中国旅行から帰ってきた先輩の話
こんにちは、スプラッシュです。
ここのところ超多忙で「下町っ子」をスキップしてすみませんでした。
今日から再開します。

以下は、中国旅行に奥様と帰ってきた先輩の話です。
まずは、紫禁城での話です。
同じ観光グループの男性が、紫禁城でラストエンペラーの真似をして礼拝をしたら、その場ですぐに警察に確保されました。
紫禁城は単なる観光地ではなく、国家的な象徴であり、厳格な管理下に置かれています。
礼拝の真似のような行為は、文化財の尊厳を損なう可能性があるため、中国の法律や規制に抵触し、逮捕されたみたいです。
これについて、中国人の生徒複数名に確認しました。
異口同音に、中国共産党の視点から見ると、溥儀は封建制度の象徴であり、党が目指す社会主義の方向性とは異なる立場にいた人物と考えられます。
しかし、特に満州国の元首として活動した時期は、共産党にとって批判の的になりうる部分がありました。
満州国は日本の傀儡政権として設立されたため、溥儀の役割は中国の独立を求める共産党の理念に反するものと見られました、と言っていました。
他の生徒は、紫禁城といえば、北京にあります。
北京は、このような管理が中国でイチバン厳しい場所です。
今回のふるまいは、日本にいるので分からないものではありませんが、配慮が足りなすぎると思います、と言っていました。他の生徒も「自業自得」と言っていました。

次は、北京市内の話です。
同じツアー観光者の女性は、派手な服装を着て,北京のいたるところでやたら自撮りをしていました。これは警察ではなく公安に逮捕されました。
理由は、「公共の秩序」や「社会的規範」に反する行動という解釈があったみたいです。
彼女は日本に帰国できない可能性が高ったのですが、阪急交通社のスタッフが必死に公安をなだめて、カメラ没収で終わりました。他のツアーメンバーも、本来なら,同様にカメラは没収だったのですが、自らの判断で彼女の画像を破棄する事で許しもらいました。
これも中国人生徒に聞きました。
公安は、この女性が中国の機密情報を撮影したと判断されたと思います。
他の生徒も同様に同じことを言っていました。
中国人でさえ、公安に逮捕されるのは怖いので、絶対にしません。
その女性は、中国共産党を軽んじすぎます、という発言もありました。
多分、釈放されたのは、撮影された画像に中国の機密情報の場所が含まれていないからで、意図していいなくても含まれていたら、さらに取り調べをうけて、絶対に日本へは帰れなかったでしょう、と言っていました
個人的には、中国は近い外国だから気軽に行きますけど、日本とは違う共産国に行くという認識が足りなすぎると思います。


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今日は大学の悪友と新宿に来ました。
今日のお店は「陽ノ鳥」さんです。

住所: 東京都新宿区西新宿7-22-48 キャッスルマンション西新宿101
電話:03-5338-2207
定休日: 不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。
この焼き場の若い方は、焼き上がった「焼鳥」を説明してくれるのですが何をいっているのか分かりません。
その割にはとなりの男性とはなにか話しているみたいで、時折、白い歯がこぼれています。
不要不急の時は、私語は慎ましたれ方が良いと思います。

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メニューです。

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まずは「お疲れ様乾杯!」です。

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お通し@600円です。
野菜が美味しいです。
肉ミソがこの野菜によくあいます。

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ハツ@240円です。
普通のハツでした。
もう少し脂がのったのが好きです。

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ぼんじり@240円です。
これは脂がのっていて美味しいです。
コリコリ感がたまりません・

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手羽先@240円です。
脂身がたくさんあって食べこたえあります。
美味しいです。

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旨辛つまみメンマ@390円です。
かなり辛いので驚きました。

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しいたけ@240円です。
エキスが結構あって美味しいです。
キョウイチですか。

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レバー@290円です。
美味しいですが、この味で290円は高いような・・・

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トロ玉ポテトサラダ@590円です。
これは味が濃すぎて口にあいませんでした。

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最後LINE登録しましたらアイスがでてきました。
出来合いでしょう美味しくありませんでした。
ということで「焼場」の方にはがっかりしました。
それでも全体的は美味しくいただきました。
ごちそうさまでした

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の後は飲み直しで、思い出横丁、新宿三丁目、新宿二丁目に向かいました。
二丁目では、私より背の高い女性(中身は男性)に数多く出会いました。
彼女達の体格の向上には驚きました。

それでは(^_-)