下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2024年06月

池袋 APIZZA 4th

演歌怪獣コンサート
IMG_8510
奥様が島津亜矢のファンで「妖怪怪獣襲来ツアー2024」を羽生まで見に行きました。
なんで羽生かと申しますと彼女の都内のコンサートは発売とともに完売となるため、羽生公演であればチケットを入手できたのでした。

IMG_8501
電車にのること100分で羽生駅に着きました。
駅から会場までは歩くと25分、タクシーで5分です。
初めての会場なのでスマホの道案内でトボトボと歩いていくのが嫌なので、タクシー乗場でタクシーを待ちました。しか〜し、辺鄙な田舎駅なので停車しているタクシーの客待ちはなく、ポツリ、ポツリと来るタクシーを待っていました。それでも10分位でタクシーが来たのでそのタクシーに乗り込ました。

IMG_8503

happi
会場には開演の30分前に着いたのでおおむね予定通りです。
会場につくと沢山の老人が押し寄せていました。
演歌のファンは老人が多いと聞いていましたが、これだけの老人をみると圧巻であります。
会場内に入りますと、背中に島津亜矢の文字を染めの法被を着た人が「かぶりつき席」に陣取っていました。あんな特等席に座られるなんて後援会の特権なのでしょうか。
実は、私はあまり島津亜矢さんを知りません。
知っているのは歌唱力があり、洋楽もこなす程度です。
それでもアレサ・フランクリンのカバー曲の「Think」は聞いたことがあります。
これは圧巻の歌声というか声量でした。
個人的にはアネサに勝るとも劣らないものです。
今回の当日の演目は以下の通りです。
一部〜
01.SINGALONG
02.Pretender / Official髭男dism
03.逆光 / Ado
04.夜に駆ける / YOASOBI
05.美女と野獣 コーラスTaiyoさんと歌う
IMG_8509
この方は島津亜矢さんの甥っ子のTaiyoさんです。
歌うまいですよ。
06.To Love you More / セリーヌ・ディオン
07.アイノカタチ / MISIA
08.笑い話
09.I Will Always Love You / ホイットニー・ヒューストン
一部の洋楽はどれも感動しました。
アイノカタチ / MISIAと.I Will Always Love You / ホイットニー・ヒューストンのカバー曲はとても良かったです。
〜第二部〜
01.海で一生終わりたかった
02.波
03.海鳴りの詩
04.大器晩成
05.裏道の花
06.夜桜挽花
07.なみだ船
08.おてんとさま(新曲)
09.川
10.時の救い命の不思議
11.帰らんちゃよか
12.瞼の母
皆初めて聞いた楽曲ですが、島津亜矢さんは洋楽に比べて演歌の方が数段うまいですね。
歌っていて生き生きしています。
特にコブシを回して歌うところは体の芯まで震えました。
約2時間半のコンサートですが充分に楽しめました。
7月24日にリリースされるアネサ・フランクリンのCDは絶対に買うつもりです。


IMG_8512
コンサートは5時半に終わり、タクシー会社に電話しますと、迎車対応不可とのことで、駅まで歩いて行きました。そこで丁度上りの良い電車があったのでそれに乗り込み池袋まで向かいそこで降りました。
時間は7時半でした。
知っているお店×2軒に電話しますと両方とも7時45分でラストオーダーなので、やんわりと断られました。となると知っているお店はここだけです。
ということで今日のお店は今日のお店は「APIZZA(エーピッツァ)」 池袋東通り本店 さんです。

住所: 東京都豊島区南池袋3-18-30
電話番号:03-5953-2900
定休日:無休

IMG_8513
お店の外観です。

IMG_8514a
店内の雰囲気です。

今日のオーダーは、クワトロフォルマッジ@790円、じゃがマヨ(ホワイト)@700円、スミノフレモネード@630×2=1,260円です。
店名は、先代の社長がNYマンハッタンのスライスピッツァこよなく愛していて、滞在中数々口に運んだそのピザの形がAに似ていることから 「Aピッツァ」と呼ぶようになり、それが店名になったようです。
このお店の特徴は人数分に切り分けてくれるので、沢山のピザを食べ比べする事ができます。

IMG_8519
待つこと7分でスミノフレモネードが到着しました。
このレモネードは飲むと口の中で爆発します。
店員さんに何度聞いてもそのレシピを教えてくれません。
ところが今日判明しました。
これはホームメイドではなく購入品なのでした。
このレモネードは、レモンの風味を強調しており、甘酸っぱい味わいの中に、柑橘類特有の苦味が加わっています。
このバランスが、辛く感じられるようです。
しか〜し、コンビニで買えば@230円です。
630円ですから250%で売っているのですか。
それなら秘密のままでよかったですね。
しか〜し、疑問が????
以前のものに比べてパンチがありません。
自家製から購入品に切り替えた可能性があります。

