下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

グリーンパッタイ

小川町 グリーンパッタイ 4th

お茶の水=>上野までブラブラ
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とある日、神田にいく用事がありました。
用事は午前中に済ますことができましたので昼食を取りその後は上野までブラブラと歩きました。
画像主体ですが宜しかったらお付き合いください。

という事でまずはランチです。
今日のお店はタイ屋台料理「グリーンパッタイ」さんです。
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このタイ料理のボックスカーは「グリーンパッタイ」さんの斜め前にあります。
挑戦者なのでしょうか。
それともお店のオバーフロー分を確実に拾っていくコバンザメ商法なのでしょうか?

住所: 東京都千代田区神田駿河台3-7-15
電話:03-5282-8205
定休日:無休


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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「トムヤムラーメン・ガバオ飯」@940円です。

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待つこと2分でお水の到着です。

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待つこと4分で「トムヤムラーメン・ガバオ飯」の到着です。見た目美味しそうです

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まずはガバオ飯です。
これは玉子を崩してナンプラーを加えていただきます。
ひき肉のバジル炒めは味わいが良いです。
ナンプラーを入れたことで味が締まっています。
これは美味しいです。

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続いてトムヤムラーメンです。
スープは酸味と辛味が相俟って独特の味わいです。
麺は細麺で味わいが弱いですね。
これはこの店の鐵板メニューですからまずまずですね。

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これでお腹がくちたのでブラブラ散歩に出かける事にします。清水坂から湯島天神まで歩きました。

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湯島天神の中で絵馬を盗み見しましたがやはり人に見られるせいか合格祈願も有名どころが多いですね。三流学校の絵馬は見かけませんでした。
コロナ禍でもあり天神様は太っ腹で全員ののぞみを叶えてやればよいのに。

上野に着きました。
何か甘いものが食べたくなり甘味屋さんに入りました。
今日の甘味屋さんは「みつばち」本店さんです。

住所: 東京都文京区湯島3-38-10 ハニービル 1F
電話:03-3831-3083
定休日:無休


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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「小倉白玉」@620円です。

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待つこと10分で冷たいお茶が出てきました。
人がいないみたいですね。
お店に1人、厨房に1人で計2人の女性で繰り回しています。
お店の方は持ち帰りも担当していますので完璧な機能不全状態であります。

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待つこと12分で「小倉白玉」が到着しました。
白玉がツヤツヤと光っています。
見た目美味しそうです。

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それではさっそく実食です。
白玉が美味しいですね。
白玉がとろとろしていて口の中でとろけそうです。
小豆も甘さ控えめでくどさがありません。
これは美味しいですね。
プチ感激しました。

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小椋佳さんの生家跡であります。
同じ下町っ子としてどんな所で暮らしていたのか気になったので訪れました。
小椋佳さんの幼少は彼の講演からの抜粋を以下に記しますのでその人となりを感じ取ってください。
私の実家は東京上野の下町で父母が料亭を営んでおりまして、上姉2人の長男として生まれました。
当時典型的な、かかあ殿下の家庭であります。家の事は全部母親が仕切っているという状態で、二人の姉もスポーツクラブに入るとすぐキャプテンになってしまうような元気な姉で、母そのものが典型的な江戸前の女性でございます。
私は男として生まれたのですが、どうも女々しく育ったようでとても泣き虫の子でしたが、野球を覚えて小学校4年の頃からようやっと男らしい自信を持つようになりました。

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小椋佳さんの生家跡を後にした私はアメ横に突入しました。

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今まで一度もお参りしていなかった徳大寺さんに入りました。
実は今日までこのお寺は菓子の二木さんが自腹で建立したものだと思っていたのですが違うのですね。

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お寺からJRが見えるものシュール(日常で見かけない奇抜な状況)であります。

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アメ横で一番驚いたのは昆虫の缶詰があったことです。
昆虫食が身近になっているのですね。
とりわけ必要なエサが圧倒的に少なく環境負荷が小さい栄養源としてコオロギが注目されているそうです。
大手企業が商品化し、環境問題に敏感な若者も普及を進めているのでその内身近なものになってくるかもしれませんね。

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少し暑い中を歩き続けていたのでアジアンマーケットをのぞきました。
いつもここは日本ではないと思っております。

