下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

ユキ

勝どき ユキ 夜編

ナポレオン、ビル・ゲイツ、バラク・オバマ、チャールズ皇太子、宮本武蔵、石原慎太郎この人達は皆左利きだそうです。
昨日2月10日は「左利きの日」だそうです。0(レ)2(フ)10(ト)と日本語と英語が混じった語呂合わせからきたそうです。
【日経新聞 春秋より抜粋】
知らなかったな(笑)

今日のお店は変わっています。
まずメニューがない、たしか刺身、焼魚、肉の3ジャンルの内から一つが選べます。
選ぶとマスターの気配りのコース料理が供されます。
料金とコース内容が分かりません。
昼間のランチを食べに来たことがあるのですが、味はよいのですが量が多すぎてお腹がくちくてエライ目にあいまいした。よって量が明示されないのはとても不安です。
店内を見回すと先客達はいきなり鍋料理を食べています。
こりゃ食べられないと判断するとともに入ったことをすこし後悔し始めました。

今日のお店は勝どき「ユキ」夜編です。
住所: 東京都中央区勝どき4−11−9
電話: 03−3533−5741
定休日:日曜日

夜も量が多いのが判明し頼んだものは「肉コース」です。
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突き出しのゼンマイ?の紫蘇よごしです。紫蘇のプチプチがタマリマセン。

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お新香

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昆布巻き

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卵焼き・・・この「お新香」「昆布巻き」「卵焼き」の三点盛だけでも結構量がありますね(笑)

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麦焼酎フルボトル@1,000です。これはお店のHPからサービスチケットを持ってくると、ボトルが半額になります

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メインディシュのフライの盛合せです。コロッケとメンチです。いずれも揚げたてで美味しいのですが、実はこれ量を半分にしてもらったものです。
今日は何故かメインディッシュをだしてから、マスターが買出しに出かけ暫くの空白が生まれました。結果この料理を全部食べてしまいもうこの段階でお腹がパンパンです。
もしこの後ご主人が帰ってきて、更に料理が続くと、死ぬ恐れがあります(笑)
その恐ろしさに勝てる勇気もないのでソソクサとお勘定をお願いしました。
二人で合せて@4,200です。
安いのかどうかは分かりませんが、私たちみたいにグルマン系でない人間にとって精神衛生上よくないお店であることは良く分かりましたshock
でも冷静に考えると量少なくしてもらえばよいのですが、デフォルトがわからないと頼めませんよね(笑)

それでは(^_-)

勝どき ユキ

お腹がはち切れそうになった夢をみたのには訳があります。
昨日勝どきの東京タワーズの方に仕事があり何気に入ったお店「YUYKI(ユキ)」に起因するのです。

今日のお店はキッチン&バー「YUKI(ユキ)」です。
このお店勝どきでは一番古いお店らしくて、今のハワイフリークのマスターはこのお店のおバアサンの孫です。もともと店名の「YUKI(ユキ)」はおアバさんの祖母が当地で美容院をやっておりその当時にオバアサンの名前「ユキコ」から店名がつけられました。今のように飲食店になったのは昭和42年からだそうです・・・詳しい

しかしお店の雰囲気は体育会そのものです。
例えばマスターが「生姜焼きハイルよ」というと、奥様が「分かりました」と必ず呼応しています。もしその応対がなければフライパンでぶっ飛ばされそうな雰囲気が横溢しているのです、今時珍しい(笑)

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お店の外観です・・・さすがに勝どき一番の老舗の雰囲気がうかがえますね(笑)

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店内の雰囲気です。これはマスターのHPからコピペした画像ですがこんなにカッコよくもありませんヨ

住所: 東京都中央区勝どき4−11−9
電話: 03−3533−5741
定休日:日曜日

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今日の獲物は「ナポリタン」@800です。最初は付きだしのスパサラダです。丁度良く冷やされており美味しい。野菜もシャキシャキして申し分ありませんhappy01

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ナメコの味噌汁です。マスターの奥様が絶えず塩加減をチエックしています。これは美味しい合格合格合格合格合格・・・この段階で「ナポリタン」を頼んだことを後悔し始めました。
これだけ味噌汁が美味しいのなら「生姜焼き」か「海鮮丼」にすれば良かったのかな、しかし後の祭りです
私が食べているときオバアサンは内の「海鮮丼」は美味しいのよといわれ、配膳される刺身の盛り付けを見ていてナルホドと得心しました。

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本日の目玉「ナポリタン」です。平打麺ににんじん、たまねぎ、ベーコン、ピーマンで炒めています。味ですか・・・喫茶店風ではなく本格的な味付けです。少し酸味が強いような気がしましたが、これは好き好きなので読み流してください。

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問題は量です。オープンキッチンなので作るところが見えるのですが最初二人分を作っているのかなと思っていましたら、どうやら一人分らしくて・・・さすがにこれは残すなと思い、盛り付けは半分にしてもらったのです。これでも食べても食べてもヘリマセン。おバアサンは「勝どきは体を使う人が食べに来るのでこの位の量がなければネ」とのたまいますが、私はB級グルメであってグルマンではないのでとてもシンドイ思いをしました。
次回連食することがあれば「生姜焼き」にしようと思う今日この頃です

それでは(^_-)
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