下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2025年07月

大泉学園 四国屋

漢字は感じ・・・
日本語教師をやっています。
私の生徒は初心者が多いのです。
従いまして、英語が分かる人には、日本語と英語と混ぜ合わせ説明しています。
しかし、中国人生徒は、英語が分かる人が少なく、その為に「翻訳機」を使って指導しています。
中国人の生徒は漢字の国ですから、漢字はよくわかります。
しかし、それが陥穽(落とし穴)となっているのです。
そこで「漢字」がもたらした勘違いを紹介します。

#大家
中国人生徒に、日本語のスキット(寸劇)を読ませて授業を開始します。
発音のチェックの後で、読んだところの疑問点を確認します。
特に質問がなかったので、私からスキットに書かれていた「大家」ってなにか日本語で答えてください、と聞きました。すると、大家はいい人、親切です、と答えました、
そこで、私は、大家さんだって、悪い人もいますよ、というと、「大家」さんは、いい人、悪い人ない、というので、中国語で「大家(dajiā)というと、やっとわかって、そう、家を貸す人です、と答えました。
そこで中国語で「大家」はなにかをググりました。
すると「大家」は「みんな」だったのです。
だから「みんな(日本人)はいい人」と言ってたようです。
間違って理解しても通じるのは怖いなぁ・・・

#老人
中国人生徒から日本に来て驚いた日本語が「老人」なんです。
言っている意味が分からないので聞きました。
すると、中国語で「老人」は良い意味で使われなくて、どちらかというと「無能」を暗に示すようです。
ですので、あそこに座っている老人の先を右に曲がってください、というと、なんて返していいのか、困るそうです。
ああそうなの、と言って彼は英語が分かかるで、In Japan, the term “roujin” usually just means someone who is elderly. But when used in a derogatory way, people might say “boke roujin”, which implies the person is senile or mentally declining — similar in tone to “a senile old man” or “an old guy who's lost it” in English.と言ってから、日本では「老人」という語は、通常は単に高齢者を指す言葉です。
しかし、侮蔑的に用いられる場合、「ボケ老人」と言うことがあり、これは認知機能が衰えている人を意味します。
英語では “a senile old man” や “an old guy who's lost it” といった表現がこれに近いニュアンスを持ちます、というと納得していました。
かれは今まで「老人」という言葉を聞くと心が「ざわざわ」していたそうです。
中国の都市部では、日本以上に」高齢者への敬意表現が重視される」傾向があることだそうです。

#失礼VS欠礼
これまた中国人生徒からの質問です。
日本語では「欠礼」は100%「失礼」は80%礼を失っていると言われていますが本当ですか、と聞かれました。
そこで数値化するということはありませんが、感じとじては合っていると思います。
ところでなんでそんなこと聞くのと尋ねますと、中国では逆だからです。
「失礼」は100%「欠礼」は80%礼を失っているという解釈だからです。
この違いを説明する際、良い例として「欠礼葉書」の習慣を紹介しました。
日本では、家族が亡くなった年の年賀状を控える際、「喪に服す」意を示して「欠礼葉書」を出しますが、「失礼葉書」とは絶対に言いません。
この慣習が、日本語における「欠礼」と「失礼」の感覚的な違いをよく表していると思います。
漢字が日本に伝来してから、日本的使い方が「独り歩き」したのがよく分かりました。


今日は次男から大泉学園に美味しいうどん屋さんができたというので次男の運転で行ってきました。今日のお店は「四国屋」さんです。

住所: 東京都練馬区大泉町1丁目40−13
TEL:不明
定休日:月曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「天丼とうどんのセット」@900円です。

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座るやいなやお茶が到着しました。

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待つこと5分で「天丼とうどんのセット」が到着しました。
見た目美味しそうです。

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まずは「うどん」を頂きました。
コシがあります。
噛みしだくと小麦の香りが立ってきます。
これはレベチの美味しさです。

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続いて天丼です。
天丼は大ぶりの海老天に加え、ナスやピーマンなどの野菜天も彩り良く、揚げたてサクサクですが、天ぷら油が軽くて、私の好みではありませんでした。
海老天はおいしかったです。
総じて「コスパ」は良かったように思います。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

