カルチャーギャップ
日本語教師をしています。
多くの外国人は夢と希望の国「ジパング」にあこがれを持って来ています。
特に中国人はそれが強いように感じます。
今の中国のCCP（中国共産党）は、「法家思想」で国民をがんじがらめにしています。
かつての法家（法と権力によって国家を治めようと考えた人々）は、法律や規律を用いて国家を統治することを強調しました。
その思想は、厳格な法の運用と、賞罰を明確にすることで秩序を保つことを重視しています。 彼らは、人間の本性を利己的と捉え、道徳や愛情ではなく、法律による統治が必要だと考えていました。
現在のCCPはこの思想を踏襲しているようです。
閑話休題（お話は戻りまして）
多くの若い人は、そのような国では、将来展望が描けないので、日本にきています。
かかる中で、当然のことながら、日本での生活にはカルチャーギャップを感じています。
特に中国人がカルチャーギャップを感じるのは、Quietness in Public Places（公共の中での静けさ）さです。
電車の中で携帯電話をしていると、多くの乗客から睨まれた経験がある人は多いですね。
彼らからすると、なんで睨まれたのかは、まったく見当もつかないのです。
どこかに「日本では、電車、バスなどの公共交通機関及びエレベーターの中では静かに過ごすことが求められます。電話で話すことは避け、会話が必要な場合は小さな声で話すか、できるだけ控えるようにします。エレベーターの中でも同様です」みたいな中国語の張り紙があればわかるのですが、全くないので当初は戸惑いましたとしています。
これは実際に私が居合わせた話です。
外国人のグループがエレベーターに乗り込んできました。
その中の1人が、日本に初めて来たようで、英語で「なぜみんなエレベーターの中で話さないの？」と小さな声で同僚に聞いていました。
すると同僚の1人が「日本ではエレベーターの中で話すと罰せられるんだよ。
話をすると天井のCCTVカメラが検知して、ドアが開いたと同時に警官に逮捕されるんだ」としたり顔で説明していました。
その質問をした人は怒って「なんてひどい国なんだ！」大声で叫びました。
すると同僚が「バカだな、今の叫び声でお前は逮捕だ。警官が必ず要求するのでパスポートを用意しとけよ」と言いました。
その人は「今日は打ち合わせだからパスポートを持ってきてないよ」と当惑した顔で答えたのです。すると同僚は「残念だけど、今日は拘留されて留置場でお泊りだな」と突き放すように言ったのです。
その言葉を聞いたその人の顔は本当に青ざめていました。
それを見た同僚は「引っかかったな」と大きな声で笑いながらからかいました
これは笑い話ですが、中国人のみなさま、事程左様に日本人は公共の場での静かさを大事にするのですよ。
今日は観光ガイドの下調べで、奥様と一緒に車で浅草は吉原にやってきました。
そこからカーナビで帰宅しようとしたら高速道路に誘導されました。
特段急いでないので高速道路を無視して運転していたら、カーナビは西新井大師近くを通るようにコースガイドをしました。
折角なので西新井大師に立ち寄ることにしました。
本当にオヒサであります。
今日のお店は「清水屋」さんです。
住所： 東京都足立区西新井1-9-11
電話：03-3890-4122
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「草だんご皿（7個）」400円です。
今日の西新井大師は閑古鳥が鳴いていました。
理由を定員さんに聞きますと、昨日は七五三祝いで大混雑したのでその反動でしょうか、と言っていました。
座るやいなやお茶がでてきました。
待つこと1分で「草だんご皿（7個）」が到着しました。
見た目、美味しそうです。
それでは実食です。
あまりヨモギの匂いは強くありません。
餡子は私たち夫婦の好きではない漉し餡で且つ大甘です。
食べていて飽きてきました。
やはり、草団子は柴又の「大和屋」さんが、私たち夫婦の口にあっていますね。
ごちそうさまでした
日本語教師をしています。
多くの外国人は夢と希望の国「ジパング」にあこがれを持って来ています。
特に中国人はそれが強いように感じます。
今の中国のCCP（中国共産党）は、「法家思想」で国民をがんじがらめにしています。
