白蓮とカラオケに行く
孫たちが久しぶりに遊びに来ました。
長女の白蓮(びゃくれん)の性格は父親似ですので、即ち、白蓮の価値観や思考の傾向が私にも通じるものがあり、わかりやすいのです。
それに反して、次女の美音(みんと)性格は母親似ですので、ちょっとその振る舞いや思考の傾向分かりにくいのですが、それが逆に新鮮で面白いのです。
二人とも最初は家で遊んでいましたが、その内に外に行きたくなりました。
白蓮は、外は外でもカラオケに行きたいと言っていましたので、私が連れていくことになりました。
まさか白蓮と二人きりでカラオケに行ける日が来るとは夢のようです。
美音は、公園に行きたいと言っていたので、息子が連れて行きました。
カラオケには車で行きました。
白蓮は7歳ですので、もう、チャイルドシートは要りません。
これもうれしいですね。
着きましたら、順番待ちでした。
それでも10分位で、部屋には、入室できるようです。
先に支払いをします。
入室料は、白蓮は無料ですので638円/1時間でした。
ドリンクバーは@539円×2人=1,078円でした。
キッズルーム使用料は550円ですので、全部で@2,266円でした。
以外に安いので驚きました。
またキッズルームには初めて入ったのですが、なんか、楽しいいインテリアになっていました。
白蓮は部屋にある滑り台が気に入ったようです。
驚いたのは、白蓮は、私に頼ることなく、勝手に選曲をして歌いだしたことです。

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歌った曲は、「かわいいだけじゃだめですか?」「あいことば」「トウキョウ・シャンデイ・ランデブ」「おジャ魔女カーニバル」「マリーゴールド」他です。
さらに驚いたのは私には1曲も歌わせてくれないことでした。
いまの若い子供は歌う事にモノオジしませんね、これも新鮮な驚きでした。
時代がそうさせているのですね。
最後に、白蓮にこんなにたくさんの曲をどうやって覚えたのって聞きましたら、友達が歌って教えてくれるのだそうです。お姉ちゃんがいる女の子はそうやって、はやり歌情報を入手して、家でYouTubeで覚えるのでしょう、多分。
私たちが、子供の頃は、ベスト10のような歌謡番組がありました。
そこでは、必ずヒット曲のランキングが発表されていました。
ヒットした曲や自分が贔屓にしている歌手、私の場合は、中森明菜が、流れると、必死で覚えたものです。
隔世の感があります。
白蓮の子供たちはどのようにして歌を覚えるのでしょうか、とても気になりました。


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今日は丸の内ガイドの下見です。
今日の店はいつも行列ができていて気になっていました。
今日は、あまり行列ができていないので、入ることにしました。
今日のお店は「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 」丸の内ブリックスクエア店さんです。

住所: 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内ブリックスクエア1階
電話番号:03-3217-2877
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー、No.2のカレーパン(蓮根とチーズ)@450円、NO.2苺ミルクフランス@390円、はちみつと柚子のガトーブリオッシュ@390円、コーヒー@500円の計1,720円です。

これらのパンを買って席につきます。
スタッフさんは、皆、疲れ切っています。
やたら怒っています。
日本の労働力不足の縮図がまさか丸の内でみれるとは驚きを禁じ得ません。

ここは三菱一号館美術館の中庭がみれます。
建築家コンドルは日本で手掛けた建築の多くに、バラを用いた庭園を併設していますが、これは母国イギリスをしのんで植えたといわれています。
薔薇は見れませんが、私の好きな丸の内のヒトツです。

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さてパンですが、カレーパン(蓮根とチーズ)以外は特筆するものはありません。
ロブションの料理は恵比寿で食べたことがありその美味しさに圧倒された記憶がありましたが、パンはたいしたことはありません。
このお店は、親しい人ときて、綺麗な中庭を眺めながら、会話を楽しむところです。
まあそれでも行列の理由が分かりうれしく思いました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)