#ママの目がRMBになった夜
最近、スナックによく行きます。
理由は、カラオケです。
営業拍手でも聞いてもらえるのはうれしいものです。
最近のマイブームは、Besame Much, Historia de un-Amor, Quiz’s, Quiz’s, Quiz’のようなスペイン語の楽曲が多いですね。
大学の先輩とカラオケにいくのですが、5割は英語の歌を歌います、後の半分はド演歌です。
私の好きなポップスを歌う人は少なく且つウケません。
そこでスペインの歌にシフトしたのです。
これは皆驚きます。
今日は、大学の友人と池袋で飲み会です。
その後は、お約束のスナックでの飲み会です。
池袋のスナックは高いです。
よく行く人形町の1.5倍です。
そこでイチバン安いスナックでママの顔をきちんと出しているお店を選びました。
食事の後は私が選んだスナックに行きました。
入って驚きました。
女性がママを入れると6人いました。
仮にアルバイト女性の時給を1人3,000円、客の料金を1人5,000円とすると、満席でも基本料金の売上は3万円です。
一方、女性6人分の人件費だけで1万8,000円かかります。
通常、スナックは利益率が高い商売ですが、この料金体系では人件費だけで売上の6割を占めます。しかも、これは満席が前提です。
客が1人でも欠ければ、基本料金だけでは赤字になるのは明らかです。
では、どこで利益を出すのか。その答えは、まもなく分かりまし
この店は、ハニートラップというほど大げさではありませんが、ハニートラップ的な心理を利用した、スナックのアップセル営業をすると思いました
アップセル営業とは、最初に選んだ商品やサービスよりも、値段の高いものや追加の商品を勧めて、客単価を上げる営業方法です。
深々した背もたれの席に身を沈めるとママがやってきました。
美人です。丁寧な言葉を話しますが、かすかに言葉に日本語に中国語のアクセントがはいります。
そこで私は簡単な中国語で自己紹介しました。
するとママは、私の少し怪しい中国語を聞き、日焼けした顔とぱっちりした目を見て、「シンガポール人でしょう」と決めつけました。
どうやら私は、彼女がこれまで会った日本人客の分類には入らなかったようです。
そこで彼女の目はRMB(中国元)になりました。
彼女は脳細胞を最大限に動かして、私と友人からどのくらいのアップセル営業できるか値踏みを始めたのです。
「日本人なのか、海外から来た人なのか」
「日本に住んでいるのか、旅行者なのか」
「中国語を話すのは仕事、駐在、旅行のどれか」
「シンガポール人なら所得水準が高いかもしれない」
「外国人なら日本のスナック料金に詳しくないかもしれない」
と諸々の考えが浮かんだはずです。

そこでママは、まず私に、「お酒をご馳走になってもいいかしら」
と聞きました。私は、「自分で払うなら、いいよ」と答えました。
初めて入ったスナックで、ここまで身も蓋もない返事をする客も珍しいでしょう。
ママは、「そんなこと言わないでよ」と笑い、今度は友人に向かって、
「お願い」と頼みました。
友達は私に、そんなこというなよ、と言って、いいよ、と快諾しました。
そこで、私は、プライスリストを見せてください、というと、それがあるのですね、
笑ってしまいました。
お酒は3千円から10万円までありました。
まずは3千円のシャンパンをご馳走しました。
ここで初めてお約束の乾杯になりました。
話は中国の話になりました。
彼女は「大連」から日本にきたようです。
私は「大連」はとても詳しいのです。
彼女は私の台連の情報の詳しさに驚いていました。
中国人より中国のこと詳しいね、と笑っていました。
友達が、日本語うまいね、と褒めたので、私は。北京大学(日本の東大)、清華大学(日本の旧東工大)かと聞きましたら、そこまで頭はよくないけど、名門の「大連大学」よ、と言ったので、それはすごいね、優秀じゃない、と褒めましたら、大連大学に入らなかったら親に殺されていたわ、と本音で話していました。
中国の大学は、 985大学(最難関)、211大学(難関)、双一流大学(重点大学)、一本(重点大学)/二本(一般大学)に分かれていて、グッグてみますと、大連大学は一本と二本の間で中堅クラスの地方大学です。
但し日本語専攻のレベルは高いのです。
これで彼女の日本語のうまさがよくわかりました。
友達とカラオケを1曲ずつ歌い終わると、ママが新しい女の子が今来たからら、今日はとことん楽しみましょう、といったので、どうやらママは私たちがお金を取れるとふんだみたいです。
そこで私は友達にアイコンクトで、店をでようと、合図したら、OKサインをだしたのでお勘定にしました。
ママは、面倒くさい私ではなく、友人の腕をつかんで引き留めていました。
そこで私は、「用事があるから帰るよ」と言って、支払いを済ませました。

