ガイド多忙で次回は12月4日（火）になります。
悪しからずご了承ください。
悪しからずご了承ください。
2025年10月
小学生ガイド
小学生の修学旅行のガイドを担当します。
前回の中学生の修学旅行では完膚なきまでスルーされたので、今回はそのリベンジです。
今回は東御苑（旧江戸城）プラス「二重橋」と「桜田門外の変」が加わりました。
桜田門外の変とは次のような事件です。
「桜田門外の変は、1860年（安政7年）3月3日、江戸城桜田門外で大老・井伊直弼が暗殺された事件です。
幕末の転換点となった重要な政治事件として知られます。
直弼は安政の大獄で尊王攘夷派や反対派の大名・公家・志士らを厳しく弾圧し、日米修好通商条約を勅許なしに締結したことで多くの反感を買っていました。
これに対し、水戸藩と薩摩藩の浪士17名が尊王攘夷の志のもとに結集し、登城中の直弼の駕籠を襲撃しました。
直弼はその場で銃撃と斬撃を受けて即死し、襲撃者も多数が戦死・自害しています。
事件は幕府権威を大きく失墜させ、諸藩の尊王攘夷運動を一層活発化させる契機となりました。
幕府は報復として関係者を厳罰に処しましたが、国内の政治的分裂は深まり、やがて倒幕運動へとつながります。
桜田門外の変は、幕末の動乱の幕開けを告げる象徴的事件となりました。」
これだと小学生にはわかりません。
そこでこのようなガイド文にしました。
「桜田門も江戸城の門のひとつです。
ここでは、江戸時代の終わりに日本の歴史を大きく動かす事件が起きました。
それが『桜田門外の変』。
正確には地名から『外桜田門外の変』といいますが、言いやすさから今の名前で呼ばれています。
当時、外国とどうつきあうかで国が揺れていたころ、幕府のリーダーだった『井伊直弼』がこの門の外で暗殺されました。可哀そうなのは、お殿様を守っていた警備の侍たちです。
お殿様が殺されたため、責任を問われて死刑や重い罪に処されました。
この事件がきっかけで幕府の力は弱まり、やがて明治維新につながっていきました。」
このガイド文には私なりの考えを二つ加えました。
1.正式には地名から「外桜田門外の変」が正しいのですが、言いやすさから「桜田門外の変」と呼ばれていたこと。
2. 暗殺の際、井伊直弼を守っていた警備の侍たちも罪に問われたこと。
これが私の味付けです。
さらにネットで「桜田門外の変」の史跡があるとのことでした。
以下はその内容です。
「現地には以下のような記念物があります👇
『桜田門外の変跡碑』（警視庁前の歩道脇に設置）、黒い石碑で「安政七年三月三日 桜田門外之変址」と刻まれています。
私はこれを探しに探しました。
桜田門外の変の周辺にある石碑はこれだけでした。
これは桜田門が「高麗門」であるということだけで「桜田門外の変」とは違います。
そこで警視庁の警邏の方に聞きましたら、自分が知る限りそのような史跡はないので、総務の人にまで確認していただきました。
そして、わざわざ、担当の方が警視庁の入り口まで来てくれました。
曰く、そのような史跡はない、との事でした。
警視庁の総務の方まで確認したので「腹落ち」しました。
このような「予想外の展開」があるからガイドはやめられないのです。
とても面白い「下調べ」となりました。
ということで今日のランチは銀座です。
今日のお店は「泰明庵（たいめいあん）」さんです。
住所： 東京都中央区銀座6-3-14
電話： 03-3571-0840
定休日：日曜日・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「もり＆ほうぼう天」＠650+＠1,500＝2,150円です。
待つこと7分ですべてが整いました.
まずは「もり」です。
蕎麦自体は特筆するものはありませんが、蕎麦汁（つゆ）がイケてますね。
香りが立っていて高評価です。
「ほうぼう天」はからっと揚がっていてホクホクです。
塩でいただきました。
これは身がふっくらとしていてほのかな甘みがあります。
とても美味しくいただきました。
お酒が飲めれば日本酒で合わせたかったですね。
ごちそうさまでした
小学生の修学旅行のガイドを担当します。
前回の中学生の修学旅行では完膚なきまでスルーされたので、今回はそのリベンジです。
今回は東御苑（旧江戸城）プラス「二重橋」と「桜田門外の変」が加わりました。
桜田門外の変とは次のような事件です。
「桜田門外の変は、1860年（安政7年）3月3日、江戸城桜田門外で大老・井伊直弼が暗殺された事件です。
幕末の転換点となった重要な政治事件として知られます。
直弼は安政の大獄で尊王攘夷派や反対派の大名・公家・志士らを厳しく弾圧し、日米修好通商条約を勅許なしに締結したことで多くの反感を買っていました。
これに対し、水戸藩と薩摩藩の浪士17名が尊王攘夷の志のもとに結集し、登城中の直弼の駕籠を襲撃しました。
直弼はその場で銃撃と斬撃を受けて即死し、襲撃者も多数が戦死・自害しています。
事件は幕府権威を大きく失墜させ、諸藩の尊王攘夷運動を一層活発化させる契機となりました。
幕府は報復として関係者を厳罰に処しましたが、国内の政治的分裂は深まり、やがて倒幕運動へとつながります。
桜田門外の変は、幕末の動乱の幕開けを告げる象徴的事件となりました。」
これだと小学生にはわかりません。
そこでこのようなガイド文にしました。
「桜田門も江戸城の門のひとつです。
ここでは、江戸時代の終わりに日本の歴史を大きく動かす事件が起きました。
それが『桜田門外の変』。
正確には地名から『外桜田門外の変』といいますが、言いやすさから今の名前で呼ばれています。
当時、外国とどうつきあうかで国が揺れていたころ、幕府のリーダーだった『井伊直弼』がこの門の外で暗殺されました。可哀そうなのは、お殿様を守っていた警備の侍たちです。
お殿様が殺されたため、責任を問われて死刑や重い罪に処されました。
この事件がきっかけで幕府の力は弱まり、やがて明治維新につながっていきました。」
このガイド文には私なりの考えを二つ加えました。
1.正式には地名から「外桜田門外の変」が正しいのですが、言いやすさから「桜田門外の変」と呼ばれていたこと。
2. 暗殺の際、井伊直弼を守っていた警備の侍たちも罪に問われたこと。
これが私の味付けです。
さらにネットで「桜田門外の変」の史跡があるとのことでした。
以下はその内容です。
「現地には以下のような記念物があります👇
『桜田門外の変跡碑』（警視庁前の歩道脇に設置）、黒い石碑で「安政七年三月三日 桜田門外之変址」と刻まれています。
私はこれを探しに探しました。
桜田門外の変の周辺にある石碑はこれだけでした。
これは桜田門が「高麗門」であるということだけで「桜田門外の変」とは違います。
そこで警視庁の警邏の方に聞きましたら、自分が知る限りそのような史跡はないので、総務の人にまで確認していただきました。
そして、わざわざ、担当の方が警視庁の入り口まで来てくれました。
曰く、そのような史跡はない、との事でした。
警視庁の総務の方まで確認したので「腹落ち」しました。
このような「予想外の展開」があるからガイドはやめられないのです。
とても面白い「下調べ」となりました。
ということで今日のランチは銀座です。
今日のお店は「泰明庵（たいめいあん）」さんです。
住所： 東京都中央区銀座6-3-14
電話： 03-3571-0840
定休日：日曜日・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「もり＆ほうぼう天」＠650+＠1,500＝2,150円です。
待つこと7分ですべてが整いました.
