電話にデンワ

大学の女性の友人が富山に住んでいるので、11月初旬にいつものメンバーで1泊2日の旅行に行く計画を立てました。いつものように私が「幹事」です。
夜の打ち上げのお店を予約しなければなりません。
3週間前に早々と電話で予約しました。
当然のことながら、間際になって、人数変更がでました。
変更の手続きをしないと、キャンセル料を取られます。
そこで4日前に電話したのですが、電話に出ません。
計12回電話しまたが、全く電話にでません。
「食べログ」をみると、このお店の11月の予約は満席でした。
こんなに混んでいるならキャンセル料は間違いなく発生するなと思って、電話の最後にアナウンスがあった通りにファクスで連絡するこにしました。
ところが我が家にはファックスがありません。
そこで近隣のコンビニからファックスしましたら、うまく流れませんでした。
多分、電話がファックスへの自動転送になっていないのだと思います。
普通なら、ここまでやったので、先方の落ち度なので打ち切るところなのですが、今回は幹事なのでそうはいけません。手紙を書いて速達で送りました。
なんと速達料金は300円もしました。
次の日、お店の担当から電話がありました。
電話口の声は、事務的に人数変更の確認だけで、謝罪についてはひと言もありませんでした。
最近の若い人だからそういうこともあるのだろうと思って、私も事務的に変更の確認をして、窓口の方の名前を聞いておきました。彼は店長の「林」さんといいます。
この顛末を富山の女子に話しますと、富山県人として、絶対に許しません、と怒髪冠を衝くいきおいで怒っていました。私は「We should respect diversity in our society.」という考えなので、そういう人もいるよねと考えて許します。
そして、富山に行きました。
二日間ですが、気心のしれた仲間との旅行ですので、富山の秋を満喫しました。
そして、最終日の打ち上げがくだんの「居酒屋」です。
予定通りにお店につくと、ガラガラです。
あれっ、混んでないの?と不思議な感じがしました。
ガラガラなので堀座卓の個室を選びました。
私は、店長が来て、今回の非礼についてお詫びがあるのかなとおもましたがそれもありませんでした。
そこで富山の女子は大激怒していましたが、折角の旅行なのでその怒りを抑えてもらいました。
料理も美味しかったので、笑顔であふれかえった打ち上げとなりました。支払いも無事に終わりました。
店長の顔が気になったので、お店のスタッフに「林さんって、誰?」って聞きましたら、彼の顔を指で指して教えてくれました。
林店長は、若くもなく頭が真っ白な中年でした。
私はこれで用が済んだので、お店をでて、富山駅の方に向かっていましたら、店長が追いかけてきました。なんだろう、と思って立ち止まりました。
彼は、私の名前を確認していましたが、何か粗相がありました、と聞いたので、富山の女子が激怒して、貴方のお店のしたこと分かっていますか。
彼は12回も電話したのよ、どうなっているのですか、というと、今月は不定休で、お客様が電話した日は店はやっていませんでした、と言ったので、それならそのように留守番電話で対応すべきではありませんか、と詰めました。
すると、私は店長ですが、雇われです。
そのような事は社長に直接言ってください、といったので女子は興奮しはじめまた。
しかたないので私が替わって、店長という肩書きで働いている以上、たとえ雇われであっても、その店の責任を持つのは当然です。
その立場に応じた責任の分だけ、対価として給与を得ておられるわけですから。
社内の連携がうまくいっていないのは、あくまで御社内の問題であって、私たち客には関係のないことです。それなりのご年齢のようにお見受けしますが、謝罪もなく他人事のような応対をされるのは、正直聞き苦しく感じますよ、と言いましたら、どうやらご迷惑をかけたみたですね、すみませんでした、と初めて謝罪の、言葉がでてきました。
彼は「基本のキ」ができていないようですが、とても貴重な体験をしました。

ということで今日は富山に出没です。
富山に来たならこれを食べませんと。
今日のお店は「ガッツリ!えびすこ
」さんです。
住所: 富山県富山市桜町1-4-20 パティオサクラ 2F
電話:076-471-5542
定休日: 木曜日・水曜日も隔週であり

お店の外観です。


店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ブラックラーメン」@980円です。

座るやいなやお水が用意されました。

待つこと2分で「ブラックラーメン」が到着しました。
見た目真っ黒です。

味変は「ブラックペッパー」です。

それでは実食です。
麺は中太のストレート麺でもっちりしていて舌に絡みつきます。
スープは、濃い口し醤油で黒くしていますが、やはり塩味は強いが気にはなりません。
特筆すべきはチャーシューです。
これは弾力があってジューシーです。
いままで数々のブラックラーメンをいただきましたがこれがテッペンですね。
とても美味しいですし、接客がいいです。
ごちそうさまでした

