下町っ子の上の空

好奇心が人一倍強く、見栄っ張りで、お人好しの下町っ子のBlogです。 ウンチクネタがくどいのがたまに傷ですが、お気軽にお立ち寄り下さい。

2024年03月

目白 サンマルクカフェ

気が付いたら前のめり
今年の1月に青砥で高校の友達と飲んでいました。
他愛もない話が連綿と続きに続いていました。
すると、ここだけの話だけど、矢板が癌でやばいみたいよ、と言ったのです。
矢板は高校時代からの仲の良い友達でした。
それに驚きながら少し冷静になり、矢板とは去年の9月に会ったときは元気だったし、今年になって年賀状ももらっているので、それはデマだよと言い切ったのです。

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そうは言いながら矢板の家系は癌でなくなっています。
兄妹は癌で早世しています。
父親も癌で亡くなっています。
ない話ではないなぁと胃の中に大きな黒い塊を飲み込んだような気持になっていました。
それから月日がたっても、矢板=>癌=>余命わずかの刷り込みが抜けずにいました。
なんかいつもこれが頭に引っかかっていました。
こうなってきますと癌かどうかを確認したくてたまりません。
そんなときに、剣道部の同期会で「昔の思い出」をつくり終えたのです。
そうだ、これを送れば彼の動静を確認できると思ったのです。
そこである日の朝、その思い出をLINEで送りました。
すぐに「見たよ」みたいな返信があるかと思いきや夕方まで既読すらつきませんでした。
もしかしたら癌の話は本当ですでに入院して死の訪れをまっているのかと思ってしまったのでした。
そこでたまらず電話をしましたら電話にでず、電話口から「おかけになった電話は電波の届かない場所にいるか電源が入っていないためかかりません」という冷たい音声が流れてきました。
これで彼の入院を確信しました。
すると、今、お見舞いに行ったら会えるのか、それとも面会謝絶の状態なのか気になって仕方がありませんでした。誰かにそのことを聞きたくて堪らなくなりました。
矢板の癌情報を教えてくれた人間に聞こうかと思いましたが、100%又聞きにちがいありません。
どうしましょう・・・
情報に近い人間を探さなければなりません。
するとあるひらめきが浮かびました。
なにかのグループメールで矢板の奥さんも入っていたことを思い出したのです。
そこでそのメアドを探してメールしました。
するとすぐに矢板から返信が来ました。
そこには元気そうに書かれていたのです。
この返信で柳眉が開きました。
しか〜し、なんでこんなに前のめりになってしまったのでしょう。
冷静に考えればここまで心配する必要はなかったかもしれませんが、これが私なのかもしれません・・・


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今日は学習院大学に用事があり目白に出没です。

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終わった後はランチですが目白駅前は食べるところがありません。
雨が強いわ、外は寒いわでこのお店に緊急避難しました。
今日のお店は「サンマルクカフェ」目白駅前店です。

住所: 東京都豊島区目白3-4-14
電話:03-5988-7309
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダー「デニブラン黒蜜マロン&サンマルクブレンド」@570+@320=890円です。
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このお店はキャフェテリア方式なので、このように並んで出来上がるのを待ちます。
待つこと3分で出来上がりました。
寒いので2階にあがりいただきました。

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それでは実食です。
ほかほかのデニッシュパンにたっぷりのモンブランクリームとソフトクリームと黒みつソースがかかっています。
さっくり、香ばしく、小気味良い食感のデニッシュパンは、黒みつソースが染み込んで
嚙みしだくと、程よい甘さがあふれんばかりに広がります。
モンブランクリームは、栗の甘みやほくほくとした食感が高評価です。
黒みつソースやソフトクリームのマリアージュはとても満足です。
これは美味しいです。
珈琲との相性もバッチリで満足なランチとなりました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

