#公証人役場
私の両親は早逝しています。
だから私も70歳まではいきないだろうと思っていました。
万が一の時は、エンディングノートを作り、毎年、年始にアップデートしていました。
ある時、友人と話していましたら、エンディングノートなんて、意味がないぜ、と言われました。
理由を聞きますと、エンディングノートだと、本当に本人が書いたか、誰かが加筆していないか、判断能力があったか、で揉めるんだよ。
だから法律は、厳格な方式(署名・日付・証人など)を求めているんだよ、と言われました。
余計なことに、お前はセッカチなので短命だよ、とまで言われました。

index_img_yuigon_05
遺言書を書くかと決めて、三井住友銀行の「遺言信託」に任せようと思って同行を尋ねました。まず費用が150万円前後と高いのです。
説明を聞いていましたら、やけに簡単です。
そこでなんでこんな簡単な商品を買う人がいるのですか、と聞きますと、非嫡出子(古い言葉では妾の子供)がいる方が購入されています。
△△さんは、家系がきれいですし不動産も1件ですから、多分、ご自分でも作れますよ、と言われたので、ネットでお手本を見て作りました。
かかった時間は2日間で計4時間くらいです。
完成しましたら、地元の「公証役場」にメールで提出しましたら、一箇所だけ訂正されて完了です。
なんだこんなにも簡単だったのかと逆に驚きました。
そしてそれから1か月位して提出日を迎えました。
公証役場に出向きました。
そこには公証人と立会人がいて、遺言書を読みあげて、法務省のDBに収めるだけです。
公証人により、遺言の読み上げが始まりました。
するといきなり私の名前を間違えていました。
こういうのは初めが肝心なので読み間違えを訂正してもらいました。
さらに式次第を見ますと、私の苗字を誤記していました。
たまらなくなり、公証人は毎日の事でしょうが、私は生まれて初めての事です。
緊張感をもってやってください、というと、彼の額から汗が噴き出始めました。
すると今度は、住所を読み間違えました。
そこで、たった1〜2分の間に3つの間違えをするなんて、きちんと遺言登録できるか不安ですので担当を交代してください、というと、黙り込んでいました。
ちょっとイラっとしたので、Change the person in charge!といいますと、実はこの役場には公証人は私しかいないので、交替はできません、すみません、と驚くような言葉が返ってきました。
エッ、貴方は法務省の役人ではないのですか、と聞きますと、法務省の外郭団体で実態は半官半民です、と申し訳なさそうに言われたので、それ以上は言いませんでした。
可哀そうなのは立会人の老夫婦ですが、あまり私の剣幕に驚いていません。
後で聞きましたら、かつて公証をしていた人とその奥さんだそうです。
そうかOBか、長い経験の中には私のような人間もいいたのでしょうね。
結果、40分で終わりました。
費用は約12万円です。
公証人役場は既得権益でいい仕事だなと思いました。
これでひとまず、家族に余計な負担を残さずに死んでいけるかなと思いました。


IMG_7609

IMG_7623
今日は奥様と上野公園に出没です。
今日は鰻です。
今日のお店は鰻割烹 「伊豆栄」 梅川亭さんです。

住所: 東京都台東区上野公園4-34
電話: 03-5685-2011
定休日:月曜日

IMG_7610

IMG_7611
お店の外観です。

IMG_7621

IMG_7617
店内の雰囲気です。

IMG_7614
メニューです。

今日のオーダー「うな重(竹)」@5,060円です。

IMG_7613

IMG_7615
座るやいなやお茶が運ばれてきました。

IMG_7618

IMG_7619
待つこと9分で「うな重(竹)」が運ばれてきました。
見た目、お腹が鳴りました。

IMG_7620
それでは実食です。
追いダレと山椒を掛けまわしました。
なんてふっくらと焼けているのでしょうか。
ここのタレは甘辛が強すぎず、比較的すっきりしたものです
ガツンと濃厚というより、
鰻の脂や身の味を活かす割烹寄り の味わいです。
ここの鰻は最初から最後まで美味しいです。
至極の味わいこれぞ正に「口福」です。
月に1回は食べたいものです。
幸せ、幸せでした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)