のご主人の名前が皆目思い出せません。
高校の時は覚えていたとは思うのですが、当時は、ひびきのオジサン、ひびきのオバサンと呼んでいたので、そこしか思い出せません。
どうやら洋食屋さんの店主の苗字は私の記憶のヘリからこぼれ落ちたようです。

東京オリンピック2

東京オリンピック
ひびきのオジサンは東京オリンピックの時、国からコックとして海外から来た選手を美味しい食べ物で支えてくれと頼まれ、オリンピックの開催期間中は代々木にあった選手村に詰めっきりのようでした。
多分にひびきのオジサンは帝国ホテルの関係者ではないかと臆断しています。
ひびきのオジサンは、基本、寡黙なのですが、たまに、日本で本格的な西洋料理が広まったのは、選手村で働いた全国の料理人たちが、オリンピック後に地元に戻り、選手村で学んだ料理を広めてくれたからだよ、と私たちに教えてくれました。
そのような話をすると、脇からオバサンが、お父さんはあなた達の高校の先輩よ、戦争さえなければ東大くらい入れたんだから、というとオジサンは、余計な事を学生さんにいうな、とオバサンの言葉の接ぎ穂を摘んでいました。
私はコックさんイクォール職人さんというイメージがありました。
要は荒事パフォーマンスが散見される職業だという擦り込みでした。
しか〜し、このお店は高校時代の3年間通い倒したのですが、オジサンが声を荒げたりした事は一度たりともありませんでした。オジサンの顔にはいつも笑みが乗っかっていました。

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オジサンの事を思い出すたびに、私は童話の「北風と太陽」の寓話を思い浮かべます。
ある時、北風と太陽が旅人のマントを脱がせようとすることで競う話です。
まずは、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとします。
しか〜し、寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができませんでした。
それに対して、太陽はニコニコと優しい日差しを旅人に与えますと、旅人は笑ってマントをぬぎ、この競い合いは太陽が勝利するという話であります。
オジサンはいつも私たち学生には優しい微笑という日差しを注いでくれました。
そして毎日毎日安くて美味しい料理で私たちをもてなしてくれました。
しか〜し、オジサンの人生は、そんな穏やかなものではなかったはずです。
オバサンがいうように、戦争さえなったら、オバサンのいう通り、東大に入り、違う立場でオリンピックを支えていたはずです。
オジサンは、戦争のさなかにどのような悲惨なできごとがあったか分りませんが、人に優しくする大切さをその絶望の場所でみつけたのでしょう。
そしてそれ以来、自らを太陽たらしめたのではないかと思っています。
私もそのようなふるまいができるよう努めていくようにしたいと思いました。
従いまして、この話はオジサンのオマージュであります。


You Raise Me Up MARTIN HURKENS




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次男がこの間、私が訪れた保谷の美味しいイタ飯屋に連れて行って欲しいとの事から次男の運転で再訪しました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

きょうのオーダー
ピッツア「マルゲリータ(モッツレラ・バジル)」@1,200円
パスタ「サルデーニャ産からすみのアーリオオーリオ」@1,400円
ドルチェ「クリームプリン」@600円
ドルチェ「濃厚パンナコッタ」@600円です。
今日も店内は満席です。
今日は老若男女が入り乱れて活況を呈しています。

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待つこと13分で「マルゲリータ(モッツレラ・バジル)」の到着です。
良い焼き加減です。
コルニチョーネ(額縁部分)がしっかりと膨らんでいます。
焼けた縁の部分はサクッとした口当たりで、中に空洞の部分があるので香ばしいです。
食感も口に残ります。
チーズはモッツレラだから鐵板の美味しさです。
ドウ(生地)は薪釜ですからモチモチしていて結構です。
今日はすべて私の好きな味わいなので大満足です。
口うるさい次男も美味しさで口元がほころんでいます。

