下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2026年03月

神保町 カドクラ商店

#外国人がよく抱く日本文化への疑問 其の壱
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外国人をガイドする時にきかれる質問を纏めてみました。
日本人がみても興味深いものであると思います。
ご参考にしてください。

1.なぜ日本に仏教と神道があるのか
なぜ日本には仏教と神道の両方があるのでしょうか。
それは、推古天皇が推進した仏教導入に関係があります。
歴史的には、日本初の女帝である推古天皇(593年〜628年)が、中国が仏教で国を統治した事例を参考にして仏教を導入しました。
そしてそれが奏功して、天皇による安定した政権が築かれました。
巷間で言われているのは、神道の神様は穢れや血、死を嫌うということです。
古代の日本人は、人が亡くなったときの対応、特に葬儀に困っていました。
一方で仏教は、死後に極楽へ行けると説き、死を通過儀礼として捉えました。
そのため、民衆は葬儀を行う際に仏教に頼るようになりました。
現在でも、日本では生まれたときは神道で祝い、亡くなったときは仏教で葬式を行うのが一般的です。
これは当時の習慣の名残です。

2.日本のお寺と神社のお参りはどう違うのでしょうか?
お寺では心の中で静かに祈るため、手を叩きません。
一方で神社では、神様を呼び、敬意を示すために手を叩きます。
不謹慎ですが、神様はいつも居眠りしているので、拍手で起こすのだとも言われます。

3.なぜ神社では「二礼二拍手一礼」を行うのでしょうか
神社では「二礼二拍手一礼」という作法でお参りします。
まず、神様に敬意を示すために二回お辞儀をします。
次に、神様に気づいてもらうために二回手を叩きます。
最後に、感謝の気持ちを込めてもう一度お辞儀をします。
まとめると、この作法は敬意・呼びかけ・感謝を表しています。

4.神社やお寺でのお祈りのマナー
多くの国では、教会で祈るときに帽子を脱ぎますが、日本でも同じです。
お寺ではあまり厳しく注意されないこともありますが、神社では帽子をかぶったままは絶対にNGです。
なぜかというと、それは神様に対して失礼(不敬)とされるからです。
昔は、脱ぎ忘れると大きな声で注意されることもありました!
お祭りの神輿でも同じで、神社の前でお祓いを受ける際には、頭の手ぬぐいも外します。


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今日は元部下達と飲み会です。
今日のお店は「カドクラ商店 」神保町店さんです。

住所: 東京都千代田区神田神保町1-18-7 1F
TEL: 03-5577-7899
定休日:年中無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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まずは「お疲れ様乾杯」です。

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お通しの「きんぴらごぼう」@350円です。
普通のきんぴらです。

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「タコのから揚げ」@450円です。
コリコリして美味しいです。
最初からいいですね。

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「トウモロコシ天」@490円です。
近接画像なので大きく見えますがチビです。
美味しいですが食べた気になれません。

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「とり天おろしボン酢」@490円です。
これはポン酢がないと味がわかりません。
私の好みではありません。

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「はつ・ぼんじつ」@190・@220円です。
ぼんじりは見た目の通りコリコリしています。
ご機嫌な味わいです。
ハツは特筆するものはありません。

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「しいたけ」@200円です。
食レポは椎茸の表面に書いてあります。
椎茸エキスがあふれ出てきませんでした。
残念なヤツです。

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「カワ」@190円です。
私の好きな「アマ皮(柔らかく焼いている)」です。
これは弾力があって美味しいです。
いいですね。

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「ハムカツ」@230円です。
これも近接画像なので大きく見えますがチビです。
食べていてストレスが溜まります。
美味しいだけに残念なヤツです。

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締めは「ガリ天ぷら」@450円です。
ガリを天ぷらに、相乗効果を期待したのですが、ガリを揚げただけのものです。
これは二度とたべないでしょう(笑)

ということで揚げ物主体のお店ですが、店員さんが見事な「陰気接客」で目を見張りました。
違う意味で楽しめました。
ごちそうさまでした
それでは(^_-)

日暮里 串まる

#秀吉の出世
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「豊臣兄弟」は面白いですね。
秀長の肖像画が秀吉と似ていないのが気になっていましたが、これは死後200年経って描かれたもので実際は兄、秀吉の顔をちょっとよくしたような顔だったのです。