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さて身体も冷えたので表にでますと15時前だというのにお酒好きな方は既に酒戦を開いています。
私も飲めれば参戦したいところであります。
しか〜し、こんなに早くから飲み始めますと夜になってから疲れないのでしょうか?
こういうのを余計なお世話と申します。

それでは(^_-)

小川町 グリーンパッタイ リターンズ

今日は「イマドキの女子高生」です。
女子高生
#其の壱
前にいる女子高生がペルーとペリーの違いって何?って言ってるんだけど。

#其の貮
煮干醤油ラーメンを若干醤油ラーメンって読む女子高生が隣にきた。
ちょっと醤油なのかあ〜とか言ってる、やばい。

#其の参
さっきの女子高生の会話が「100分のテストだるかったしー!だって1時間20分だよ!?」って言ってた…ん?

#其の四
電車で聞こえた女子高生の会話「あそこのお化け屋敷アレやろ、本物なんやろ?」の意味が知りたい。
え?本物って…何が?

#其の五
今日電車乗ってたら、隣に座ってた女子高生2人組が前に居たベビーカーの中の赤ちゃんが笑ってるの見て「赤ちゃんいいよね〜」「うんうん。見てると母性本能えぐられるってゆうか!」という会話をしていた。
微笑ましい会話をするのはいいが母性本能えぐられるのはマズいだろ。

#其の六
電車の女子高生「あーアメリカはもうチキン食いまくってんだろーなー」「アメリカまじ揚げもん極めてっからね」

#其の七
マクドナルドでの女子高生会話抜粋「昔さー、ビッグバンってあったじゃん」「あー、なんかすげー爆発したとき?」

#其の八
オフィスを出たら女子高生8人くらいの集団がいて、「マジ疲れたー」「タン塩食べたいタン塩!」「ていうか昨日何時に寝た?」「彼氏チョー冷たいし」「カラオケ行くべ!」「コンタクト痛いよ・・・」「あっバック忘れた!」「帰りたい」とか言ってたけどアイツらコミュニケーションどうやって取ってるの?

#其の九
女子高生が「おはようって言っておはようって返されたらどうすればいいのw(超ウケる)」って話してて朝から混乱している

#其の十
転んで足を切った女子高生「まじ地面ウザくね?まじウザくね?」

#其の壱壱
昨日大通り公園で女子高生が カラスって可愛くない?だってゴミ食べるんだよ? って言ってたのが頭から離れない

#其の壱弐
構内での女子高生の会話。
A「うわー。お蕎麦めっちゃいー匂いするー。いつもここ通ると食べたいって思うんだよねー」
B「食べればいーじゃん」
A「蕎麦、嫌いなんだよねー」

#其の壱弐
電車で女子高生が「記念日まであと300日だって!300日って何年くらいだろ?」って言ってて、いやいや年はないだろと思ってたら「一年半くらいじゃん?」と言う解答を友達から頂いており、震えた。そして考えるのをやめた。

#其の壱四
目の前の女子高生が電話で「あー!もうめっちゃ疲れた!足とかもげそう。てかもげる。…はい、もげた!もげたよ!今ウチの足もげたよ!そこにウチの足転がってるよ!」って話してた

#其の壱五
「山手線ってどこでガソリン入れてんの!ヤバくない!?」っていう女子高生のヤバい会話。
「この会話ついてこれる??「イマドキの女子高生」のアッパレな会話15選」笑うメディアCuRAZ Yより転載

イケメンだのメアドなど意味不明な省略したり言葉を短くしたり独特の言い方を発明することは昔から特別な仲間社会にはありましたよね。
ヤクザや芸能人の社会で、そこだけしか通用しない言葉を創り、自分たちのアイデンティティを確認し合うものなので、要は「夜郎自大(自分の力量を知らずに、いばっている者のたとえ)」の変形でしょう。
そしてrite of passage(通過儀礼)だと思います。
多分後者でしょう、老人で若かりし頃の地口(言葉遊び)をしている方っていませんものね。

私も若いころは「萩原」と「荻原」の区別や「エスカレーター」と「エレベーター」の区別ができませんでした。
箸も社会人になるまで正しく持てませんでした。
酔えば見境なくハジケるので度々桜田門のお世話になっていました。
こんなもんでしょう。
これが青春だ、ちがうか・・・

