昨今の中国人の若者

最近、よく中国人の若者とよく話しています。
彼らは日本にきて、日本の文化にとても驚くと同時に自由を満喫しています。
彼らの友人の多くは、仕事もなく、自由もなく、鬱々しており、そんな暮らしが嫌で、日本の大学への進学を決めて来日しています。
日本に来て一番驚いたのは天安門事件【1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が武力行使し、多数の死傷者を出したとされる事件】の事実を全く知らなかった事です。
当時の第一副主席の趙紫陽は、学生たちの理にかなった要求を民主と法律を通じて満たさなければならない、と言ったのに、最終的には、罪のない1万人以上の学生が軍によって殺されたことにショックをうけたそうです。

日航機事故では、あれだけ燃えさかった飛行機から、18分間で379人を救い出去れたことは信じられなかった言っています。
これが母国で起きたなら、皆が我先にと脱出口に向かい、結果、逃げ出せず多数の死傷者を出していただろうと言っていました。
日本人のこのようなパニックの中でも、きちんとルールを守れる。
このような文化を創った日本人を尊敬しているそうです。
中国は共産党指導の経済政策で、一見、繁栄しているようにみえますが、実態はそのようなことはないそうです。
政府は収入の減少に、歯止めをかけるために、病院の医療費を高くしたり、軽微な犯罪に高額な罰金をかけたりするなど、民衆に負担を強いらせています。
老人も多くその比率は11%にも達してこれからこの老人率は高まっていきます。
年金の額も少なく且つ地域格差もあり、平均して2,200元(4,400円)です。
実際、私が話した若者の祖父は、1,500元(3,000円)でした。
これでは生活ができないので、貯金を取り崩して生活しているようです。
医療費が高いので、不幸にも、祖父が癌にでもなったら、家庭は崩壊するでしょう。
中国で老いていくのは不幸の扉を自ら押し広げていくようなものとのことでした。
中国では、富裕層と党幹部以外の暮らしは、貧しいものです。
スタートアップ企業を起こして成功して、金持ちになる人もいますが、圧倒的な富裕層は、生まれた家が金もちだったので金持ちとして暮らしているそうです。
いま日本の億ションを買いあさっているのは、この扶養層だそうです。
彼らは、北京や上海の高層マンションに比べると、日本の高層マンションは本土と比べると3分の1位なのでお得感があり、買い漁っているようです。
彼らが日本に来て困っているのは、日本語が上達しないことです。
多くの中国人の若者は、日本語検定(1級〜2級)を取得しているのですが、試験内容が「漢字」「表記」「敬語」「言葉の意味」「語彙」「文法」「総合問題」ですので、会話が上達しないことです。特に日本にいても話すのは中国人の友達ですので日本語の会話レベルが全く上がりません。
さら〜に、日本人は中国人が変な日本語を話しても、それが中国日本語だと思って、英語でいうとシングリッシュみたいな認識で、直してくれません。
結果、変な日本語が定着してしまうそうです。

今日は池袋に出没です。
体に良いカレーがあるとのことでお邪魔しました。
今日のお店は「Ginger&Star(ジンジャーアンドスター)」さんです。
住所: 東京都豊島区東池袋2-57-2 コスモ東池袋 1F
電話:050-1419-3974
休日: 日曜日、祝日


お店の外観です。



店内の雰囲気です。
今日のオーダー、たきびカレー(サラダ付)@845+特性ジンジャエール@410=1255円です。

座るやいなやお水が到着しました。



時間差でサラダが到着しました。
ベビーリーフの入ったサラダとピクルス付きです。
私はこれにバルサミコ酢をかけていただきました。
新鮮でおいしいです。


待つこと3分でたきびカレーが到着しました。
たきびというよりもタワーですね。

それではタワーを崩して実食です。
玉葱感が際立っているシャバシャバカレーです。
ルーと雑穀米との相性も抜群です。
たっぷりかかったフライドオニオンの食感が食べる楽しみが増えてきます。
美味しいですね。
体が生姜の影響か火照ってきました。

これに特性ジンジャエールを併せていただきますと、体は生姜一色です。
このジンジャーエールはカレーより辛い味わいです。
なんか体が健康になったような気分になり心も体も揺蕩(たゆた)してきました。
可愛いインテリアもいいですね・・・