料金は16,500円でした。
ところが、料金表どおりに計算すると、基本料金とシャンパン代を合わせて13,000円。消費税を加えても、13,000円×110%=14,300円です。
差額は2,200円。何の料金だったのかは分かりません。
ここにも、小さなアップセルが隠れていたのでしょうか(笑)
なかなか面白い、美人で日本語の上手なママとの攻防でした。
私はお金に困っているわけではないので、金額そのものはどうでもよかったのです。
この店が、どのように利益を出しているのかを知りたかっただけなのです。
来る前にこのお店の周辺を調べてみると、この一帯では、以前、中国系の犯罪グループによる傷害事件などがたびたび報道されていたことを思い出しました。
かつては青龍刀まで持ち出す事件が報道され、部外者には近寄りがたい、ある種の治外法権のような雰囲気があった地域です。
もちろん、この店がそうした勢力と関係しているという意味ではありません。
ただ、店の営業方法をあまり露骨に見透かした態度を続けるのも無粋です。
仕組みも分かったことですし、青龍刀が登場する前に退散することにしました(笑)

という事で今日のお店は池袋です。
今日のお店は中国政府公認、特級厨師の腕を持つ料理人が振るう本格中華料理「 四季香」 池袋北口本館さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋1-43-3 日精ビル1F
電話:050-5869-9243
休日:年中無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

お水は予め卓上に置いてあります。

まずは「お疲れ様乾杯!」です。
このお店は中国人生徒が大絶賛していたので来店しました。
しかし、あまりにも中国なので、スタッフさんにお勧めを教えてもらいそれを頼みました。

まずは「羊カルビ」@238×2=476円です
美味しいですね、でも少ないです。
10本くらいは食べられます。

「海老とアスパラ醤油かけ」@1,680円です。
プリプリの海老とクタクタのアスパラのコントラストですね。
身体に優しいですね。
好きになりました。

「ネギ風味のサザエスライス和え」@980円です。
サザエのコリコリとネギのマリアージュです。
ベストカップルです。
サザエの量が丁度いいです。
夏に毎日食べたいですね。
美味しいです。