まずは「もり」です。
蕎麦自体は特筆するものはありませんが、蕎麦汁（つゆ）がイケてますね。
香りが立っていて高評価です。
「ほうぼう天」はからっと揚がっていてホクホクです。
塩でいただきました。
これは身がふっくらとしていてほのかな甘みがあります。
とても美味しくいただきました。
お酒が飲めれば日本酒で合わせたかったですね。
ごちそうさまでした
眼福・口福
寛永寺から令和の名画「叡嶽双龍（えいがくそうりゅう）」の拝観招待が届きました
そこでマンションの奥様の友人と奥様とで出向きました。
1年前、完成した時に見ていますので、これで2回目です。
寛永寺の天井に描かれた「叡嶽双龍」は、貼られる前に見たときと、実際に天井に貼られた後とでは、迫力がまるで違いました。
二匹の龍は「阿吽」の関係を表しており、それぞれが白い球「宝珠」を持っています。
この宝珠には人々の願いが込められており、龍たちはその願いを地上の人々に届けようとしているのです。
画伯の手塚先生は、どの角度から見ても龍と目が合うよう、緻密に設計したそうです。
龍の指が5本あるのは、寛永寺が「門跡寺院（もんせきじいん）」であることの象徴です。 門跡寺院とは、皇族や摂関家などの高貴な身分の方が住職を務める格式高い寺院のことで、龍に5本の指が描かれるのは非常に珍しいことなのですね。
久々の「眼福」でございました。
そしてランチです。
今日は鰻です。
今日のお店は鰻割烹 「伊豆栄」 梅川亭さんです。
住所： 東京都台東区上野公園4-34
電話： 03-5685-2011
定休日：月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「うな重（竹）」＠5,060です。
まずは市場で払底している「アサヒビール」で乾杯です。
待つこと15分で「うな重（竹）」が着重しました。
竹ですからボリュームがあります。
それでは山椒をかけ廻していただきます。
身がフワッとして美味しいですね。
ここは「タレ」がくどくないので飽きることがありません。
花番の五十嵐さんによると、梅川亭のタレは不忍店とは少し配合が違うそうです。
その味を好むお客様も多いとのこと。
店舗ごとの微妙な違いを楽しむのも、老舗ならではの醍醐味ですね。
最後まで大変美味しく頂きました。
久しぶりの「口福」でした。
ごちそうさまでした
＃ロケ裏話
この時に、映画『きのう何食べた？』のロケ地として使われた「梅川亭」について、ちょっと面白い話を聞きました。
撮影は丸一日かけて行われたそうですが、実際に使われた尺はわずか10分ほど。
撮影時には、なんと大量の「鰻重」が提供されたそうです。
しかも、これはお店の宣伝広告費として無料で振る舞われたとのこと。
スタッフの方々には「お弁当」を購入してもらう形だったそうで、ちょっとした裏話ですね。
＃伊豆栄のタレの秘密
鰻といえばタレ。伊豆栄のタレには、実は砂糖が一切使われていないってご存知でしたか？
甘味はすべてみりんから出していて、すっきりとした上品な味わいに仕上がっています。
さら〜に、普通の醤油に加えて「たまり醤油」も使っているそうで、これがダマを防ぎながらコクと色づきを良くする役割を果たしているんだとか。
使うみりんも、べたつかず上品なものを厳選していて、お酒は三重県の酒造会社の特定銘柄を使用。
細部までこだわり抜かれた味づくりに、老舗の矜持を感じます。
＃「梅」が最上位？その由来とは
伊豆栄のメニューには「梅」が最上位として表記されています。
これ、ちょっと不思議に思いませんか？
実は、伊豆栄が創業した江戸中期、徳川吉宗の時代には「松・竹・梅」の序列がまだ定まっておらず、「梅上位」若しくは「三友（松竹梅）」は互いに対等なものとされていたそうです。
伊豆栄はその時代の感覚の「梅上位」を受け継いでいて、後に「松が最上位」という序列が一般化したことで、結果的に「逆転して見える」ようになったのですね。
歴史を知ると、納得感が違います。
ちなみに、帯広駅前にある老舗の豚丼屋「パンチョウ」でも「梅」が一番高いのです。
女将さんに理由を聞いたら、「私の名前が梅子だからよ。当然でしょ」とのこと。
納豆ではなく、納得しました（笑）。
寛永寺から令和の名画「叡嶽双龍（えいがくそうりゅう）」の拝観招待が届きました
そこでマンションの奥様の友人と奥様とで出向きました。
1年前、完成した時に見ていますので、これで2回目です。
寛永寺の天井に描かれた「叡嶽双龍」は、貼られる前に見たときと、実際に天井に貼られた後とでは、迫力がまるで違いました。
二匹の龍は「阿吽」の関係を表しており、それぞれが白い球「宝珠」を持っています。
この宝珠には人々の願いが込められており、龍たちはその願いを地上の人々に届けようとしているのです。
画伯の手塚先生は、どの角度から見ても龍と目が合うよう、緻密に設計したそうです。
龍の指が5本あるのは、寛永寺が「門跡寺院（もんせきじいん）」であることの象徴です。 門跡寺院とは、皇族や摂関家などの高貴な身分の方が住職を務める格式高い寺院のことで、龍に5本の指が描かれるのは非常に珍しいことなのですね。
久々の「眼福」でございました。
そしてランチです。
今日は鰻です。
今日のお店は鰻割烹 「伊豆栄」 梅川亭さんです。
住所： 東京都台東区上野公園4-34
電話： 03-5685-2011
定休日：月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「うな重（竹）」＠5,060です。
まずは市場で払底している「アサヒビール」で乾杯です。
待つこと15分で「うな重（竹）」が着重しました。
竹ですからボリュームがあります。
それでは山椒をかけ廻していただきます。
身がフワッとして美味しいですね。
ここは「タレ」がくどくないので飽きることがありません。
花番の五十嵐さんによると、梅川亭のタレは不忍店とは少し配合が違うそうです。
その味を好むお客様も多いとのこと。
店舗ごとの微妙な違いを楽しむのも、老舗ならではの醍醐味ですね。
最後まで大変美味しく頂きました。
久しぶりの「口福」でした。
ごちそうさまでした
＃ロケ裏話
この時に、映画『きのう何食べた？』のロケ地として使われた「梅川亭」について、ちょっと面白い話を聞きました。
撮影は丸一日かけて行われたそうですが、実際に使われた尺はわずか10分ほど。
撮影時には、なんと大量の「鰻重」が提供されたそうです。
しかも、これはお店の宣伝広告費として無料で振る舞われたとのこと。
スタッフの方々には「お弁当」を購入してもらう形だったそうで、ちょっとした裏話ですね。
＃伊豆栄のタレの秘密
鰻といえばタレ。伊豆栄のタレには、実は砂糖が一切使われていないってご存知でしたか？
甘味はすべてみりんから出していて、すっきりとした上品な味わいに仕上がっています。
さら〜に、普通の醤油に加えて「たまり醤油」も使っているそうで、これがダマを防ぎながらコクと色づきを良くする役割を果たしているんだとか。
使うみりんも、べたつかず上品なものを厳選していて、お酒は三重県の酒造会社の特定銘柄を使用。
細部までこだわり抜かれた味づくりに、老舗の矜持を感じます。
＃「梅」が最上位？その由来とは
伊豆栄のメニューには「梅」が最上位として表記されています。
これ、ちょっと不思議に思いませんか？
実は、伊豆栄が創業した江戸中期、徳川吉宗の時代には「松・竹・梅」の序列がまだ定まっておらず、「梅上位」若しくは「三友（松竹梅）」は互いに対等なものとされていたそうです。
伊豆栄はその時代の感覚の「梅上位」を受け継いでいて、後に「松が最上位」という序列が一般化したことで、結果的に「逆転して見える」ようになったのですね。
歴史を知ると、納得感が違います。
ちなみに、帯広駅前にある老舗の豚丼屋「パンチョウ」でも「梅」が一番高いのです。
女将さんに理由を聞いたら、「私の名前が梅子だからよ。当然でしょ」とのこと。
納豆ではなく、納得しました（笑）。
岩国・広島旅行 其の肆（番外編）
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
目的を果たしたて帰路に就こうとしました。
今回は、珍しく予定を詰め込またなかったので、時間を余してしまいました。
そこでお土産や車中で食べるお弁当を買って時間を潰していましたが、1時間半ほど余ってしまいました。
そうであれば、予約を取り直せばいいのでは、と思うでしょう。
実は今回のチケットは、スマートEX（早割21）という格安のチケットを抑えたのです。
これは、指定した新幹線以外は乗れないのです。
しか〜し、普通席ではいいのでは？と思い、JR西日本の改札口のスタッフさんに確認しました。
「すみません、スマートEX（早割21）で指定席を取ったのですが、時間が余ったので、普通席に乗車していいですか」と聞きました。
「スマートEXなら、スマホで指定席変更できますよ」といわれました。
私は、「EXではなく早割21です、と言うと、そうね、それじゃダメですね。
でも『普通席』なら、問題ありませんよ」と言われました。
そこで、普通席で変えることにしました。