豊臣秀吉の出世については、「立身出世の象徴」として語られることが多いです。
ししかし、具体的にどのような役職や成果によって身分が上がっていったのかを丁寧に追わなければ、その実像は見えてきません
秀吉の出発点は、尾張国の農民層、少なくとも武士身分ではないところにありました。
初期には木下藤吉郎と名乗り、織田信長の家中では「小者」や「足軽」といった扱いであったことは、同時代の記録からも確認できる事実です。
では、そこからいかにして出世したのか。最初に評価されたのは、戦功ではなく実務能力でした。
よく知られる草履取りの逸話も、その本質は単なる気配りではありません。
冬場に信長の草履を懐で温めて差し出したという行為は、主君の行動を先読みし、先回りして準備する能力の表れです。
これは後の軍事・政治運営に直結する資質です。
さらに決定的だったのが、いわゆる墨俣一夜城です。
これは「一夜で築いた」という伝説的表現とは異なり、実際には事前に木材を加工し、地元豪族を懐柔し、兵站を整えたうえで短期間に拠点を完成させたものでした。
ここで評価されたのは、築城そのものではなく、建築・調達・交渉を統合した運営能力です。
この成果によって、秀吉は信長から正式に武士身分として認められるに至りました。
しかし、ここで一つの疑問が生じます。
これらの能力は、果たして秀吉に特有のものだったのか。誰にでもできたのではないか、という判断です。
この判断に答えるには、同時代の武将との比較が不可欠です。
例えば墨俣において、他の武将であれば「砦を築いてから戦う」という発想を取ったでしょう。これに対して秀吉は、周辺勢力を事前に取り込み、工事開始時点で安全を確保していました。すなわち「作る前に勝っている」状態を意図的に作り出していたのです。
同様の特徴は中国攻めにも再現されます。
毛利氏との講和条件において、秀吉は城主の命を保証し、旧領を安堵し、家臣団の存続を認めました。
これは一見すると寛大な処置ですが、実際には戦後の統治コストを最小化し、敵を即座に戦力化する合理的判断でした。
こうした処理は、柴田勝家や明智光秀には絶対には見られません。
さらに本能寺の変後の対応は決定的でした。
多くの武将が情報を待ち、動きを止める中で、秀吉は毛利と即座に講和し、軍を反転させ、「信長の仇討ち」という大義を瞬時に形成しました。
ここで重要なのは、情報が完全に揃う前に決断し、次の戦場そのものを自ら設定した点にあります。他の誰も、この「物語化」を行うことができませんでした。
以上の事例から見えてくるのは、秀吉の特異性が個々の技能ではなく、「戦争と統治をどのように捉えていたか」という視点にあるということです。
多くの武将が「いかに勝つか」を目的としていたのに対し、秀吉は「勝った後に何が残るか」を前提に行動していました。ここで、この構造を理解するための一つの比喩として、映画監督・黒澤明の仕事を考えると分かりやすいと思います。
黒澤は確かに卓越した才能を持つ監督でしたが、俳優、カメラ、脚本、美術、演技指導といったすべてを一人で担っていたわけではありません。
むしろ、それぞれの専門性を最大限に引き出し、全体として一つの作品に統合することにこそ、黒沢の力量だったのです。
たとえば、七人の侍において、三船敏郎の圧倒的な存在感は作品の魅力の一部です。
しかし、三船がどれほど優れた俳優であっても、黒澤の構成・演出・編集がなければ、その力は作品として昇華しません。
映画は個人の才能の総和ではなく、それを配置し、機能させる「設計」によって成立するものです。
同じことが秀吉にも言えます。
黒田官兵衛の戦略、豊臣秀長の実務、さらには石田三成の行政能力といった個々の才能は確かに重要でした。
しかし、それらを適所に配置し、相互に機能させ、最終的な成果へと収束させたのは秀吉その人でした。
したがって、秀吉の出世は、運や取り入りによるものではありません。
実務能力、統合力、意思決定の速度、そして制度設計という複数の要素が段階的に評価され、それが身分と権力の上昇に結びついた結果です。
結局のところ、秀吉の特異性は「何をしたか」ではなく、「どのような前提で世界を見ていたか」になるのではないでしょうか。
同時代の武将が戦場を見ていたとき、秀吉はすでに戦後の秩序を見ていました。
そこにこそ、彼の出世を可能にした本質があったように思うのです。

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今日は「金原亭馬好」さんの「真打お披露目会」に出席するため友人と日暮里まで来ました。

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その後は、以前よく訪れていた居酒屋さんに入りました。
今日のお店は日暮里「串まる」さんです。

住所: 東京都荒川区西日暮里2-52-3
TEL:050-5595-3685
定休日:なし

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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まずは「お疲れ様乾杯」です。

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チャージの「キャベツ」@300円です。
これはお替りfreeです3回もお替りしてしまいました。
以外に美味しいのです。

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待つこと8分で「串もり10種」@1,300円が到着しました。
油がいいのですかね、癖なく揚がっていて、すべて美味しかったです。

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次は「牛すじ煮込み」@580円です。
柔らかく炊けています。
過不足ない味噌味が高評価です。
美味しいです。

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「ビスマルク」@880円です。
こんがり焼けていて美味しいです。
生地がいいですね。
半熟玉子は高評価です。
ここのイタリアンは本格的です。
美味しいです。

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「つぶ貝わさび」@350円です。
わさびに舌が痺れました。
癖になりました。
ご機嫌です。

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ガーリックポテト@480円です。
チリパウダーとガーリックが絶妙な味わいになっています。
キョウイチです。
とても美味しいです。

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最後は「味噌漬けチーズ」@450円です。
これは好き好きです。
私の口にあいませんでした。
串揚げのお店かと思いきや「イタリアン」のお店でした。
美味しく頂きました。
ちそうさまでした

