還付金詐欺 後編
私は「詐欺」とは無縁で生きてまいりましたが、世の中そんなに甘いものではありません。
以下はその顛末の後編です。
自分だけは、と思う方は必見です。
翌日の朝9時、三井住友銀行の加藤と名乗る人物から電話があり、「昨日の浜田の案件を引き継いだ者です。
誠に申し訳ありませんが、月末はシステムメンテナンスのため、当行では行政登録番号のみ発行ができません。
お手数ですが、当行の斜め向かいにあるみずほ銀行にお越しください。
みずほ銀行様には私から連絡を入れておきます」と言われました。
確かに地元のみずほ銀行は三井住友銀行の斜め前にあります。
なんて、親切な対応何だろうと感心しました。
「何時頃行かれますか？」と聞かれ、ここで何故か強い違和感を覚えたため銀行が営業している「14時30分に行きます」と答え、電話を切りました。
何時に行くかは私の勝手なので、何で行く時間を聞くのだろうかと思いました。
14時30分にみずほ銀行へ行き、ATMを操作しましたが「行政登録番号」は見当たりません。
何度か操作していると、昨日の浜田から電話がありました。
この図ったかのような一致に強い違和感を覚えました。
「行政登録番号なんてありませんよ」と伝え、誤解を避けるためにみずほ銀行のスタッフに電話を代わってもらうと、電話は突然切れました。
これはおかしいと思い、近隣の三菱UFJ銀行で「行政登録番号」について尋ねると、「当行ではそのような番号は存在しません。
お話を伺う限り、還付金詐欺の可能性が高いです。被害に遭われなくて本当に良かったですね」と言われました。
今回、途中で気づいて被害には至りませんでした。
彼らはどうやって現金を入手するのを考えました。
みずほ銀行のATMにオンタイムで行った事が彼らにとって想定外だと思います。
普通は遅れていくので、残念ですが、時間内に来られなかったので締め切ってしまいました。
キチンと説明しなかつた当行のミスでした。そこで今回、△△さまだけ特別にアプリで出金するようにしましたのでメールアドレスを教えてください。と言って、そのアプリを送って、私の口座番号とパスワードをぬきとるのでしようね。
この仮説が正しければ，用意周到、仕掛けて仕損じなしです。
良かったです、最悪であれば、全財産を抜き取られるところでした。
「成功の神様は細部に宿る」という言葉の通り、質疑応答は完璧でした
実は、私の三井住友銀行の窓口は、✖✖支店ではなく、東京営業部です。
浜田は、それを聞いた時に、当行と深い関係のお客様ですね。
いつもお世話になっております、と返したのでした。
三井住友銀行の東京営業部の顧客の関係性を知っている人は、銀行の人しか考えられず、この時点で100%信じたのです。
余談ですが、駅前で知人に会って，この話をしたら，やはり知り合いが同じ方法で残高を聞かれたのですが、あまりに少ないので、聞いた後はまったく相手にもされなかったみたいです。
残高によって対応を変えているのです。これ笑えますよね。
今日は奥様と丸の内に行きました。
久々に「お好み焼き」を食べようとこの店に入りました。
今日のお店は「きじ」さんです。
住所： 東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルB１
電話：03-3216-3123
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「モダン焼き」＠1,320円です。
初めて訪れたのは2005年ですから20年も通っているわけですね。
店主は関西「きじ」で10年の修行の後で私が初訪問した年の秋に独立開店したそうです。
値段も125%も上がっています。
それは仕方ないとして、開店のころのパッションが感じられません。
言い換えると「関西のお店」らしさがなくなってしまいました。
待つこと11分で出来上がりました。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
今日の「モダン焼」とは、とろとろの玉子がいつもよりそばに絡みついていて結構です。
美味しいです。
今日は小まめに青のりとマヨネーズをかけていただきました。
ソースの味が引き立ち豚肉がよい味わいになってきます。
今日の最後の方は美味しいカリカリになりました。
奥様も舌鼓をうっていました。
今日も美味しかったです。
ごちそうさまでした
食事の後は、東御苑（旧江戸城）のガイド コースをチェックして桜田門まで足を伸ばして、今回のガイドコースに入っている国会議事堂までいきました。
奥様が国会議事堂に入ったことがないというので、中に入り、案内しました。
その後は再び、有楽町の高級パーラーで珈琲＆紅茶ブレイクをしました。
私は「ティラミス」で奥様は「イスパハン」です。
美味しかったです。
でも2人で4,400円には驚きましたが、たまには高級な雰囲気を味わうのもいいかもしれませんね。
私は「詐欺」とは無縁で生きてまいりましたが、世の中そんなに甘いものではありません。
以下はその顛末の後編です。
自分だけは、と思う方は必見です。
