金原亭馬生の長講の会
ここのところ、落語にハマっています。
理由は、上野鈴本演芸場にて落語協会百周年記念で質の良い落語を聞いたからです。
20人近くの芸人の演目を3,000円で見られるのはコスパがいいと思います。
それに加えて、子供の頃から、寄席で落語を聞いて育ったものですから、落語は好きなのです。
高校の時は、三代目三遊亭金馬にドハマリして、彼の演目は毎日寝るときには聞いていたほどです。
最近は、金原亭馬生にハマっています。
この落語家は語りがうまいのです。
このレベルの落語家はいません。
かかるなか、金原亭馬生の長講の会が開かられ奥様と向かいました。




会場は東武曳舟駅から歩いて15分位のところで通りを隔てて隅田川が流れています。
会場は昔の一軒家をリノベーションしたものでした、

早く着き過ぎたので、軒先の木製の腰掛に座って待っていますと、カンカン帽をかぶった小粋な初老の男性が会場に向かって歩を進みています。
私はすぐ金原亭馬生師匠だと分かったので挨拶をしました。
師匠からは、お暑いのにありがとうございます、と丁寧な挨拶が返ってきました。
13時半になりましたので開場となりました。



開場は12人で満席となるくらいの和室の二間でした。
14時になりましたので開演となりました。
師匠と私たちの席までは1.5mくらいです。
こんな近場で落語が聞けるとは有り難いものです。
今日の師匠の演目は「そば清」と「文違い」です
以下に簡単なあらすじを説明します。
### そば清
「そば清」は、そばの大食いで有名な清兵衛が主人公です。彼はそばを大量に食べることで賭けをしてお金を稼いでいます。ある日、清兵衛は信州で大蛇が黄色い草を食べて腹をすっきりさせるのを見て、その草を持ち帰ります。江戸に戻った清兵衛は、そば50枚を食べる賭けに挑戦しますが、途中でその草を食べてしまいます。結果、清兵衛は溶けてしまい、そばが羽織を着て座っているというオチです1。
### 文違い
「文違い」は、新宿の女郎お稲が二人のなじみ客に金を無心する話です。お稲は町人の半七と田舎の御大尽の角蔵からそれぞれ10両と20両を騙し取ります。その金は、お稲が惚れている芳次郎のために使われますが、実は芳次郎も別の女性に騙されていました。最終的に、半七とお稲が大喧嘩をし、角蔵も騙されていたことが明らかになります。
両方ともうまく演じられましたが、なによりも演芸場の落語は時間の関係で端折る話し合が多い中、まくらを10分、本題を45分という、みっしりとした内容には落語って本当に面白いものだなという事を心から思った次第であります。
今日のランチは曳舟です。
ここは食べるところが少ないですね。
今日のお店は仕方なく入ったお店です。
今日のお店は「THE ALL DAY(ザ オール デイ)」さんです。
住所: 東京都墨田区東向島2-24-14
電話:050-5592-5724
定休日:不定休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ホットドック(あらびき)」@1,200×2個=2,400円、ホットティー@550円、ホットコーヒー@550円です。
店内に入るやいなや席が空いているのにもかかわらずカウンター席に座らせられたのが嫌でした。
そして座るやいなや、お酒を勧められたのも嫌でした。
さらに、急いでいるのでとお願いしましたら、当店のウィンナーは15分かけてじっくり焼き上がるのが特徴なのでそれは出来かねます、と言われたのも嫌でした。