ホームに上がると、驚いたことに普通席で席を取る人が多くいて、行列の長さから、次の新幹線では席を確保するのは難しいと思い、その次の列車にしました。
次の「のぞみ」では、余裕で自由席に座れました。
姫路のあたりで、切符の検査の為にスタッフが訪れました。
私たちの切符をみたスタッフは、まなじりを吊り上げ、そして、これはスマートEX（早割21）ですね。
規約違反しています。差額の料金をお支払いください、と詰めてきたのです。
差額の料金は払いますが、少し乱暴ではありませんか。
まず初めに自由席に乗った経緯を聞くのが普通ではありませんか。
頭から「ルール無視」みたいな「犯罪者」扱いは納得できません。
スタッフは「そういう意味で言ったのではありません」と言ったので、貴方の思いがどうこうよりも、私を不愉快にさせたことを、謙虚に反省すべきではありませんか、と返しましたが彼はそれに対しては反応しませんでした。
「それではその経緯をお聞かせください」と言いましたので、広島駅でのスタッフとの会話を再現しました。
そうすると、彼は怒り「そのようなことを言われないように、きちんとマニュアルで周知しているのに」と言ったので「そのことは私には関係ありません。
今の話を聞く限りでは、JR東海さんの『上から目線』ではありませんか。
いくらマニュアルに書いてあってもそのマニュアルが分かりにくいから、JR西日本のスタッフがミスインフォームしたのです。まずはそれを遺憾に思うべきではないのでしょうか」と言いましたがこれも無視されました。
彼は言いました。
「それが本当なら『差額の料金』は請求しませんが、その事実確認だけさせてください」と言って、確認の携帯電話をかけるために化粧室のある方に戻っていきました。
新神戸あたりで、そのスタッフさんが、戻ってきて言いました。
「すべての確認が取れました。本来なら『差額料金』をいただくところですが、今回はJR西日本のスタッフの間違いが確認で来たので結構です」と言ったので「失礼ですが、お金に不自由しているわけでもないので、差額料金ははらいますよ。それよりも『問答無用』で人を違反行為したかのようにみなした対応に強く不満を感じていますと言いました。
彼は「そのようなつもりでではありません」と言いました。
私は話を変えて「なんで貴方が私にそのような失礼な質問をさせた理由は何ですか」と聞きますと「私の不注意ですか？」と答えたので、私は静かに言いました「違います。それは『JRの制服効果』です。あなたがJRの制服を着ていることで、自然と権威を持っているように思い、周囲の人間が従うべき存在だと錯覚してしまう。
だからこそ、あなた自身も無意識のうちに高圧的な態度になってしまったのではありませんか」と言うと、この言葉に彼は明らかに動揺し、しばらく言葉を失っていました。
「ところで、今日は「切符検査」があったので、発覚しましたが、それがなければ普通に下車できたはずですが」と言いました。
それに対して「改札でアラームがなるので出場できません」と言いました。
私は「こんな小さな切符にそのような情報を書き込むスペースないはずですがね」と言いました。
これも無視して彼は言いました。
「その為に、出場時にアラームがなります。その際は、東京駅のスタッフがすぐ駆け付けそのアラームを解除するよう指示済みです」と言い切ったのでした。
結果はこの
動画をご覧ください。
アラームは1デシベルも鳴りませんでした。
この一連の対応が、公共交通機関としての信頼と品格にふさわしいものだったのか？
皆さんはどう感じられるでしょうか。
今日は銀座でガイドをしました。
12時に終わったのでランチです。
今日のお店は「泰明庵（たいめいあん）」さんです。
住所： 東京都中央区銀座6-3-14
電話： 03-3571-0840
定休日：日曜日・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「カレー丼+たぬきそば」＠1,300円です。
よくグルメ番組でフィーチャーされるので一度は入ってみようと思っていました。
なるほど、店内は「100%昭和」ですね。
座るやいなやお水が用意されました。
待つこと10分で「カレー丼+たぬきそば」が出来上がりました。
カレーの「トロミ」が食欲を掻き立てます。
まずは「カレー丼」からいただきます。
この「トロミ」は正しく昭和のカレーです。
カレーはそれなりに辛くて、特別なスパイスが入っているみたいで、癖になる味です。
美味しいです。
「たぬきそば」はかつお節の香りが立っていていいですね。
お店の「花番（お客様から注文を聞いたり、出来上がった蕎麦を運んだり、お茶をサ-ビス する人）」さんがテキパキしていて感じがよかったです。
美味しさと懐かしさをいただきました。
ごちそうさまでした
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
目的を果たしたて帰路に就こうとしました。
今回は、珍しく予定を詰め込またなかったので、時間を余してしまいました。
そこでお土産や車中で食べるお弁当を買って時間を潰していましたが、1時間半ほど余ってしまいました。
そうであれば、予約を取り直せばいいのでは、と思うでしょう。
実は今回のチケットは、スマートEX（早割21）という格安のチケットを抑えたのです。
これは、指定した新幹線以外は乗れないのです。
しか〜し、普通席ではいいのでは？と思い、JR西日本の改札口のスタッフさんに確認しました。
「すみません、スマートEX（早割21）で指定席を取ったのですが、時間が余ったので、普通席に乗車していいですか」と聞きました。
「スマートEXなら、スマホで指定席変更できますよ」といわれました。
私は、「EXではなく早割21です、と言うと、そうね、それじゃダメですね。
でも『普通席』なら、問題ありませんよ」と言われました。
そこで、普通席で変えることにしました。
ホームに上がると、驚いたことに普通席で席を取る人が多くいて、行列の長さから、次の新幹線では席を確保するのは難しいと思い、その次の列車にしました。
次の「のぞみ」では、余裕で自由席に座れました。
姫路のあたりで、切符の検査の為にスタッフが訪れました。
私たちの切符をみたスタッフは、まなじりを吊り上げ、そして、これはスマートEX（早割21）ですね。
規約違反しています。差額の料金をお支払いください、と詰めてきたのです。
差額の料金は払いますが、少し乱暴ではありませんか。
まず初めに自由席に乗った経緯を聞くのが普通ではありませんか。
頭から「ルール無視」みたいな「犯罪者」扱いは納得できません。
スタッフは「そういう意味で言ったのではありません」と言ったので、貴方の思いがどうこうよりも、私を不愉快にさせたことを、謙虚に反省すべきではありませんか、と返しましたが彼はそれに対しては反応しませんでした。
「それではその経緯をお聞かせください」と言いましたので、広島駅でのスタッフとの会話を再現しました。
そうすると、彼は怒り「そのようなことを言われないように、きちんとマニュアルで周知しているのに」と言ったので「そのことは私には関係ありません。
今の話を聞く限りでは、JR東海さんの『上から目線』ではありませんか。
いくらマニュアルに書いてあってもそのマニュアルが分かりにくいから、JR西日本のスタッフがミスインフォームしたのです。まずはそれを遺憾に思うべきではないのでしょうか」と言いましたがこれも無視されました。
彼は言いました。
「それが本当なら『差額の料金』は請求しませんが、その事実確認だけさせてください」と言って、確認の携帯電話をかけるために化粧室のある方に戻っていきました。
新神戸あたりで、そのスタッフさんが、戻ってきて言いました。
「すべての確認が取れました。本来なら『差額料金』をいただくところですが、今回はJR西日本のスタッフの間違いが確認で来たので結構です」と言ったので「失礼ですが、お金に不自由しているわけでもないので、差額料金ははらいますよ。それよりも『問答無用』で人を違反行為したかのようにみなした対応に強く不満を感じていますと言いました。
彼は「そのようなつもりでではありません」と言いました。
私は話を変えて「なんで貴方が私にそのような失礼な質問をさせた理由は何ですか」と聞きますと「私の不注意ですか？」と答えたので、私は静かに言いました「違います。それは『JRの制服効果』です。あなたがJRの制服を着ていることで、自然と権威を持っているように思い、周囲の人間が従うべき存在だと錯覚してしまう。
だからこそ、あなた自身も無意識のうちに高圧的な態度になってしまったのではありませんか」と言うと、この言葉に彼は明らかに動揺し、しばらく言葉を失っていました。
「ところで、今日は「切符検査」があったので、発覚しましたが、それがなければ普通に下車できたはずですが」と言いました。
それに対して「改札でアラームがなるので出場できません」と言いました。
私は「こんな小さな切符にそのような情報を書き込むスペースないはずですがね」と言いました。
これも無視して彼は言いました。
「その為に、出場時にアラームがなります。その際は、東京駅のスタッフがすぐ駆け付けそのアラームを解除するよう指示済みです」と言い切ったのでした。