IMG_8521

IMG_8522
待つこと15分でクワトロフォルマッジ、じゃがマヨ(ホワイト)が到着しました。
見た目は美味しいそうです。
クワトロファルマッジは蜂蜜をかけていただきます。
これは美味しいです。
じゃがマヨ(ホワイト)は、申し訳ないですが、私もこのテイストなら作れます。
で〜もそれなりに美味しいです。
若い人も多く、気軽にピッツアを食べながら、お酒を飲むのには最高でしょう。
雰囲気も接客も良いですから。
また来ましょう・・・

それでは(^_-)

練馬 ディキシーダイナー

最近驚いたこと 其の弐
私の最近驚いた事です。
と申しても、大したものではありません。
宜しかったらお付き合いください。
親族の話で恐縮ですが、私の孫の美音のことで驚いた事です。
この子は、母方の血が色濃いので、私の想像を超えたことをします。
それが新鮮に映り、彼女に会う楽しみのひとつでもあります。

#何故、美音は日本語がうまいのか?
megutyann
美音は3歳になったばかりですが、日本語が上手です。
今まで4歳年上の姉、白蓮がいるのでその影響だと思っていました。
ところがこの姉妹が家に遊びに来た時、私が白蓮と遊んでいる間に、美音が独りでTVを観ていました。
番組は「めぐちゃんねる」でした。
すると美音は番組から流れてくるめぐちゃんのセリフを一生懸命にシャドウイング(聞いた音声を即座に復唱する)しています。
美音の日本語が上手いのはこれでした。
それにしても今どきの子ですね。
そう言われてみれば、美音のしゃべり方はめぐちゃんにそっくりなのでした。
将来は声優かな?

#美音、砂糖を入れて
IMG_8460
今日は二人がケーキを作ってくれます。
と申しても実際は私と奥様が作るのですが。
最初は生クリームを作ります。
生クリームをボールに入れて電動泡だて器でホイップします。
角が立ってきたら、スティクシュガーを入れいます。
姉の白蓮がスティクシュガーを開けて生クリームに入れていたので、それを美音にもやらせようとしました。
私が、美音、ここに砂糖を入れて、と言いましたら、美音は分かったといって、スティクシュガーの袋ご生クリームの中に投げ入れたのです。
確かに袋を開けて入れてとはいいませんでしたが、3歳のレベルではそのように理解するのですね、妙に納得してしまいました。


IMG_8307
今日は所用があって練馬に出没しました。
この駅前は食事するとことろが多くありません。
そこで練馬駅のそばで探しましたらこのお店になりました。
今日のお店は「ディキシーダイナー」 練馬店さんです。

住所: 東京都練馬区練馬1-3-5 練馬駅構内
電話:03-6427-0992
定休日:無休(施設の営業日程に準ずる)

IMG_8308
お店の外観です。

IMG_8316
店内の雰囲気です。

今日のオーダー、私は「ホットブラウニ&バニラアイス添え+ホットコーヒー」@880+@120=1,000円、奥様は「アボガドチーズバーガー+蜂蜜花梨ジャスミンティー」@1,370+@700=2,070円です。
このお店に入って驚いたのは店員さんが皆疲れていて目が吊り上がっています。
なにか変なことを言ったら出禁になりそうな感じです。

IMG_8313
待つこと7分でお水が到着しました。

IMG_8314

IMG_8315
待つこと12分で「ホットブラウニ&バニラアイス添え」が到着しました。
時間差で「ホットコーヒー」と+「蜂蜜花梨ジャスミンティー」が到着しました。
「ホットブラウニ&バニラアイス添え」は、お店で作ったものがないのでそれなりのテイストでした。
コーヒーもそれなりに美味しくて満足でした。

IMG_8317

IMG_8318
待つこと18分で「アボガドチーズバーガー」が到着しました。
バンズに焼き印で店名が押されていました。
これは肉が硬いのです。
奥様はまさかハンバーガーで歯を鍛えるとは思っていなかったので苦労して食べていました。
これは酷いですね。火を入れすぎたのでしょうか?
ここで硬くて変えてくれといったら目から火花散らして怒られそうだったのでそそくさといただきました。
「蜂蜜花梨ジャスミンティー」は、お店の努力がなにもなかったので美味しいものでした。
結論として、このような怖い店は二度と行きません・・・
こんな日もあります。

それでは(^_-)

浅草  グリルグランド

最近驚いたこと 其の壱
私の最近驚いた事です。
と申しても、大したものではありません。
宜しかったらお付き合いください。
このカンカンダンスが好きで、毎日TikTokで聞いています。
現在、中国で大流行していると聞いて、これは日本語学校の教案にいいと中国語を和訳しました。
扛過槍 放過羊
銃を持ったこともあるし、羊の群れを率いたこともある
情場如戰場
恋愛は戦争のようなもの
眼睛要擦亮
目が離せない
不怕為情所傷
愛の傷を恐れず
就怕暗箭難防
暗い矢を恐れる
酒壯英雄膽
飲酒は英雄を勇敢にする

