下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

バレンタインデー

続 神田 ボンディ

今日は「義理チョコをやめよう」です。
バレンタインデー
バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。
その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。
なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。
気を使う。お金も使う。でも自分からはやめづらい。
それが毎年もどかしい、というのです。
それはこの国の女性たちをずっと見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。
もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。
いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。
そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。
社内の人間関係を調整する日ではない。
だから男性のみなさんから、とりわけそれぞれの会社のトップから、彼女たちにまずひと言、言ってあげてください。「義理チョコ、ムリしないで」と。
気持ちを伝える歓びを、もっと多くの人に楽しんでほしいから。
そしてバレンタインデーを、もっと好きになってほしいから。
愛してる。好きです。本当にありがとう。
そんな儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。
『「義理チョコをやめよう」ゴディバの新聞広告に賛否の声』Buzz Feed Japanより転載

ゴディバ ジャパン広報部は、義理チョコをご挨拶として知り合いの方に配るのが自分にとっても楽しい、と考える方にはぜひ続けていただきたいですし、そのような方のための商品開発は続けていきます。
でも、もし義理チョコが少しでも苦痛になっている人がいるのであれば、 それはやめてしまったほうがいいのではないかと思います、とのコメントをBuzz Feed Newsさんに答えています。

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バレンタインデーの起源は、神戸のモロゾフ製菓が20年以上前の昭和11年2月12日に外国人向け英字新聞「ザ・ジャパン・アドバタイザー」に、「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を既に掲載しており、モロゾフ製菓がバレンタインチョコを最初に考案した仕掛け人であるとされる説が最有力だそうです。
さら〜に、日本チョコレート・ココア協会によりますと、1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が送られており、その理由は、神戸が日本のバレンタインデー発祥の地と分かったからとの事だそうです。

要はチョコレートメーカーの販売促進に若い女性がのったのでしょう。
この記事のように反対意見が出ているようです。
しか〜し、女性は、女性の側から贈る習慣に反対しているのであって、男性側から贈られるのであれば賛成とする「ご都合主義的意見」も多かったようです。
同じく、男性側はホワイトデーのお返しが大きな金銭的な負担となっており、この義務的なイベントに対する不快感を強く持っている人が多いのも事実です。
私の最高チョコもらい記録は22個ですから、私のプレゼンスからしますと@2,000くらいかなと思っていますのでその出費は44,000円ですか?
これは若い時の話ですからさておき、やはりオジ達にとって義理チョコはありがた迷惑ですよね。
若い女性はこの日は社内の人間関係を調整する日ではありませんので止めた方が良いかと思います。
過去歴で申せば、沢山もらう人はやはり、お付き合いしている方がいるわけで、下手な人から下手にもらうと、思いもよらぬ矢がお付き合いしている方から飛んできますので、当時は絶対に止めて欲しいと思っていました。

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さら〜に。オミズ業界のママさん達!
たかだか@1,000円のチョコレートをあげるからと言って気軽にメールしないでください。
1,000円の投資で10,000円の回収はレバレッジ効果(小さい力で大きな効果)は高いかもしれませんが、かなりアザトイですぞ。
なら鼻の下伸ばしてお店に行くなって、さまありまなんであります。


【料理】星柄オムライスの作り方



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今日は神田に出没です。
久々に神田カレーグランプリNo.1歴をもつカレー屋さんにお邪魔しました。
今日のお店は「ボンディ」大手町店さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル B1F
電話:03-5283-6577
定休日:日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダーは「チーズカレー」@1,480円です。

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待つこと1分「ジャガイモ」の到着です。
卓上にある塩とコショーを少しずつ皿の端に掛けて、フォークでじゃがいもを割ります
バター・塩・コショーを適度につけながら食べます。
バターナイフ欲しいところでありますが、いいでしょうすごく美味しいですから。
二回目ですがこのジャガイモは本当に美味しすぎます。
よくよく考えましたらこの「ジャガイモ」を食べに来たような感じがしてきました。
もうこれで満足です。