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その後、裏にあった中国人スナックに行きました。
最初は中国語ではなしましたが。
中国人が同胞と間違えたみたいで、本気で話し始めたので日本語にもどしました(笑)
私の中国語は発音がいいみたいです。
歌っているのは私ではありません、念のため・・・

それでは(^_-)

人形町 とり火山 リターンズ

#車のカギの再製作
駐車場の隣接トラブルで40日程、車が乗れませんでした。
解決したので、乗り始めたのですが、このブランクは想像以上に私に困難を与えました。
車の運転の感覚が鈍っていたのです。
それでも、3回目辺りから、カンが戻ってきて普通に乗れるようになりました。
ある日、医者に行こうと、カギ置き場で、車のカギを探したのですが、ないのです。
急いでいたので、スペアキーで運転することにしました。
スペアキーでドアを開けて、運転席に着くと、フットブレーキが踏まれていました。
これは次男が運転をした証です。
次男がもっているんだなと思って、医者に行って用事を済ませました。
夜、子供が帰宅したので、カギの有無を聞きますと、知らないというのです。
それどころか、「最後に乗ったのはお父さんだ」と言い切りました。
その言葉は、私に軽い衝撃を与えました 。

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しばらくは、スペアキーで運転していましたが、ドアの開け閉めが、手動なので面倒くさくなり、新しいカギを作ることにしました。
私の車はニッサン車です。
そこで販売会社に電話して、カギの再製作の際の、費用と期間を確認したのです。
電話口から、想像を超える回答が飛び出てきました。
それは、鍵番号がないと、再製作ができないそうです。
その鍵番号を保管していければ、運転席ドアを解体して、そこに書かれている鍵番号を確認しないといけないみたいです。納期は2週間、費用は3万円でした。
たかだがカギを作るのにこの条件は本当に驚きました。
ちなみに「鍵番号」なるものは保管していません。
当たり前のことです。
たかが鍵ひとつに、と思いながらも、私は妻と次男とともに家中を探しました。
引き出し、棚、ポケット、鞄、思いつく限りをひっくり返したが、見つかりませんでした。
疲れ果てて机の椅子に座ったとき、床に転がっていた、私のバックパックに目が行きました。これも中身はチエックしていますが、なんか気になって、外側の物入れを見てみようと思いました。
外側のポケットを開けると、そこに細長い黒いが鍵がありました。
する中にいたカギは、私を見て、何回もここにいるよ、と叫んだのに、と怒っていました。
なんで、ここカギを入れたのかは記憶にありません。
しかし、ここにあるのであれば、ここに格納したのは、私しかいません。
そこで疑いを掛けた家族に謝って、その日の夜は、高価なでデコレーションケーキを買ってその償いをしました。
最近、二つの事をしようとすると、片割れを忘れて、一つの事だけを済ますことが多くなってきました。
今まで、頭の回転が良いのが自慢だった、どうやら私の脳にも老いが忍び込んできたのかもしれませんね。
私だけは、その日は来ないと思っていたので、かなり落ち込んでいます。


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最近、人形町のスナックによく行きます。
それに従い飲み会も人形町が多くなります。
今日のお店は最近気に入っている「焼鳥屋」さんです。
今日のお店は甲州焼鳥「とり火山 」日本橋人形町本店さんです

住所: 東京都中央区日本橋人形町2-20-7
TEL:050-5594-7406
定休日:年末年始

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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まずは「お疲れ様乾杯」です。

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待つこと1分で「お通し」@440円です。
大根おろしにウズラの玉子が落とされています。
普通の味です。

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待つこと6分で「皮、ハツ、ぼんじり、手羽先」@253,@253。@253、@363円が届きました。
皆、私の合格点を超えています。
個人的には、あまく焼いた「皮」は、味わいがあって楽しめました。

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遅れて「椎茸串」@198円が届きました。
これは椎茸エキスが味わえませんでした。
イマイチです。

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ハムチーズかつ@330円です。
画像は近接写ですので大きく見えますがかなり小さいです。
あっという間に、胃袋に落とされました。
味はよかっただけにサイズ感は残念でした。

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トリュフ塩トマト@528円です。
新幹線を思わせる盛り付けです。
トマトはトマトです。
特筆すべきものはありません。

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自家製だし巻き玉子@715円です。
中は溶岩のようなトロトロな半熟玉子です。
これは美味しいです。
キョウイチです。
真赤な紅生姜が嬉しいですね。

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締めは「沢庵ポテトサラダ」@495円です。
中に刻み沢庵が入っています。
この塩味のコリコリした食感がポテトサラダに合います。
美味しいですね。
それではスナックにいきますか。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

続 築地 きつねや

#規約と運用のはざまで
新しい旅行企画「慶應ツアー」を慶應大学の卒業生の為につくりました。
ある団体が申し込んだので下見のために慶應大学へ行きました。
大学の学食で昼食をとったあと、裏手にある生協に立ち寄りました。
ランニング用の Tシャツを買うつもりでした。