「にんにく焼豚モツ」@1,998円です。
モツ好きにはたまりません。
ニンニクとモツはよくあいます。
中国のにんにくは「枝豆」みたいです。
少し食べ過ぎました。

締めは「にんにくと血管炒め」@1,980円です。
これは、まり、牛の血管をニンニクやクミンなどで炒めた中国東北料理です。
血管といっても、細い血管ではなく、食用になる太い部分で、コリコリ、むちっとした歯ごたえがあります。これは破壊力があります。
日本人は好みが分かれます。
私は好きです。
本当に中国のハルピンのレストランで食べたような気分になりました。
実際、お客も目の子で7割は中国人でした。
中国人スタッフとも中国で歓談できて楽しかったです。
ごちそうさまでした。
最近、スナックによく行きます。
理由は、カラオケです。
営業拍手でも聞いてもらえるのはうれしいものです。
最近のマイブームは、Besame Much, Historia de un-Amor, Quiz’s, Quiz’s, Quiz’のようなスペイン語の楽曲が多いですね。
大学の先輩とカラオケにいくのですが、5割は英語の歌を歌います、後の半分はド演歌です。
私の好きなポップスを歌う人は少なく且つウケません。
そこでスペインの歌にシフトしたのです。
これは皆驚きます。
今日は、大学の友人と池袋で飲み会です。
その後は、お約束のスナックでの飲み会です。
池袋のスナックは高いです。
よく行く人形町の1.5倍です。
そこでイチバン安いスナックでママの顔をきちんと出しているお店を選びました。
食事の後は私が選んだスナックに行きました。
入って驚きました。
女性がママを入れると6人いました。
仮にアルバイト女性の時給を1人3,000円、客の料金を1人5,000円とすると、満席でも基本料金の売上は3万円です。
一方、女性6人分の人件費だけで1万8,000円かかります。
通常、スナックは利益率が高い商売ですが、この料金体系では人件費だけで売上の6割を占めます。しかも、これは満席が前提です。
客が1人でも欠ければ、基本料金だけでは赤字になるのは明らかです。
では、どこで利益を出すのか。その答えは、まもなく分かりまし
この店は、ハニートラップというほど大げさではありませんが、ハニートラップ的な心理を利用した、スナックのアップセル営業をすると思いました
アップセル営業とは、最初に選んだ商品やサービスよりも、値段の高いものや追加の商品を勧めて、客単価を上げる営業方法です。
深々した背もたれの席に身を沈めるとママがやってきました。
美人です。丁寧な言葉を話しますが、かすかに言葉に日本語に中国語のアクセントがはいります。
そこで私は簡単な中国語で自己紹介しました。
するとママは、私の少し怪しい中国語を聞き、日焼けした顔とぱっちりした目を見て、「シンガポール人でしょう」と決めつけました。
どうやら私は、彼女がこれまで会った日本人客の分類には入らなかったようです。
そこで彼女の目はRMB(中国元)になりました。
彼女は脳細胞を最大限に動かして、私と友人からどのくらいのアップセル営業できるか値踏みを始めたのです。
「日本人なのか、海外から来た人なのか」
「日本に住んでいるのか、旅行者なのか」
「中国語を話すのは仕事、駐在、旅行のどれか」
「シンガポール人なら所得水準が高いかもしれない」
「外国人なら日本のスナック料金に詳しくないかもしれない」
と諸々の考えが浮かんだはずです。

そこでママは、まず私に、「お酒をご馳走になってもいいかしら」
と聞きました。私は、「自分で払うなら、いいよ」と答えました。
初めて入ったスナックで、ここまで身も蓋もない返事をする客も珍しいでしょう。
ママは、「そんなこと言わないでよ」と笑い、今度は友人に向かって、
「お願い」と頼みました。
友達は私に、そんなこというなよ、と言って、いいよ、と快諾しました。
そこで、私は、プライスリストを見せてください、というと、それがあるのですね、
笑ってしまいました。
お酒は3千円から10万円までありました。
まずは3千円のシャンパンをご馳走しました。
ここで初めてお約束の乾杯になりました。
話は中国の話になりました。
彼女は「大連」から日本にきたようです。
私は「大連」はとても詳しいのです。
彼女は私の台連の情報の詳しさに驚いていました。
中国人より中国のこと詳しいね、と笑っていました。
友達が、日本語うまいね、と褒めたので、私は。北京大学(日本の東大)、清華大学(日本の旧東工大)かと聞きましたら、そこまで頭はよくないけど、名門の「大連大学」よ、と言ったので、それはすごいね、優秀じゃない、と褒めましたら、大連大学に入らなかったら親に殺されていたわ、と本音で話していました。
中国の大学は、 985大学(最難関)、211大学(難関)、双一流大学(重点大学)、一本(重点大学)/二本(一般大学)に分かれていて、グッグてみますと、大連大学は一本と二本の間で中堅クラスの地方大学です。
但し日本語専攻のレベルは高いのです。
これで彼女の日本語のうまさがよくわかりました。
友達とカラオケを1曲ずつ歌い終わると、ママが新しい女の子が今来たからら、今日はとことん楽しみましょう、といったので、どうやらママは私たちがお金を取れるとふんだみたいです。
そこで私は友達にアイコンクトで、店をでようと、合図したら、OKサインをだしたのでお勘定にしました。
ママは、面倒くさい私ではなく、友人の腕をつかんで引き留めていました。
そこで私は、「用事があるから帰るよ」と言って、支払いを済ませました。