朝の連続TVドラマ「花子とアン」で主人公のはな(吉高由里子)の恩師、ブラックバーン校長(トーディ・クラーク)が卒業生を送るスピーチを紹介して終わりにします。
Life must improve as it takes its course.
Your youth you spend in preparation because the best things are never in the past, but in the future.
I hope that you pursue life, and hold onto your hope and your dream until the very end of the journey.
人生は進歩です。
若い時代は準備の時であり、最上なものは過去にあるのではなく、将来にあります。
旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け進んでいくものでありますように。


方の力を抜いてごらんください




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今日は夜の小川町に出没です。
夜になっても暑いですね。
暑い時は熱いものを、という事で今日のお店はタイ屋台料理「グリーンパッタイ」さんです。

住所: 東京都千代田区神田駿河台3-7-15
電話:03-5282-8205
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カオソイ(チェンマイのカレーラーメン)」@890円です。
今日は炎天下の中かなりの距離を移動したので珍しくヘトヘトです。
満を持して入店したら店内ガラガラなのにわざわざ二人席に座らされました。
二人席は丸椅子なので背もたれがありません。
勿論四人掛けは背もたれ付です。
多分バイト君でしょう・・・
疲労が激怒に昇華したみたいで、そのバイト君のヘナヘナ顔の側頭部に電光石火の回し蹴りをくらわしたくなりました。たまに若い自分に戻る事があります。

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待つこと10分で「カオソイ(チェンマイのカレーラーメン)」の着丼です。
見た目美味しげです。
レモンをたっぷり絞っていただきました。
スープはココナッツミルク、レッドカレーペースト、鶏がらスープからできているようでかなり美味しいです。
加えてレモン汁がnice assistです。
パクチーの香りが花を添えます。
スープはかなり美味しいです。
しか〜し緬、多分米麺がヘロヘロでこの癖のあるスープに完全に負けています。
加えて最初は美味しかった中華揚げ麺がくどくなってきて食欲を減退させます。
おまけにlast10mile当りで突如として骨付き鶏肉が大量に出現しました。
もうgoal間近なのに・・・
もう私の胃袋に残り代はありません。
なぜか不完全燃焼です。
このお店はなるべく日本人の舌にあうように味付けを変えています。
それであればまずは麺を変えてください。
麺以外はとても美味しかったものですので。
こんな日もあります。

それでは(^_-)

続 小川町 グリーンパッタイ

今日は「オムニバスな一日」の話です。
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#scene1 法明戦
法政対明治による法明戦は「華の早慶戦」と共に「血の法明戦」として六大学の伝統の一戦として知られています。早慶戦がお祭りムードなのに対し法明戦は優勝争いがかかったガチの試合になることが多く毎年注目されています。

ということで法政にいっている次男の付き合いでこの一カ月の間法政を応援していたのです。
5月28日(火)の優勝を賭けた試合の結果は3対2で明治に凱歌があがり、明治は春季リーグのchampion flagを自らの手で奪い取ったのです。
本当に拮抗したよい試合でした。
学生野球のよいところは年齢が離れていない若者が全身全霊をかけて母校の名誉をかけて戦うところです。
すがすがしいですね、秋季リーグは母校の優勝をねがっていましたが、それよりも応援していたら情が移ってしまった法政の優勝を切望しています。
法政、revenge明治、借りた貸しは倍にして返せ!
※この画像は5月26日()の法名戦です。決勝戦は平日ですので、さすがに球場にはいっていませんから・・・


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#scene2 ツール・ド・フランス100回大会記念「外苑RIDE」
法名戦の帰り路に神宮外苑に黄色い服を着た人が多いと思っていましたら、今日5月26日()は明治神宮外苑・絵画館前にて、ツール・ド・フランス100回大会記念「外苑RIDE」イベントを開催されていたのですね。
表彰台に加え、個人TTのスタート台も登場!自分の自転車に乗って、是非記念撮影してくださいとのことでした。
昨年新城選手が獲得したトロフィーも登場しますので、黄色いものを身に着けて外苑前に是非お立ち寄りくださいとの案内がありました。
今日の神宮外苑は黄色一色でした・・