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店内をみていたら、 慶応のロゴのついたスェットパンツが恰好よかったので、ついでにそれも買うことにしました。
スウェットパンツを買うのは初めてだったので、店員さんにサイズ感を聞きました。
すると、店員さんは、展示してあったスウェットパンツを私の体に当ててみて、LよりMサイズの方が合うと思いますよ、と勧めました。
そこでMサイズを買いました。
帰宅して家で着てみると、小さかったのです。
次の日も大学に行く予定があったので、生協に電話して交換できないか聞きました。
すると、一度着たものは交換できませんと言われました。
たしかに、商品陳列の棚には、一度お召しになった商品は交換できません、と書いてありましたが、今回は、店員さんが勧めたものを買ったわけで、すぐに使用できるものと判断して開梱したのです、と説明しました。
次の日、私は生協に行きました。
昨日、電話口にでた店員さんが対応してくれました。
そこで、私は、勧められてMサイズを買ったのですが、合わなかったのですと説明しました。
すると店員さんは、体に合せるのを脇で見ていたから知っています。
しかし、規則は規則なのです、と言いましたので、それでは追加でLサイズも買いますので在庫はありますか、と聞くと、あります、と答えたので、財布からカードを出して支払いの用意をしました。
そこで、規則はわかりますが、今回は店員さんがサイズ判断に関与していますよね、といいますと、すいません、規則なので、というので、すいません、と言われると、私のいう事は理解しています、と聞こえますよ。
生協さんは、規約と運用の座標軸があっていないと思いますよ。
もし、私が貴方なら、お客様に頼まれましたら、サイズのアドバイスはしますが、最終判断はご自分でなさってください、と言います。
支払いが終わったので帰ろうとしたら、店長がでてきました。
先ほどから、脇でお話を聞いていました。
お客様からは、大変、勉強になる言葉を頂戴しました。
今回に限って、支払いは取り消します、と言ってくれました。
いや、クレジットは切っているのでいいですよ。
といいますと、それは困ります、というので、赤伝処理をしてくれました。
私は、そのつもりがあるなら最初からそのように対応すべきだったのではないかと思いました。
規則は必要ですが、常識も同じくらい大切だと思います。
後日、友達に聞きましたら、大学生協は学生と教職員が組合員(出資者)なので、顧客満足より平等を大事にするのだよ、と言ってくれました。
それにしても可哀そうなのはマニュアルを前面に押し出して対応した店員さんです。
恰好悪かったですね、可哀そうでした。


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今日は「慶應ツアー」の下見で築地に出向きました。
ここは日本かと思うくらい外国人がおおくいました。
皆さん、12時頃だというのに、90%くらいがお酒を飲んでいました。
これには驚ききました。
今日のお店は「きつねや」さんです。
10年ぶりの再訪です。

住所: 東京都中央区築地4-9-12
電話:03-3545-3902
定休日:日曜日・祝日、市場休市日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー、「ホルモン丼」@900円です。
10年前は850円でしたからほとんど値上がりしていませんでした。
しかし、温泉卵はメニューから削除されていました。
相性がいいのに・・・

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18分並んで調理場の前の席に座りました。

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待つこと30秒で着丼です。
10年前に比べるとネギが減りました。

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それでは実食です。
ホルモンが柔らかいですね。
八丁味噌が甘からずで結構です。
味ですか・・・
ホルモン丼ですから正直に申せば牛丼の方が美味しいですよ。
で〜も噛みしだく度にパワーが体内に染入っていく感じになります。
クチャクチャ感が美味しさに昇華していきます。
10年ぶりの「ホルモン丼」は美味しく頂きました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

