国家は真実を隠した
アメリカの大統領、ジョン・F・ケネディが白昼狙撃され、暗殺された世紀の事件です。「犯人は?」「暗殺の目的は?」と世界中が真相追求を続ける中、2017年、数万点の機密資料が公開されました。
トランプ大統領は、残るファイルの公開も明言しましたが、なぜか撤回されました。
「国家安全保障上の懸念」を理由としました。

私は、TVでふたつケネディ暗殺事件番組を見ました。
なかなか興味深いものでした
この番組を見て私は、ケネディ暗殺はCIAとマフィアによる共同犯罪だろうと考えました。
CIAの加担は、キューバ・ピッグス湾の侵攻を画策したCIAが、その計画完遂を妨害し、結果的に失敗に追い込んだケネディ大統領に根深い遺恨があったということは十分に説得力があります。
しか〜し、実際この計画を止めたのは、弟のロバート・ケネディです。
彼は、潔癖症で、この事件に対して怒り、CIAを解散させようとしました。
マフィアの加担は、これまたロバート・ケネディが関わっています。
司法長官として真っ先に取り組んだ仕事は、父親や兄のジョンと関係の深いマフィアをはじめとする組織犯罪の撲滅でした。マフィアとの関係を持つことを躊躇しなかった父や兄と違い、ロバートはマフィアを「アメリカの内なる敵」と見ていました。
そのために司法省内に組織犯罪対策の特別班を結成し、徹底的な取締りを行った。
これに対して、マフィアはロバートに強い敵意を持っていました。
従いまして、当初は、ロバート・ケネディの暗殺が計画されたのですが、なんらかの政治的な圧力か指示ミスで、ケネディ大統領にかわったものです。
ケネディ大統領のダラスでのパレードが前の日にコースが変わったのは、狙撃しやすいコースにする為でしょう。
実際は教科書倉庫の6階からではなく、グラッシーノールの丘から、三発の弾丸が発射されたようです。
大統領の車の近くで絶好の見晴らしの良い場所にいたAP通信のカメラマン、アルトゲンは、ケネディ大統領が近づいてきて、ほとんどカメラを目の高さまで持ってきたとき頭を撃たれました。
ケネディの頭を吹き飛ばした銃弾が後ろからやってきたことはとても明らかでした。
というのも、彼は銃弾により彼は前のめりになったからです。
人々がグラッシーノールの丘の上へ走っていったのは奇妙でした、と1967年テレビインタビューで証言しています。
また、市民に親しみを感じてもらうために、あえて狙撃しやすいオープンカーにして、シークレットサービスの車も大統領車と離れて、追走したのもこれまた不思議な話です。

米国政府は、オズワルドを暗殺犯としましたが、これは陰謀でしょう。
映画館の切符売りの女性から切符も買わずに館内に入った不審な男がいるとの緊急連絡が入り、警官隊が映画館を包囲して中に入り、照明を明るくして、ここまで後をつけてきた靴屋の店長ブリューワが指さした客に立ち上がるよう命じると、オズワルドは突然殴りかかってきて巡査たちが格闘の末取り押さえられたのです。
こうして13時40分にオズワルドは逮捕されました。
ケネディ狙撃の70分後に現場近くの劇場での逮捕でした。
オズワルドは、映画のタダ見で逮捕されたのです。
それでは立件できないので、その時にダラスで起きた警官殺害で再逮捕されました。
なんでオズワルドが犯人になったのは、ケネディ大統領を狙撃したとれるライフル銃1丁と弾丸の薬莢3個が6階の部屋(段ボール箱が山積みされた倉庫)が発見されて、そこで働いていたのが彼だったからです。
那辺はこじつけです。
暗殺グループは、はなから、教科書倉庫6階を射殺現場にしていたのですが、うまい事にそこで働いていたのが軽微な罪で逮捕されたオズワルドを真犯人にしようとしたのでしょう。
彼は軍隊にいましたが、射撃の腕は良くなく、且つ、発見されたライフルから彼の指紋は発見されませんでした。
しか〜し、このままにしておくとオズワルドの無実の罪がわかってしまうので、暗殺グループはジャック・ルビーに彼の射殺を依頼しました。
所謂、口封じです。
そして逮捕から二日後に彼によって射殺されました。
ここでも不思議な事がありました。
大統領暗殺犯である、警察の警護は甘く、画像を見る限りでは、いかにも撃ってくださいという映像がTVには再現されました。
ルビーは肺癌を患っていて短命なので、成功条件で、グループから多額の金額で射殺を請け負ったのかもしれません。
その後、大統領になった、ジョンソン大統領は、真実を知り、委員会に命じてオズワルドを真犯人にして幕をひいたのでしょう。
私たちがこの事件の真相を知るのはいつになるのでしょうか・・・
個人的にケネディ暗殺は、CIA,FBI、マフィア等他の連合グループによって行われたのだと思います。
もしCIAとかFBIであれば、アメリカ国民は、彼らを訴えて組織の解体を求めるでしょう。
解体して同様の組織を再編成するには時間がかかります。
この間を塗って、中国のMSS、ロシアのFSB、GRU等の諜報機関が跳梁跋扈しますと、アメリカの安全が保てなくなります。
従いまして、ウオーレンス委員会の残りのファイルを公開するのは難しいと思います。


