私にとって神とは・・・

私は日ごろから宗教について軽んじた発言をしています。
それは、宗教を信じている人に、神や仏の定義を言えますか、問いますとスピリチュアルに答える人が多いからであります。
これが非科学的で嫌なのであります。
西洋の神はザ・ゴッド(造物主)です。
ザ・ゴッドは6日間で世界を作り、7日目は休んでいました。
それで日曜日が休みになっています
世界を作った神を唯一無二の存在とするのが一神教であります。
具体的に言えば、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教です。
言い方を変えますと、世界を造ったのはビッグバンではなくて、ザ・ゴッドが世界を創造したと思いますか、と尋ねた時に、そう思うという人が神の存在を信じてる人たちです。
我が日本には八百万の神様がいます。
これは、山・太陽・川・海など自然の中に神が宿るというアニミズム(偶像崇拝)です。
私は、富士山から朝日が昇る時には、とても神々しい気持ちになります。
私は、富士山という大きな土の塊の向こうから太陽の光りがでてくるとは思わず、富士山のご来光には神々しさを感じます。
このように、古くから、日本人は、自然に神々しさを感じたので、神社を作って山や海の神を参拝したのでしょう。
そして嵐が起こらないように龍神様の怒りを鎮めるためにお祭りをしました。
日本はこのような祭事を2000年以上続けてきたのです。
そういう意味では、神様に手を合わせるのは、信じるとか信じないとかではなく、神々しい気持ちになるのかならないかだと思います。
日が昇ったり、雨が降ったり、風が吹き、緑が豊かになって作物が生まれるのは、単に物理現象として起こっているのか、人知を超えた営みがあるのか、それは人によりけりですが、私は後者を感じています。
即ち、信じるとかいうのではなく、感じる気持ちが生まれて来るからです。
日本の神教というのは自然への敬いから日本アニミズムが生まれたのだと思います。
雨が降り、作物が育って良かったね、豊作になって良かったね、という事で、神様ありがとうございます、と言ってはいますが、実際は、自然そのものの崇拝であり敬意であると言い換えても良いでしょう。
日本の神教は、日本人が自然を大切にして生きてきたという歴史に対しての感謝から来ていると思い、そこに神という偶像崇拝が誕生したのでしょう。
これが私の神に対する考え方であります。

今日は元部下に誘われて西永福に出没しました。
今日は暑気払いです。
今日のお店は西永福にある「波田野」 西永福店さんです。
住所: 東京都杉並区永福3-34-9 小林ビル1F
電話:03-5300-8110

お店の外観です。

メニューです。

まずはお疲れ様乾杯です。

まずは冷やしトマトです。
今日は暑かったので冷えたトマトがさらに美味しく感じました。
トマトは塩で食べる派であります。
美味しいです。

山芋の千切り@450円です。
山芋の白さが目にまぶしいです。

レバー@330円です。
このように身が弾けるようにパンパンのレバーはジューシーなのです。
ドリップでわかるように血ギモです。
美味しいです。

せせり@380円とぼんじり@380円です。
せせりは安定感があります。
ばんじりの中には、コリっとした骨があります。
これが絶妙なアクセントになって味を引き立てています。
美味しいです。

大御所手羽先@560円です。
身がミッシリと詰まっていて且つジューシーです。
脂身を楽しみました。
美味しいです。

丸しいたけ@500円です。
傘の上にたまったエキスが極上の味わいです。
これはエキスを楽しむ一品です。
至福の美味しさです。

合鴨@350円です。
鶏より脂分がハッキリしていて高評価です。
美味しいです。

ネギマ@330円です。
葱の甘さを楽しみました。
美味しいです。

大串もも@880円です。
チョッと火が入りすぎています。
残念でした。

鰻串焼き@3,000円です。
鹿児島産の鰻です。
店員さんに聞きましたら値段は時価と言われましたが@3,000円なら由としましょう。
外剛内柔で美味しかったです。