結果はこの
動画をご覧ください。アラームは1デシベルも鳴りませんでした。
この一連の対応が、公共交通機関としての信頼と品格にふさわしいものだったのか？
皆さんはどう感じられるでしょうか。
今日は銀座でガイドをしました。
12時に終わったのでランチです。
今日のお店は「泰明庵（たいめいあん）」さんです。
住所： 東京都中央区銀座6-3-14
電話： 03-3571-0840
定休日：日曜日・祝日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
今日のオーダー「カレー丼+たぬきそば」＠1,300円です。
よくグルメ番組でフィーチャーされるので一度は入ってみようと思っていました。
なるほど、店内は「100%昭和」ですね。
座るやいなやお水が用意されました。
待つこと10分で「カレー丼+たぬきそば」が出来上がりました。
カレーの「トロミ」が食欲を掻き立てます。
まずは「カレー丼」からいただきます。
この「トロミ」は正しく昭和のカレーです。
カレーはそれなりに辛くて、特別なスパイスが入っているみたいで、癖になる味です。
美味しいです。
「たぬきそば」はかつお節の香りが立っていていいですね。
お店の「花番（お客様から注文を聞いたり、出来上がった蕎麦を運んだり、お茶をサ-ビス する人）」さんがテキパキしていて感じがよかったです。
美味しさと懐かしさをいただきました。
ごちそうさまでした
岩国・広島旅行 其の参（最終回）
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
広島は仕事で何回も行っていましたが、観光したことは１回だけです。
それでは画像主体ですがお付き合いください。
＃ウミシマ ダイニング
2025年3月、JR広島駅直上という究極の立地に、「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」が誕生しました。
「瀬戸内の玄関口」をコンセプトに掲げ、広島を拠点とした旅の起点となる新たなランドマークです。
7階にはレストラン「UmiShima Dining（ウミシマ ダイニング）」があり、朝食・ランチはブッフェ形式、デイナーはスパニッシュやイタリアンをベースとしたアラカルト料理を提供してくれます。
センターレイアウトのライブキッチンでは、シェフの調理風景も楽しめます。
ということでUmiShima Diningさんに行ってきました。
沢山の外国人の方と朝の挨拶をしました。
みな、朝から元気ですね。
私が取った食事です。
パンがとても美味しいです、
このロボットは食べたものを運んでくれる「うみちゃん」です。
目を軽くタッチすると止まってくれます。
＃広島城
広電電車に乗って「広島城」に向かいました。
戦国武将・毛利輝元が1589年に築いた平城で、「鯉城（りじょう）」の名でも親しまれています。
ここも沢山の外国人の方が熱心に見学されていました。
城内は広島市の中心に位置し、現在は天守閣が復元され、広島城博物館として公開されています。
歴史展示や展望台からの眺望も楽しめ、広島の歴史と文化を感じられるスポットです。
なかなか見ごたえ（正しくは登り応え）がありました。
＃縮景園
江戸時代初期、広島藩主・浅野長晟（ながあきら）の別邸として築かれた大名庭園です。
中国地方の名所や風景を一庭に「縮めて景を作る」という発想から名づけられました。
池や橋、茶室が美しく調和し、四季折々の花々が楽しめます。
市中心部にありながら、静寂と自然を感じられる憩いのスポットです。
ここでは沖縄在住のイギリス人女性としばし会話しました。
広島は原爆が落とされた場所であり、一度、見なければと思い来たそうです。
＃グランドゼロ（爆心地）
1945年8月6日午前8時15分、米国が投下した原子爆弾「リトルボーイ」は、この地の上空600メートルで目のくらむような閃光を放ち、大爆発を起こしました。
当時、原爆開発プロジェクトは「マンハッタン計画」と呼ばれていました。
この言葉は、当時は「壮大な構想でありながら、結果が伴わないもの」の象徴として語られることもありました。
米国の国家予算に匹敵するほどの莫大な費用が投じられていた為です。
それにより、ルーズベルト大統領（実行はトルーマン大統領）は原爆の「効果測定」をせざるを得なかったのです。
その結果、広島の街は一瞬にして焼き尽くされ、約21万人もの命が奪われました。
「リトルボーイ（少年）」という名の響きとは裏腹に、その爆弾は、数えきれない無辜の人々を天へと送り込む、恐るべき破壊力を秘めていたのでした。
私はこの地で、ノルウェー人の女性と言葉を交わしました。
彼女はこう語りました。
「アメリカがしたことについてはコメントできる立場ではありません。
原爆資料館を見て、人間としてこの大量殺人に対して、言葉を失い、立っていられないほどの衝撃を受けました。」
その言葉は、今でも私の心に深く残っています。
＃広島焼
楽しみにしていたランチの時間がきました。
今日のお店は長年広島勤務していた部下の「オススメ」です。
ということで今日のお店は「ふみちゃん」さんです。
住所： 広島県広島市中区堀川町1-20
電話： 082-542-8777
定休日：火曜日・第三月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「うどん肉玉」＠800円、奥様は「そば肉玉」＠800円、二人でシェアした「牛すじ煮込み」＠550円、「らっきょう」＠400円です。
11時30分だというのに店内は満席です。
すごい賑わいです。
待つこと3分で「牛すじ煮込み」が届きました。
画像では、肉が葱でおおわれていて見えないのですが、この「牛すじ」は炊き込みがうまいのか、柔らかくておいしいです。
本当に溶けるような味わいです。
待つこと13分で「うどん肉玉」と「そば肉玉」が届きました。
見た目は当たり前ですが、同じです。
それでは実食です。
あれっ、味は蒸したキャベツともやしの味が立っているだけです。
なんか変だなと思って食べていたら奥様も不可思議な顔をしていました。
後半には飽きてきました。
私たちが食べた「広島焼」は、キャベツが多くそれをしっかりと蒸します。
甘みを出す反面、シャキッと感や香ばしさは控えめです。
麺はゆでてから焼きます。
モチモチ重視で、香ばしさは弱めになります。
ソースはオタフクで、甘口で濃厚というより、まろやか寄りになります。
マヨネーズを基本使いません。
素材の味重視の昔ながらの流儀だそうです。
この組み合わせだと、関西風やB級グルメ的なパンチを期待する人には「味がぼやけた」印象になります。
勿論、私たちもそのように感じました。
口直しにラッキョウを頼みました。
これで口の中がすっきりとしました。
今迄、東京で食べた「広島焼」は不味いと思っていました。
それはシンプルに「本場の広島焼」ではないからだと信じていました。
違うのですね、その認識が違っていたのでした。
私は、今日まで、この「勘違い」に全く気が付かなかいでいたのでした。
＃マツダスタジアム
マツダスタジアム（正式名称：MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島）は、広島市南区にあるプロ野球チーム広島東洋カープの本拠地球場です。
2009年に開場し、かつての広島市民球場に代わる新しいスタジアムとして誕生しました。
特徴は、観客との距離が近く、臨場感のある観戦体験ができること。
寝そべって観戦できる「寝ソベリア席」や、バーベキューを楽しみながら観戦できる「びっくりテラス」など、多彩な座席が人気です。
また、外野スタンドの開放的なデザインや、球場周辺の散歩道など、市民に開かれたボールパークとしても親しまれています。
その周辺をぶらっと見学しました。
想定していた時間より早く終わったので、広島駅で買い物をして予定より1時間早い「東京行き」の新幹線に乗りました。
実はこれが大事件となるのでした。
その内容は次回の「番外編」でお楽しみください。
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
広島は仕事で何回も行っていましたが、観光したことは１回だけです。
それでは画像主体ですがお付き合いください。
＃ウミシマ ダイニング
2025年3月、JR広島駅直上という究極の立地に、「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」が誕生しました。
「瀬戸内の玄関口」をコンセプトに掲げ、広島を拠点とした旅の起点となる新たなランドマークです。
7階にはレストラン「UmiShima Dining（ウミシマ ダイニング）」があり、朝食・ランチはブッフェ形式、デイナーはスパニッシュやイタリアンをベースとしたアラカルト料理を提供してくれます。
センターレイアウトのライブキッチンでは、シェフの調理風景も楽しめます。
ということでUmiShima Diningさんに行ってきました。
沢山の外国人の方と朝の挨拶をしました。
みな、朝から元気ですね。
私が取った食事です。