永福 波田野

ネバーギブアップ
三福
この写真は文中のお店とは関係ないイメージ画像です。
高校の剣道部の同期会で昔の思い出を綴ったものを作りました。
全部で10トピックスの力作です。
その中で、私がイチバンに取り上げたかったのは、中華料理屋さんの思い出です。
最初は、インターネットから当時の画像を拾おうとしたのですが、あまりに古すぎてヒットしませんでした。
これはボツネタだなと思ってあきらめたのですが、夢の中で、12年前に中華料理屋さんの娘さん夫婦と、その店主の墓参にいったじゃないか、と夢の中の私に言われたのでした。
目が覚めて、その夢を思い出して、当時の記録を探しました。
具体的にはメールの履歴です。
今のPCを買い替えたのが3年前ですので、メールの記録も3年まえから始まっています。
12年の壁は高いなぁとあきらめ始めましたら、私はPC上に昔のメールを保存していることを思い出しました。
探しましたが、受信記録にはありませんでした。
まてよ、受信記録はダメですが送信記録は履歴が少ないので可能性はあるかなと思って検索してみますと、送信履歴の中でヒットしました。
小躍りしました。
ここで私の勘違いが判明したのです。
今まで、店主の苗字の田中で検索していたのですが、娘さんは結婚していて苗字が変わっていたのです。
だから元々わからないものがさらにわからなくなったいたのです。
早速、メールで当時の写真があったらいただけませんか、とメールしましたら、このメアドは現在使われていませとのメールがかえってきました。
これでまたボツネタに戻ってしまいました。
あきらめようかと思っていたら、娘さんの名前が知子だったことに気が付きました。
この名前は妹の名前と同じです。
そういえば、携帯電話にこの名前の電話番号が残っていて誰なんだろうと気にしていたのです。
これですべてが繋がりました。
早速、その携帯電話に電話しますと、携帯電から女性の声が聞こえてきました。
私は、△△様の携帯ですか、と聞きますと、そうですが、どちらさまでしょうか、といぶかしがるような乾いた声が答えています。
そうなのです。
私の携帯電話番号も変わっていたのです。
そこで、△△高校の剣道部の▲▲です。
覚えておられますか、と聞きますと、勿論です、との明るい声が返ってきました。
どうしたのですか、と聞かれましたので、何十年ぶりに剣道部の同期会を開催します。
それと併せて昔の思い出アルバムを作成しています。
それにお父さんのお店の写真を載せたいのですが、というと、いいのですか、うちみたいなお店でと言ってから、覚えていていただいてうれしいです。
すぐには探せないと思うので、少し時間をください、と快諾の言葉をいただきました。
その後はお互いの近況を話してから電話を切りました。
色々な偶然が重なって目的が果たせましたが、今回だけは諦めずに遂行したのが良かったのではと思いましたが、正しくは、亡くなれた店主の導きではないかなと思い直したのです。


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大学の友人と能を見にいてきました。
松風という能です。
悲しい男との幸せな生活を懐かしむ女の情念が醒めるやら狂乱となって、というキャッチコピーに惹かれて見に行ったのですが、これが難しくて難しくて。

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字幕を見てもよくわかりませんでした。
友人は昼酒を飲みすぎて最初と最後以外は白川夜船(ぐっすりと寝込んでいて何が起こったのか全く知らないこと)でした。
こんなに能が難しいとは思いませんでした。
今度は初心者向けの能をみて再勉強します。
能が終わった後はお楽しみの反省会です。
今日のお店は西永福にある「波田野」 西永福店さんです。

住所: 東京都杉並区永福3-34-9 小林ビル1F
電話:03-5300-8110
定休日:火曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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まずは「お疲れさま乾杯」です。

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突き出しの大根おろし@250円です。
摺り下ろした金物がシャープなのでしょうか。
外連味のない大根おろしです。
口内がさわやかになりました。

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血肝(レバー)@330円です。
このお店は初めからフルスロットルです。
これはジューシーで且つ柔らかいです。
ギリギリの焼き加減です。
なんて美味しい血肝でしょう。

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つくね@560円です。
みっしりと肉が詰まっています。
肉汁が楽しめます。
コリコリ感もあり美味しいです。

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手羽先@380円です。
この肉量を見てください。
見ているだけで満足でした。
食べるとスーパージューシーです。
とても美味しいです。

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ぼんじり@380円です。
ばんじりの中にコリっとした骨があります。
これが絶妙なアクセントになって味を引き立てています。
これはキョウイチです。
今まで食べたぼんじりの中で最高峰に位置しています。
美味しいです。