これは、中国人は喜ぶだろうと思って授業の日に臨みました。
そして授業を始めました。
驚いた事に中国人全員がこのダンスを知りませんでした。
ちなみに中国人は、上海、内モンゴル、福健省出身です。
これには驚きました。
そこでカンカンダンスの動画を見せました。
すると皆異口同音にこれは、中国でも相当の田舎の方が踊っていますので、正直にいうとかなりダサいと言わざるを得ません。こんな踊りを中国で踊ったらバカにされます。
中国人はカッコのよい踊りが好きです。
本当にこんな最低のダンスが日本で流行っているのですか?と聞かれたので、そうですよ、と答えました。上海出身の出身の女性が、スマホでググるとその事実が確認されたので、そうなんですね、と言っていました。
さらに、もう一人の上海出身の男性が、中国在住の友達に確認しましたら、そんな踊りは知らないし、聞いたこともない、と言っていました。
そもそもTikTokは中国の世界中の動画を楽しめるアプリなので誰かが強い意図をもってこのダンスを日本にしかけたのでしょう。中国人はみな、こんな田舎者のダンス音楽が、中国でブレイクしていると思われるのは心外であるも言っていました。
結論は、流行は産まれるのではなく、創られるものなのでした。


IMG_8473

IMG_8488

IMG_8490

浅草
今日は浅草に出没です。
平日だというのに外国人が多いです。
着物を着ている人の80%はアジア圏の人です。
日本の観光地で着物を取るのが彼らの自慢になるようです。

IMG_8471
この女性は自国の民族衣装を撮影のために持ってきました。
これには驚きました。

IMG_8487
ということでランチです。
「グリル佐久良」さんに行ったのですが定休日でしたので近所の「グリルグランド」に行きました。
ということで今日のお店は「グリルグランド」さんです。


住所: 東京都台東区浅草3-24-6
電話:03-3874-2351
定休日:月曜日・日曜日

IMG_8475
お店の外観です。

IMG_8482
店内の雰囲気です。

IMG_8477
メニューです。

今日のオーダー「ポークソテーセット」@2,420円です。
いつもは行列のこのお店ですので入ったのは初めです。
入るとすぐに私の嫌いなタイプである軽薄感ありありのご長男が席に案内してくれました。

IMG_8479
座るやいなやお水が到着しました。

IMG_8481
待つこと5分でサラダが到着しました。
マヨネーズがバーコード状にかかっています。
美味しくもなんともありません。
ただのトマトです。

IMG_8483
待つこと9分でスープの到着です。
コクがありません。
温かいのが唯一の救いでした。

IMG_8484

IMG_8485
待つこと17分で「ポークソテー」が到着しました。
焼いた豚肉にデミグラソースがかかっているだけです。
肉の料がご飯に比べて多すぎます。
おまけに豚肉の匂いが鼻につきます。
今まで沢山の名店で多くのポークソテーをいただきましたがこのようなテイストははじめてです。
ネットの評判は良いようですが、それが真だとするなら、調理人が変わったのかもしれませんね。
二度と行きたくありません。

IMG_8486
支払いの時に奥に先代と先代の奥様がおられました。
このお店をここまで大きくされたのには苦労されたことと思いました。
支払いが終わり、帰り際にこの賞状を見ていましたら、長男が、うちはコロッケがとても美味しいだよ、といっていました。そんなこといわれなくても見ているので分かります。
こういう頼んでいない「押売り」も好きではありません。

それでは(^_-)

根津 オトメ リターンズ

外資系企業に勤めること
「外資系企業に勤めること」というセミナーを聞きにいきました。
発表者は、P&G Japan、ネスレジャパン、アマゾンジャパン、Uber Eats Japanと数多くの外資系企業で働かれています。
その経験から「外資系企業に勤めると」いうことを講演しました。
今でこそ、外資系企業に勤める方は多くいますが、昔はそれほど多くなく、登壇者の同級生の中でも珍しい部類に入っていたそうです。
彼が外資系企業に入った理由は、面接が堅苦しくなくて、自由闊達な会話の中で進められたので、これなら入社しても楽しそうだと思って決めました。
彼が入社して驚いた事は、営業の人間は、会社には行くことがなくて、毎日直行直帰だったそうです。
会社に行くのは月末の会議だけでした。

