The bicycles have been parked for over a month.
今日は駐輪場話です。
ある日、駐輪場管理会社の主任がやってきて、ブリーフミーティングを実施しました。
その中で主任から、長期滞留自転車を調査してください、と言われたのです。
長期滞留自転車とは駐輪場に自転車を乗り捨てる事をいいます。
いくらモノ余りの時代とはいえ、乗れる自転車を捨てる輩がいるとは思えず、そんな人っているのですか、と尋ねました
さら〜に、自転車の防犯登録番号から身元を割り出されて長期滞留していた駐輪料金を請求されたらそれこそ身も蓋もありませんよね、と聞きますと、なぜかいるのです。
駐輪場の場合は、料金が安いので長期滞留金額も何十万にもなる事はありませんからね。
それよりもその1台の為に駐輪場所が占有される事の方が私達にとって機会損失になるのです。
過去に3台以上は処分しております。
見つけましたら特定の場所に移してください。
1カ月経ちましたら処分しますので。
宜しいですか、と聞かれたので、分かりました。
次の日から、全く動いていない自転車をチェックし始めました。
これが意外にも難しいのです。
難しい理由は、私より早く来ている自転車と滞留自転車の区別がつかないのです。
かなりの台数の自転車が私の出勤時間より早く来ているからです。
そこで管理会社にその方法を聞きました。
すると、ごめんなさい。
その方法を言い忘れていました。
早朝に来た自転車と長期滞留自転車の区別はサドルに小石みたいなものを置いてください。
次の日にそれが無くなっていましたら長期滞留自転車ではありません、と言うではありませんか、それはグッドアイデアであります。
早速長期滞留自転車と目された自転車5台に目立たない目印をサドルの上に載せました。
次の日には一気に2台に絞られました。
私はこの2台で決まりだなと思いましたらなんだかうれしくなりました。
うれしくなった気持ちはうまく説明できませんが、蛸壺を仕掛けてそれに蛸が入るのを待つ漁師の気持ちに近いのかもしれません。
一週間後、2台の内1台は駐輪料金を払って出場したのです。
なってこったいであります。
一週間も自転車を停めておくなよ、と怒っても詮無い事であります。
残るは1台です。

願掛けの為に石粒から松ぼっくりに変えました。
松はゲンがいいように感じたのです。
2週間経っても持ち主は現れません。
3週間経っても状況は変わりません。
とうとう廃棄処分のカウントダウンが始まりました。
30日経ちました。
とうとう持ち主は現れませんでした。
既に管理会社が手配してある自転車の処分業者が来て、この自転車を事務的に持ってかえりました。
なんでしょうか1カ月間この自転車を毎日注視していたものですから、心の中に隙間風が吹き込んだような感じがしました。
正直いって寂しい限りです。
次の日からはまたいつもと変わらない無機的な駐輪管理に戻ったのであります。
志村けん 伊藤沙莉のコントがめちゃくちゃ笑えるw

今日は富士見台に出没です。
最近このお店の料理に首ったけになりました。
今日のお店は「カレーショップ エチゴヤ」さんです。
住所: 東京都練馬区富士見台2-18-12 1F
電話番号:03-3926-4560
定休日:日曜日、月曜日

お店の外観です。


店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダーは「タコライス」@860円です。

「タコライス」とは、「タコ(タコス)」+「ライス」という名前があらわしているように、タコスの具材をご飯の上にのせた料理です。
そもそも、メキシコ料理である「タコス」とは、スパイシーな味付けの挽き肉と、野菜、チーズなどを、「トルティーヤ」と呼ばれるとうもろこしを薄くのばして焼いた生地に包んで食べる料理です。
アメリカの統治下にあった沖縄には、米軍によってタコスが持ち込まれたと考えられています。
一般的に、タコライスは少しピリ辛な味わいが特徴です。
使用する具材は、合い挽き肉、玉ねぎ、チリパウダー、アボカド、レタス、トマト、ご飯、ブラックペッパーなどが使われています。

