今日は「メランコタイプ」です

私は良くいく寿司屋さんがあります。
そのお店に入るやいなや席に着き、ガラ携に入っている仕事のmailをもくもくとcheckしています。
場合によっては返信しています。
そしてこの作業が終わると、店内にあるTVに写しだされるNHKを真剣に見ています。
ここまでの間本当に一言も発しません。
しばらくするとお店の大将から、ヘィ、オマチ、と威勢のよい声で「ちらし」が付け台(カウンター)の上に置かれます。
それから本日のネタを確認しておもむろに食べ始めます。
たまに来る一見のお客はこの一連の流れを不思議な面持ちでみています。
理由は分りますよね・・・
そうなのです、私は「ちらしをお願いします」と一言も言ってないのに勝手に「ちらし」が作られて配膳されるからです。
私のブログを長年見られている方はご承知の通り、私は典型的なメランコタイプ(執着気質)です。
従いまして一度決めた事や、やり始めた事はなかなか変えません。
言い換えれば連綿と継続するのです。
まずはこの寿司屋で頼む「ちらし」です。
次にブログ(7年目突入)です。さらにイベントがあった時につける日記(24年目突入)。
毎日つける家計簿(9年目突入)です。番外編で申せば停酒は3年目をすぎたところであります。
定型作業は始めたからには健康を害(そこな)わない限り継続していくのでしょう。
運動でもうせばマラソン(20年目突入)もそうです。
他にも通勤列車の座る席も一度決めたら変えません。
通勤路も同様に一度決めたら変えません。
仕事も懸案事項は翌週には絶対に持ち越しません。
そうそう家電製品のマニュアルなどは必ず熟読して完璧に覚えてから操作します。
他にも沢山あるのですがキリがないのでやめおきます。
正直このような疲れる性格は嫌っていますが、適当にやる苦痛に比べたら楽なので敢えて完璧・完全を求めているのです。
メランコ型の特徴は「自分にこだわる・自分の価値観や生き方を押し通す・努力を好み几帳面(真面目)である」とされていますがが、これらの特徴は個々人による部分が多いように思います。
メランコ型は自己確立を第一義に考え、学校や会社で几帳面にコツコツ努力して成功しようとする事とか若しくは努力しないことの罪悪感から頑張らずにはいられない事とか自縄自縛のドロドロの底無し沼に自ら入水していこうとする性癖です。
しか〜しそれは「自分らしさへのこだわり」というよりは「周囲が評価してくれる行為の追求」でもあるのです。
換言すれば「いつもいい子いい子とほめられたいシンドローム」なのです。
大人になりきれない「お坊チャマ」なのです。

なにか自虐的筆致になってきました・・・
そうそうこのブログの裏話ですが、私はこのブログを毎週土曜日の朝4時半から翌日の1時半迄の間に一気に四話書きあげているのです。
従いましてその日の気分が全てのブログに反映されます。
従いましてその日の気分が明るかったら四話とも明るい筆致になります。
暗ければその真逆となるのです。
最後に、今週の私の心象風景はブルーだったみたいですね・・・
最近華やかなpartyに行っていないな・・・
行きた〜い!

今日は帷(とばり)の下りた神田錦町に出没です。
なぜか無性に玉子料理が食べたかったのです。
ということで今日のお店は「ふくのや」さんです。
住所: 東京都千代田区神田錦町1-15-11 福田ビル 1F
電話:03-3291-2978
定休日: 日曜日、祝日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ハムエッグメンチ」@820円です。
閉店間際でしたので店内は私以外一人です。
店内のお姉さんはすでに「片付けするわよ」体勢に突入しています。
閉店間際に「ハムエッグ」を食すなんてロックですよね、カッケェではありませんか。




待つこと3分で「ハムエッグメンチ」の到着です。
見た目、ひよ子の気分です、意味不明です。
それでは実食です。
私の「ハムエッグ」の食べ方はウ―スターソースを三回かけ回した後、おもむろにライスの上にのっけて、それから玉子を崩してトロトロにしていただきます。
目の前に太陽を溶かしたような黄色が急速に広がってきました。
これはたまりませんネ。
味ですか、美味しいですよ。
これがB級グルメの味わいなのです。
加えてカラッと揚がったメンチも良い仕事をしています。
トロリとした密度の濃い口福が私の体を包み込みます。
満腹感に加えて明日への活力もいただきました。
ごちそうさまでした