料金は16,500円でした。
ところが、料金表どおりに計算すると、基本料金とシャンパン代を合わせて13,000円。消費税を加えても、13,000円×110%=14,300円です。
差額は2,200円。何の料金だったのかは分かりません。
ここにも、小さなアップセルが隠れていたのでしょうか(笑)
なかなか面白い、美人で日本語の上手なママとの攻防でした。
私はお金に困っているわけではないので、金額そのものはどうでもよかったのです。
この店が、どのように利益を出しているのかを知りたかっただけなのです。
来る前にこのお店の周辺を調べてみると、この一帯では、以前、中国系の犯罪グループによる傷害事件などがたびたび報道されていたことを思い出しました。
かつては青龍刀まで持ち出す事件が報道され、部外者には近寄りがたい、ある種の治外法権のような雰囲気があった地域です。
もちろん、この店がそうした勢力と関係しているという意味ではありません。
ただ、店の営業方法をあまり露骨に見透かした態度を続けるのも無粋です。
仕組みも分かったことですし、青龍刀が登場する前に退散することにしました(笑)

という事で今日のお店は池袋です。
今日のお店は中国政府公認、特級厨師の腕を持つ料理人が振るう本格中華料理「 四季香」 池袋北口本館さんです。
住所: 東京都豊島区西池袋1-43-3 日精ビル1F
電話:050-5869-9243
休日:年中無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

お水は予め卓上に置いてあります。

まずは「お疲れ様乾杯!」です。
このお店は中国人生徒が大絶賛していたので来店しました。
しかし、あまりにも中国なので、スタッフさんにお勧めを教えてもらいそれを頼みました。

まずは「羊カルビ」@238×2=476円です
美味しいですね、でも少ないです。
10本くらいは食べられます。

「海老とアスパラ醤油かけ」@1,680円です。
プリプリの海老とクタクタのアスパラのコントラストですね。
身体に優しいですね。
好きになりました。

「ネギ風味のサザエスライス和え」@980円です。
サザエのコリコリとネギのマリアージュです。
ベストカップルです。
サザエの量が丁度いいです。
夏に毎日食べたいですね。
美味しいです。

「にんにく焼豚モツ」@1,998円です。
モツ好きにはたまりません。
ニンニクとモツはよくあいます。
中国のにんにくは「枝豆」みたいです。
少し食べ過ぎました。

締めは「にんにくと血管炒め」@1,980円です。
これは、まり、牛の血管をニンニクやクミンなどで炒めた中国東北料理です。
血管といっても、細い血管ではなく、食用になる太い部分で、コリコリ、むちっとした歯ごたえがあります。これは破壊力があります。
日本人は好みが分かれます。
私は好きです。
本当に中国のハルピンのレストランで食べたような気分になりました。
実際、お客も目の子で7割は中国人でした。
中国人スタッフとも中国で歓談できて楽しかったです。
ごちそうさまでした。
さすが繁華街
家近に、何軒かスナックがありましたが
いまは一軒だけです
カラオケは、ビッグエコーです
地声が大きいため、お店での歌唱は
好かれないからです
四季香さん、羊カルビ外は
二人前の料金でしょうか?
ちと、高いなと思ったので