かつての法家（法と権力によって国家を治めようと考えた人々）は、法律や規律を用いて国家を統治することを強調しました。
その思想は、厳格な法の運用と、賞罰を明確にすることで秩序を保つことを重視しています。 彼らは、人間の本性を利己的と捉え、道徳や愛情ではなく、法律による統治が必要だと考えていました。
現在のCCPはこの思想を踏襲しているようです。
閑話休題（お話は戻りまして）
多くの若い人は、そのような国では、将来展望が描けないので、日本にきています。
かかる中で、当然のことながら、日本での生活にはカルチャーギャップを感じています。
特に中国人がカルチャーギャップを感じるのは、Quietness in Public Places（公共の中での静けさ）さです。
電車の中で携帯電話をしていると、多くの乗客から睨まれた経験がある人は多いですね。
彼らからすると、なんで睨まれたのかは、まったく見当もつかないのです。
どこかに「日本では、電車、バスなどの公共交通機関及びエレベーターの中では静かに過ごすことが求められます。電話で話すことは避け、会話が必要な場合は小さな声で話すか、できるだけ控えるようにします。エレベーターの中でも同様です」みたいな中国語の張り紙があればわかるのですが、全くないので当初は戸惑いましたとしています。
これは実際に私が居合わせた話です。
外国人のグループがエレベーターに乗り込んできました。
その中の1人が、日本に初めて来たようで、英語で「なぜみんなエレベーターの中で話さないの？」と小さな声で同僚に聞いていました。
すると同僚の1人が「日本ではエレベーターの中で話すと罰せられるんだよ。
話をすると天井のCCTVカメラが検知して、ドアが開いたと同時に警官に逮捕されるんだ」としたり顔で説明していました。
その質問をした人は怒って「なんてひどい国なんだ！」大声で叫びました。
すると同僚が「バカだな、今の叫び声でお前は逮捕だ。警官が必ず要求するのでパスポートを用意しとけよ」と言いました。
その人は「今日は打ち合わせだからパスポートを持ってきてないよ」と当惑した顔で答えたのです。すると同僚は「残念だけど、今日は拘留されて留置場でお泊りだな」と突き放すように言ったのです。
その言葉を聞いたその人の顔は本当に青ざめていました。
それを見た同僚は「引っかかったな」と大きな声で笑いながらからかいました
これは笑い話ですが、中国人のみなさま、事程左様に日本人は公共の場での静かさを大事にするのですよ。
今日は観光ガイドの下調べで、奥様と一緒に車で浅草は吉原にやってきました。
そこからカーナビで帰宅しようとしたら高速道路に誘導されました。
特段急いでないので高速道路を無視して運転していたら、カーナビは西新井大師近くを通るようにコースガイドをしました。
折角なので西新井大師に立ち寄ることにしました。
本当にオヒサであります。
今日のお店は「清水屋」さんです。
住所： 東京都足立区西新井1-9-11
電話：03-3890-4122
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「草だんご皿（7個）」400円です。
今日の西新井大師は閑古鳥が鳴いていました。
理由を定員さんに聞きますと、昨日は七五三祝いで大混雑したのでその反動でしょうか、と言っていました。
座るやいなやお茶がでてきました。
待つこと1分で「草だんご皿（7個）」が到着しました。
見た目、美味しそうです。
それでは実食です。
あまりヨモギの匂いは強くありません。
餡子は私たち夫婦の好きではない漉し餡で且つ大甘です。
食べていて飽きてきました。
やはり、草団子は柴又の「大和屋」さんが、私たち夫婦の口にあっていますね。
ごちそうさまでした
を受けたことは、この
![ryoma1125-4-thumb-300xauto-98471[1]](https://livedoor.blogimg.jp/splash1801/imgs/9/2/9238871c.jpg?d967d143)
を進めました。万世橋からの神田川のスナップです。子供達をよく連れて行った「交通博物館」は閉館されたのですね、取り壊されていました。
しました。今日のお店は下町ならではの洋菓子屋「近江屋洋菓子店」さんです。