今日は奥様と池袋に出没です。
小腹が空いたので軽く食べることにしました。
ということで今日のお店は「梟書茶房」さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 4F
電話:03-3971-1020
休日: 休業日は館に準じます。

お店の外観です


店内の雰囲気です。


メニューです。

座るやいなやお水が到着しました。
今日のオーダー、私は「珈琲&栗のモンブランーキ」@1,000円、奥様は「パンケーキ&ホットティー」@1,188円です。

待つこと20分で「珈琲&栗のモンブランーキ」の到着です。
なかなかオサレな組み合わせです。
まずはパナマゲイシャブレンドを飲みました。
濃厚な香りのなかに軽い甘さがあります。
これは美味しいです。

モンブランケーキはスフレタイプのスポンジです。
カスタードとホイップを合せたクリームは美味しいです。
栗の渋皮煮もご機嫌な味わいでした。


待つこと39分で「パンケーキ&ホットティー」が到着しました。
大ぶりでふっくらと焼き上がっています。
粉砂糖が振られ頂には有塩バターがちょこんと乗っています。
口に運ぶと表面はカリカリ、中はさっくりふかふかとした王様パンケーキです。
タップリとメープルシロップを掛けまわしますと、甘さがパンケーキに染みわたります。
これは美味しいです。


ホットッティーも香りがよくよい味わいでした。
インテリアもよくシックで素敵な喫茶店でした。
アメリカの大統領、ジョン・F・ケネディが白昼狙撃され、暗殺された世紀の事件です。「犯人は?」「暗殺の目的は?」と世界中が真相追求を続ける中、2017年、数万点の機密資料が公開されました。
トランプ大統領は、残るファイルの公開も明言しましたが、なぜか撤回されました。
「国家安全保障上の懸念」を理由としました。

私は、TVでふたつケネディ暗殺事件番組を見ました。
なかなか興味深いものでした
この番組を見て私は、ケネディ暗殺はCIAとマフィアによる共同犯罪だろうと考えました。
CIAの加担は、キューバ・ピッグス湾の侵攻を画策したCIAが、その計画完遂を妨害し、結果的に失敗に追い込んだケネディ大統領に根深い遺恨があったということは十分に説得力があります。
しか〜し、実際この計画を止めたのは、弟のロバート・ケネディです。
彼は、潔癖症で、この事件に対して怒り、CIAを解散させようとしました。
マフィアの加担は、これまたロバート・ケネディが関わっています。
司法長官として真っ先に取り組んだ仕事は、父親や兄のジョンと関係の深いマフィアをはじめとする組織犯罪の撲滅でした。マフィアとの関係を持つことを躊躇しなかった父や兄と違い、ロバートはマフィアを「アメリカの内なる敵」と見ていました。
そのために司法省内に組織犯罪対策の特別班を結成し、徹底的な取締りを行った。
これに対して、マフィアはロバートに強い敵意を持っていました。
従いまして、当初は、ロバート・ケネディの暗殺が計画されたのですが、なんらかの政治的な圧力か指示ミスで、ケネディ大統領にかわったものです。
ケネディ大統領のダラスでのパレードが前の日にコースが変わったのは、狙撃しやすいコースにする為でしょう。
実際は教科書倉庫の6階からではなく、グラッシーノールの丘から、三発の弾丸が発射されたようです。
大統領の車の近くで絶好の見晴らしの良い場所にいたAP通信のカメラマン、アルトゲンは、ケネディ大統領が近づいてきて、ほとんどカメラを目の高さまで持ってきたとき頭を撃たれました。
ケネディの頭を吹き飛ばした銃弾が後ろからやってきたことはとても明らかでした。
というのも、彼は銃弾により彼は前のめりになったからです。
人々がグラッシーノールの丘の上へ走っていったのは奇妙でした、と1967年テレビインタビューで証言しています。
また、市民に親しみを感じてもらうために、あえて狙撃しやすいオープンカーにして、シークレットサービスの車も大統領車と離れて、追走したのもこれまた不思議な話です。