最近、よく中国人の若者とよく話しています。
彼らは日本にきて、日本の文化にとても驚くと同時に自由を満喫しています。
彼らの友人の多くは、仕事もなく、自由もなく、鬱々しており、そんな暮らしが嫌で、日本の大学への進学を決めて来日しています。
日本に来て一番驚いたのは天安門事件【1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が武力行使し、多数の死傷者を出したとされる事件】の事実を全く知らなかった事です。
当時の第一副主席の趙紫陽は、学生たちの理にかなった要求を民主と法律を通じて満たさなければならない、と言ったのに、最終的には、罪のない1万人以上の学生が軍によって殺されたことにショックをうけたそうです。

日航機事故では、あれだけ燃えさかった飛行機から、18分間で379人を救い出去れたことは信じられなかった言っています。
これが母国で起きたなら、皆が我先にと脱出口に向かい、結果、逃げ出せず多数の死傷者を出していただろうと言っていました。
日本人のこのようなパニックの中でも、きちんとルールを守れる。
このような文化を創った日本人を尊敬しているそうです。
中国は共産党指導の経済政策で、一見、繁栄しているようにみえますが、実態はそのようなことはないそうです。
政府は収入の減少に、歯止めをかけるために、病院の医療費を高くしたり、軽微な犯罪に高額な罰金をかけたりするなど、民衆に負担を強いらせています。
老人も多くその比率は11%にも達してこれからこの老人率は高まっていきます。
年金の額も少なく且つ地域格差もあり、平均して2,200元(4,400円)です。
実際、私が話した若者の祖父は、1,500元(3,000円)でした。
これでは生活ができないので、貯金を取り崩して生活しているようです。
医療費が高いので、不幸にも、祖父が癌にでもなったら、家庭は崩壊するでしょう。
中国で老いていくのは不幸の扉を自ら押し広げていくようなものとのことでした。
中国では、富裕層と党幹部以外の暮らしは、貧しいものです。
スタートアップ企業を起こして成功して、金持ちになる人もいますが、圧倒的な富裕層は、生まれた家が金もちだったので金持ちとして暮らしているそうです。
いま日本の億ションを買いあさっているのは、この扶養層だそうです。
彼らは、北京や上海の高層マンションに比べると、日本の高層マンションは本土と比べると3分の1位なのでお得感があり、買い漁っているようです。
彼らが日本に来て困っているのは、日本語が上達しないことです。
多くの中国人の若者は、日本語検定(1級〜2級)を取得しているのですが、試験内容が「漢字」「表記」「敬語」「言葉の意味」「語彙」「文法」「総合問題」ですので、会話が上達しないことです。特に日本にいても話すのは中国人の友達ですので日本語の会話レベルが全く上がりません。
さら〜に、日本人は中国人が変な日本語を話しても、それが中国日本語だと思って、英語でいうとシングリッシュみたいな認識で、直してくれません。
結果、変な日本語が定着してしまうそうです。

今日は池袋に出没です。
体に良いカレーがあるとのことでお邪魔しました。
今日のお店は「Ginger&Star(ジンジャーアンドスター)」さんです。
住所: 東京都豊島区東池袋2-57-2 コスモ東池袋 1F
電話:050-1419-3974
休日: 日曜日、祝日


お店の外観です。



店内の雰囲気です。
今日のオーダー、たきびカレー(サラダ付)@845+特性ジンジャエール@410=1255円です。

座るやいなやお水が到着しました。



時間差でサラダが到着しました。
ベビーリーフの入ったサラダとピクルス付きです。
私はこれにバルサミコ酢をかけていただきました。
新鮮でおいしいです。


待つこと3分でたきびカレーが到着しました。
たきびというよりもタワーですね。

それではタワーを崩して実食です。
玉葱感が際立っているシャバシャバカレーです。
ルーと雑穀米との相性も抜群です。
たっぷりかかったフライドオニオンの食感が食べる楽しみが増えてきます。
美味しいですね。
体が生姜の影響か火照ってきました。

これに特性ジンジャエールを併せていただきますと、体は生姜一色です。
このジンジャーエールはカレーより辛い味わいです。
なんか体が健康になったような気分になり心も体も揺蕩(たゆた)してきました。
可愛いインテリアもいいですね・・・
皆が我先にと脱出口に向かい、死傷者を出していただろうと。
中の人達もその思いはあっただろけど、
それをヨシとしないのは、
日本人の心意気の賜物であります。
たきびカレー、まさに焚き火のような有様。
炎に見えるのは玉葱なんですね。
ジンジャーとの店名、
ジンジャエール注文は、大正解では