締めの茄子の一本漬@380円です。
締めにふさわしい一品です。
私は皮の硬さを楽しみました。
今日もすべてが美味しかったです。
ごちそうさまでした

私は日ごろから宗教について軽んじた発言をしています。
それは、宗教を信じている人に、神や仏の定義を言えますか、問いますとスピリチュアルに答える人が多いからであります。
これが非科学的で嫌なのであります。
西洋の神はザ・ゴッド(造物主)です。
ザ・ゴッドは6日間で世界を作り、7日目は休んでいました。
それで日曜日が休みになっています
世界を作った神を唯一無二の存在とするのが一神教であります。
具体的に言えば、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教です。
言い方を変えますと、世界を造ったのはビッグバンではなくて、ザ・ゴッドが世界を創造したと思いますか、と尋ねた時に、そう思うという人が神の存在を信じてる人たちです。
我が日本には八百万の神様がいます。
これは、山・太陽・川・海など自然の中に神が宿るというアニミズム(偶像崇拝)です。
私は、富士山から朝日が昇る時には、とても神々しい気持ちになります。
私は、富士山という大きな土の塊の向こうから太陽の光りがでてくるとは思わず、富士山のご来光には神々しさを感じます。
このように、古くから、日本人は、自然に神々しさを感じたので、神社を作って山や海の神を参拝したのでしょう。
そして嵐が起こらないように龍神様の怒りを鎮めるためにお祭りをしました。
日本はこのような祭事を2000年以上続けてきたのです。
そういう意味では、神様に手を合わせるのは、信じるとか信じないとかではなく、神々しい気持ちになるのかならないかだと思います。
日が昇ったり、雨が降ったり、風が吹き、緑が豊かになって作物が生まれるのは、単に物理現象として起こっているのか、人知を超えた営みがあるのか、それは人によりけりですが、私は後者を感じています。
即ち、信じるとかいうのではなく、感じる気持ちが生まれて来るからです。
日本の神教というのは自然への敬いから日本アニミズムが生まれたのだと思います。
雨が降り、作物が育って良かったね、豊作になって良かったね、という事で、神様ありがとうございます、と言ってはいますが、実際は、自然そのものの崇拝であり敬意であると言い換えても良いでしょう。
日本の神教は、日本人が自然を大切にして生きてきたという歴史に対しての感謝から来ていると思い、そこに神という偶像崇拝が誕生したのでしょう。
これが私の神に対する考え方であります。

今日は元部下に誘われて西永福に出没しました。
今日は暑気払いです。
今日のお店は西永福にある「波田野」 西永福店さんです。
住所: 東京都杉並区永福3-34-9 小林ビル1F
電話:03-5300-8110

お店の外観です。

メニューです。

まずはお疲れ様乾杯です。

まずは冷やしトマトです。
今日は暑かったので冷えたトマトがさらに美味しく感じました。
トマトは塩で食べる派であります。
美味しいです。

山芋の千切り@450円です。
山芋の白さが目にまぶしいです。

レバー@330円です。
このように身が弾けるようにパンパンのレバーはジューシーなのです。
ドリップでわかるように血ギモです。
美味しいです。

せせり@380円とぼんじり@380円です。
せせりは安定感があります。
ばんじりの中には、コリっとした骨があります。
これが絶妙なアクセントになって味を引き立てています。
美味しいです。

大御所手羽先@560円です。
身がミッシリと詰まっていて且つジューシーです。
脂身を楽しみました。
美味しいです。

丸しいたけ@500円です。
傘の上にたまったエキスが極上の味わいです。
これはエキスを楽しむ一品です。
至福の美味しさです。

合鴨@350円です。
鶏より脂分がハッキリしていて高評価です。
美味しいです。

ネギマ@330円です。
葱の甘さを楽しみました。
美味しいです。

大串もも@880円です。
チョッと火が入りすぎています。
残念でした。

鰻串焼き@3,000円です。
鹿児島産の鰻です。
店員さんに聞きましたら値段は時価と言われましたが@3,000円なら由としましょう。
外剛内柔で美味しかったです。

締めの茄子の一本漬@380円です。
締めにふさわしい一品です。
私は皮の硬さを楽しみました。
今日もすべてが美味しかったです。
ごちそうさまでした