そんなに込んでいないのに4分待たせてお水が出たのが嫌でした。


料理と一緒にとお願いしたのに7分後にホットティーとホットコーヒーが出たのも嫌でした。

待つこと20分で「ホットドック(あらびき)」を頼んだのにソーセージ×1本しか出てこないのには驚きました。
急いでいたので何も言わずに食べましたがソーセージはソーセージです。
不愉快な調味料を合わせて食べたので美味しくはありませんでした。
ストーブ前の調理担当も慇懃無礼で嫌でした。
このお店は全てが嫌でした。
こんなお店は二度と行きません。
こんな日もあります・・・
ここのところ、落語にハマっています。
理由は、上野鈴本演芸場にて落語協会百周年記念で質の良い落語を聞いたからです。
20人近くの芸人の演目を3,000円で見られるのはコスパがいいと思います。
それに加えて、子供の頃から、寄席で落語を聞いて育ったものですから、落語は好きなのです。
高校の時は、三代目三遊亭金馬にドハマリして、彼の演目は毎日寝るときには聞いていたほどです。
最近は、金原亭馬生にハマっています。
この落語家は語りがうまいのです。
このレベルの落語家はいません。
かかるなか、金原亭馬生の長講の会が開かられ奥様と向かいました。




会場は東武曳舟駅から歩いて15分位のところで通りを隔てて隅田川が流れています。
会場は昔の一軒家をリノベーションしたものでした、

早く着き過ぎたので、軒先の木製の腰掛に座って待っていますと、カンカン帽をかぶった小粋な初老の男性が会場に向かって歩を進みています。
私はすぐ金原亭馬生師匠だと分かったので挨拶をしました。
師匠からは、お暑いのにありがとうございます、と丁寧な挨拶が返ってきました。
13時半になりましたので開場となりました。



開場は12人で満席となるくらいの和室の二間でした。
14時になりましたので開演となりました。
師匠と私たちの席までは1.5mくらいです。
こんな近場で落語が聞けるとは有り難いものです。
今日の師匠の演目は「そば清」と「文違い」です
以下に簡単なあらすじを説明します。
### そば清
「そば清」は、そばの大食いで有名な清兵衛が主人公です。彼はそばを大量に食べることで賭けをしてお金を稼いでいます。ある日、清兵衛は信州で大蛇が黄色い草を食べて腹をすっきりさせるのを見て、その草を持ち帰ります。江戸に戻った清兵衛は、そば50枚を食べる賭けに挑戦しますが、途中でその草を食べてしまいます。結果、清兵衛は溶けてしまい、そばが羽織を着て座っているというオチです1。
### 文違い
「文違い」は、新宿の女郎お稲が二人のなじみ客に金を無心する話です。お稲は町人の半七と田舎の御大尽の角蔵からそれぞれ10両と20両を騙し取ります。その金は、お稲が惚れている芳次郎のために使われますが、実は芳次郎も別の女性に騙されていました。最終的に、半七とお稲が大喧嘩をし、角蔵も騙されていたことが明らかになります。
両方ともうまく演じられましたが、なによりも演芸場の落語は時間の関係で端折る話し合が多い中、まくらを10分、本題を45分という、みっしりとした内容には落語って本当に面白いものだなという事を心から思った次第であります。
今日のランチは曳舟です。
ここは食べるところが少ないですね。
今日のお店は仕方なく入ったお店です。
今日のお店は「THE ALL DAY(ザ オール デイ)」さんです。
住所: 東京都墨田区東向島2-24-14
電話:050-5592-5724
定休日:不定休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ホットドック(あらびき)」@1,200×2個=2,400円、ホットティー@550円、ホットコーヒー@550円です。
店内に入るやいなや席が空いているのにもかかわらずカウンター席に座らせられたのが嫌でした。
そして座るやいなや、お酒を勧められたのも嫌でした。
さらに、急いでいるのでとお願いしましたら、当店のウィンナーは15分かけてじっくり焼き上がるのが特徴なのでそれは出来かねます、と言われたのも嫌でした。

そんなに込んでいないのに4分待たせてお水が出たのが嫌でした。


料理と一緒にとお願いしたのに7分後にホットティーとホットコーヒーが出たのも嫌でした。

待つこと20分で「ホットドック(あらびき)」を頼んだのにソーセージ×1本しか出てこないのには驚きました。
急いでいたので何も言わずに食べましたがソーセージはソーセージです。
不愉快な調味料を合わせて食べたので美味しくはありませんでした。
ストーブ前の調理担当も慇懃無礼で嫌でした。
このお店は全てが嫌でした。
こんなお店は二度と行きません。
こんな日もあります・・・