翌日の朝9時、三井住友銀行の加藤と名乗る人物から電話があり、「昨日の浜田の案件を引き継いだ者です。
誠に申し訳ありませんが、月末はシステムメンテナンスのため、当行では行政登録番号のみ発行ができません。
お手数ですが、当行の斜め向かいにあるみずほ銀行にお越しください。
みずほ銀行様には私から連絡を入れておきます」と言われました。
確かに地元のみずほ銀行は三井住友銀行の斜め前にあります。
なんて、親切な対応何だろうと感心しました。
「何時頃行かれますか？」と聞かれ、ここで何故か強い違和感を覚えたため銀行が営業している「14時30分に行きます」と答え、電話を切りました。
何時に行くかは私の勝手なので、何で行く時間を聞くのだろうかと思いました。
14時30分にみずほ銀行へ行き、ATMを操作しましたが「行政登録番号」は見当たりません。
何度か操作していると、昨日の浜田から電話がありました。
この図ったかのような一致に強い違和感を覚えました。
「行政登録番号なんてありませんよ」と伝え、誤解を避けるためにみずほ銀行のスタッフに電話を代わってもらうと、電話は突然切れました。
これはおかしいと思い、近隣の三菱UFJ銀行で「行政登録番号」について尋ねると、「当行ではそのような番号は存在しません。
お話を伺う限り、還付金詐欺の可能性が高いです。被害に遭われなくて本当に良かったですね」と言われました。
今回、途中で気づいて被害には至りませんでした。
彼らはどうやって現金を入手するのを考えました。
みずほ銀行のATMにオンタイムで行った事が彼らにとって想定外だと思います。
普通は遅れていくので、残念ですが、時間内に来られなかったので締め切ってしまいました。
キチンと説明しなかつた当行のミスでした。そこで今回、△△さまだけ特別にアプリで出金するようにしましたのでメールアドレスを教えてください。と言って、そのアプリを送って、私の口座番号とパスワードをぬきとるのでしようね。
この仮説が正しければ，用意周到、仕掛けて仕損じなしです。
良かったです、最悪であれば、全財産を抜き取られるところでした。
「成功の神様は細部に宿る」という言葉の通り、質疑応答は完璧でした
実は、私の三井住友銀行の窓口は、✖✖支店ではなく、東京営業部です。
浜田は、それを聞いた時に、当行と深い関係のお客様ですね。
いつもお世話になっております、と返したのでした。
三井住友銀行の東京営業部の顧客の関係性を知っている人は、銀行の人しか考えられず、この時点で100%信じたのです。
余談ですが、駅前で知人に会って，この話をしたら，やはり知り合いが同じ方法で残高を聞かれたのですが、あまりに少ないので、聞いた後はまったく相手にもされなかったみたいです。
残高によって対応を変えているのです。これ笑えますよね。
今日は奥様と丸の内に行きました。
久々に「お好み焼き」を食べようとこの店に入りました。
今日のお店は「きじ」さんです。
住所： 東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルB１
電話：03-3216-3123
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー「モダン焼き」＠1,320円です。
初めて訪れたのは2005年ですから20年も通っているわけですね。
店主は関西「きじ」で10年の修行の後で私が初訪問した年の秋に独立開店したそうです。
値段も125%も上がっています。
それは仕方ないとして、開店のころのパッションが感じられません。
言い換えると「関西のお店」らしさがなくなってしまいました。
待つこと11分で出来上がりました。
見た目美味しそうです。
それでは実食です。
今日の「モダン焼」とは、とろとろの玉子がいつもよりそばに絡みついていて結構です。
美味しいです。
今日は小まめに青のりとマヨネーズをかけていただきました。
ソースの味が引き立ち豚肉がよい味わいになってきます。
今日の最後の方は美味しいカリカリになりました。
奥様も舌鼓をうっていました。
今日も美味しかったです。
ごちそうさまでした
食事の後は、東御苑（旧江戸城）のガイド コースをチェックして桜田門まで足を伸ばして、今回のガイドコースに入っている国会議事堂までいきました。
奥様が国会議事堂に入ったことがないというので、中に入り、案内しました。
その後は再び、有楽町の高級パーラーで珈琲＆紅茶ブレイクをしました。
私は「ティラミス」で奥様は「イスパハン」です。
美味しかったです。
でも2人で4,400円には驚きましたが、たまには高級な雰囲気を味わうのもいいかもしれませんね。
」の話です 
ながらの参加です。
」
」
」
にきたんやからこれには困りましたわ（笑）」
･･･どこだ
いくら美味しくてもこういう店主のお店は（怒）
（本当は仕事が忙しくてできなかったのです
）
「目に言う」のキャッチは思わず微笑んでしまいますね（ほっこり）
またまた隣の席の関西人の方が、これがホンマの関西のお好み焼きヤと言っていましたが、それであれば私が大阪で食べたものは一体何だったのでしょうか。
。
