今日は「I can't overcome his death!」の話です。

新年早々同期の友人が癌で急逝しました。
入院中、普通にメールが飛んできていましたので間もなく退院かと思っていました。
それでも癌ですのでお見舞いにと思っていましたが、彼が入院していた病院は遠隔地なものですから、年末に帰省する同期に代表してお見舞いに行ってもらったのです。
その同期に、新年から放射線治療だよ、と語っていたのがラストメッセージになってしまいました。
私はかなり落ち込んでいます。
同期というのは入社していから今日まで同じ時空を共有した戦友であります。
その戦友が年金ももらわないうちに神に召されるとは思いもしませんでした。
彼との思い出を綴ると紙面が足りませんので割愛します。
人は生まれてから人生のフィニッシュテープを切るために生きています。
しか〜し、そのフィニッシュテープがいつなのかが分らないのが人生の妙なのであります。
最近、そのフィニッシュテープがいつなのかがおぼろげに分るようになってきました。
と申しましても私の場合は近未来ではありません。
今回の急逝で一番驚いた事は、発病してから臨終に至るまで、その期間がわずか3カ月という短期間な事であります。一番驚いたのは彼だと思います。
人間ってこんな簡単に死んでしまうのかい、と今ごろ天国でぼやいている事でしょう。
私も同様な感慨を持っています。
ともすると癌は死ぬ直前まで意識がハッキリしているので、身辺の整理の為には丁度良い死病だなと思っていた事もありました。
それが3カ月足らずで人生の幕を引かなければならないとは・・・
やはり人生で大事なのは何歳まで生きたのではなく、生きている間に何をなしえたかです。
そう意味で申せば人生は積分なのです。
積分とはすなわち日々の成長を時間軸で集積したもので、人間的価値の総和になります。
具体的に言えば、どれだけ幸せの時間を多くの方と共有できとか、やりたいことがどれだけやれたかだと思います。
毎晩布団に入る時は今日も全力投球したね、と言ってから寝られるようにしましょう。
もしかしましたらそのまま二度と起きないかもしれませんから(笑)
ABBA : Dancing Queen (Live Australia '77)



今日は白蓮の服と夕ご飯のオカズを求めに吉祥寺に出没です。
今日のお店は「タパス&タパス」吉祥寺店さんです。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-11 アイビル2F
電話:0422-23-1175
定休日:無休



お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ランチコース」@1,380×2=2,764円(外税)です。
私のパスタは「粗挽ソーセージと森のキノコのアーリオ・オーリオ・ペペ玉」です。
奥様のパスタは「モッツアレラチーズと揚げ茄子の完熟トマトソース」です。

先ずはドリンクバーにビバレッジを取りに行きました。

待つこと10分で「サラダ」が到着しました。
見た目、彩りが鮮やかです。
作りおきふうに見えますが、そんなことはなく美味しいです。
野菜が立っています。
待つこと28分で「粗挽ソーセージと森のキノコのアーリオ・オーリオ・ペペ玉」と「モッツアレラチーズと揚げ茄子の完熟トマトソース」の到着です。

先ずは私の「粗挽ソーセージと森のキノコのアーリオ・オーリオ・ペペ玉」です。
粗挽きソーセージと卵黄の組合せは高評価です。
それをアシストするアーリオ(にんにく)のふくよかな香りがこの一皿を包み込んでいます。
今日はソーセージがカリッと炒まっていて香ばしいです。
これは群を抜いて美味しいです。

そして奥様の「モッツアレラチーズと揚げ茄子の完熟トマトソース」です。
揚げ茄子が良い揚がり具合です。
トマトソースと揚げ茄子は合います。
ぺぺ玉より数段落ちますがそれでもご機嫌な味わいです。
奥様のように茄子好きならこのパスタに軍配を上げるでしょう。