パンがとても美味しいです、
このロボットは食べたものを運んでくれる「うみちゃん」です。
目を軽くタッチすると止まってくれます。
＃広島城
広電電車に乗って「広島城」に向かいました。
戦国武将・毛利輝元が1589年に築いた平城で、「鯉城（りじょう）」の名でも親しまれています。
ここも沢山の外国人の方が熱心に見学されていました。
城内は広島市の中心に位置し、現在は天守閣が復元され、広島城博物館として公開されています。
歴史展示や展望台からの眺望も楽しめ、広島の歴史と文化を感じられるスポットです。
なかなか見ごたえ（正しくは登り応え）がありました。
＃縮景園
江戸時代初期、広島藩主・浅野長晟（ながあきら）の別邸として築かれた大名庭園です。
中国地方の名所や風景を一庭に「縮めて景を作る」という発想から名づけられました。
池や橋、茶室が美しく調和し、四季折々の花々が楽しめます。
市中心部にありながら、静寂と自然を感じられる憩いのスポットです。
ここでは沖縄在住のイギリス人女性としばし会話しました。
広島は原爆が落とされた場所であり、一度、見なければと思い来たそうです。
＃グランドゼロ（爆心地）
1945年8月6日午前8時15分、米国が投下した原子爆弾「リトルボーイ」は、この地の上空600メートルで目のくらむような閃光を放ち、大爆発を起こしました。
当時、原爆開発プロジェクトは「マンハッタン計画」と呼ばれていました。
この言葉は、当時は「壮大な構想でありながら、結果が伴わないもの」の象徴として語られることもありました。
米国の国家予算に匹敵するほどの莫大な費用が投じられていた為です。
それにより、ルーズベルト大統領（実行はトルーマン大統領）は原爆の「効果測定」をせざるを得なかったのです。
その結果、広島の街は一瞬にして焼き尽くされ、約21万人もの命が奪われました。
「リトルボーイ（少年）」という名の響きとは裏腹に、その爆弾は、数えきれない無辜の人々を天へと送り込む、恐るべき破壊力を秘めていたのでした。
私はこの地で、ノルウェー人の女性と言葉を交わしました。
彼女はこう語りました。
「アメリカがしたことについてはコメントできる立場ではありません。
原爆資料館を見て、人間としてこの大量殺人に対して、言葉を失い、立っていられないほどの衝撃を受けました。」
その言葉は、今でも私の心に深く残っています。
＃広島焼
楽しみにしていたランチの時間がきました。
今日のお店は長年広島勤務していた部下の「オススメ」です。
ということで今日のお店は「ふみちゃん」さんです。
住所： 広島県広島市中区堀川町1-20
電話： 082-542-8777
定休日：火曜日・第三月曜日
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、私は「うどん肉玉」＠800円、奥様は「そば肉玉」＠800円、二人でシェアした「牛すじ煮込み」＠550円、「らっきょう」＠400円です。
11時30分だというのに店内は満席です。
すごい賑わいです。
待つこと3分で「牛すじ煮込み」が届きました。
画像では、肉が葱でおおわれていて見えないのですが、この「牛すじ」は炊き込みがうまいのか、柔らかくておいしいです。
本当に溶けるような味わいです。
待つこと13分で「うどん肉玉」と「そば肉玉」が届きました。
見た目は当たり前ですが、同じです。
それでは実食です。
あれっ、味は蒸したキャベツともやしの味が立っているだけです。
なんか変だなと思って食べていたら奥様も不可思議な顔をしていました。
後半には飽きてきました。
私たちが食べた「広島焼」は、キャベツが多くそれをしっかりと蒸します。
甘みを出す反面、シャキッと感や香ばしさは控えめです。
麺はゆでてから焼きます。
モチモチ重視で、香ばしさは弱めになります。
ソースはオタフクで、甘口で濃厚というより、まろやか寄りになります。
マヨネーズを基本使いません。
素材の味重視の昔ながらの流儀だそうです。
この組み合わせだと、関西風やB級グルメ的なパンチを期待する人には「味がぼやけた」印象になります。
勿論、私たちもそのように感じました。
口直しにラッキョウを頼みました。
これで口の中がすっきりとしました。
今迄、東京で食べた「広島焼」は不味いと思っていました。
それはシンプルに「本場の広島焼」ではないからだと信じていました。
違うのですね、その認識が違っていたのでした。
私は、今日まで、この「勘違い」に全く気が付かなかいでいたのでした。
＃マツダスタジアム
マツダスタジアム（正式名称：MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島）は、広島市南区にあるプロ野球チーム広島東洋カープの本拠地球場です。
2009年に開場し、かつての広島市民球場に代わる新しいスタジアムとして誕生しました。
特徴は、観客との距離が近く、臨場感のある観戦体験ができること。
寝そべって観戦できる「寝ソベリア席」や、バーベキューを楽しみながら観戦できる「びっくりテラス」など、多彩な座席が人気です。
また、外野スタンドの開放的なデザインや、球場周辺の散歩道など、市民に開かれたボールパークとしても親しまれています。
その周辺をぶらっと見学しました。
想定していた時間より早く終わったので、広島駅で買い物をして予定より1時間早い「東京行き」の新幹線に乗りました。
実はこれが大事件となるのでした。
その内容は次回の「番外編」でお楽しみください。
岩国・広島旅行 其の弐
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
広島は仕事で何回も行っていましたが、観光したことは１回だけです。
それでは画像主体ですがお付き合いください。
＃下瀬美術館
下瀬美術館の建築は、世界的に著名な建築家坂 茂（ばん しげる）によって設計されました。
施設は「エントランス棟」「企画展示棟」「管理棟」の3棟から構成され、これらは渡り廊下によって連結されています。
建物全体は長さ190メートル・高さ8.5メートルのミラーガラス・スクリーンによって外壁が覆われ、一体的な外観を形成しています。
この鏡面構造は、周囲の瀬戸内の自然や空の風景を映し込み、時間や天候によって表情を変えるダイナミックな建築美を生み出しています。また、海側には大きな水盤が広がり、その上には8つの可動展示室が、カラフルなガラスキューブとして点在しています。
これらの展示室は、内部の壁が可動式になっており、展示内容やテーマに合わせて空間構成を自由に変化させることができます。
こうした構造は、建築そのものが展示の一部として機能する、革新的な試みといえます。
敷地内には、アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレにちなんだ「エミール・ガレの庭」や、瀬戸内海を一望できる「望洋テラス」なども設けられています。
これらの空間設計は、自然・建築・アートの調和と融合をテーマとしており、訪れる人々に五感でアートを体験させることを目指しているのです。
展示されている美術品を紹介します。
「蟲愛ずる姫君」諏訪敦作
「ELEC Actuate Mantis」堀貴春作
「エナメル彩鶴首花瓶」エミール・ガレ作
「a species of butterfly :circa 780 A.D」小島久典作
「あさがおとトンボ文ランプ」エミール・ガレ作
「青いチュチュの踊り子」アンリ・マティス作
＃エミール・ガレの庭
この「ガレの庭」はとてもきれいでした。
目が喜んでいました。
＃いろり山賊
インスタ映えする和風レストランです。
山間に広がる民芸調の空間で、まるで山賊の砦や昔の農村のような趣があります。
囲炉裏席や滝庭園風の通路 の通路などがあり、季節ごとの装飾やライトアップも楽しめる、散策気分を味わえるスポットです。
本当はここで名物の「山賊焼」、鶏肉を串に刺して炭火で豪快に焼いたものを食べる予定だったのですが、奥様も私もなんとなく「味」が想像できたので見送りました。
ここではおマゴちゃんのお土産を買いました。
なかなか良いところですね。
＃夕食です
予定通り16時２２分の「こだま」に乗って広島に着きました。
今日のホテルは「グランビィア広島サウスタワー」です。
できたばかりのホテルです。
ホテルをチェックインして少しくつろいで本日のデイナーです。
今日のお店は広島に勤務していた部下の推薦です。
今日のお店は「酔心ekie」広島店さんです。
住所： 広島県広島市南区松原町1-2 ekie 1F
電話： 082-567-5519
定休日：無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
まずは「お疲れ様乾杯❣」です。
今日のオーダー、私は「牡蠣四種味比べ定食」＠2,500円、奥様は「牡蠣フライ」＠1,850円、二人でシェアした「穴子の薄造り」＠1,800円です。
待つこと9分ですべて整いました。
まず私の「牡蠣四種味比べ定食」ですが、内訳は画像の通りです。
みんな美味しかったですが「土手味噌焼き」と「ガーリックバター焼き」が美味しかったですね。