5steps
その代わり、自宅には会社のファクスが置かれ、日報を毎日会社に送っていました。
営業車は自宅で管理、費用を払えばプライベートでもその車は自由に使えました。
半年に1回、本社で新商品の説明会があり、帰宅すると販促サンプルが山のように届いて家にはいるのには、それをどかさないと入れませんでした。
社員は30歳代が多いようです。
管理職はその上の40歳代です。
仕事内容は年齢で区別されないことはありません。
社員の多くは、外国人、若しくは外国育ちの日本人、パートナーが外国人の方が多いとの事です。
退職金はありませんがそれに替わって確定拠出型年金(401K)があります。

uber
株の現物支給もあり株が上がれば社員の資産があがります。
外資系会社はすぐに首になるというのは都市伝説です。
ハラスメントでの 即時懲戒免職はあります。
終身雇用とか役職定年などはありません。
しか〜し、会社組織が求めるものと、自身の求めるもの、やりたい事が合致しなくなった場合に他部署への転籍や、他社への転職が選択肢となります。
纏めますと、早い時期から転職エージェントに登録し、現在の自分の市場価値を確認することが有効であるし、LINKEDIN(ネットワーク構築や採用、転職などに便利なビジネス特化のSNS)の活用もした方がよいようです。
個人的な意見としては、仕事ができる人は、外資系の会社がいいと思います。
しか〜し、私の人事の時の知り合いで、トルンプという外資系企業に勤めている方が、すごく大きな案件を受注すると、その年はその案件にエネルギーを集中しているために、翌年の仕込みができなくります。
従ってその年(実際は翌年)の給与がいいのだけれど、翌年(実際は翌々年)の給料が下がるので、住宅ローンを組んでいるとその支払調整に苦労すると言っていました。
さら〜に、 ペシネというフランスのアルミメーカーは本社の意向が強すぎて、日本法人の裁量権が少いため、いつも市場と相反する価格政策をしていて、そこの営業はいつも苦労していました。
またバカンスシーズンになると、クレイム対応が全く停まってしまうのが困ったものでした。
この講演を聞いた感想は「住めば都」ということではないかなと強く思いました.


IMG_8280

IMG_8281

IMG_8282
今日は奥様と寛永寺に永代管理料を払いにやってきました。
その後はランチです。
今日のお店は「オトメ」さんです。

住所: 東京都文京区根津2-14-8
電話:03-3821-5422
定休日:水曜日

IMG_8283
お店の外観です。

IMG_8284a
店内の雰囲気です。

今日は12時丁度に伺ったのですがすでに満席でした。
それでも回転がよく5分くらい表で待っていたら店内に招き入れてもらいました。

IMG_8287
座るやいなやお水が到着しました。

IMG_8288
待つこと9分で「餃子」@500円が到着しました。
良い焼き色です。
中の餡も野菜ミッシリで美味しかったです。

IMG_8289
待つこと13分で「しいたけそば」@1,000円の到着です。
これはしいたけの美味しさが際立っています。
それによりスープにも甘みが増してよい味わいです。
チンゲン菜がよいアクセントになっています。
美味しいです。

IMG_8290
待つこと16分で「エビと野菜のあんかけ焼きそば」@1,050円です。
私はこのおみせの料理の中でこれがイチバン好きです。

IMG_8291
味変は洋辛子でしました。
これはmust doでしょう。
海老が甘くてプリプリしていて美味しいです。
上品な塩味も大好きです。
麺の揚げ方も私の好みです。
今日もとても美味しいです。

IMG_8292
奥様から少し食べたりないとのことから「春巻」@500円を追加しました。
これはパリパリの皮を食べる料理です。
皮はパリっと揚がっていて美味しです。

IMG_8293
中の具材はタケノコを軸にミッシリと入っていました。
美味しいです。

IMG_8302

IMG_8295

IMG_8296

IMG_8297

IMG_8298

IMG_8299

風鈴
食後「一条寺」に立ち寄りました。
ここは谷中にある日蓮宗のお寺です。
ちょうど訪問時に花手水があってきれいでした。
今日は舌と目がいい思いをしました。
こんな日はいいですよね。

それでは(^_-)