鎌田 鳥樹

Splashな出来事
最近の私の「ふるまい」です。
宜しかったらお付き合いください。

#浴衣フェスタ
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先週の土曜日「浴衣フェスタ」に参加しました。 当日は17か国から23名の参加があり、国際色豊かなイベントとなりました。 私は「けん玉」の指導と、男性参加者への浴衣の着付けを担当しました。けん玉については、最初こそ少し苦戦していた様子でしたが、すぐにコツをつかんで上達し、私自身とても驚きました。
イベントの終盤に「盆踊り」がありました。
英語で、代表者が踊り方を説明して、その後に輪になって踊りました。
盆踊りの「振り」は簡単ではあるとはいえ、皆さん、すぐに覚えたことに驚きました。
今回のイベントはアフリカの人が多く、皆さん「リズム感」がいいですね。
私たちより踊りは元々上手いのでしょうね。
イベントの最後には、会場全体が盛り上がるジャンケン大会が行われました。
こういうトーナメントは盛り上がりますね。
皆さん、必死でした。
大盛況のうちに幕を閉じました。
「笑顔は世界共通の言語」とよく言われますが、この日はまさにその言葉の意味実感した一日でした。

#遺失物取得
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昨日、日本語学校へ向かう途中で、ひとつの鞄を拾いました。
急いでいたので中を開けずに、そのまま最寄りの交番に届けました。
交番で警察官が中身を確認したところ、在留カード(IDカード)から、それが中国人女性の持ち物であることが判明しました。
鞄の中には、携帯電話、12,000円が入った財布、水筒、折りたたみ傘、タオル、その他いくつかの物が入っていました。警察官から「拾得者の権利(報労金や所有権申請など)を主張しますか」と尋ねられましたが、私はお金のために届けたのではなかったので、すぐに断りました。
その後、日本語学校の授業中に、中国人生徒に「もし落とし物を見つけたら、届けますか?」と聞くと、みな「もちろんです」と答えました。
さらに「その場合、どんなお礼を期待しますか?」と尋ねますと、彼らは笑顔で「謝謝(ありがとう)」だけで十分ですと言っていました。
帰宅途中、警察から電話がありました。
私が交番を訪れた少し後に、女性が駆け込んできて、無事に遺失物を受け取ったとのことでした。
その際、彼女は「拾ってくれた方に感謝の気持ちを伝えてください」と警察官に伝えていたそうです。
その言葉を聞いて、私は本当にうれしく思いました。
遺失物を拾ったのは20年ぶりです。
人から「ありがとうございます」という言葉を聞くのはいいものですね。


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今日は大学の友人と蒲田にやって来ました。
友人曰く、鎌田に美味しい「焼鳥屋」さんがあるそうです。
今日のお店は「鳥樹」鎌田店さんです。

住所: 東京都大田区蒲田5-18-11
TEL:03-3739-3955
定休日:日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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まずは「お疲れ様乾杯❣」です。

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お通しは納豆と鶏スープ@330円です。
鶏スープは熱々で美味しいです。

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待つこと28分「はつ」@330円です。
これが来るまで約30分です。
時間かかるならヒトコト言ってほしいものです。
小ぶりですね。
さほど美味しくありませんでした。

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時間差で「レバ」@330円です。
これまた痩せてますね。
特段のサプライズはありませんでした。

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待つこと30分「焼きナス」@660円です。
これも普通の焼きナスです。
特段のサプライズはありませんでした。

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来て30分も経っているのにロクなものを食べてないので「ストレス」が溜まってきました。
待つこと39分で今日のメダマの「ももタタキ」が来ました。
見た目、美味しく見えません。
それでも、まずはヒトクチいただきました。
アツアツ感もなくお自慢の「皮のパリパリ」も冷めたぶん感じられず、友達と「これのどこが評価されているのだろうね」と首をかしげていました。
お腹は依然空いていますが、この店にいるとさら〜に「ストレス」が溜まりそうなので、そそそくさとお店をでました。

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その後に何十年ぶりに「BAR」に行きました。
ここの料理の方が格段に美味しかったですね。
1時間くらい「女の子」と話していました。
タトゥーの話になり、今のタトゥーって、コインサイズで8,000円、煙草サイズで13,000円、ハガキサイズで20,000円ですって。痛い思いして、お金払ってまでタトゥーする気持ちは理解できないものの、若い人たちからすると「クール❣」なんでしょうね。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

幡ヶ谷 JICA東京センター

世の中にはすごい人がいる
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JICAの「浴衣FESTA」に参加しました。
終了した後、仲間と食堂で雑談をしていました。
海外が長い人の集まりですから、話す内容がインターナショナルです。