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待つこと24分で「サルデーニャ産からすみのアーリオオーリオ」の到着です。
日本でも高級食材として知られる「カラスミ」は、魚の卵巣を塩漬け、乾燥・熟成させた加工品で、特にサルデーニャ産のボラの卵巣から伝統製法で作られるボッタルガは「サルデーニャのキャビア」とも呼ばれるそうです。
それでは実食です。
パスタはアルデンテ一歩前ですが味付けはアーリオ(ニンニク)が効いていて美味しいです。
このボッタルガは、塩味がまろやか、生臭みがまったくないのでそのままでも美味しいと思われます。
なかなか贅沢なパスタにほぼほぼノックアウト状態です。
特に次男は高評価です。

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ドルチェです。
「クリームプリン」「濃厚パンナコッタ」ともどもかなりのレベルです。
個人的には、クリームプリンは食べ始めましたら止まらなくなるほどの美味しさです。
料理が美味しいのは勿論ですが、やはり締めのドルチェが高みにありませんと「画竜点睛を欠く」という事になります。このお店はトータルで楽しさを膨らますことができます。
この言い回しは「相乗効果の妙」と言い換えても宜しいでしょう。

それでは(^_-)

保谷 リンカント

今日は「親心」です
在宅医療
BS1スペシャル「在宅死“死に際の医療”200日の記録」を奥様と観ました。
番組のあらすじは次のようなものです。
お金がなくて施設に入れない、介護する家族が身も心も疲弊してパンク寸前など、厳しい在宅死の現実と向き合い続ける老医師がいる。
埼玉県新座市の堀ノ内病院在宅医療チームの小堀医師80歳。
森鴎外の孫で元東大病院のエリート外科医が選んだ最後の現場が在宅訪問の「老老医療」だった。
家ごとに異なる厳しい環境を乗り越え、「家で安らかに最期を迎えたい」という患者の願いをどう叶えるのか、200日に渡ってカメラが追った。

人が死ぬところを写すドキュメントなので驚いたのです。
その中でも涙なくして見られなかったのは末期の肺ガンの父親を看取る娘さんのドキュメンタリーでした。
47歳の娘さんは全盲です。
病気により7歳で失明しました。
その全盲の娘さんの身の回りを世話していたお母さんは7年前に倒れて昨年亡くなりました。
お母さんが7年前に倒れてから、お父さんが娘さんの世話と、奥様の面倒を診ていました。
そのお父さんが、肺ガンになり余命いくばくかになりました。
そこでお父さんはここで初めて娘さんに独りで暮らしていく事を教え始めたのです。
失明した娘さんが不憫だったのでしょう。
それまでは娘さんの生活のかなりの部分はお母さんが補っていたのです。
両親とももっと早く生活の自立をさせたかったのですが、かわいそう、かわいそうでできなかったのでしょう。
末期ガンになったお父さんは入院もせず、床にひかれた万年床で寝転ぶ在宅医療を選択しました。
入院しない理由は、娘さんの自立を見届けたかったからです。
上述の小堀医師は、看取りの心構えを娘さんに教えるのですが、その実感がわかずというか実感したくなかったのか、先生の教えをよく分っていませんでした。
その中で、娘さんは自立の一歩として料理を覚えました。
その料理は近所に住んでいる叔母さんが教えてくれました。
全盲なので、料理の勘所がわからないようです。
それでも悪戦苦闘しながら、料理のレパートリーを増やしていきました。
ある日、娘はお父さんが食べやすいようにとうどんを作りました。
本来なら末期ガンですから喉も通らないのでしょうが、お父さんはその娘の苦心作を美味しそうに食べていました。
と申しても、うどんを2〜3本を口に入れただけですが、本当に美味しそうな顔をしていました。
もうこの辺りでTVの画面に雨が降ってきたのでしょうかTVが雲って観られませんでした。
どうなのでしょう、ご両親、このドキュメンタリーではお父さんですが、いつか来るこの日は分っていたのですが、あえて先送りしていたのでしょう。
そして本当なら、病院で終末医療を受けて、楽に旅立ちたかったのでしょうが苦難の道を選択したのです。
最後の場面ですが、娘さんは先生から言われていた教えを守って、父親が動かなくなり、その心臓の動きが弱くなった旨を、先生に電話で連絡しました。
そして近隣に住む親戚が看取りにあつまり、遅れて先生が到着しました。
そして、娘さんは先生の指導のとおり、父親の首筋に手を当てて、呼吸が薄れていくのを確認しています。
約30分位経ってから、今、呼吸が止まりました、と娘さんが先生に伝えましたら、先生は、その瞬間がご臨終だよ。
良く観取ったね、とねぎらいの言葉をかけてくれました。
娘さんは、良かったね、お父さん、皆に見送ってもらえて・・・
小堀先生も来てくれたよ、と言ってこのドキュメンタリーは終わりました。
娘さんは、全盲なので、万が一、自分が気がつかなかった事で、父親が誰にも看取られずに天国に旅立ってしまうことは絶対にしたくなかったのだと思います。
この事務的にもみえる看取りの場面は、この娘さんの決意を思うと、本当に泣けてきました。
末期ガンで、苦しいはずのお父さんも、娘の自立を確認したくて、最後まで在宅に固執したところも頭が下がります。
もしかしましたら、このNHKへの撮影許可も娘さんにその撮影料を与えがたい為という親心かもしれません。
さら〜に、このドキュメンタリーでフィーチャーされる事で、残した娘に有形無形の支援が得られるかもしれないという深謀遠慮なのかもしれません。
このドキュメンタリーを通して、ご本人の意思を支え、苦痛なく最期を迎えることに一意専心されていることがよく伝わってきました。
周りが良かれと思うことは本人の意思でなければ何の意味も持たないことも再認識させられました。
感動的なドキュメンタリーでありました。