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せせり@380円です。
首の皮です。
これまた飽きさせない味わいです。
脂身が少ないので箸休め的な感じでいただきました。
美味しいです。

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大串もも@880円です。
大将が気をきかせて大きいので半割にしてください。
脂身がみっしりとしています。
もも肉も美味しいです。

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山芋のせんぎり@450円です。
口直しにいただきました。
このお店は野菜ものが美味しいです。
醤油をタラっとたらして口内の夾雑物を拭い去りました。
締めに最高でした。
これだけのクオリティをだす焼鳥屋さんに入ったのは久しぶりです。
最初から最後までたのしめました。
ごちそうさまでした

それでは(^_-)

南大泉 安楽亭

他山の石
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日本語学校で韓国人の若い人と話しました。
韓国では少子化が進んでいます。
私が想像していた以上に深刻になっています。
韓国の人口は2022年で5167万人でしたが、現状の出生率が0.7という数字は世界の中で香港に次ぐワースト2です。これからも0.7台で推移しますと、50年後には4割減の3,017万人という人口になることが予想されています。
なんでここまで韓国の人口が激減するのかというと結婚問題が挙げられます。
2022年男性48.7パーセント、女性31.8パーセントの若者しか結婚した方が良いと考えていません。
結婚しない理由としての1位はお金です。
これは韓国特有だと思われるのですけれども平均結婚費用が3,893万円です。
韓国は、結婚前にお家を用意するという慣習があります。
これによりこのような高額な値段になっています。
この費用の8割が住宅費用ということです。
日本は500万円ぐらいです。
韓国では住宅価格が高騰しており、これが結婚を阻む要因の一つとなっています。
韓国の人口の半分がソウルなどの首都圏に集中しているため、住宅価格が急激に上昇しています。
例えば、ソウルの平均マンション価格は2017年に6,500万円だったのが、2021年には1億3000万円に倍増しています。その比較で日本の首都圏を見てみると、新築マンションの平均価格は7,956万円です。
韓国の住宅価格がいかに高いか、そして急速に上昇しているかがわかります。
高騰する住宅費と、その後の競争激化による子育てへの絶望感が広がっています。
韓国では小学生から塾に通うことが一般的で、その数は4か所から5カ所にも及びます。
塾の授業料も高額で、1人あたり月に5万円から10万円かかります。
この負担が大きく、結果として子供を産まない選択をする人々が増えています。
韓国の平均賃金は日本を超えているものの、財閥系の一流企業の高額な賃金が大きな要因となっています。
格差は顕著で、親たちは財閥系企業に子供を入れたいと考えています。
しかし、その企業はほぼ首都圏に集中しているため、ソウルに住まなければなりません。
その結果、住宅価格が上昇しています。
教育費と住宅費がどんどんかかる一方で、財閥系企業に入れることができない人々も存在します。
こうした人々は社会人になっても必死に上を目指し、塾に通い続けています。
社会の厳しい現実を目の当たりにすると、親として子供を産むことが本当に幸せなのか、自分たちの人生がそれで満たされているのか、多くの人々が考えることでしょう。
絶望や希望、そして子育ての不安の意識が強くなり、結婚に対して及び腰になってきているのです。
韓国と日本は、問題の状況において似通った側面を持っていると感じます。
韓国の方が少し深刻なのかな、と思いますが、特に競争においては顕著です。
私たち日本でも、受験競争は大変だと感じていますが、良い財閥系企業に入る選択肢しかないというのが韓国の問題だと思います。


今日、奥様と私は車で外出しました。
夕飯の時間になりましたが、家に帰ってから夕飯の支度をするのが大変という奥様のつぶやきから、焼肉を食べようということになりました。
ということで今日のお店は焼肉屋さんです。
今日のお店は「安楽亭」大泉店です。

住所: 東京都練馬区南大泉5-18-9
電話:03-3925-6242
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

ここは最近の焼肉屋さんです。
タブレットで注文をしてロボットが料理を運んできます。

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まずはネットからのサービスの「チョコポテト」0円です。
フライドポテトにチョコがかけられているものです。
美味しくとも何ともありません。
チョッとこのマズテイストには驚きました。