米国政府は、オズワルドを暗殺犯としましたが、これは陰謀でしょう。
映画館の切符売りの女性から切符も買わずに館内に入った不審な男がいるとの緊急連絡が入り、警官隊が映画館を包囲して中に入り、照明を明るくして、ここまで後をつけてきた靴屋の店長ブリューワが指さした客に立ち上がるよう命じると、オズワルドは突然殴りかかってきて巡査たちが格闘の末取り押さえられたのです。
こうして13時40分にオズワルドは逮捕されました。
ケネディ狙撃の70分後に現場近くの劇場での逮捕でした。
オズワルドは、映画のタダ見で逮捕されたのです。
それでは立件できないので、その時にダラスで起きた警官殺害で再逮捕されました。
なんでオズワルドが犯人になったのは、ケネディ大統領を狙撃したとれるライフル銃1丁と弾丸の薬莢3個が6階の部屋(段ボール箱が山積みされた倉庫)が発見されて、そこで働いていたのが彼だったからです。
那辺はこじつけです。
暗殺グループは、はなから、教科書倉庫6階を射殺現場にしていたのですが、うまい事にそこで働いていたのが軽微な罪で逮捕されたオズワルドを真犯人にしようとしたのでしょう。
彼は軍隊にいましたが、射撃の腕は良くなく、且つ、発見されたライフルから彼の指紋は発見されませんでした。
しか〜し、このままにしておくとオズワルドの無実の罪がわかってしまうので、暗殺グループはジャック・ルビーに彼の射殺を依頼しました。
所謂、口封じです。
そして逮捕から二日後に彼によって射殺されました。
ここでも不思議な事がありました。
大統領暗殺犯である、警察の警護は甘く、画像を見る限りでは、いかにも撃ってくださいという映像がTVには再現されました。
ルビーは肺癌を患っていて短命なので、成功条件で、グループから多額の金額で射殺を請け負ったのかもしれません。
その後、大統領になった、ジョンソン大統領は、真実を知り、委員会に命じてオズワルドを真犯人にして幕をひいたのでしょう。
私たちがこの事件の真相を知るのはいつになるのでしょうか・・・
個人的にケネディ暗殺は、CIA,FBI、マフィア等他の連合グループによって行われたのだと思います。
もしCIAとかFBIであれば、アメリカ国民は、彼らを訴えて組織の解体を求めるでしょう。
解体して同様の組織を再編成するには時間がかかります。
この間を塗って、中国のMSS、ロシアのFSB、GRU等の諜報機関が跳梁跋扈しますと、アメリカの安全が保てなくなります。
従いまして、ウオーレンス委員会の残りのファイルを公開するのは難しいと思います。


今日は奥様と池袋に出没です。
小腹が空いたので軽く食べることにしました。
ということで今日のお店は「梟書茶房」さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 4F
電話:03-3971-1020
休日: 休業日は館に準じます。

お店の外観です


店内の雰囲気です。


メニューです。

座るやいなやお水が到着しました。
今日のオーダー、私は「珈琲&栗のモンブランーキ」@1,000円、奥様は「パンケーキ&ホットティー」@1,188円です。

待つこと20分で「珈琲&栗のモンブランーキ」の到着です。
なかなかオサレな組み合わせです。
まずはパナマゲイシャブレンドを飲みました。
濃厚な香りのなかに軽い甘さがあります。
これは美味しいです。

モンブランケーキはスフレタイプのスポンジです。
カスタードとホイップを合せたクリームは美味しいです。
栗の渋皮煮もご機嫌な味わいでした。


待つこと39分で「パンケーキ&ホットティー」が到着しました。
大ぶりでふっくらと焼き上がっています。
粉砂糖が振られ頂には有塩バターがちょこんと乗っています。
口に運ぶと表面はカリカリ、中はさっくりふかふかとした王様パンケーキです。
タップリとメープルシロップを掛けまわしますと、甘さがパンケーキに染みわたります。
これは美味しいです。


ホットッティーも香りがよくよい味わいでした。
インテリアもよくシックで素敵な喫茶店でした。