神宮前 とんかつまい泉 青山本店 リターンズ

江戸城天守を再建する会
413262181_
NPO法人「江戸城天守を再建する会」の公演を聞きに行きました。
従いまして、以下の文章はその公演からの引用であります。
明暦の大火により、江戸の街の大半が焼き尽くされ、もらい火により江戸城も焼け落ちました。
そして、江戸人口50万人のうち10万人以上の生命が奪われました。
この未曾有の大災害に陣頭指揮で対処したのが、3代将軍家光の異母弟で、4代将軍家綱の後見役となった会津藩主保科正之でした。
保科正之は、被災者の早急な救済と民生安定、長期的展望に基づいた江戸市街の災害復興を最優先の課題と考えました。江戸城天守は、江戸幕府の権威と権力の象徴と考えられていましたが、今はその再建のために、国の財産を費やす時節ではないと判断し、先に延ばすことを決定しました。
この保科正之の英断が、それ以降200年にわたる江戸期の社会の平和と安定の礎(いしずえ)となり、元禄、文化・文政の江戸文化が花開くこととなりました。
時は移ろい、世は替わり、江戸城天守は再建されないまま、360年が経過しました。私たちは保科正之が「今は、その時にあらず」と判断した江戸城天守の再建の時節が今まさに到来したと考えています。
その新江戸城の建築費は450億円です。
この費用は、観光収入で当てます。
試算では、@2,000円(東京スカイツリーと同額)×4百万人=80億円
80億円×6年=480億円です。
わずか6年で完済できます。
この事業計画であれば銀行も融資するでしょうし、ファンドもつくでしょう。
2030年度にインバンド総数、60百万人を目論む政府としては時宜に会った計画と言えいます。
インバウンドの取り込みは日本のGDPを間違いなく押し上げます。
問題は工事中の天皇家の住居の静逸を保つことです。
これも日本の建築技術をもってすればハードルは高くありません。
天皇家の視線公害は森に隠れているので基本的に問題はありませんが、気になされるのであれば天皇家の住居の方角は見えないように設計すればよいだけです。
最後に、天皇家に対して説得する方法を検討する必要があります。
誰がどのように天皇家にアプローチするかが鍵となりますが、丁寧で誠実なコミュニケーションを心掛けることが大切だと思っています。
2002年ドイツ連邦議会は、第2次大戦で破壊されたベルリン王宮を再建することを決議しました。首都の中心に歴史的建造物を記録に忠実に再現し、未来志向の文化施設とする考えにドイツ国民のコンセンサスが成立したのです。
ポーランドの首都ワルシャワの市民は、第2次大戦で徹底的に破壊された旧ワルシャワ市街の街並みを粘り強い努力で昔のままに再現し、ユネスコはそれを世界遺産と認定しました。
このように歴史的な建造物を再建し、古い文化に新しい息吹を吹き込もうとする動きは、ヨーロッパのみならず、日本でも、いや世界各国でも、澎湃として湧き起こっています。
江戸城天守の再建は、このような国際的にも普遍性のあるプロジェクトとして、世界が注目することになると考えられます。
できれば生きている間に見たいと思っています。
勿論、天国からでも問題はありません。


原宿に参りました。
色々な偶然が重なり大学の友人を地獄へ行くところ連れ帰りました。
そのお礼で「とんかつ」をご馳走になりました
今日のお店は「とんかつまい泉」 青山本店さんです。

住所: 東京都渋谷区神宮前4-8-5
電話: 0120-428-485
定休日:無休

IMG_8334
お店の外観です。

IMG_4297
店内の雰囲気です。

今日の料理はご馳走料理ですので値段が分かりませんが@6,000円くらいすると思われます。

IMG_8351
まずは、前菜です。
南高梅蜜煮 磯つぶ貝旨煮、北海道産帆立とフルーツトマトの土佐酢ジュレです。
無性に貝が食べたい時があります、それは今日でした。
今日の磯つぶ貝はとても美味しいです。

IMG_8352
造 里:鮪と旬魚の二点盛です。
これは普通に美味しかったです。
豚カツ屋さんだからこんなものですか

IMG_8353
御 椀:黒豚バラ肉塩麹漬焼きです。
餡でまとめたお椀は美味しかったです。
焦げた葱が甘くて美味しかったです。

IMG_8355
揚 物:茶美豚ヒレかつです。
柔らかくてとても美味しいです。
さすが「まい泉」さんです。

IMG_8360
盛り蕎麦です。
とんかつ屋さんでこのレベルの蕎麦がだせるのですね。
締めのご飯としては最高です。

IMG_8361
締めのシャーベットです。
くどくない甘さが口内の夾雑物をそぎ落としくれます。
美味しいです。

1040602_pic1
お土産にカツサンドもいただき恐縮です。
人の財布でご馳走をいただくのもいいものです・・・

それでは(^_-)