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待つこと10分で「チーズカレー」の到着です。
ビジュアルが美しいです。

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それでは実食です。
このルーは濃厚なバターや生クリーム等、乳製品の風味と多種類のフルーツからできています。
カレーは家庭の味が一番ですが、たまにはよそ行きの味わいを楽しみたいから頂くのです。
うん、普通に美味しいです。
どうですかね、コスパ悪いかもしれません。
しか〜し、「ジャガイモ」が美味しかったのでプラスマイナスチャラです。
このように思えるのは今日は体調が悪かったのかもしれません。
こんな日もあります。

それでは(^_-)

続 吉祥寺 里の宿

今日は「バレンタインチョコ」です
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バレンタインの夜、奥様と吉祥寺のデパートに行きましたら、この時間だというのにたくさんの女の子がチョコを買っていました。
私は奥様に、これから買っても思いを伝える人にあげらないだろう、と聞きますと、バカねぁ、それは友チョコっていって女性の間で交換するチョコなのよ、ですって知りませんでした。
次の日に会社でその話をしたら若い女性の部下が、バレンタイコクは万が一「ごめんなさい」って言われたらオモイので、最近は可能性が高くないとやらないですよね。
そんな事をするよりリンク交換なんかで仲良くなるほうが普通ですよ、と馬鹿にされました。

それにしてもこれを最初に考えたメリーチョコレートの原邦生社長は偉大ですよね。
最初の同社のバレンタインデーチョコの販売は、新宿伊勢丹でバレンタインフェアという冠で2月12日から2月14日までの間に行われそうです。
しか〜し板チョコ3枚とメッセージカード1枚が売れたのみでこの斬新な企画は失敗しました。
まさにトホホの船出ですが、それから幾星霜・・・
バレンタインデーのチョコは、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(とも)チョコ」まで、まさにウルトラマン兄弟のように増殖したのであります。
いずれにしても板チョコ×3枚で始めたギフトビジネスをここまで拡大・拡張して最大化させたチョコレートメーカーの足腰の強いセールスプロモーションにはあらためて敬意を表します、ハイ。

札幌在勤時代に業界でバレンタインチョコの「イタダキマシタ数」を競っていた時期があり、バレンタインデーの2週間前からいそいそとススキノのクラブ、スナックをはじめとして取引先の女性等にやたらお愛想をふりまいては、そのチョコレートの数を勝手に積み上げていました。
結果30数個をゲットしたのですが、投資対回収を冷静に計算しますとものすごい大赤字であり、一体全体なんの為にやっていたのか、まして奥様も子供もいたのになんともトホホなイベントでした。
ちなみに独身時代の最高記録は、なな何と22個です。
勿論大半は生命保険のセールスレディを含めた義理チョコですが、なかには・・・のもあったのです。
嘘です、全部義理チョコでした、ハイ。


Mr.Stomackのつぶやき



今日は吉祥寺に出没です。
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今日は煮魚が食べたくてお店を探しました。
で〜も煮魚といえばこのお店でしょう。
今日のお店は「里の宿」さんです。

住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-28-5 107MAC吉祥寺コート 1F
電話:0422-42-2335
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「キンキ煮付定食」@1,500円です。
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前回不機嫌オーラを出しまくっていたお姉さんは昨年の4月にお辞めになられたみたいで、今度のお姉さんは感じよくてアトモスファーマックスです。
待つこと17分で「キンキ煮付定食」の到着です。
見た目どこから見ても飴色ですね。

それでは実食です。
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きんきにふっくら感はありませんが、程よい脂のノリは高評価です。
煮付の味付けは過不足なく私の好きな味わいです。
白眉は色々な魚のアラのお吸い物です。
これは掛け値なしで美味しいですね。
このような美味しいお吸い物をいただくのは久しぶりです。
しか〜しこれで1,500円ですか。
ごめんなさい、コスパは良くないと敢えて言わせていただきます。
それでも感じのよい接客を加味すればbreak evenになりますでしょうか・・・

それでは(^_-)
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