最近、驚いたこと
先週、高田馬場のお気に入りのショップで素敵なセーターを購入しました。
しかし、昨日それを着ようとしたところ、袖丈が長すぎて交換が必要だと気づきました。
お店に電話をかけましたが、あいにくお休み。
店長が他の接客で忙しかったので試着はできなかったのですが、為念、店長にLサイズで大丈夫か確認したところ、「お客様なら大丈夫ですよ」との回答だったので安心して購入したのでした。
明日交換に行くので、ひと回り小さいMサイズ在庫の有無を直接メーカーに確認したら、担当が出て、このセーターの丈感を間違えていました。 皆様にご迷惑をかけています。
在庫は調べてみます,と言って電話を切りました。
10分くらい経ってから担当ではなくマネージャーから電話があり、在庫はありません。
丈感はきちんと寸法表をつけて販売しているので,当社には責がありません。
サイズが合わなかったならショップに言ってください、とのことでした。
なんでしょうこの「木で鼻を括った」ような言い方はひどすぎます。
お店に行って、他のセーターに交換するしか方法がないことが確認できました。

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次の日,ショップ開店時間の10分前の12時20分に行って待っていました。
すると開店の12時半になっても店は開きません。
そこでよくよく見ますと開店は13時になっています。
外は寒いので震えながら待っていました。
13時5分ころ、チョンマゲ頭の若い人がやって来ました。
彼は、店先で待っている私の顔を見届けてから、何ですか?お店は13時15分からです、と言ったので、少し腹がたったので、こちらは40分、寒空で待っていたんだ、というと、すると、その彼は、私の方を見て、要件は何ですか、というので、買ったセーターの袖丈が長いので交換しに来たんだ、と言いました。
それならしょうがないですね、と言ってから私を店に招き入れました。
店に入ってからまた腹がたってきて、インターネットでは12時半になっているじゃないか、というと、それは知りません、良く調べないあなたがいけないんですよ、というので、気安くアナタというな、と怒鳴ってしまいました。
するとさっきからアナタは私に圧をかけているけれど、私は何か悪いことをしましたか、というので、開店13時ならその時間から接客できるようにするのが普通じゃないのか、というと、それは、アナタには関係ないでしょう、と切り替えしてきました。
さらに交換はしますが、同じ金額のものに限りますよ、というので、服だからそんな都合の良いことはできないだろう、金額が高いものを買えばいいんだろと、言いますと、それなら認めます、と答えました。
すでに、昨日のうちにお店のインスタグラムを見て交換するものを決めていたので、それを探して試着しました。
今度は身体に合っていたのでこれに決めました。
するとさっきからアナタは、交換が当たり前みたいな感じで私に圧をかけているが、日本は事業者が消費者の返品に応じる義務はないんだから、ドヤ顔で言われても迷惑なんですよ、というので、店長がこのサイズで大丈夫といったので、試着せずに買ったんだ、サイズ違いは交換になるだろう、というと、そういうのなら、私は悪くありませんよね。
クレイムを付けるなら店長と話してください、電話かけますから、と言ったので、忙しいからいいよと、言って今回求めたセーターの差額を現金で払ってお店をでました。
店を出た後、北風に押されて歩いていると、店員さんの態度や言葉遣いは非常に非礼であり、プロフェッショナリズムが欠けていると思い始めました。
開店時間の管理や顧客に対するリスペクトも不足していることも問題だと思うのですが、いずれにしまして非現実なとても不思議な体験をしたものです。


愛宕山
今日は愛宕神社で英語ガイドの研修です。
こんな高い山といっても25.7mですが、ここに来る外国人はいるかしらん、と考えていたいましたら、かなりの割合でいました。
ここのガイドは難しいですね。

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研修が終わった後、切腹最中を買いに行きました。
営業だったころは、クレイムがあった時は、本来ならここで腹かっさばいてお詫びするところでありますが、今日は、代わりにこの最中に腹を切らせていますので、これに免じてお許しください、と笑いをとって、クレイム処理をしていたものであります。

そしてランチです。
今日は寒いのでラーメンです。
今日のお店は「らーめん 谷瀬家ラーメン」さんです。


住所: 東京都港区新橋3-11-1 イーグル烏森ビル 1F
電話: 03-3431-3534
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「特製ラーメン」@1,000円です。
座るやいなや厨房の方から、何番?と聞かれたのですが、自分が何番なのかわらず、きょとんしていますと、何番なの!と今度は怒鳴られました。
それを脇で聞いていた、スタッフの外人さんが、飛んできて、この人は2番です、とフォローしていました。
すごいアツを感じました。
そんなに怒るのなら番号表を予め渡すべきではないでしょうか?

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待つこと2分で「特製ラーメン」が到着しました。
見た目、美味しそうです。

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ニンニクをたんまりと投入して実食です。
濃い目のスープは美味しいです
麺は腰のある中太麺で、チャーシューが厚さも大きさもあっ且つジューシーです。
このラーメンは総合力が高いですね。
美味しかったです。
となりの方が、豆板醤を入れいたので、今度はこれも加えてみましょう。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)