奥渋谷 のんき

恩師の動静
恩師
大学のゼミの懇親会に行って参りました。
コロナの期間を除けば10回連続で行っています。
熱心に通っている理由は、恩師に会いたいからです。
先生は来年94歳になられる高齢ですがそんなにも老けていなく、その年を知らない人が見れば、80代の前半くらいにしか見えないでしょう。
私の大学の女子の第二期生でもあります。
大学に入った時は、女子トイレがないので、男子トイレにいったとか、更衣室もないので、体育の授業の時は、森まで行って着替えたとか、私の大学の女子の黎明期の話をいつも面白おかしく話してくれました。
そんな先生は、いつも元気でエネルギッシュで、会うたびに先生からは、強いエネルギーをもらっていました。
今回もそんな先生から、励ましの言葉をもらうと思っていました。
開宴の10分前に先生が到着されましたので挨拶をしにいきました。
先生に私の近況を話している時に先生の顔から生気が消えているのに気が付きました。
そう考えれば、声もいつもと違ってハリがありません。
なにか病気でもしたのかなと思いましたが、懇親会が始まるので席に戻りました。
そこで同期や後輩たちと歓談しているときに、ある先輩がやってきて、先生は肺炎で1カ月入院していて、1週間前に退院してきたそうだよ。
この懇親会も欠席したらと家族の方もいわれたそうだが、先生はこの会にでると、元気がもらえるからとの事で、体調不十分ではありながなら、無理をして出席したんだ、と言っていました。
私の嫌な予感は的中しました。
散々、話して、食べて、飲んで、会は終わりました。
会が終わったので、先生にお別れの挨拶にいきました。
先生は、私の手を握り、ますます活躍してね、と言ってくれました。
するとこれまでの先生と色々な思い出が湧き出てきて感極まってきました。
涙がこぼれ落ちそうになったのですが、皆が見ていますので、それを堪えて先生に、いつまでも元気でいてください、と言って別れました。
人間は、生まれたからには、皆死にます。
それは仕方のない事といいながら、このように親愛なる方がその淵に立っていることを、見るのはつらい事です。
できれば先生には1日も長く元気で暮らして頂きたいものであります。


IMG_8362

IMG_8363
会が終わった後、奥渋に出向きました。
行く途中に「ベトナムフェスティバル」をやっていましたので立ち寄りました。
このベトナムフェスティバルは、ベトナム政府が唯一公認する海外の交流イベントです。
国内最大規模のベトナム交流事業として、両国VIPを招待した式典に始まり、イベントを通じて経済・観光・文化・人的交流など様々な分野において両国関係を活性化する場として定着しているそうですよ。

IMG_8364
今日のお店は奥渋谷「もつ焼きのんき」さんです。

住所: 東京都渋谷区神山町4-18 フィルトップ神山 1F
電話:050-5600-1585
定休日:不定休

IMG_8365
お店の外観です。

IMG_8366
店内の雰囲気です。

IMG_8368
まずは「お疲れ様乾杯」です。

IMG_8369
キャベツのお通し@330円です。
サッパリした醤油たれが美味しい。
これだけでご機嫌です。

IMG_8372
しろたれ@220円です。
名物だけあって美味しいです。
ヤワヤワコリコリで行けます。
秘伝のタレが高評価です。
美味しい。

IMG_8373
たんさし@610円です。
ベーコンみたいな色をしたタンです。
酢醤油とニンニクとネギは良くあっています。
これは美味しいです。

IMG_8374
そら豆ペコリーノ@680円です。
これはそら豆が美味しいし降りかかったペコリーノチーズも美味しいです。
夏らしい食べ物ですね・

IMG_8378
冷やしトマト@440円です。
新鮮ですね。
食べていて飽きませんでした。

IMG_8379
締めの京都たるたるむねからあげ@750円です。
京都のすぐきを混ぜ込んだ特性タルタルでいただきます。
胸肉の唐揚げですのであっさりしていて美味しいです。
ここの料理はすべて美味しかったですね。
また来ましょう。

それでは(^_-)

北浦和 丸信

ある中国人のお話し
日本語学校の中国人生徒の話です。
日本語学校のお約束で彼になんで日本に来たのかを聞いてみました。
彼がつたない日本語でその来日理由を語り始めました。
彼は中国で電子錠の三国間貿易をやっていて、海外の顧客も多く、閉鎖的な中国のなかでも海外の情報を入手していました。
そんな彼は中国共産党による一党支配という権威主義体制に疑問を持ち始めて、家族をつれて取引先があるタイに移住しました。住んでみてわかったのですが、タイは暮らしやすかったのですが、彼が気になったのはタイの人の考え方である「マイペンライ」の精神です。
マイペンライとは、日本語の「どういたしまして」や「気にしないで」「どんまい」「大丈夫」にあたる言葉で、タイの人の前向きな明るさを感じさせる一方でタイの人がミスをしてしたときに「マイペンライ」という言葉で片づけるいい加減さが許せなくなってきました。
そんな中で、彼は日本に商用で訪れました。
その時、彼は1カ月間くらい日本に滞在しました。
彼が見た日本は、人が親切で、町はきれいでした。
イチバン感動したのは、経済が安定していることです。
また、政治が安定していて、発言も自由にできることも同様に感激していました。
彼はタイからまた中国にもどるという選択肢もあったのですが、やはり中国では彼が苦労した財産が、共産党の政策でゼある日突然にゼロになるリスクも あるので、この考えは気が進みませんでした。
そこで彼が下した結論は、家族で日本に移るというものでした。
幸いなことに彼の仕事は安定していて、仕事の場所をタイから日本に移して問題がありませんでした。
そこで1年前に日本にやってきました。
彼の娘さんは、タイで覚えた英語を使って日本でくらそうと思ったのですが、日本ではあまり英語が通じないので、日本語を習得することになりました。
11歳になる彼の娘さんは、日本の小学校にはいり、その若さから砂地に水がしみ込むように今では日本語の会話にも苦労しなくなりました。
奥様はまだ日本語は上手ではないのですが、インターネットでの勉強と買い物で、カタコトではありますが、日本語は話せるようになりました。
問題なのは私の生徒です。
仕事は中国語でしていて、友達も中国人だけですので、ほとんど日本語を話す機会がなくて上達しません。現在、3つの日本語学校に通っていますが、彼は学んだ日本語を復習ししないので、彼の日本語は三歩進んで二歩さがるような状態です。
私は、そんな彼がイチニチも早く、日本語が話せるように一生懸命に教えていこうと思っています。