所沢 エッグスンシングスコーヒー

#曾根崎心中の違和感
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映画「国宝」にインスパイアされて文楽の『曽根崎心中』を奥様と見に行きました。
名作として名高く、大阪の人々の心をつかんだ作品だと聞いていましたが、正直に言えば、私は最初の「生玉社前の段」から強い違和感を覚えました。
徳兵衛とお初が心中に至る必然性が、どうしても腑に落ちなかったのです。
現代の感覚からすれば、どれほど追い詰められたからと言っても「なぜ死を選ぶのか、他の方法はないのか」と思ってしまいます。
これをもって「究極の愛」として受け取ることは容易ではありません。
子供の頃、私は川に流れてくる土左衛門(水死体)を何度も見たことがありました。
まるでストッキングをかぶったかのような顔、加えて腹がパンパンに膨れていて、暗澹たる光景は忘れ難いものです。死体とは、物語の中の観念ではなく、腐敗し、人目にさらされ、生前の尊厳を失った大きな生ゴミです。
だから私は、死後に他人に見られること自体、唾棄すべきことのように感じていますので、もし私が亡くなりましたら速やかな埋葬を希望します。
そうした実感を持つ者にとって、「曽根崎心中」の美しさは、どうしても観念の美しさに他なりません。
考えてみれば、この作品が描いているのは死体ではなく、死に向かう直前の決意の瞬間に燃え盛る「永遠の愛」です。観客が見るのは、二人が来世を誓い、この世ではかなわぬ結びつきを死によって完成させようとする、その一瞬の純化された心情なのです。
だからこの劇では死んだ後の姿は見せていません。
だから江戸の観客は死の後ではなく、死の前を見ていたのでしょう。
実際に心中が増え、幕府は心中物を禁じています。
つまり、文学の中では美化されても、現実社会では危険視されていたのです。
今回改めて気づかされたのは、「曽根崎心中」が単なる恋愛劇ではなく、むしろ大阪商人のビジネスの社会の物語として読めるという側面があることです。
江戸時代の大阪は商人の町であり、商人にとって信用は命でした。
徳兵衛は金をだまし取られ、詐欺師同然の扱いをされ、社会的にもアウトな状態に追い込まれました。
浪速の観客はそこに「これは俺にもありえるな」と感じたのかもしれません。
恋に殉じる男女というより、信用だけで成り立つ社会に押しつぶされた町人の悲劇として見れば、作品の意味はかなり違って見えてくるのです。
そういいながら、私には引っかかる点があります。
それは徳兵衛の証文の扱いである。借用書をめぐるくだりは、どう考えても杜撰すぎます。
大阪にそんな商人はいない、と思わずにはいられません。
とりわけ、相手名義の借用書を自らの手で書くような愚は、商人として致命的であると言いえます。
おそらく作者、近松門左衛門は、商取引の厳密な再現よりも、主人公が一瞬で社会的に潰される構図を優先したのだと思います。
つまり、ここは写実ではなく、悲劇を成立させるための演劇装置なのでありますが、そこがあまりにも「稚拙」で、そんなことで「心中」が成立するのであれば噴飯ものと言わざるを得ません。
これが私の「違和感」の全てです。
今回、舞台から離れた席で観ていたので、人形の動きが良く見えませんでした。
このことは、私以外の初めて観た人の共通の感想だと思います。
調べてみますと、文楽は、人形の動きを観ながら、筋を追う演劇というより、語りと三味線によって心情を聴く芸能なのですね。
人形が小さく、動きがつかみにくいと感じたのも、ある意味では当然だったのかもしれません。
私にとって「曽根崎心中」は美しい恋の物語ではありませんでした
それは信用だけで生きる町人社会が、一人の男を瞬時に社会的に殺してしまう物語だからです。
奥様も同じ意見でした。これからは、文楽はTV観劇することに決めました。

観劇の後は、所沢に出向きました。
今日のお店は「エッグスンシングスコーヒー」 グランエミオ所沢店さんです。

住所: 埼玉県所沢市くすのき台1-14-5
電話: 04-2941-6703
定休日:無休(施設に準ずる)

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー、
私「ストロベリー&バナナホイップ」@1,738円、
奥様「アボガドチーズハンバーガー」@1,870円、
二人でシェア「アサイボウルミックスボウル」@1,793円です。

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待つこと7分で珈琲と紅茶が来ました。
特筆すべきものはありません。

待つこと16分で全てがテーブルに運ばれてきました。

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まず私の「ストロベリー&バナナホイップ」です。
メイプルシロップを掛けまわしていただきました。
半分まで美味しくいただきました。
後半は飽きて来ました。
ストロベリーに救われました。

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奥様の様「アボガドチーズハンバーガー」です。
これはチーズとアボガドの組み合わせはいいですね。
しかし、それ以外は、特筆するものもありません。

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二人でシェアした「アボガドチーズハンバーガー」です。
フルーツは美味しく頂きましたがソースが酸味が強くて最後は飽きました。
纏めますと、みんな「飽きました」。
これがホントの「アキまへん」でした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

三田 山食

#排水パイプの動脈硬化
2週間前から我が家の洗面台の排水の流れがよくありませんでした。
水を流し続けると、水が上がってきます。
きれい好きな奥様は、排水口の蓋を何度もきれいに洗いましたが、それでも改善しませんでした。
一応、水はながれますので、問題はないと思いますが、長い付き合いの奥様の顔をみますと、それには納得していません。
かつて、イチバン下の住居のトイレが詰まって、我が家のトイレが流れなくなったことがありました。
今回もそれかなと思って、階下の家に行って、どうですか、と確認しました。
階下の家は普通に流れているようです。
そこで家人全員に聞きましたが、この1か月、詰まるようなものは流していませんでした。
当たりまえです、そんなことをしましたら、奥様警察が犯人を逮捕します。

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しかたないので業者に来てもらって見てもらいました。
洗面台の樹脂パイプを外して内部を点検しました。
問題がないようです。
その確認作業を10分ほどした後、L字パイプをチェックしました。
すると排水管の中にヘドロのような堆積物が見つかりました。
からです。
それは入居してから28年間にわたって溜まったものでした。
人間でいう動脈が詰まるようなものですね。
それにしてもすごい量です。
これからはパイプクリーナーを定期的に使おうと思います。
つまり、パイプにも長い年月の「歴史」が積み重なるのですね。
ちなみに我がマンションはこのような緊急な工事の初回点検は無料です。
サービスの良いマンションに入ってよかったと思っています。


