今日は次男が希望大学に受かったので、家族で焼肉屋にてお祝いパーティをしましたのでグルメネタはありません。
しかし合格までの道のりは長かったですね、とても疲れました。
特に今日は奥様が合格電報を待っていたのにも拘わらず何故か誰も郵便ポストへ見に行かなかったので皆で不合格
だと思っていました。
どうやら合格電報は届きましたよと連絡があるものと思っていたようです(マサカ)
でもその反動でとても嬉しかったですね
酒場にゆけば月が出る
犬のやうに悲しげに吼えてのむ
酒場にゆけば月がでる
酒にただれて魂もころげだす
室生犀星「酒場」より
そうなのです、先週金曜日何十年間ぶりにお客様と二入で月島の立ち飲みに行きました。
いいですねこの雰囲気(笑)

相も変わらず見にくいのですが、左の缶詰は鮭缶です、右の缶詰は赤貝、そして呑みのものは水気無のピュア焼酎のブラックホッピーです。一分で天国に行けます
お客の皆は無口にて、ガツガツといち早く酔っ払う為にお酒を飲んでいます。
ツマミは缶詰、魚肉ソーセージ、乾きもの・・・
そしてお店の照明は暗く一部電球が切れており、店内にあるお手水といえばパッキンが緩んでいて規則的な水音を奏でています。
思わず心は寂寞の世界に引き込まれていきます。
本当にまるで演歌の一シーンです。
視線を壁に這わせれば、外国人女性のヌード写真が至る所に張り巡らされています。
女主人に何故このようなお店に場違いの写真があるのかと聞けば、外国人のお客様たちが来るたび貼っていくんだとのこと(さすが月島)。
多分故郷が懐かしいんじゃないのと女主人は明後日の方を向きながらボソッといいます。
酒飲めば色々な思い出が浮かび上がりシャボンのように消えていきます。
その間歇の狭間の中で心を揺蕩させるのもお酒の楽しみなのかもしれませんね。
しかしまだこの東京にこのようなお酒を飲む場所があるのはウレシイですね(笑)
場所は酔っ払ったので良く覚えないのですがこんどパチリしてきます。
お店の名前は「枝村酒店」です。
こういうのをウナセラ・ディ・トーキョー、イタリア語で「東京のたそがれ」というのでしょね(笑)
しかし合格までの道のりは長かったですね、とても疲れました。
特に今日は奥様が合格電報を待っていたのにも拘わらず何故か誰も郵便ポストへ見に行かなかったので皆で不合格

どうやら合格電報は届きましたよと連絡があるものと思っていたようです(マサカ)
でもその反動でとても嬉しかったですね

酒場にゆけば月が出る
犬のやうに悲しげに吼えてのむ
酒場にゆけば月がでる
酒にただれて魂もころげだす
室生犀星「酒場」より
そうなのです、先週金曜日何十年間ぶりにお客様と二入で月島の立ち飲みに行きました。
いいですねこの雰囲気(笑)

相も変わらず見にくいのですが、左の缶詰は鮭缶です、右の缶詰は赤貝、そして呑みのものは水気無のピュア焼酎のブラックホッピーです。一分で天国に行けます

お客の皆は無口にて、ガツガツといち早く酔っ払う為にお酒を飲んでいます。
ツマミは缶詰、魚肉ソーセージ、乾きもの・・・
そしてお店の照明は暗く一部電球が切れており、店内にあるお手水といえばパッキンが緩んでいて規則的な水音を奏でています。
思わず心は寂寞の世界に引き込まれていきます。
本当にまるで演歌の一シーンです。
視線を壁に這わせれば、外国人女性のヌード写真が至る所に張り巡らされています。
女主人に何故このようなお店に場違いの写真があるのかと聞けば、外国人のお客様たちが来るたび貼っていくんだとのこと(さすが月島)。
多分故郷が懐かしいんじゃないのと女主人は明後日の方を向きながらボソッといいます。
酒飲めば色々な思い出が浮かび上がりシャボンのように消えていきます。
その間歇の狭間の中で心を揺蕩させるのもお酒の楽しみなのかもしれませんね。
しかしまだこの東京にこのようなお酒を飲む場所があるのはウレシイですね(笑)
場所は酔っ払ったので良く覚えないのですがこんどパチリしてきます。
お店の名前は「枝村酒店」です。
こういうのをウナセラ・ディ・トーキョー、イタリア語で「東京のたそがれ」というのでしょね(笑)
そういえば・・・
正月、ぷっすまでソムリエ・田崎真也が、缶詰のココイチを選んでるさまは、どの缶詰も美味しそうだったな