今日は北浦和に出没です。
大学の悪友と美味しい焼鳥屋に行きました。
今日のお店は「丸信」さんです。

住所: 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1丁目2-3
TEL:048-831-3473
定休日:月・日・祝日

IMG_8212
お店の外観です。

IMG_8201
店内の雰囲気です。

IMG_8199
メニューです。

店内は開店と同時に満席です。
私達はイチバン乗りでしたので4人掛けの席に座りました。
注文はテーブルの上に置かれた紙に書きます。
今日は二階に宴会が入っているので、追加注文はできないそうです。

IMG_8202
まずは「お疲れ様乾杯」です。

IMG_8203
焼き物は時間がかかるのでまずはすぐ出る料理です。
煮込み@450円です。
よく煮込まれたモツはフワフワクチャです。
味噌はマイルドでこのモツの脂身を引き立てます。
美味しいです。

IMG_8204
冷やしトマト@400円です。
新鮮で美味しいです。
塩をつけていただきます。
甘さが際立ちます。

IMG_8205

IMG_8206
待つこと46分、「レバテキ」@600円です。
これが食べたくてきました。
この紅色と茶色のコントラストは昔と変わらずです。
それでは実食です。
甘めのタレと和カラシにつけて食べるとこの世のものとは思えない美味しさです。
特にレアの部分は筆舌に尽くしがたい美味しさです。
これを食べたことがない人は可哀そうです。

IMG_8208
待つこと73分、はつ@150円とかしら@150円です。
ハツは柔らかく、かしらはちょっと歯ざわりを感じます。
特に、はつから噴き出る肉汁はこの美味しさを高めます。
かしらも弾力が楽しめて美味しいです。

IMG_8208
はらみ@450円とレバー@150円です。
はらみはレアで仕上っています。
炭火でうまさを閉じ込めています。
とても美味しいです。
レバーもジューシーで美味しいです。
でもはらみと食べると顔色無しです。

IMG_8211
締めはしいたけ@220円です。
傘の表面を焼き上げ傘の中はしいたけのエキスが溜まっています。
この旨味のエキスに合わせた軽い塩味がうまさを際立てます。
最近、よく椎茸をいただきますが、噛みしだくと口内で椎茸のエキスと身が渾然一体となって得も言われぬ美味しさに気が付きました。
美味しいです。

IMG_8195

IMG_8196
帰りに北浦和で一番美味しいパン屋「ポッシュ」さんでお店のイチオシのパンを買って帰りました。次の朝いただきましたらとても美味しくてビックリしました。
美味しいパンを食べられ朝から幸せ口になりました。


それでは(^_-)

保谷 リンカント 12th

コンサートに行きました
IMG_8320

IMG_8321

IMG_8319

IMG_8322
色々な偶然が重なり「梅沢富美男&研ナオコ アッ!とおどろく『夢芝居』」を観にいきました。
内容は、以下のとおりです。
第一部:芝居
〜笑いあり、涙あり〜 「明朗人情芝居」、 人情喜劇 富美男、ナオコの絶妙なボケ、ツッコミ、笑いあり、涙あり。
第二部:梅沢富美男&研ナオコ歌謡ショー
ヒット曲満載「夢芝居」「夏をあきらめて」「かもめはかもめ」
第三部 華の舞踊絵巻バラエティショー
「この世のものとは思えない珠玉の女形」