さすが「牡蠣」の本場です。
美味しいです。
奥様の「牡蠣フライ」は衣がサクサクで牡蠣は甘々です。
火が入った牡蠣はふっくらしてプリプリでした。
おたふくソースが合いますね。美味しいです。
「穴子の薄造り」は生まれて初めていただきます。
うっすらと甘い香りが立っていて驚きました。
珍味ですね。
美味しいです。
部下の推薦のお店は私達の舌を裏切ることはありませんでした。
ごちそうさまでした
食後はホテルに戻ってくつろいでから広電電車に乗って「お好み村」に行きました。
昔、出張できたときに訪れたのですが、満席であきらめた記憶があります。
行ってみたら、外国人比率は90%です。
面白いことに店主は外国人にも「日本語」で話しかけています。
外国人はスマホの翻訳機を使って会話しています。
時代ですね（笑）
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
広島は仕事で何回も行っていましたが、観光したことは１回だけです。
それでは画像主体ですがお付き合いください。
＃下瀬美術館
下瀬美術館の建築は、世界的に著名な建築家坂 茂（ばん しげる）によって設計されました。
施設は「エントランス棟」「企画展示棟」「管理棟」の3棟から構成され、これらは渡り廊下によって連結されています。
建物全体は長さ190メートル・高さ8.5メートルのミラーガラス・スクリーンによって外壁が覆われ、一体的な外観を形成しています。
この鏡面構造は、周囲の瀬戸内の自然や空の風景を映し込み、時間や天候によって表情を変えるダイナミックな建築美を生み出しています。また、海側には大きな水盤が広がり、その上には8つの可動展示室が、カラフルなガラスキューブとして点在しています。
これらの展示室は、内部の壁が可動式になっており、展示内容やテーマに合わせて空間構成を自由に変化させることができます。
こうした構造は、建築そのものが展示の一部として機能する、革新的な試みといえます。
敷地内には、アール・ヌーヴォーの巨匠エミール・ガレにちなんだ「エミール・ガレの庭」や、瀬戸内海を一望できる「
望洋テラス」なども設けられています。これらの空間設計は、自然・建築・アートの調和と融合をテーマとしており、訪れる人々に五感でアートを体験させることを目指しているのです。
展示されている美術品を紹介します。
「蟲愛ずる姫君」諏訪敦作
「ELEC Actuate Mantis」堀貴春作
「エナメル彩鶴首花瓶」エミール・ガレ作
「a species of butterfly :circa 780 A.D」小島久典作
「あさがおとトンボ文ランプ」エミール・ガレ作
「青いチュチュの踊り子」アンリ・マティス作
＃エミール・ガレの庭
この「ガレの庭」はとてもきれいでした。
目が喜んでいました。
＃いろり山賊
インスタ映えする和風レストランです。
山間に広がる民芸調の空間で、まるで山賊の砦や昔の農村のような趣があります。
囲炉裏席や滝
庭園風の通路 の通路などがあり、季節ごとの装飾やライトアップも楽しめる、散策気分を味わえるスポットです。
本当はここで名物の「山賊焼」、鶏肉を串に刺して炭火で豪快に焼いたものを食べる予定だったのですが、奥様も私もなんとなく「味」が想像できたので見送りました。
ここではおマゴちゃんのお土産を買いました。
なかなか良いところですね。
＃夕食です
予定通り16時２２分の「こだま」に乗って広島に着きました。
今日のホテルは「グランビィア広島サウスタワー」です。
できたばかりのホテルです。
ホテルをチェックインして少しくつろいで本日のデイナーです。
今日のお店は広島に勤務していた部下の推薦です。
今日のお店は「酔心ekie」広島店さんです。
住所： 広島県広島市南区松原町1-2 ekie 1F
電話： 082-567-5519
定休日：無休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
まずは「お疲れ様乾杯❣」です。
今日のオーダー、私は「牡蠣四種味比べ定食」＠2,500円、奥様は「牡蠣フライ」＠1,850円、二人でシェアした「穴子の薄造り」＠1,800円です。
待つこと9分ですべて整いました。
まず私の「牡蠣四種味比べ定食」ですが、内訳は画像の通りです。
みんな美味しかったですが「土手味噌焼き」と「ガーリックバター焼き」が美味しかったですね。
さすが「牡蠣」の本場です。
美味しいです。
奥様の「牡蠣フライ」は衣がサクサクで牡蠣は甘々です。
火が入った牡蠣はふっくらしてプリプリでした。
おたふくソースが合いますね。美味しいです。
「穴子の薄造り」は生まれて初めていただきます。
うっすらと甘い香りが立っていて驚きました。
珍味ですね。
美味しいです。
部下の推薦のお店は私達の舌を裏切ることはありませんでした。
ごちそうさまでした
食後はホテルに戻ってくつろいでから広電電車に乗って「お好み村」に行きました。
昔、出張できたときに訪れたのですが、満席であきらめた記憶があります。
行ってみたら、外国人比率は90%です。
面白いことに店主は外国人にも「日本語」で話しかけています。
外国人はスマホの翻訳機を使って会話しています。
時代ですね（笑）
岩国・広島旅行 其の壱
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
広島は仕事で何回も行っていましたが、観光したことは１回だけです。
それでは画像主体ですがお付き合いください。
＃朝のドタバタ
６時15分の新幹線に乗らなければなりません。
朝4時に起床しました。
最寄りの駅の時計は4時50分を指しています。
まだ真っ暗でした。
＃錦帯橋
予定通り10時24分に新岩国駅に着きました。
東京駅からは940�劼睥イ譴討い襪里任垢諭�遠い。
トヨタレンタカーで車を借りました。
普段はスマホの「Google Map」を使っているのでカーナビは使ったことがありません。
そこでスタッフさんに、丁寧に教えてください、とお願いしたのですが、忙しくてチャチャで終わりましたが、まずは錦帯橋に向けて出発しました。
錦帯橋に着きました。
想像以上に大きな橋ですね。
アニメ「サザエさん」とはだいぶ違います。
5連アーチをアップダウンして渡り初めです。
そのあと幸福をよぶ「白蛇」を見ました。
こんな可愛い体ですが食事は生きている「ネズミ」だそうです。
その後は「岩国城」の天守閣に登りました。
今日は小雨でしたが、天守閣に登った時は少し晴れ間が出て「瀬戸内海」を見ることができました。
それでは午後の予定です。
ここで次の予定地「下瀬美術館」をカーナビに入力しようとしましたが・・・
反応がありません。
「下瀬美術館」は表示されるのですが、その先をどうしていいかわかりません。
そこでトヨタレンタカーに電話しました。
正しい操作のしかたは「下瀬美術館」の表示を長押しするとの事でした。
その通りにしますと、若い女性が「進行案内」を初めてくれました。
めでたしめでたしであります。
下瀬美術館に着きました。
お腹がすいたのでランチです。
コじゃれたレストランで12,000円のコースを食べようとしたのですが、3つの団体予約で満席になっていて入れませんでした。まさか12,000のランチを団体で食べる人たちがいるとは・・・
ということで今日のランチです。
今日のお店は「ミュージアムカフェ（MUSEUM CAFE）」さんです。
住所： 広島県大竹市晴海2-10-50 下瀬美術館
電話： 0827-94-4000
定休日：月曜日
お店の外観です。
メニューです。
今日のオーダー、「ケーキセット＆珈琲・紅茶」＠1,800円&「サンドイッチ」＠1,500円です。
待つこと4分ですべて整いました。
私のケーキは「カフェマロン」です。
これはチョコが美味しいです。
奥様のケーキは「ルージュフロマージュ」です。
これは普通の味わいです。
二人でシェアした「サンドイッチ」です。
「上手からず不味からず」です。
このクオリティであるなら12,000円のランチは食べなくて良かったなと思いました。
瀬戸内海、宮島とカラフルなフローテイングコンテナ（美術館）を見ながらまたっりとしていました。
ごちそうさまでした
岩国と広島へ行ってきました。
今回の旅行の目的は「グランドゼロ（爆心地）」と「広島お好み焼き」です。
広島は仕事で何回も行っていましたが、観光したことは１回だけです。
それでは画像主体ですがお付き合いください。
＃朝のドタバタ
６時15分の新幹線に乗らなければなりません。
朝4時に起床しました。
最寄りの駅の時計は4時50分を指しています。
まだ真っ暗でした。
＃錦帯橋
予定通り10時24分に新岩国駅に着きました。
東京駅からは940�劼睥イ譴討い襪里任垢諭�遠い。
トヨタレンタカーで車を借りました。
普段はスマホの「Google Map」を使っているのでカーナビは使ったことがありません。
そこでスタッフさんに、丁寧に教えてください、とお願いしたのですが、忙しくてチャチャで終わりましたが、まずは錦帯橋に向けて出発しました。
錦帯橋に着きました。
想像以上に大きな橋ですね。
アニメ「サザエさん」とはだいぶ違います。