デザートのプリンは美味しいです。
普段は平板感が強いのですが今日は秀逸でした。
吉祥寺ではコスパの良いお店と申しても宜しいでしょう。

新年早々同期の友人が癌で急逝しました。
入院中、普通にメールが飛んできていましたので間もなく退院かと思っていました。
それでも癌ですのでお見舞いにと思っていましたが、彼が入院していた病院は遠隔地なものですから、年末に帰省する同期に代表してお見舞いに行ってもらったのです。
その同期に、新年から放射線治療だよ、と語っていたのがラストメッセージになってしまいました。
私はかなり落ち込んでいます。
同期というのは入社していから今日まで同じ時空を共有した戦友であります。
その戦友が年金ももらわないうちに神に召されるとは思いもしませんでした。
彼との思い出を綴ると紙面が足りませんので割愛します。
人は生まれてから人生のフィニッシュテープを切るために生きています。
しか〜し、そのフィニッシュテープがいつなのかが分らないのが人生の妙なのであります。
最近、そのフィニッシュテープがいつなのかがおぼろげに分るようになってきました。
と申しましても私の場合は近未来ではありません。
今回の急逝で一番驚いた事は、発病してから臨終に至るまで、その期間がわずか3カ月という短期間な事であります。一番驚いたのは彼だと思います。
人間ってこんな簡単に死んでしまうのかい、と今ごろ天国でぼやいている事でしょう。
私も同様な感慨を持っています。
ともすると癌は死ぬ直前まで意識がハッキリしているので、身辺の整理の為には丁度良い死病だなと思っていた事もありました。
それが3カ月足らずで人生の幕を引かなければならないとは・・・
やはり人生で大事なのは何歳まで生きたのではなく、生きている間に何をなしえたかです。
そう意味で申せば人生は積分なのです。
積分とはすなわち日々の成長を時間軸で集積したもので、人間的価値の総和になります。
具体的に言えば、どれだけ幸せの時間を多くの方と共有できとか、やりたいことがどれだけやれたかだと思います。
毎晩布団に入る時は今日も全力投球したね、と言ってから寝られるようにしましょう。
もしかしましたらそのまま二度と起きないかもしれませんから(笑)
ABBA : Dancing Queen (Live Australia '77)



今日は白蓮の服と夕ご飯のオカズを求めに吉祥寺に出没です。
今日のお店は「タパス&タパス」吉祥寺店さんです。
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-11 アイビル2F
電話:0422-23-1175
定休日:無休



お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ランチコース」@1,380×2=2,764円(外税)です。
私のパスタは「粗挽ソーセージと森のキノコのアーリオ・オーリオ・ペペ玉」です。
奥様のパスタは「モッツアレラチーズと揚げ茄子の完熟トマトソース」です。

先ずはドリンクバーにビバレッジを取りに行きました。

待つこと10分で「サラダ」が到着しました。
見た目、彩りが鮮やかです。
作りおきふうに見えますが、そんなことはなく美味しいです。
野菜が立っています。
待つこと28分で「粗挽ソーセージと森のキノコのアーリオ・オーリオ・ペペ玉」と「モッツアレラチーズと揚げ茄子の完熟トマトソース」の到着です。

先ずは私の「粗挽ソーセージと森のキノコのアーリオ・オーリオ・ペペ玉」です。
粗挽きソーセージと卵黄の組合せは高評価です。
それをアシストするアーリオ(にんにく)のふくよかな香りがこの一皿を包み込んでいます。
今日はソーセージがカリッと炒まっていて香ばしいです。
これは群を抜いて美味しいです。

そして奥様の「モッツアレラチーズと揚げ茄子の完熟トマトソース」です。
揚げ茄子が良い揚がり具合です。
トマトソースと揚げ茄子は合います。
ぺぺ玉より数段落ちますがそれでもご機嫌な味わいです。
奥様のように茄子好きならこのパスタに軍配を上げるでしょう。

デザートのプリンは美味しいです。
普段は平板感が強いのですが今日は秀逸でした。
吉祥寺ではコスパの良いお店と申しても宜しいでしょう。