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今日は母校に参りました。
春に「慶應ツアー」のガイドをやるのでそれの下見です。
今日のお店は「慶応義塾大学三田キャンパス 山食」さんです。

住所: 東京都港区三田2-15-45 西校舎中階
電話: 03-3453-5971
定休日:日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「カレー」@420円です。
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配膳の前でまっていると15秒でできました。
沢山の福神漬けを載せて席につきます。
実は在学中は「山食」にはほとんど行きませんでした。
お昼は「ラーメン二郎」だったからです。
多分、在学中より卒業した方が行っています。

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味ですか、普通のカレーです(笑)
@420円という値段を考えれば美味しいかもしれません。
それでも「山食」は永遠です。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

水道橋 MENSHO TOKYO

#本能寺の変 ― 戦国最後の文治革命
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天正十年(1582年)六月二日、京都本能寺で織田信長が明智光秀の軍に襲撃され、自害しました。
本能寺の変は戦国史最大の事件であり、その動機については怨恨説、野望説、突発説など様々な説が唱えられてきました。
しかし光秀の経歴と当時の政治構造を丁寧に追いますと、これは単なる政権交代ではなく、武断による統治から、朝廷権威を基軸とした政治秩序への転換を意味します。
ここには、光秀の構想した「文治革命」を見ることができます。
光秀は本能寺の変当時、五十五歳前後であり、戦国武将としては高齢の部類に入っていました。織田政権は急速に勢力を拡大し、四国・九州への遠征が進み、さらには海外(朝鮮・中国等)への軍事進出さえ視野に入る状況になっていました。
もし新たな遠征で失敗すれば、明智家の存亡に関わります。
光秀にとって残された時間は多くはありませんでした。
光秀は、戦場の武将というより統治能力に優れた政治家型の人物でした。
丹波平定後の統治、近江坂本の城
下整備、京都行政などを見ると、光秀の行政手腕は極めて高かったことがわかります。
信長もその能力を認め、光秀に畿内統治を任せていました。
それは裏を返せば、光秀が軍事英雄としてではなく行政官僚として扱われていたことを意味するものです。
戦国武将にとってこの評価は、必ずしも満足できるものではなかったでしょう。
言い方を変えれば、アメフトのスタープレイヤーとして、その名をとどろかそうと入部したのに有能マネージャーとしの評価だった、という事です。
こうした状況の中で訪れたのが、本能寺という機会です。
信長は京都で茶会を開いており、警護は小姓を中心とした数百人程度にすぎませんでした。
大軍の守備がなく、戦国大名としては異例のほど警備が薄い状態でした。
軍事的に見れば、信長を討つ成功確率が最も高い瞬間であったと言えます。
これは腹心の光秀を信頼していた証でもあり、光秀はこの好機を利用しない手はないと想ったのだと思います。
この光秀の決断の背景には、単なる軍事的好機以上の政治構想があった可能性がありました。
光秀は連歌や古典に精通し、公家社会とも深く交流していました。
織田政権の中では朝廷との橋渡し役を担う立場でもありました。
このため光秀は、信長の急進的な権力集中を修正し、天皇を中心とした政治秩序を再構築しようとしたのではないかという見方ができます。
言い換えれば、武力中心の戦国政治を、より伝統的な権威に基づく体制へと戻そうとする試みです。

実際、本能寺の変の直後、朝廷は状況確認のため勅使を即座に派遣しています。
朝廷は常に勝者に正統性を与える存在であるため、この行動は直ちに光秀支持を意味するものではありません。
しかし少なくとも朝廷がこの事件を重大な政治変動として認識していたことは確かであります。
余談ですがこのような「重大な政治変動」を「変」と呼びます。
だから「本能寺事件」ではなく「本能寺の変」になったのです。
緩和休題(お話は戻りまして)
光秀はまた、畿内大名の支持を期待していたと考えられています。
細川藤孝、高山右近、筒井順慶などが味方に付けば、政治的連合は成立し、信長亡き後の新しい政権を構築することも可能だったかもしれません。
もしこの連合が実現していれば、豊臣秀吉の中国大返しによっても情勢は簡単には覆らなかった可能性は多いにあります。
しかし現実には藤孝は中立、右近は秀吉側、順慶は1ミリも動きませんでした。
光秀が想定していた政治連合は成立せず、秀吉の迅速な「中国大返し」によって主導権を奪われることになります。
本能寺の変はわずか十一日後の山崎の戦いで終わりました。
しかしその短い時間の中には、戦国時代の政治構造の転換が凝縮されています。
光秀は政治秩序の再編を試みましたが、最終的に勝利したのは軍事力と速度を武器とする秀吉でした。
本能寺の変は、戦国の武力政治と新しい中央権力の狭間で起きた事件です。
光秀の試みは失敗に終わりましたが、それは秀吉の新たなムーブメントを受け入れず、旧来の教条的な対応を信じた光秀の墓穴だったのです。