5連アーチをアップダウンして渡り初めです。 
そのあと幸福をよぶ「
白蛇」を見ました。こんな可愛い体ですが食事は生きている「ネズミ」だそうです。
その後は「岩国城」の天守閣に登りました。
今日は小雨でしたが、天守閣に登った時は少し晴れ間が出て「瀬戸内海」を見ることができました。
それでは午後の予定です。
ここで次の予定地「下瀬美術館」をカーナビに入力しようとしましたが・・・
反応がありません。
「下瀬美術館」は表示されるのですが、その先をどうしていいかわかりません。
そこでトヨタレンタカーに電話しました。
正しい操作のしかたは「下瀬美術館」の表示を長押しするとの事でした。
その通りにしますと、若い女性が「進行案内」を初めてくれました。
めでたしめでたしであります。
下瀬美術館に着きました。
お腹がすいたのでランチです。
コじゃれたレストランで12,000円のコースを食べようとしたのですが、3つの団体予約で満席になっていて入れませんでした。まさか12,000のランチを団体で食べる人たちがいるとは・・・
ということで今日のランチです。
今日のお店は「ミュージアムカフェ（MUSEUM CAFE）」さんです。
住所： 広島県大竹市晴海2-10-50 下瀬美術館
電話： 0827-94-4000
定休日：月曜日
お店の外観です。
メニューです。
今日のオーダー、「ケーキセット＆珈琲・紅茶」＠1,800円&「サンドイッチ」＠1,500円です。
待つこと4分ですべて整いました。
私のケーキは「カフェマロン」です。
これはチョコが美味しいです。
奥様のケーキは「ルージュフロマージュ」です。
これは普通の味わいです。
二人でシェアした「サンドイッチ」です。
「上手からず不味からず」です。
このクオリティであるなら12,000円のランチは食べなくて良かったなと思いました。
瀬戸内海、宮島とカラフルなフローテイングコンテナ（美術館）を見ながらまたっりとしていました。
ごちそうさまでした
マニュアル接客
月島で日本語ガイドをしました。
終わった後、新橋の居酒屋でゲストの人たちとガイドの反省会をしました。
表にいかがわしい看板のある雑居ビルが今日の会場でした。
入店するとホールスタッフが全員外国人でした。
日本語は問題ないのですが、謙譲語と丁寧語ができません。
それでも「お疲れ様乾杯！」で宴は開始されました。
12�劼睚發い燭里如�皆、喉が渇いていてお酒がすすみます。
すぐにお替りを頼みました。
すると気色ばった、外国人スタッフから「空いているグラスがないと酒の注文は受けられません」と言われました。
外国人スタッフが多い店なので、マニュアルで徹底しているのでしょうが、あまりに墨守（杓子定規）なので、なんだかロボットみたいというか、極めて残念な対応でした。
しばらくして、くだんのスタッフがそばに来たので「ちょっと、ビール3杯」というと、「声掛けは禁止です。注文はコールボタンでお願いします」と、これまた強い口調で言われました。
年配の方（私もその一人ですが）、その方はお酒が回ってきたこともあり、憤慨して店長を呼びました。
そして、「金を払って飲みに来ているのに、なんでこっちがスタッフに気を遣わなきゃいけないんだ！」と、まるで時代劇の悪役のような迫力で問いただしたのです。
店長はというと、極めて冷静。曰く、「グラスやジョッキの数には限りがあり、次々に新しいものを出すと洗い物が追いつかなくなります。
うちのような人手不足の店では、『空グラスを下げてから次を出す』というルールをマニュアルで徹底させる必要があるんです」と一刀両断に切り捨てました
さらに、「声掛けに応じると、配膳中や他の対応中の手を止めなければならず、業務に支障が出ます。コールボタンならオーダーが一元管理できて、スタッフも公平に動けるんです」と、これまた理路整然と説明。
そして最後に、「新橋の居酒屋では、どの店も同じような対応をしています。ご理解ください」とスパッと言い切りました。さすが、このようなクレームに慣れていますね。
それに対してその方は、「そういうルールがあるなら、点内の目に付くところに書いておくのが親切じゃない？」と冷静にツッコミしましたが、店長は全く反応しませんでした。
日本語の先生をしているので状況はよくわかりました。
問題は日本の法律です。
労働基準法、衛生管理、アルコール提供規制など、日本の法律は厳しいでのす。
外国人スタッフが法律や規則を知らない場合もあるため、チェックしやすい手順で仕事をさせる必要があります。
外国人スタッフが「マニュアル通りしか動けない」、あるいは「声掛け禁止」とか「コールボタン必須」を」強制しているのは、接客のサービスの均一化・法令遵守・教育効率化が主な理由です。
国籍差というよりは、安全・品質・効率のための対策と考えると理解できると思います。
英語を覚えたての日本人がアメリカのパブで働くストレスを想像してください。
「けしからん」でひとくくりにするのは可哀そうだとおもいました。
彼らは異国で一生懸命に働いているのです。
政治の責任もあるとは思いますが、そのような政治家を選んだことを考えますと、最終的には、責任は少子化国家にした日本国民にあるのです。
今日は浅草橋に出没です。
久々に来たら街の様子が一変していました。
ということで昔通っていたお店は1件もありません。
住所： 東京都台東区浅草橋1-22-3 FIVE-i 1F
電話： 03-5839-2852
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、「ガバオセット」＠1,280円です。
座るやいなや「ジャスミンティー」と「生春巻き」が到着しました。
「生春巻き」は美味しいです。
待つこと5分で「野菜スープ」と「ガバオ」が到着しました。
まずは「野菜スープ」です。
これは普通の野菜スープです。
まずまずです。
「ガバオ」です。
ガバオのひき肉は炸醤（ザージャン）みたいな味わいが好きなのです。
これはひき肉を炒めただけですので私の好みではありません。
しか〜し、辛い。
私の口は「辛さ」に対しての抗辛耐性は高いのですが、ちょっとこの辛さにはついていけません。
味はマズマズなので、残念でした。
それでもタイ女性の真摯新な接客は高評価です。
ごちそうさまでした
月島で日本語ガイドをしました。
終わった後、新橋の居酒屋でゲストの人たちとガイドの反省会をしました。
表にいかがわしい看板のある雑居ビルが今日の会場でした。
入店するとホールスタッフが全員外国人でした。
日本語は問題ないのですが、謙譲語と丁寧語ができません。
それでも「お疲れ様乾杯！」で宴は開始されました。
12�劼睚發い燭里如�皆、喉が渇いていてお酒がすすみます。
すぐにお替りを頼みました。
すると気色ばった、外国人スタッフから「空いているグラスがないと酒の注文は受けられません」と言われました。
外国人スタッフが多い店なので、マニュアルで徹底しているのでしょうが、あまりに墨守（杓子定規）なので、なんだかロボットみたいというか、極めて残念な対応でした。
しばらくして、くだんのスタッフがそばに来たので「ちょっと、ビール3杯」というと、「声掛けは禁止です。注文はコールボタンでお願いします」と、これまた強い口調で言われました。
年配の方（私もその一人ですが）、その方はお酒が回ってきたこともあり、憤慨して店長を呼びました。
そして、「金を払って飲みに来ているのに、なんでこっちがスタッフに気を遣わなきゃいけないんだ！」と、まるで時代劇の悪役のような迫力で問いただしたのです。
店長はというと、極めて冷静。曰く、「グラスやジョッキの数には限りがあり、次々に新しいものを出すと洗い物が追いつかなくなります。
うちのような人手不足の店では、『空グラスを下げてから次を出す』というルールをマニュアルで徹底させる必要があるんです」と一刀両断に切り捨てました
さらに、「声掛けに応じると、配膳中や他の対応中の手を止めなければならず、業務に支障が出ます。コールボタンならオーダーが一元管理できて、スタッフも公平に動けるんです」と、これまた理路整然と説明。
そして最後に、「新橋の居酒屋では、どの店も同じような対応をしています。ご理解ください」とスパッと言い切りました。さすが、このようなクレームに慣れていますね。
それに対してその方は、「そういうルールがあるなら、点内の目に付くところに書いておくのが親切じゃない？」と冷静にツッコミしましたが、店長は全く反応しませんでした。
日本語の先生をしているので状況はよくわかりました。
問題は日本の法律です。
労働基準法、衛生管理、アルコール提供規制など、日本の法律は厳しいでのす。
外国人スタッフが法律や規則を知らない場合もあるため、チェックしやすい手順で仕事をさせる必要があります。
外国人スタッフが「マニュアル通りしか動けない」、あるいは「声掛け禁止」とか「コールボタン必須」を」強制しているのは、接客のサービスの均一化・法令遵守・教育効率化が主な理由です。
国籍差というよりは、安全・品質・効率のための対策と考えると理解できると思います。
英語を覚えたての日本人がアメリカのパブで働くストレスを想像してください。