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日本ダービー
#scene3 日本ダービー
5月26日()東京優駿(GI)「日本ダービー」
このレースは武豊騎手騎乗のキズナが、末脚を炸裂させて節目の日本ダービーを制したようですね。

若い時にJRAさんには大分お金を預けたのですが、おろし方が分からず現在にいたります。
そのお金を元手に株式投資信託でもやっていたら、今頃はHawaiiに別荘でも持っていたでしょう。

Experience is the best of schoolmaster, only the school-fees are heavy.
経験は 最上の教師である しかし 授業料は高くつく。
トーマス・カーライル

リアルマリオカート 【渋谷・原宿・表参道】 Real Mario Kart
これは実際に日本の公道を走れるカート! 



今日は法名戦の応援で次男と一緒です。
今日のお店は、前回訪れて美味しかったタイ飯屋さんの再訪です。
という事で今日のお店はタイ屋台料理「グリーンパッタイ」さんです。

住所: 東京都千代田区神田駿河台3-7-15
電話:03-5282-8205
定休日:無休

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お店の外観です。
ちなみに次男はタイ飯屋を鯛飯屋と勝手にかんちがいしていたようで、このお店の前にきたらその落差にのけ反っていました(笑)

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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今日の私のオーダー「ガイガパオラーカオ(とり挽肉バジル炒めゴハン)とTHAIしょう油ラーメン(センレック=中細米麺)・ハーフサイズ)」@880円です。
待つこと5分で「ガイガパオラーカオとTHAIしょう油ラーメン」の到着です。
ここのとり挽肉は大ぶりですね。
普通はミンチ状の挽肉が多いのですが、この方が食べやすくて結構です。
味ですか、すごく美味しいですね。
あまり香辛料がキツクないのでタイ人の女性ホールスッタフに聞きましたら、このお店は日本人の舌に合わせて味付けをしているそうです。
それですので違和感なく美味しいのです。
THAIしょう油ラーメンは透き通った深みのあるスープにシンプルなストレート麺が合います。
ご機嫌な一品です。

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次男のオーダー「グリーンパッタイ(緑の中華麺焼きそば)」@780円です。
待つこと8分で「グリーンパッタイ」の到着です。
この「グリーンパッタイ」は店名にもなっているので日本の製麺業者に頼んでわざわざ緑色麺を作らせたそうです。
味ですか、これはかなりTHAIの味わいになっていますがイケますね。
ちょっとoilyなところもありますがethnicな塩味系の味付けは秀逸です。
THAI料理のお約束、海老もたんまり入っております。

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食後の「THAI ICE COFFEE」@200円です。
「THAI ICE COFFEE」は初体験ですが、あまり珈琲感がなくてほのかに甘い(練乳入り)のです。
くどくなくてとても飲みやすいですね。
日本人向きの飲み物だと思います。
とても結構でした。

それでは(^_-)

小川町 グリーンパッタイ

今日は「オシドリ夫婦」の話です。
おしどり夫婦
おしどり夫婦とはいつも一緒で仲むつまじい夫婦のことを「おしどり夫婦」という。
おしどりの夫婦がいつでも寄り添っている様子から出来た言葉である。
難しく鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)とも言い、生涯助け合い大切にするということ。
しかしこれは現実とは違う。この由来となったいつも一緒にいる様子というのは、交尾後、メスが産卵しヒナがかえるまで温めている間の話。
オスは卵を他のおしどりや外敵から守るためにそばにいる。巣のところで並んでいるように見えるわけである。
ところがヒナがかえるとオスは旅立つ。他のオスたちと一緒に群れを成して生活し、毎年新たなメスを見つける。
そして毎年交尾する相手を変える。
別に一生相手を変えないというわけではない。子供が生まれるまでの限定のおしどり夫婦、それでも憧れる?
「Yahoo知恵袋」より転載