私は良くいく寿司屋さんがあります。
そのお店に入るやいなや席に着き、ガラ携に入っている仕事のmailをもくもくとcheckしています。
場合によっては返信しています。
そしてこの作業が終わると、店内にあるTVに写しだされるNHKを真剣に見ています。
ここまでの間本当に一言も発しません。
しばらくするとお店の大将から、ヘィ、オマチ、と威勢のよい声で「ちらし」が付け台(カウンター)の上に置かれます。
それから本日のネタを確認しておもむろに食べ始めます。
たまに来る一見のお客はこの一連の流れを不思議な面持ちでみています。
理由は分りますよね・・・
そうなのです、私は「ちらしをお願いします」と一言も言ってないのに勝手に「ちらし」が作られて配膳されるからです。
私のブログを長年見られている方はご承知の通り、私は典型的なメランコタイプ(執着気質)です。
従いまして一度決めた事や、やり始めた事はなかなか変えません。
言い換えれば連綿と継続するのです。
まずはこの寿司屋で頼む「ちらし」です。
次にブログ(7年目突入)です。さらにイベントがあった時につける日記(24年目突入)。
毎日つける家計簿(9年目突入)です。番外編で申せば停酒は3年目をすぎたところであります。
定型作業は始めたからには健康を害(そこな)わない限り継続していくのでしょう。
運動でもうせばマラソン(20年目突入)もそうです。
他にも通勤列車の座る席も一度決めたら変えません。
通勤路も同様に一度決めたら変えません。
仕事も懸案事項は翌週には絶対に持ち越しません。
そうそう家電製品のマニュアルなどは必ず熟読して完璧に覚えてから操作します。
他にも沢山あるのですがキリがないのでやめおきます。
正直このような疲れる性格は嫌っていますが、適当にやる苦痛に比べたら楽なので敢えて完璧・完全を求めているのです。
メランコ型の特徴は「自分にこだわる・自分の価値観や生き方を押し通す・努力を好み几帳面(真面目)である」とされていますがが、これらの特徴は個々人による部分が多いように思います。
メランコ型は自己確立を第一義に考え、学校や会社で几帳面にコツコツ努力して成功しようとする事とか若しくは努力しないことの罪悪感から頑張らずにはいられない事とか自縄自縛のドロドロの底無し沼に自ら入水していこうとする性癖です。
しか〜しそれは「自分らしさへのこだわり」というよりは「周囲が評価してくれる行為の追求」でもあるのです。
換言すれば「いつもいい子いい子とほめられたいシンドローム」なのです。
大人になりきれない「お坊チャマ」なのです。

なにか自虐的筆致になってきました・・・
そうそうこのブログの裏話ですが、私はこのブログを毎週土曜日の朝4時半から翌日の1時半迄の間に一気に四話書きあげているのです。
従いましてその日の気分が全てのブログに反映されます。
従いましてその日の気分が明るかったら四話とも明るい筆致になります。
暗ければその真逆となるのです。
最後に、今週の私の心象風景はブルーだったみたいですね・・・
最近華やかなpartyに行っていないな・・・
行きた〜い!

今日は帷(とばり)の下りた神田錦町に出没です。
なぜか無性に玉子料理が食べたかったのです。
ということで今日のお店は「ふくのや」さんです。
住所: 東京都千代田区神田錦町1-15-11 福田ビル 1F
電話:03-3291-2978
定休日: 日曜日、祝日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ハムエッグメンチ」@820円です。
閉店間際でしたので店内は私以外一人です。
店内のお姉さんはすでに「片付けするわよ」体勢に突入しています。
閉店間際に「ハムエッグ」を食すなんてロックですよね、カッケェではありませんか。




待つこと3分で「ハムエッグメンチ」の到着です。
見た目、ひよ子の気分です、意味不明です。
それでは実食です。
私の「ハムエッグ」の食べ方はウ―スターソースを三回かけ回した後、おもむろにライスの上にのっけて、それから玉子を崩してトロトロにしていただきます。
目の前に太陽を溶かしたような黄色が急速に広がってきました。
これはたまりませんネ。
味ですか、美味しいですよ。
これがB級グルメの味わいなのです。
加えてカラッと揚がったメンチも良い仕事をしています。
トロリとした密度の濃い口福が私の体を包み込みます。
満腹感に加えて明日への活力もいただきました。
ごちそうさまでした