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私が、イスラム教のハラルは地震などの大災害ではハラルとして食べるものがなくなりますよね、その際は「餓死」を要求するのですか?と聞きますと、サウジアラビアに赴任していた方が説明しました。
答えを端的に言えば、「餓死を要求することはありません、との事でした。
イスラム教では、ハラル(許されたもの)とハラーム(禁じられたもの)という規定がありますが、それは人間の命や健康を守るという根本原則のもとに運用されます。
たとえば地震、津波、戦争、遭難などでハラルな食べ物が手に入らない状況下では、
豚肉やアルコールを含む食料であっても、「命をつなぐために必要な量」は許されます。
または、「できる限り避ける」努力は求められるが、「命を失う」ほどの犠牲は求められないとされています。全く知りませんでした。
さらに、私が、精進料理の「鰻」ですが、仏門では「肉食を禁じています」のに、なんで「鰻の味」を再現できるのですか、話題をふりましたら、元〇〇省にいた方が、歴史的にウナギを食べていた人々の味覚の知見をもとに作られているからです。
精進料理の「ウナギ風」は、昔から一般の人や料理人が本物のウナギの味や食感を知っていることを前提に作られてきました。
つまり、実際にウナギを食べた人の経験や味覚の記憶を参考にして、植物性の素材でそれを再現しているのです。
仏門の方が食べたことがない味をゼロから想像しているわけではありません。
素材の食感や調味料の配合、調理方法を組み合わせて、食べた人が「ウナギらしい」と感じるような味や風味を生み出す技術が洗練されてきました。これは科学的・経験的な試行錯誤の結果です、と説明されました。
さらに私は、「もどき料理」は「煩悩のすり替」ではありませんか、と聞ききますと、
えおっしゃる通り、「もどき料理」は一種の偽善的ともとれる行為ではないかという問題提起には、深い宗教的・倫理的な問いが含まれています。肉や魚を「避ける」と言いつつ、その「味」を追い求める、しかも本物そっくりに「似せる」努力をする
この行為は、「本来の戒律の精神(欲望の克服)」に反しているのではないか?
つまり、肉食の欲望を、素材をすり替え満たしているに過ぎないのではないかという問題提起になります。
これはまさに、本末転倒、あるいは「肉を断って心を断たず」といった言葉で批判される対象でもあります。厳格な戒律(部派仏教・原始仏教系)では、肉を食べないのは殺生の回避が主目的であり、「もどき」も欲を刺激するなら意味がないとされがちです。
一方で「大乗仏教(禅宗・浄土宗など)」では、「方便(ほうべん)」や「衆生を救うための工夫」として、現実的な欲望と調和しながら修行する道も認められてきました。
たしかに「もどき料理」を「偽善」と見るか、「工夫」と「敬意」と見るかは、その人の立場や価値観によって異なるかもしれません。
たしかに、精進料理で「肉や魚を模した料理」を作るのは、いわば「本来避けるべき対象を連想させる行為」にも見えます。
その意味では、「見た目や味をなぜそこまで再現する必要があるのか」という疑問はもっともです。つまり、完全な断絶ではなく、欲望との「付き合い方」に知恵を絞っているとも言えるのです、と言われました。
これらの回答を聞いて、個人的には、仏教の本質は「執着を断つ」ことですから、詭弁と感じましたが、これらの難しい質問に対して「即答できる人」がいることに驚きを禁じ得ませんでした。私はまだまだ「修行」が足りません。


という事で、今日のランチは「JICA東京食堂」です。

住所: 東京都渋谷区西原2-49-5
TEL:03-3485-7051
定休日:不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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色のついたプラスチックカードをとって会計に行きます。
そしてそのカードが調理場に行きます。
今日のオーダー「パラルチキンカレー&ナン」@520+@280=800円です。

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待つこと0分で「パラルチキンカレー&ナン」で配膳されました。
「浴衣FESTA」に参加した外国人が声をかけてくれました。
ありがたいですね。
それでは実食です。
う〜ん、美味からず、不味からず、ですね。
カレーの辛さは丁度良かったです。
ナンも想像以上に柔らかくていいですね。
隣に座った外国人に「ここは何が美味しいの?」って聞きましたら「ラーメン」ですと。
次回、挑戦しますか。
いずれにしても「コスパ最高!」でした。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