奥様とは、会場のある練馬駅で待ち合わせしていました。
この日は、日本語学校の教師の仕事があったので、遅れないように駆けつけました。
5分ほど遅刻しましたが、そこには改札口の外で手を振っている奥様がいましたので走って向かいました。
軽く食事をしてコンサート会場に向かいました。
席は2階の後ろの方でした。
2階席は急な階段でしたので、大勢の老人の方が、席の入り口の目印のポールの上の擬宝珠に掴まりながら上がってきたのには驚きました。
ファン層から想像できたのですが、まるで高齢者の集会場のような呈をなしていました。
第一部の芝居は、梅沢富美男劇団の脇を固めていたので、研ナオコも伸び伸びと芝居を演じていました。
しか〜し、笑いを取る内容が、研ナオコがセリフを忘れたとか、研ナオコが長い台詞を覚えられないとか、研ナオコが認知症であるかような突っ込みで笑いを取っていたのは見ていてあまり気持ちの良いものではありませんでした。笑いは、起承転結の転の意外さで笑わせるものだと思って見ていました。
2部は、研ナオコの歌謡ショーでした。
時代、あばよ、わかれうた、夏をあきらめて(桑田佳祐)、カモメはカモメ等の中島みゆきの提供作&カバーで構成されていました。
声がでるかなと思ってきいていましたら、いつも通りにしっとりとした歌い方で良かったです。
観客の中には感情移入して涙ぐんでいる人もおられました。
このショーでは梅沢富美男が司会進行を勤めていました。
しか〜し、私は研ナオコ様のパンツの糞、即ち、くっ付いて取れない、とか下品なネタが多くてあまりすきではありませんでした。
梅沢富美男は「夢芝居」を歌いました。
しか〜し、ツーコーラスではなくワンハーフで端折りました。
声が出ていなくなんとなく老いを感させられました。
加えて、最後の出演者の公演紹介、CDの紹介がくどくて嫌でした。
第三部 華の舞踊絵巻バラエティショー
これは演歌に併せて踊る当てぶりで構成されていました。
2回迄の踊りは食い入るように見ていましたが、3回からは飽きてきました。
梅沢富美男の踊りはキレがなく見ていてなんの感動もありませんでした。
この公演を振り返って、これほど多くの演歌を聞いたのは生まれて初めてでしょう。
約2時間半の公演でしたが、それなりに楽しめました。
しいて言えば、研ナオコと梅沢富美男劇団だけで梅沢富美男は不要でした。
私はこの人の笑いは下品で嫌いです。


IMG_8257
今日は遅くなりましたが次男の誕生日会です。
次男のリクエストにより向かったレストランはここです。
という事で今日のハレの日のお店は「リンカント」さんです。

住所: 東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア 1F
電話:050-5593-9840
定休日:月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜定休日)

IMG_8258
お店の外観です。

IMG_8259
店内の雰囲気です。

IMG_8260
メニューです。

IMG_8262
まずはサラダです。
相も変わらず葉物は新鮮です。
美味しいです。

IMG_8264
ピッツアビアンカです。
これはキノコが美味しいです。
チーズも絶妙な味わいです。
最初からうれしいです。

IMG_8265

IMG_8266
続いてクアトロフォルッジです。
このお店のクアトロフォルマッジは、ゴルゴンゾーラ、モッツアレラ、タレッジオ、パルメジャーノのクアトロ(4種類)のフォルマッジ(チーズ)です。
このピッツアの上に甘くて美味しい蜂蜜をかけ回していただきます。
ピッツアの表面にはきれいなチーズの乳化がクリーム状に拡がっています。
このクリーム状のとろける焼きたてのピッツァを口にすれば、どこかバターのコクを思わせるミルキーな味に酔いしれる事ができました。

IMG_8267
サルデーニャ産カラスミのアーリオオーリオのスパゲッティです。
日本でも高級食材として知られる「カラスミ」は、魚の卵巣を塩漬け、乾燥・熟成させた加工品で、特にサルデーニャ産のボラの卵巣から伝統製法で作られるボッタルガは「サルデーニャのキャビア」とも呼ばれるそうです。
それでは実食です。
パスタはアルデンテ一歩前ですが味付けはアーリオ(ニンニク)が効いていて美味しいです。これは私の好きな味わいです。

IMG_8269
カラブレーゼ、揚げナス、オリーブ、アンチョビ、ケッパー、モッツアレラ、トウガラシ、トマトべ―スです。
揚げナスが甘くて美味しいです。
アンチョビの塩辛さ、ケッパーの酸味、たまに出会うトウガラシの辛さが三位一体となって美味しさを構成しています。ご機嫌な味わいです。

IMG_8272

IMG_8273
色々な貝類と加藤ファームのトマトのスパゲッテイです。
ムール貝、帆立、浅利他沢山の貝がこれかとばかり入っています。
それぞれのエキスが渾然一体となって得も言われぬ美味しさです。
口福の神が降臨した瞬間であります。
これはキョウイチです。
とても美味しいです。

IMG_8276
食後のデザートはジェラート三種盛り合わせです。
これで口内の夾雑物をそぎ落とします。
キャラメルのジェラートが頭ヒトツ抜けていました。
店名の「リンカント」はイタリア語で「魔法をかける」だそうです。
今日はこのお店の美味しさはまるで魔法をかけられたような夢心地の味わいでした。

それでは(^_-)
訪問者数

    Archives
    Categories
    記事検索
    • ライブドアブログ