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次はキムチ@418円です。
辛さが前面にでていて野菜の甘みが感じられず残念です。

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オイキムチ@638円です。
なぜでしょうキムチと味わいが一緒です。
普通はキムチとオイキムチは味わいを変えませんか。
キュウリがあったので救われました。

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チョギレサラダ@594円です。
これは美味しいですが、安楽亭さんは野菜を切って盛りつけただけです。
野菜が美味しければ必然的に美味しくなります。

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和牛カルビ@1,408円×2=2,816円です。
肉が薄いですね。
でもここで初めて焼肉が食べられたのでうれしかったです。
肉にジューシーさはありませんでした。

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牛ハラミ@1,078円です。
これは画像のとおり脂がのっていて美味しかったです。
これで初めて焼肉屋さんに来た気がしました。

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麻辛ミスジ@968円です。
これは頼まない方が良かったです。
麻辛ダレがくどくて私達夫婦の好みではありませんでした。
食べていて嫌になってきました。

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半ライスとわかめスープ@495×2=990円です。
ロボット君がさぼったのか厨房のスタッフがオーダーを見落としたのか来るのが遅すぎます。
肉はほとんど食べてしまったのでキムチをオカズにしていただきました。
焼肉を食べにきたのですが、楽しい気持ちにはなれませんでした。
このお店には二度と来ることはないでしょう・・・

それでは(^_-)

渋谷 婁熊東京

歩くの大好き・・・
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色々な偶然が重なり東京サンゴリアズ(サントリー)VSブラックラムズ東京(リコー)のラクビーチケットが手に入りました。奥様と行くつもりでいたのでしたが、奥様は、ラグビー観戦は寒くて嫌だといったので大学時代の友人を誘いました。

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ラグビー
彼とは外苑前のドトールで待ち合わして秩父宮ラグビー場にいきました。
場内はそんなに込んでいなく隣のストレスを感じることもなくサントリーを応援していました。
この日は真冬並みの寒気が東京を襲うことが天気予報で言っていました。
友人は寒いからという口実でワンカップを2本買って暖をとっていました。
試合は62対0というblowoutな試合になりました。
試合が終わりました。

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私達の次の訪問先は「I‘m donut?」表参道店でした。
次の日が私たち夫婦の結婚記念日なのでここの美味しいドーナツを大人買いしようとしたのであります。
友達も私たちの1週間遅れで結婚記念日なので相乗りました。
しか〜し、この店は種類が少なく且つ大行列なので見送りました。

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個人的には表参道店よりも渋谷店が好きなのです。
表参道から渋谷店まではたいした距離ではありません。
青山学院大学をすぎるとすぐに渋谷店の行列が目に入ってきました。
ここも表参道店に勝るとも劣らない行列です。
時間は16時20分です。
そこで友人とくだらない話をしながら待っていました。
しばらくすると店員さんが出てきて行列に向かって、これからのお客様は、売切れの可能性がありますので予めご容赦くださ〜い、と大きな声で説明していました。
すると後ろに並んでいた若い外国人女性が英語で、今の説明を英語で教えてください、と頼まれたので通訳してあげました。暇を持て余していたので彼女に、なんでこのお店をしったのですか、と聞きますと、歩いていたら大行列ができていたので、日本語で「なで並んでるですか」と聞いたら「ドーナツ」と教えてくれたので、すぐにググってみたら美味しそうだったので列に並んだと言っていました。
それからしばらく彼女と雑談をしていました。
彼女はカナダから日本の大学に勉強しに来たみたいです。
そんなこんなしましたら、先ほどの店員さんが出てきて、本日のドーナツは完売しました、と告げたのでお店を後にしました。
良かったです。
完売間近でしたら不人気のドーナツしか残ってなかったことでしょう。
友人にはお店の場所を教えてあげることができたのでmission completeです。
夜のとばりが降りてきました。
さぁ渋谷の街を真っ赤に染め上げにいきましょう。


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ということで大学の友人と渋谷に出没です。
今日のお店は「もつやき婁熊東京(ルクマトウキョウ)」さんです。