面白いですね(笑)
この「Yahoo知恵袋」の解答は間違っているようです。
東京大学特任助教松原始さんによると巷間で言われている「おしどり夫婦」とは、おしどり(カモ類)というかカモのオスとメスが一緒にいるところをみて言っているだけなのですね。ここまでは「Yahoo知恵袋」さんと一緒です。
しか〜しここから先は大分違うのです。
カモのオスは交尾したら何にもしないのです。
交尾したらそれでおしまいでどこかに行ってしまって一生帰ってこないそうです。
メスは一人で卵を生んで一人で育てるのです。
それではオスがなんで一緒にいる時期があるのかといえば、交尾するまでの間に他のオスからのちょっかいを防いでいるだけなのです。
したがいまして、お宅はおしどり夫婦ですね、というlip serviceは正しく申せば言ってはいけないものなのです。
ちなみに鳥類でこの言葉にあてはまるのはカラスだそうです。
カラスのオスは恋愛もしますし、結婚したあとはイクメンになるとのことです。

我が夫婦は正当の「オシドリ夫婦」だといえると思います。
このblogでも良く一緒に出掛けている件(くだり)が数多くありますので間違いのないところであります。
で〜もこの夫婦は性格があっているかといえばそんなこともなく、ただただ仲良く一緒に出掛けている事実だけがのこっているのかなと思ったりしています。
Generally speaking、一緒にいる意味での「オシドリ夫婦」ではないかなと思っています。
逆に性格がちがうから永くオシドリ化が続くのでしょう。
性格がおなじであれば単なる足し算ですが、性格がことなるのでちょっとした気づきや楽しさが掛け算で脹らんでくるのでしょう。いわゆる相乗効果ですね。

今我が夫婦はthe bucket list(死ぬ前にしたい事のリスト)の見直しに躍起になっています。
昔は色々な事を夢想していたのですが、一部はお陰さまで実現しているものもありthe bucket listから外すことができています。
サンピエトロ寺院
今二人共通のthe bucket listのtop oneはイタリア旅行です。
イタリア4大都市(ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマ)の他に世界遺産ベローナへも訪問したいと思っています。
フィレンツェではウフィツィ美術館にてルネッサンスの珠玉の名画の鑑賞し、ローマではバチカン市国のサンピエトロ寺院など市内観光もします
トスカーナ風ステーキ、ミラノ風カツレツとリゾット、ピザなど名物料理をそれこそお腹が破れるくらい食べてみたいと思っています。
今でしたら一人200千円程度ですから、すこし倹約すれば行けるでしょう。
若しくはそれをあきらめて老後の為のreformですかね。
ハムレットの心境です・・・
ちなみにthe bucket listとは、首つり自殺をするときにバケツ(bucket)の上に乗り、首をロープにかけてからバケツを蹴っ飛ばすところからきているそうです。
ちょっとblackな語源でしょう。


映画世界に引き込まれていると、あんなことやこんなこともできちゃって、うっかりリアルでもやれちゃうんじゃね?と思いがちだったりもするけれど、実は世の中そう簡単に、ピンチに誰かが助けに来てくれたりとか、時間ぎりぎりで時限爆弾が解除されるようなことはないみたいで、そんな理想(映画)と現実の違いを映像化してくれたおともだちがいたみたいなんだ。
まあでも、実際空想上の世界はいつか実現する可能性が高いという話もあるので、もしかしたら不可能が可能になってしまう世の中がくるのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。ただ我々は現実逃避をしていたらいつのまに現実に戻れなくなっちゃったという非常事態にどう対処すべきなのか、そこんところをじっくり考える必要はあるみたいなんだ。


今日は小糠雨ふりそぼる小川町に出没です。
今日のお店はタイ料理の行列店のタイ屋台料理「グリーンパッタイ」さんです。
外から覗く限りではそこにはタイでみかけたrestaurantが存在しています。

住所: 東京都千代田区神田駿河台3-7-15
電話:03-5282-8205
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
店内は緑色のドアを開けると店内はタイのグッズや装飾品でいっぱいです、
テーブル掛けとかイスは現地屋台を再現していて、心なしか店内の匂いもタイモードです。
ここはまごう事なきタイそのものですね。

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メニューです。

本日のオーダー「タレ―パットポンカリーラーカオ(海鮮ポンカリーご飯)」@800円です。
待つこと3分で到着です。

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見た目甘辛玉子ご飯です。
それでは実食です。
具の中にはアサリのむき身とイカが入っています。
ライスは香りの強いタイ米ですが、パラパラ感はないですね。
味ですかとろとろ玉子の甘辛かけご飯は美味しいです。
この美味しさはかなり意外です。
完璧に私好みです。
とても気にいりました、このお店は再訪店です。

それでは(^_-)
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