Kubota FARM TRACTOR owned MITSUBISHI PICKUP TRUCK in Drag Racing !!!



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今日は保谷に出没です。
美味しいイタリアンがあるという友人の情報に基づきお邪魔しました。
今日のお店は「トラットリア エ ピッツェリア リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。


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メニューです。

今日のオーダー「クアトロフォルマッジ&チョコレートケーキ&珈琲」@1,600+@650+@400=2,650円(内税)です。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
店内はコジャレタしつらえですね。
厨房のセンターにある薪窯がその偉容を誇っています。
オーナーはイタリアに3カ月修行に行った筋金入りだそうです。

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待つこと1分でテーブルセットが用意されました。

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待つこと5分で「クアトロフォルマッジ」と「蜂蜜」が運ばれてきました。
このお店の「クアトロフォルマッジ」は、モッツアレラ、ゴルゴンゾーラ、タレッジオです。
あれ「クアトロフォルマッジ(4種類のチーズ)」なのですが3種類しかありません。
一般的には青カビのゴルゴンゾーラ、ウォッシュのタレッジョ、ハードのパルミジャーノ・レジャーノ、フレッシュのモッツァレラなどですがまあ75%カバーされているので「良し」としますか。

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それでは蜂蜜をかけ回して実食です。
チーズは美味しいです。
ドウ(生地)はさすがに薪釜ですからモチモチしていますが全般的にパリッとしていません。
その証左にはコルニチョーネ(額縁部分)がしっかりと膨らんでいません。
基本的には、焼けた縁の部分はサクッとした口当たりで、中に空洞の部分があるので香ばしくて軽い食感なのですが・・・
それでも私の好きな味わいなのでノープロブレムです。

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食べ終わりましたのでドルチェ「小麦粉を使わないチョコレートケーキ」の到着です。
最初、冷えすぎていたので食べにくくなっていましたが、仕事のメールを片付けていましたらほどよい食感になり、美味しくいただきました。
ピスタチオのジェラートは高評価です。

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ちょっと濃い目のアメリカーノは好みの味わいです。
窓辺に座っていたので、漆黒の闇が漂いはじめた窓辺に流れる赤いテールに眼を細めていました。
今日は良い一日だったな、とつぶやきながら唇に微笑をのせていました。
明日も頑張りますか・・・

それでは(^_-)
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