住所: 東京都渋谷区渋谷3-15-2 住報渋谷ビル 2F
電話:050-5869-4857
定休日:日曜・祝日 不定休有

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

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まずは「お疲れさま乾杯」です。

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今日はよく歩きました。
なんだかんだで8卻發ました。
ビールが美味しいです。

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まずは低温調理レバ刺し@650円です。
渋谷でレバ刺しが食べられれるとは思いませんでした。
ごま油でいただきます。
新鮮でプリプリしていてとても美味しいです。

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もつ煮込み@650円です。
もつがよく炊かれていて柔らかいです。
煮込みの汁も美味しく幸せになれる1品です。
美味しいです。

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かしら@220円です。
噛みしだくと肉汁がほとばしります。
ジューシーです。
美味しいです。

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はつ@220円です。
プリプリのはつです。
口内感触がいいです。
美味しいです。

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ぼんじり@220円です。
お尻の肉ですからプリプリしています。
脂も良くのっていて高評価です。
美味しいです。

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さがり@220円です。
これは弾力があっておいしいです。
肉汁が美味しいです。
イケます。

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豚たんもと@450円です。
豚1頭にヒトツしか取れません。
もつ焼きの王様ですね。
こんなに美味しいもつ焼きは食べたことがありません。
とても美味しいです。

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箸休めにポテトサラダ@600円です。
過不足ない味わいで知らなない間に口内に吸い込まれていました。
美味しいです。
今まで食べたもつ焼き屋産の中でイチバンです。
ここのオーナーは肉オタクだそうです。
そのオーナーが市場で厳選して且つ全てその日の朝締めのものです。
肉の鮮度にこだわり、品質の良いものを最適な味付がされている肉がまずいわけがありません。ここを超えるお店はないような気がします。
最高でした。

それでは(^_-)

荻窪 神鶏

やさしい日本語  後編
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年々、外国人が増えてきています。
都内人口の4%が外国人です。
新宿や豊島区では10%になっています。
東京都は外国人の日本語習得に力をいれています。
日本語がわかなないと、ごみ捨て等でトラブルを起こしますし、深謀遠慮で考えますと来る大地震の時に、在日外国人が、日本語を話したり、読んだり、書けなかったら、日本人の負担が増えるからだらだと思います。
ということで後半は外国人を対象とした川柳作成のworkshop(体験型学習)です。
川柳は人間及び人間社会に関する内容を多く詠むのが特徴で、人の心の動きや人情・社会や時事に関するテーマに敏感です。
全体的に見ると、俳句に比べると川柳の方は決まりが少なく、より自由に表現できる詩です。身近な生活や心情を切り取って、誰でも詩にすることができるのが川柳の大きな魅力の一つです。
川柳はリズムを大切にする文芸ですので、5・7・5の17音のリズムを守ることでテンポがよく、収まりのよい作品に仕上がります。
音数を数える際には、長音(ちょうおん)、促音(そくおん)、拗音(ようおん)、撥音(はつおん)に注意をする必要があります。
・長音(ー)
長く伸ばして発音する音。一音に数える。
例:ハーモニカ(5音)、サーカス(4音)
・促音(っ)
詰まる音。「っ」で一音として数える。
例:さっぱり(4音)、タップダンス(6音)
・拗音(ょ)
「ゃ、ゅ、ょ」などの小書きの文字は一音として数えない。
かな2文字(直音と小書きの文字)合わせて、一音として数える。
例:キャベツ(3音)、しゅみ(2音)、しょるい(3音)
・撥音(ん)
50音の最後にある「ん」は一音として数える。
例:しんかんせん(6音)、わんぱく(4音)、べんきょう(4音)
ルールはこれくらいですか。
私はミャンマー人の担当になりました。
彼の日本語はかなりうまいのですが細かなニュアンスは通じないので、その時は英語で
説明します。
彼は川柳の意味合いはわかったものの、文字の数え方に苦労しています。