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今日は「後楽園」に出没です。
ラーメンが食べたくてこのお店に入りました。
今日のお店は「自家製麺 MENSHO TOKYOラーメン」さんです。

住所: 東京都文京区春日1丁目15-9
電話: 050-5570-3745
定休日:無休、※12月30日〜1月3日は年末年始休暇をいただきます


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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日のオーダー「特製あぶらそば(200g)」@900円です。

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座るやいなやお水が到着しました。

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待つこと6分「特製あぶらそば(200g)」が到着しました。
ベビースターラーメンが美味しそうです。

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チャーシューはジューシーでした。
美味しいです。

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麺は、中太縮れ麺です。
美味しいです。

味ですか、ベビースターラーメンは美味しかったですが、ハッキリしない味でした。
もう少し麺がアツアツであれば嬉しいのですがね。
これはもういいでしょう。
私の好みではないだけで、他の人は美味しいかもしれません。
スタッフさんの殆んどが外国人でした。
タイでラーメンを食べているような感じでした。
ごちそうさまでした

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お店を出たら行列ができていました。
人気店なのですね。

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東京都戦没者霊苑遺品展示室に立ち寄りました。

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皆さん、万歳していますが、死刑宣告と同じなのに、日本国民はだれもそのことを言えなかったのです。
日本の皆さん、当時は壊れていました。

それでは(^_-)

神田 ど丼がぁドン 6th

#メディアのコマーシャリズム
TVでニュースを見ていましたら、日本では物価高で牛肉の売り上げが10%減ったので供給過多になった牛肉を海外に振り向けるという内容でした。
私はこれに違和感を覚えました。
アメリカ人とよく話しますが、彼らは、日本の和牛は美味しいといいますが、何か違う食べ物のような認識をしています。
彼らにとって「肉」は単なる食品ではなく「国民的基幹食材」なのです。
バーベキュー文化、ステーキハウス、ハンバーガー、いずれも量・満足感・焼きの香ばしさを重視する。肉は「I want to chew my steak.」という「肉は噛んで食べたい」であり、赤身の繊維感が評価軸になるのです。
脂は旨味の要素ですが、決して主役とはなりえません。
したがって日本のA5和牛(marbling)のように脂が極度に入り、少量で完結する肉は、主流的価値観とは方向が異なるのです。
確かに評価は高いですが日常食ではありません。
日本の「霜降り」牛は「体験的な豪華さ」という位置づけになります。

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米国の牛肉市場は巨大で、年間消費額は数千億ドル規模(約15兆円)に達します。
一方、和牛カテゴリーは数十億ドル規模(150億円)と推定され、その比率は、体感的には0.5%〜0.1%とわずかです。しかもその多くは「American Wagyu」と呼ばれる交雑種であり、日本産A5はさらに限定的です。
成長率は伸びていますが、その母数が小さいため、構造を変える水準では決してありません。
酒類市場も同様です。
昔、株式会社獺祭の桜井社長と会話した時の話にかぶります。
米国の酒類市場も数千億ドル規模(約15兆円)で、その中で日本酒のシェアは0.2%程度のものだったのですが、企業努力で増やして、それでも0.5%程度です。
だから桜井社長はアメリカで日本酒が増えるといっても所詮「主役ではなく脇役」と
説明されていました。だから獺祭社は敢えて「高級ポジション」というブランドを取りにいったのです。
一般的な日本酒は、アルコール吸収が早い、糖質もある、口内に旨味が残ります。
結果として、味覚疲労、水が欲しくなる、これは、アメリカで頻繁に催されるパーティー文化にマッチはしていません。だからいきおいアペリティフ(食前酒)戦略を取らざるを得ません。
冒頭のニュースにもどります。
国内需要が減少した際、「海外へ振り向ける」という言説は良く人口に膾炙します。
特に市場規模が大きい、業態転換を図りたい業者には米国は魅力的に映ります。
しかし規模が大きいことと、文化的受容が広範であることは別問題です。
和牛は尊敬されるが主食ではありません。日本酒は洗練された飲料と認識されるが、パーティーの中心酒ではありません。
現実は「体験的な豪華さ」の経験です。
供給過多の解決策として海外市場を語ることは合理的に見えますが、文化適合性と消費構造を伴わない場合、吸収力には限界があると言っても過言ではありません。
結論として、和牛と日本酒は米国で確固たる高級ポジションを築きつつありますが、それは主流市場の代替でないのです。
まさにこの「規模と文化の混同」がこのニュースには意図的に紛れ込ませているのではないでしょうか。
これを「メディアのコマーシャリズム(視聴率を最優先する事)」と言います。


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今日は神田に来ています。
元部下と飲み会です。
ということで今日のお店は「ど丼がぁドン」さんです。

住所: 東京都千代田区内神田1-5-7 村瀬ビル 1F
電話:03-3293-1010
定休日:日曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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まずは「お疲れ様乾杯!」です。
5年ぶりの再訪です。

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突き出しの「大根のピクルス」です。
これはサッパリしていて美味しいです。
酸味がビールに合います。

