日本に来て驚いたこと

日本語学校の先生をしています。
この仕事は面白いですね。
初めての生徒には必ず「日本に来て驚いた事」を聞いています。
最新版ができたので、共有させていただきます。
#日本語は主語がない
それしてください、みたいに、日本語は主語がなくても通じるハイコンテクスト文化(high-context culture)なのです。
空気を読む、行間を汲み取る、暗黙の了解を重視する文化です。
日本人は当たり前に話していますが、日本語が話せる外国人は、大混乱するみたいです。
#日本には大きなカラスがいる
これは中國人からよく言われることです。
彼らはカラスという鳥の存在は知っていますが、見たことはありません。
来日して本物のカラスを見ては驚いています。
#日本にはバナナミルクがない
韓国で「バナナミルク(바나나우유)」が人気なのは有名ですね。特に「빙그레(ビングレ)」の黄色いパッケージは、懐かしさと定番の味として広く愛されています。韓国人は日本にきて「バナナミルク」がないことに驚くそうです。
また中国人の若者もバナナミルクが好きです。
味の好みが多様で、豆乳、ヨーグルト飲料、フルーツジュースの方が一般的みたいです。
従いまして、中国人も同様に驚きます。
#日本のガスコンロは火力が弱い
中国料理は「強火で一気に炒める」爆炒(バオチャオ)が基本です。
香りを引き出すために一気に高温にする必要があり、高火力が前提の調理です
その為、自宅でチャーハンを作りますと、チャーハンがパラッとならないので彼らは困っています。東京ガスに聞きましたら、日本の集合住宅は換気が弱めなので、火力を上げると一酸化炭素中毒や火災のリスクがあるのでできません、との事でした。
#日本のお年寄りは礼儀正しい
中国のお年寄りの「はっきりとした物言い」や「大きな声」を出すのが普通ですが、日本のお年寄りは、は年配者ほど丁寧語・謙譲語・尊敬語を使いこなすので驚くそうです。
又、中国のお年寄りは、列に割り込んだり、交渉で値引きを迫ったりします。
これは文化の違いによるもので、相手を不快にさせるつもりはないのですが、日本のお年寄りはそれをしないのでとても驚いています。
今日は「修学旅行生」向けのガイド試験があり合格したのでそれのお祝いです。
この試験は相当勉強しないとうかりません。
ということで家族からビールの美味しいところという事でこの店にきました。
今日のお店は「クラフトビール工房」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉1-30-15 第五山八ビル 1F
TEL:03-6904-6678
定休日:不定休

お店の外観です。

実は、私、私用で遅れたら、すでに飲み会は始まっていました。
まずは「自らを褒めてあげたい」乾杯です。
まずは「木の子とマッシュルームのアンチューガ」@690円です。
分かり易くいいますとキノコとアンチョビのピッツアです。
アンチョビの塩気が良い加減です。
美味しいです。

お肉の前菜盛り@480円です。
普通に美味しいです。

国産・鶏せせりのねぎポン酢@490円です。
鶏せせりとポン酢がよく合います、
美味しいです。

たけのこの天ぷら@450円です。
生まれて初めてたけのこの天ぷらを食べました。
サクサクしていて美味しいです。
美味しいので驚きました。

締めの「フィシュ&チップス」@430円です。
鱈のフライは想像していた以上に美味しかったです。
カラッと揚がっていて高評価です。
このお店の料理は全て美味しかった。
予約しないと入れない理由に納得です。
何故かお祝いなのに支払いは私でした。
何でやねん!
まずはごちそうさまでした。

日本語学校の先生をしています。
この仕事は面白いですね。
初めての生徒には必ず「日本に来て驚いた事」を聞いています。
最新版ができたので、共有させていただきます。
#日本語は主語がない
それしてください、みたいに、日本語は主語がなくても通じるハイコンテクスト文化(high-context culture)なのです。
空気を読む、行間を汲み取る、暗黙の了解を重視する文化です。
日本人は当たり前に話していますが、日本語が話せる外国人は、大混乱するみたいです。
#日本には大きなカラスがいる
これは中國人からよく言われることです。
彼らはカラスという鳥の存在は知っていますが、見たことはありません。
来日して本物のカラスを見ては驚いています。
#日本にはバナナミルクがない
韓国で「バナナミルク(바나나우유)」が人気なのは有名ですね。特に「빙그레(ビングレ)」の黄色いパッケージは、懐かしさと定番の味として広く愛されています。韓国人は日本にきて「バナナミルク」がないことに驚くそうです。
また中国人の若者もバナナミルクが好きです。
味の好みが多様で、豆乳、ヨーグルト飲料、フルーツジュースの方が一般的みたいです。
従いまして、中国人も同様に驚きます。
#日本のガスコンロは火力が弱い
中国料理は「強火で一気に炒める」爆炒(バオチャオ)が基本です。
香りを引き出すために一気に高温にする必要があり、高火力が前提の調理です
その為、自宅でチャーハンを作りますと、チャーハンがパラッとならないので彼らは困っています。東京ガスに聞きましたら、日本の集合住宅は換気が弱めなので、火力を上げると一酸化炭素中毒や火災のリスクがあるのでできません、との事でした。
#日本のお年寄りは礼儀正しい
中国のお年寄りの「はっきりとした物言い」や「大きな声」を出すのが普通ですが、日本のお年寄りは、は年配者ほど丁寧語・謙譲語・尊敬語を使いこなすので驚くそうです。
又、中国のお年寄りは、列に割り込んだり、交渉で値引きを迫ったりします。
これは文化の違いによるもので、相手を不快にさせるつもりはないのですが、日本のお年寄りはそれをしないのでとても驚いています。
今日は「修学旅行生」向けのガイド試験があり合格したのでそれのお祝いです。
この試験は相当勉強しないとうかりません。
ということで家族からビールの美味しいところという事でこの店にきました。
今日のお店は「クラフトビール工房」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉1-30-15 第五山八ビル 1F
TEL:03-6904-6678
定休日:不定休

お店の外観です。

実は、私、私用で遅れたら、すでに飲み会は始まっていました。
まずは「自らを褒めてあげたい」乾杯です。
まずは「木の子とマッシュルームのアンチューガ」@690円です。
分かり易くいいますとキノコとアンチョビのピッツアです。
アンチョビの塩気が良い加減です。
美味しいです。

お肉の前菜盛り@480円です。
普通に美味しいです。

国産・鶏せせりのねぎポン酢@490円です。
鶏せせりとポン酢がよく合います、
美味しいです。

たけのこの天ぷら@450円です。
生まれて初めてたけのこの天ぷらを食べました。
サクサクしていて美味しいです。
美味しいので驚きました。

締めの「フィシュ&チップス」@430円です。
鱈のフライは想像していた以上に美味しかったです。
カラッと揚がっていて高評価です。
このお店の料理は全て美味しかった。
予約しないと入れない理由に納得です。
何故かお祝いなのに支払いは私でした。
何でやねん!
まずはごちそうさまでした。