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私から食べ物をテーマにして作ったらとアドバイスをしましたらなんか腹に落ちたみたいです。
彼が最初にやったことは5文字の言葉と7文字の言葉を見つけることです。
20分くらい悪戦苦闘した結果、豆が好き(5文字)、ジャージャー麵も(7文字)、ラーメンも(5文字)で川柳が整いまいした。
それを短冊に日本語で書くのですが、最初は字が右端から書いたり、イラストを入れたりしたのですが、私からそれではダメで、字は真ん中に書くように、ペンネームは左下に、そしてイラストは外すようにといいますと、それから3枚ほど書き直して、4枚目できれいに完成しました。
ミャンマー人の彼は、日本での初川柳にとても興奮して且つその出来栄えに目を細めていました。


今日は会社の元部下と飲み会です。
ということで荻窪に出没です。
今日のお店は「神鶏」荻窪店さんです。

住所: 東京都杉並区荻窪5-27-1
電話:050-5570-3142
定休日:なし

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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それでは飲み会の始まりです。
まずはお疲れさま乾杯です。

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お味くじを引きました。
結果、大吉でした。
大吉は嫌いです。
今がテッペンで明日からは落ちていく一方みたいな気がします。

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突き出し@330円です。
おろしに鶉玉子です。
こんなもんでしょう。

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とりかわポン酢@569円です。
とりかわは柔らかくて美味しいです。

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博多とりかわ@166円です。
店員さんイチオシの一品です。
脂っけがなくてイマイチでした。
博多の人はこのようなパサパサの鳥皮が好きなのですかね。

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ねぎ焼き@???円です。
ネギは甘くておいしいです。
少し機嫌がなおりました。

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かしらです@???円です。
ジューシーで美味しいです。

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ぼんじり・たん@???円です。
ぼんじりは脂がのっていて美味しいです。

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締めは半身揚げ@1,690円です。
これがキョウイチですか。
程よい脂は高評価です。
美味しいです。
だいぶお腹がイッパイになったので2次会に出向きました。
荻窪の夜を真っ赤に染め上げましょうか。

それでは(^_-)

神田駿河台 グッドビューダイニング

やさしい日本語  前編
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日本語のシンポジウムに参加しました。
年々、外国人が増えてきています。
都内人口の4%が外国人です。
新宿や豊島区では10%になっています。
東京都は外国人の日本語習得に力をいれています。
日本語がわかなないと、ごみ捨て等でトラブルを起こしますし、深謀遠慮で考えますと来る大地震の時に、在日外国人が、日本語を話したり、読んだり、書けなかったら、日本人の負担が増えるからだらだと思います。
そこで色々なところで日本語習得のシンポジウムが増えています。
今回は「優しい日本語」のシンポジウムに参加しました。
余談ですが、日本の外国人の半数を占める中国人は、漢字が読める背景もあり、あえて難しい日本語をつかって、同胞のマウントをとる性癖があるようです。
彼らは、難しい日本語をひけらかすことで、同胞から尊敬されるのを無上の喜びとするところがあります。
これはなにも中国人だけではありません。
現都知事の小池△△子さんとか、前都知事の石原△△郎さんも、やたら難解な英語を使っていましたので決して中国人の性癖でもないようです。
かかる中、外国人に日本語を伝えるためには「優しい日本語」の多用が急務です。
これは1995年の阪神・淡路大震災の際に、多くの外国人が被害を受けたことから、外国人にできるだけ早く正しい情報が伝えられるよう考え出されて、東日本大震災で再認識されたのです。
具体的に申しますと「高台に避難してください」が外国人に伝わらなかったのです。
これは「高いところに逃げてください」と放送したら被害は減らすことができたという反省からきています。
それ以外にも難しい日本語は散乱しています。
「土足厳禁」は「靴を脱いでください」に直した方が分かり易いでしょう。
「館内での飲食はご遠慮ください」は「ここで食べたり飲んだりしないでください」がいいでしょう。
「電車が運転を見合わせています」は「今、電車が止まっています」がいいでしょう。
「電車では行けなくはありません」は「電車で行くことができます。ただし時間がかかります」がいいでしょう。
「お大事に」という言葉もよく使われます。
この言葉を聞いた外国人の多くは、いったい何に気をつけたらいいのか分かりません。
これも「病人の方をいたわる言葉ですよ」と親切にいってもさらにわかりません。
これなんかは「早く健康になってください」がいいと思います。
「チケットを拝見させてください」もよく使われますが、これもよくわかりません。
「チケットを見せてください」でいいと思います。
しか〜し、すべての場面に「優しい日本語」を使うことはできません。
固有名詞とか専門的な情報をすべて優しい日本語にするのは無理があります。
時と場合によって優しい日本語を使う、通訳を使う、現地語を使うなどの臨機応変な組み合わせが必要になってきます。
いずれにしましても、外国人が増えていく日本の中で、外国人と日本語を使ってコミュニケーションするというのはこれから重要なことになってきます。