例によってお水はセルフサービスです。

待つこと16分で「タコライス」の到着です。
見た目お好み焼きのようです。


それでは実食です。
タコスミートとチーズとマヨネーズの組合せが良い味わいです。
野菜パートのトマトとレタスのシャキシャキ感が高くてご機嫌です。
エチゴヤさんの料理ってこってりしているのですがこのタコライスに限ってはそれが省かれております。
どちらかと申しますとヘルシーフードです。
美味しいじゃないですか。
たまにはこのような味変も良いかなと思いました。
ごちそうさまでした
今日は駐輪場話です。
ある日、駐輪場管理会社の主任がやってきて、ブリーフミーティングを実施しました。
その中で主任から、長期滞留自転車を調査してください、と言われたのです。
長期滞留自転車とは駐輪場に自転車を乗り捨てる事をいいます。
いくらモノ余りの時代とはいえ、乗れる自転車を捨てる輩がいるとは思えず、そんな人っているのですか、と尋ねました
さら〜に、自転車の防犯登録番号から身元を割り出されて長期滞留していた駐輪料金を請求されたらそれこそ身も蓋もありませんよね、と聞きますと、なぜかいるのです。
駐輪場の場合は、料金が安いので長期滞留金額も何十万にもなる事はありませんからね。
それよりもその1台の為に駐輪場所が占有される事の方が私達にとって機会損失になるのです。
過去に3台以上は処分しております。
見つけましたら特定の場所に移してください。
1カ月経ちましたら処分しますので。
宜しいですか、と聞かれたので、分かりました。
次の日から、全く動いていない自転車をチェックし始めました。
これが意外にも難しいのです。
難しい理由は、私より早く来ている自転車と滞留自転車の区別がつかないのです。
かなりの台数の自転車が私の出勤時間より早く来ているからです。
そこで管理会社にその方法を聞きました。
すると、ごめんなさい。
その方法を言い忘れていました。
早朝に来た自転車と長期滞留自転車の区別はサドルに小石みたいなものを置いてください。
次の日にそれが無くなっていましたら長期滞留自転車ではありません、と言うではありませんか、それはグッドアイデアであります。
早速長期滞留自転車と目された自転車5台に目立たない目印をサドルの上に載せました。
次の日には一気に2台に絞られました。
私はこの2台で決まりだなと思いましたらなんだかうれしくなりました。
うれしくなった気持ちはうまく説明できませんが、蛸壺を仕掛けてそれに蛸が入るのを待つ漁師の気持ちに近いのかもしれません。
一週間後、2台の内1台は駐輪料金を払って出場したのです。
なってこったいであります。
一週間も自転車を停めておくなよ、と怒っても詮無い事であります。
残るは1台です。

願掛けの為に石粒から松ぼっくりに変えました。
松はゲンがいいように感じたのです。
2週間経っても持ち主は現れません。
3週間経っても状況は変わりません。
とうとう廃棄処分のカウントダウンが始まりました。
30日経ちました。
とうとう持ち主は現れませんでした。
既に管理会社が手配してある自転車の処分業者が来て、この自転車を事務的に持ってかえりました。
なんでしょうか1カ月間この自転車を毎日注視していたものですから、心の中に隙間風が吹き込んだような感じがしました。
正直いって寂しい限りです。
次の日からはまたいつもと変わらない無機的な駐輪管理に戻ったのであります。
志村けん 伊藤沙莉のコントがめちゃくちゃ笑えるw

今日は富士見台に出没です。
最近このお店の料理に首ったけになりました。
今日のお店は「カレーショップ エチゴヤ」さんです。
住所: 東京都練馬区富士見台2-18-12 1F
電話番号:03-3926-4560
定休日:日曜日、月曜日

お店の外観です。


店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダーは「タコライス」@860円です。

「タコライス」とは、「タコ(タコス)」+「ライス」という名前があらわしているように、タコスの具材をご飯の上にのせた料理です。
そもそも、メキシコ料理である「タコス」とは、スパイシーな味付けの挽き肉と、野菜、チーズなどを、「トルティーヤ」と呼ばれるとうもろこしを薄くのばして焼いた生地に包んで食べる料理です。
アメリカの統治下にあった沖縄には、米軍によってタコスが持ち込まれたと考えられています。
一般的に、タコライスは少しピリ辛な味わいが特徴です。
使用する具材は、合い挽き肉、玉ねぎ、チリパウダー、アボカド、レタス、トマト、ご飯、ブラックペッパーなどが使われています。

例によってお水はセルフサービスです。

待つこと16分で「タコライス」の到着です。
見た目お好み焼きのようです。


それでは実食です。
タコスミートとチーズとマヨネーズの組合せが良い味わいです。
野菜パートのトマトとレタスのシャキシャキ感が高くてご機嫌です。
エチゴヤさんの料理ってこってりしているのですがこのタコライスに限ってはそれが省かれております。
どちらかと申しますとヘルシーフードです。
美味しいじゃないですか。
たまにはこのような味変も良いかなと思いました。
ごちそうさまでした

破棄する前に書かれてた通り
警察の協力で
防犯登録番号から身元を割り出して、
しっかり駐輪場代、払わせたいです
エチゴヤさん
今回こそはカレー🍛と思いまたが
タコライスでした(笑)
食欲をそそる、プレートであります