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「やみつきキャベツ」@638円です。
キャベツと塩昆布はベストマッチです。
あっという間に食べてしまったのでお替りしました。
大好きです。

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「鶏唐揚げ」@968円です。
魚介ダレに漬け込んだ鶏肉はクセになります。
私はこの唐揚げの皮のカリカリが好きです。
美味しいです。

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「スパニッシュオムレツ」@1,408円です。
これは火が入りすぎて私の好みではありません。
中がトロトロのオムレツを愛しています。

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炙りチャーシュー」@968円です。
この過不足ない脂が好きです。
何回食べても飽きません。
美味しいです。
今日も奥様とマシンガントークを繰り広げていました。
食べに来たのか話にきたのかわからなくなりました。
5年ぶりのお店は、静かに時間を蓄えて私を暖かく迎えてくれました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

浅草 アザー スペース カフェ

#曾根崎心中異聞
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来週、義父の一周忌にいきます
本当の命日は3月8日ですが、その日は文楽『曾根崎心中』を観に行くので振り替えたのです。

舞台は元禄時代の大坂。 物語の中心となるのは、醤油屋の手代・徳兵衛と、北新地の遊女・お初の悲恋です。
以下が粗筋です。
1. 禁じられた恋
徳兵衛は誠実で心優しい青年。 彼は遊女・お初と深く愛し合っていましたが、遊女は店の所有物であり、自由恋愛は許されません。
さらに徳兵衛には、叔父から押しつけられた許嫁(いいなずけ)がいました。 徳兵衛はお初を身請けするために金を工面しますが、信じていた友人に騙され、金を奪われてしまいます。
2. 社会からの追い詰め
金を失ったことで徳兵衛は周囲から責められ、 「約束を破った」として名誉まで傷つけられます。
お初もまた、店の都合で他の客に身を売らされそうになり、 二人は引き裂かれる運命に追い込まれていきます。
3. 心中の決意
絶望の中で再会した二人は、 「この世では結ばれないなら、あの世で一緒になろう」と心中を決意します。
4. 曾根崎の森へ
夜の曾根崎の天神の森へ向かった二人は、 互いの愛を確かめ合いながら、静かに死を選びます。
徳兵衛はお初を殺め、続いて自らも命を絶ち、 二人は「来世での結ばれる」事を願ってこの世を去るのです。

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映画「国宝」では、歌舞伎の演目として「曾根崎心中」が劇中劇として登場します。これは単なる舞台シーンではなく、登場人物の人生観・芸に対する姿勢・覚悟を象徴するモチーフとして扱われています。
映画「国宝」では、中村鴈治郎の家が大切に演じてきた演目としても紹介され、 歌舞伎の伝統と継承の象徴として「曾根崎心中」が扱われています。
文楽の人形は足がありません。
しかし、この演目では演出の為に足がつけられました。
ここは「国宝」を観た人は共有できますよね。
また、私の記憶では近松門左衛門はこの事件の後に神社の前を通り、心中の内容を確認して、これを劇化したと聞いています。

ここからが本題です。
大阪に住んでいた時に「浄瑠璃研究会」に入って、それにかかわる史跡巡りをしていました。
その時、彼らが心中した「曽根崎天神」現場を見たあと「野崎村心中事件」の遺体が発見された「権現堂川」を見学しました。
これにより、私はこの二つの心中事件を合体してしまったのです。
要は、徳兵衛とお初の二人は、手と手を紐で結んで、懐に大きな石を抱いて、この大川に身を投げたのだと信じたのです。
よくもこんな広い川に飛び込んだもので、運が悪ければ、大阪湾まで流れて、遺体は上がらなかっただろうに、と不謹慎な感想を浮かべていました。
私は、江戸っ子なので大阪の地理にうとくて完璧に錯誤したのです。
今回、映画「国宝」を見てその間違いに気が付きました。
よかったです。
天国迄この間違いを持っていくところでした。


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今日は今年になってはじめて奥様と浅草に参りました。
実は、トラブルに巻き込まれて車が37日間も使えなかったのです。
今日のお店は「OTHER SPACE CAFE (アザー スペース カフェ)」さんです。

住所: OTHER SPACE HOTEL 1F
電話:03-5808-9286
定休日:定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください

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お店の外観です。

店内の雰囲気です。

今日のオーダー、私「芋パフェドリンクセット」@880円、奥様「フルーツパンケーキドリンクセット」@1,100円です。

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待つこと6分で二人のオーダーがトレイ来ました。

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まずは私の「芋パフェ」です。
芋餡が過不足ない甘さで美味しいです。
生クリームもアイスも美味しいです。
下に格納されているコーンフレークと交じり合うと格別の美味しさです。

奥様「フルーツパンケーキ」はパンケーキが焼き立てで美味しいです。
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トッピングは普通でしたがそれでもなかなかのレベルでした。
今年、初めての浅草は外国人の街でした。
賑やかでした、これが「殷賑」なのでしょうね。
とても満足なデザートでした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)
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