「けしからん」でひとくくりにするのは可哀そうだとおもいました。
彼らは異国で一生懸命に働いているのです。
政治の責任もあるとは思いますが、そのような政治家を選んだことを考えますと、最終的には、責任は少子化国家にした日本国民にあるのです。
今日は浅草橋に出没です。
久々に来たら街の様子が一変していました。
ということで昔通っていたお店は1件もありません。
住所： 東京都台東区浅草橋1-22-3 FIVE-i 1F
電話： 03-5839-2852
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、「ガバオセット」＠1,280円です。
座るやいなや「ジャスミンティー」と「生春巻き」が到着しました。
「生春巻き」は美味しいです。
待つこと5分で「野菜スープ」と「ガバオ」が到着しました。
まずは「野菜スープ」です。
これは普通の野菜スープです。
まずまずです。
「ガバオ」です。
ガバオのひき肉は炸醤（ザージャン）みたいな味わいが好きなのです。
これはひき肉を炒めただけですので私の好みではありません。
しか〜し、辛い。
私の口は「辛さ」に対しての抗辛耐性は高いのですが、ちょっとこの辛さにはついていけません。
味はマズマズなので、残念でした。
それでもタイ女性の真摯新な接客は高評価です。
ごちそうさまでした
驚きの修学旅行 後半
初めて修学旅行のガイドをしました。
担当したのは氷見市の中学生の4人です。
今日はその「後半」です。
有楽町線に乗って東池袋につきました。
ここからは冷房の効いた地下道で次の目的地である「サンシャイン水族館」に向かいます。
歩くこと10分でサンシャインALTA につきそこからエレベーターで屋上へ上がります。
そこで外国人ゲストにはオオウケする「昆虫」の自動販売機を紹介しました。
中学生は、それがどうした、というテイです。
外国人にはウケますが富山の中学生には「不人気」とは考えこんでしまいました。
彼らを「サンシャイン水族館」に送りだすとお昼と午後の予定を再構築しないといけません。
彼らのスケジュールのランチは、東京駅の「ほんのりや」さんです。
なにも東京まできて「おにぎり」を食べなくてもいいような気がしました。
そこで麵屋「五右衛門」にしました。
彼らとの待ち合わせ時間の11時30分すこし前に水族館にいきましたら、彼らはすでに出場していて、友達たちと談笑していました。
そこでランチの場所の変更を告げて、11時35分に「五右衛門」に行きました。
すでに9人の行列ができていました。
ここでの待機時間は午後のスケジュールを根底から覆します。
そこで、「五右衛門」に近接している「マクドナルド」ではどうかと聞きました。
彼らの町には「マクドナルド」がないことは調査済みでした。
皆「もろ手」を挙げて賛成しました。
驚いたことに、4人の注文はみな「フライドポテト」と「ビバレッジ（飲み物）」です。
あまりに貧祖なので「アイスクリーム」をご馳走しましたが・・・
お礼を言ったのは女子だけでした。
他愛もない会話をしながら食事を終了。
次は「駄菓子屋」さんの「一丁目一番地」に連れて行きました。
ここでは中学生の顔に戻って、お土産をたくさん買っていました。
やはり私の前ではちがうキャラクターを演じていたようです。
そして東池袋から新木場までの40分間、4人とも電車の中で「爆睡」していました。
初めての同級生との同室（4人1部屋）は、楽しくていきおい夜遅くまで話し込んで、貴重な睡眠時間を削っていたみたいです。
舞浜につきました。
中学校の集合時間まで時間がありましたのでイクスピアリを見学させました。
そこで集合時間の14時になりましたので引率の先生に引き渡してガイドの終了です。
お礼を言ったのは女子2名だけでした。
男子はそそくさと既に到着している友人のところに駆け寄っていきました。
とても貴重な経験をしました。
次の修学旅行ガイドは小学生です。
こんどはどのような「クワ」があるのでしょうか・・・
今日はとても忙しい。
午前中は英語ガイドでした。
集合時間にガイドポイントに行こうとしましたら「世界陸上」の女子マラソンで大きく迂回しないといけないことがわかりました。
しかたがないので1.5�卅�りました。
ついでに最終ランナーを抜いてしまいました。
午後は阿佐ヶ谷で「江戸歴史研究会」のセミナーです。
久しぶりに「神輿渡御」を見ました。
楽しそうですね。
ということでランチです。
今日のお店は「パンの田島」阿佐ヶ谷店さんです。
住所： 東京都杉並区阿佐谷南1-47-10
電話： 03-5913-8518
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、「揚げコッペきなこ＆つぶあん」＠245円、＠288とドトールコーヒー＠183＝714円です。
私はこのお店のパンが好きです。
お店を見つけたら極力入るようにしています。
それでは実食です。
「揚げコッペきなこ＆つぶあん」は、きなことつぶあんの相性は最高です。
美味しいです。
「手作り特製玉子」は、出しゃばらない玉子とマヨネーズがいいですね。
これまた美味しいです。
ドトールコーヒーは好きな珈琲なのでご機嫌です。
大満足なランチとなりました。
ごちそうさまでした
初めて修学旅行のガイドをしました。
担当したのは氷見市の中学生の4人です。
今日はその「後半」です。
有楽町線に乗って東池袋につきました。
ここからは冷房の効いた地下道で次の目的地である「サンシャイン水族館」に向かいます。
歩くこと10分でサンシャインALTA につきそこからエレベーターで屋上へ上がります。
そこで外国人ゲストにはオオウケする「昆虫」の自動販売機を紹介しました。
中学生は、それがどうした、というテイです。
外国人にはウケますが富山の中学生には「不人気」とは考えこんでしまいました。
彼らを「サンシャイン水族館」に送りだすとお昼と午後の予定を再構築しないといけません。
彼らのスケジュールのランチは、東京駅の「ほんのりや」さんです。
なにも東京まできて「おにぎり」を食べなくてもいいような気がしました。
そこで麵屋「五右衛門」にしました。
彼らとの待ち合わせ時間の11時30分すこし前に水族館にいきましたら、彼らはすでに出場していて、友達たちと談笑していました。
そこでランチの場所の変更を告げて、11時35分に「五右衛門」に行きました。
すでに9人の行列ができていました。
ここでの待機時間は午後のスケジュールを根底から覆します。
そこで、「五右衛門」に近接している「マクドナルド」ではどうかと聞きました。
彼らの町には「マクドナルド」がないことは調査済みでした。
皆「もろ手」を挙げて賛成しました。
驚いたことに、4人の注文はみな「フライドポテト」と「ビバレッジ（飲み物）」です。
あまりに貧祖なので「アイスクリーム」をご馳走しましたが・・・
お礼を言ったのは女子だけでした。
他愛もない会話をしながら食事を終了。
次は「駄菓子屋」さんの「一丁目一番地」に連れて行きました。
ここでは中学生の顔に戻って、お土産をたくさん買っていました。
やはり私の前ではちがうキャラクターを演じていたようです。
そして東池袋から新木場までの40分間、4人とも電車の中で「爆睡」していました。
初めての同級生との同室（4人1部屋）は、楽しくていきおい夜遅くまで話し込んで、貴重な睡眠時間を削っていたみたいです。
舞浜につきました。
中学校の集合時間まで時間がありましたので
イクスピアリを見学させました。そこで集合時間の14時になりましたので引率の先生に引き渡してガイドの終了です。
お礼を言ったのは女子2名だけでした。
男子はそそくさと既に到着している友人のところに駆け寄っていきました。
とても貴重な経験をしました。
次の修学旅行ガイドは小学生です。
こんどはどのような「クワ」があるのでしょうか・・・
今日はとても忙しい。
午前中は英語ガイドでした。
集合時間にガイドポイントに行こうとしましたら「世界陸上」の女子マラソンで大きく迂回しないといけないことがわかりました。
しかたがないので1.5�卅�りました。
ついでに最終ランナーを抜いてしまいました。
午後は阿佐ヶ谷で「江戸歴史研究会」のセミナーです。
久しぶりに「神輿渡御」を見ました。
楽しそうですね。
ということでランチです。
今日のお店は「パンの田島」阿佐ヶ谷店さんです。
住所： 東京都杉並区阿佐谷南1-47-10
電話： 03-5913-8518
定休日：不定休
お店の外観です。
店内の雰囲気です。
メニューです。
今日のオーダー、「揚げコッペきなこ＆つぶあん」＠245円、＠288とドトールコーヒー＠183＝714円です。
私はこのお店のパンが好きです。
お店を見つけたら極力入るようにしています。
それでは実食です。
「揚げコッペきなこ＆つぶあん」は、きなことつぶあんの相性は最高です。
美味しいです。
「手作り特製玉子」は、出しゃばらない玉子とマヨネーズがいいですね。
これまた美味しいです。
ドトールコーヒーは好きな珈琲なのでご機嫌です。
大満足なランチとなりました。
ごちそうさまでした
最新記事
訪問者数
Archives
Categories
記事検索