大学の女性の友人が富山に住んでいるので、11月初旬にいつものメンバーで1泊2日の旅行に行く計画を立てました。いつものように私が「幹事」です。
夜の打ち上げのお店を予約しなければなりません。
3週間前に早々と電話で予約しました。
当然のことながら、間際になって、人数変更がでました。
変更の手続きをしないと、キャンセル料を取られます。
そこで4日前に電話したのですが、電話に出ません。
計12回電話しまたが、全く電話にでません。
「食べログ」をみると、このお店の11月の予約は満席でした。
こんなに混んでいるならキャンセル料は間違いなく発生するなと思って、電話の最後にアナウンスがあった通りにファクスで連絡するこにしました。
ところが我が家にはファックスがありません。
そこで近隣のコンビニからファックスしましたら、うまく流れませんでした。
多分、電話がファックスへの自動転送になっていないのだと思います。
普通なら、ここまでやったので、先方の落ち度なので打ち切るところなのですが、今回は幹事なのでそうはいけません。手紙を書いて速達で送りました。
なんと速達料金は300円もしました。
次の日、お店の担当から電話がありました。
電話口の声は、事務的に人数変更の確認だけで、謝罪についてはひと言もありませんでした。
最近の若い人だからそういうこともあるのだろうと思って、私も事務的に変更の確認をして、窓口の方の名前を聞いておきました。彼は店長の「林」さんといいます。
この顛末を富山の女子に話しますと、富山県人として、絶対に許しません、と怒髪冠を衝くいきおいで怒っていました。私は「We should respect diversity in our society.」という考えなので、そういう人もいるよねと考えて許します。
そして、富山に行きました。
二日間ですが、気心のしれた仲間との旅行ですので、富山の秋を満喫しました。
そして、最終日の打ち上げがくだんの「居酒屋」です。
予定通りにお店につくと、ガラガラです。
あれっ、混んでないの?と不思議な感じがしました。
ガラガラなので堀座卓の個室を選びました。
私は、店長が来て、今回の非礼についてお詫びがあるのかなとおもましたがそれもありませんでした。
そこで富山の女子は大激怒していましたが、折角の旅行なのでその怒りを抑えてもらいました。
料理も美味しかったので、笑顔であふれかえった打ち上げとなりました。支払いも無事に終わりました。
店長の顔が気になったので、お店のスタッフに「林さんって、誰?」って聞きましたら、彼の顔を指で指して教えてくれました。
林店長は、若くもなく頭が真っ白な中年でした。
私はこれで用が済んだので、お店をでて、富山駅の方に向かっていましたら、店長が追いかけてきました。なんだろう、と思って立ち止まりました。
彼は、私の名前を確認していましたが、何か粗相がありました、と聞いたので、富山の女子が激怒して、貴方のお店のしたこと分かっていますか。
彼は12回も電話したのよ、どうなっているのですか、というと、今月は不定休で、お客様が電話した日は店はやっていませんでした、と言ったので、それならそのように留守番電話で対応すべきではありませんか、と詰めました。
すると、私は店長ですが、雇われです。
そのような事は社長に直接言ってください、といったので女子は興奮しはじめまた。
しかたないので私が替わって、店長という肩書きで働いている以上、たとえ雇われであっても、その店の責任を持つのは当然です。
その立場に応じた責任の分だけ、対価として給与を得ておられるわけですから。
社内の連携がうまくいっていないのは、あくまで御社内の問題であって、私たち客には関係のないことです。それなりのご年齢のようにお見受けしますが、謝罪もなく他人事のような応対をされるのは、正直聞き苦しく感じますよ、と言いましたら、どうやらご迷惑をかけたみたですね、すみませんでした、と初めて謝罪の、言葉がでてきました。
彼は「基本のキ」ができていないようですが、とても貴重な体験をしました。

ということで今日は富山に出没です。
富山に来たならこれを食べませんと。
今日のお店は「ガッツリ!えびすこ
」さんです。住所: 富山県富山市桜町1-4-20 パティオサクラ 2F
電話:076-471-5542
定休日: 木曜日・水曜日も隔週であり

お店の外観です。


店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ブラックラーメン」@980円です。

座るやいなやお水が用意されました。

待つこと2分で「ブラックラーメン」が到着しました。
見た目真っ黒です。

味変は「ブラックペッパー」です。

それでは実食です。
麺は中太のストレート麺でもっちりしていて舌に絡みつきます。
スープは、濃い口し醤油で黒くしていますが、やはり塩味は強いが気にはなりません。
特筆すべきはチャーシューです。
これは弾力があってジューシーです。
いままで数々のブラックラーメンをいただきましたがこれがテッペンですね。
とても美味しいですし、接客がいいです。
ごちそうさまでした














































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