丸の内 Cafe1894

現代の魔女狩り
友人から、〇〇の写真をある?とLINEで聞かれたので「二つ返事」であるよと返信しました。
たしかブログにその画像があったなと思いながら、ブログを探しました。
探しましたがありません。私のこれまでの投稿数は2,817もあるので見落としたかもしれません。
そこで目を△にして探しましたが、ありません。
まだボケるには歳が若すぎます。
そこで私の「簡易日記」を見てみたら、その画像がある場所が明記されていました。
そこでその日付を検索してみたら「下書き」で保存されていました。

みかね神社
その「下書き」を開けてみたら該当する写真を発見しました。
これに要する時間は40分でした。
さらに驚いた事は500件もの記事が「下書き」にされていました。
勿論、私はそんなことをするわけがなくライブドアさんにメールで確認しました。
すると、JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)より著作権に関する指摘を受けたのは下書きに変更したものだとの回答を受けました。
そこで500件の「下書き」変更の記事を確認しましたところ、ほとんどが「該当しない」ものでした、そこで再度ライブドアさんに確認しました。
回答は以下の通りです。
■ 問題のないと思われる記事も下書き状態にされた理由について
JASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)より著作権に関する指摘を受けたのは、特定の「カテゴリURL」「年月別URL」「タグURL」に関するものでした。
弊社からJASRACに対し、個別記事URLの提示を求めましたが、それはいただけませんでしたので、該当するカテゴリや年月、タグに属するすべての記事を一時的に「下書き(非公開)」状態とさせていただいております。
これにより、個別記事単位では著作権上問題のない記事も一部含まれている可能性がございます。
なんでしょう、これは「現代の魔女狩り」です。
おそらく、ライブドアはJASRACに対して「包括的な著作権使用料」を支払っていないため、利用者のブログに対して個別対応ではなく、一括して摘発に近い措置を取ったものと思われます。
あくまでも想像の域ではありますが、まったく的外れとも言い切れないのではないでしょうか。
本当に困りました。
該当する記事を修正するのは「自己責」なので仕方ないと思います。
さらにJASRACに問い合わせてみました。
YouTube動画の*「埋め込み(embed)」機能を利用して、個人ブログに貼り付けること自体は、日本の著作権法上、「公衆送信」に当たらないとされていました。
それなら摘発しなくてもいいように思いますが。
ライブドアさんは、そこまで「検証しなかった」のではないかと思います。
今日、つきましては、非公開対象となった記事のうち、「実際に問題があると判断された該当記事のみ」ご教示いただけませんでしょうか。
これが、本件についての私のもっとも切実な要望であり、誠意をもって対応させていただくためにも欠かせない情報であると考えております。
どうか形式的なご対応ではなく、真摯かつ誠意あるご回答を賜りますよう、切にお願い申し上げます、というメールを送りました。
果たして、どのような回答がくるのでしょうか・・・


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今日は日本語学校の同期と丸の内に出没です。
今日のお店は「Cafe1894」さんです。

住所: 東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館 1F
TEL:050-5594-7604
定休日:1月1日、不定休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

今日はコース料理「プレミアムプラン+ノミホ」@7000円です。

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まずは「ジャンボブラン」です。
フランス語でジャンボン(Jambon)はハム、ブラン(blanc)は白色を意味し、ノンスモークで白色のももハムをジャンボンブランといいます。
いきなり美味しいです。
これは肉の美味しさがみっしりと詰まっています。

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「鶏白レバムースと温州みかんのコンフィチュールのタルティーヌ」です。
私はここの鶏白レバムースは大大好きです。
こんなにも癖のないムースは食べたことがありません。
美味しいです。

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サーモンマリネ ヨーグルトとハーブのソース ニース風サラダです。
盛り付けがきれいです。
サーモンマリネが味わいを深めています。
美味しいです。

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Cafe1894フィシュ&チップス
イギリス暮らしの長かった同期の女性が本場より美味しいと言っていました。
鱈のフライは極旨です。
美味しいです、

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サーロインステーキ トリュフ風味のポムビューレ添え
キョウイチです。
これを食べるために私はこの店にきました。
血のしたたるステーキを久しぶりにいただきました。
超美味しいです。

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季節のパスタです。
お店の人から「赤いパスタ」と言われました。
海老のソースに野趣があり美味しかったです。

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最後は抹茶ケーキでした。
最後は「和」で締めてくれました。
美味しいです。
今日は最初から最後まで「トップギア」でした。
来月又行く予定です。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)
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