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今日は神田に出没です。
昔、この辺りは中央大学がありここの図書館では中大生になりすましてよく勉強していたものです。
ということで今日のお店はその中央大学後に建てられて中央大学駿河キャンパス内にあるレストランです。
今日のお店は「Good View Dining(グッドビューダイニング)」さんです。

住所: 東京都千代田区神田駿河台3-11-5 中央大学駿河台キャンパス 19F
電話:050-1754-0082
定休日:土曜日・日曜日・祝日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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19階からパノラマビューです。

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メニューです。

今日のオーダー「若鶏のハーブロースト グレイビーソース」@1,200円です。

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珈琲とお水はセルフサービスです。
珈琲はとても美味しいです。

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待つこと15分で到着です。
グレイビーソースとは、肉汁を使って作るソースのことを言います。
ワインや小麦粉を加えて煮込んでいくものなのですが、玉ねぎを加えたりスパイスを足したりとレシピはいろいろとあります。
見た目、美味しそうです。
それでは実食です。
肉は皮がパリッとしていて肉は柔らかくて美味しいです。
グレイビーソースも過不足のない味わいでした。
強いて言えば鶏肉が小ぶりですか。
お茶の水は学生の街ですからもう少しボリュームが欲しかったです。
で〜も、眺めもよく座席も広かったので食後の珈琲をゆっくりとくつろいで飲めました。

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今日イチバン驚いたのは返るときに伝票がこないで催促しようと思ったのですが、ここは全部スマホ操作なのです。もしかしたら請求明細がスマホにあるのかと思ってみましたら、
スマホの中にありました。言ってくれなければ分かりません(笑)

それでは(^_-)

浅草 尾張屋本店 8th

剣道部同期会招待状編
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高校の剣道部の同期会が第二段階に入ってきました。
幹事は部長です。
私は広報担当ですが実態はすべてを仕切っています。
所謂、裏の幹事です
正幹事から12人に案内状をおくりましたら6人から出席のメールが届きました。
すでに予定があり欠席が2名です。未返信が4名です。
3か月先の同期会なのに予定が入っているとは驚きました
未返信の4名は、手紙は届いているのですが回答期限まで待っているのでしょうか。
私は3か月先の集まりだったら普通は予定がないと思っていました。
多分、この4人は未回答で欠席なのでしょうね。
高校卒業してからだいぶ年月が経っているので、昔のイメージで見てはいけないのでしょう。
予定あり欠席のA君から、回答の遅いB君を剣道部のグループLINEに勝手に入れていたのです。
そこで同期会に関するLINEのチャットが始まりました。
初参加のB君は、毎回既読スルーです。
私はスルーする理由がまったくわかりませんでした。
普通なら久闊を叙する挨拶くらいするものですがなぜかしません。
そんな中、幹事のところに1通の手紙が舞い戻ってきました。
しかも投函してから9日も経っていたのです。
その手紙の宛先がB君だったのでした。
そこでA君がB君に電話をして且つ出席を促したのですが、当時の部活のことを全く忘れていて、出る気はないと、いったのでA君はB君に、思い出せ、と一喝したのでした。
多分、なにか知らないが突然に理由もなく嵐に巻き込まれて怒っているのでしょう。
そんなB君ですが、彼は手紙が届いるという前提ですべての話が始まっていることに気が付いて、次の日に出席します、という回答をグループLINEで宣言しました。
それにしても今の郵便局のスピードは落ちましたね。隔世の感があります。
さら〜にA君は、返信をためらっていたC君にも電話を入れてくれて、出席を取り付けてくれました。これで8名が集まりました。
残りは2名です。
ここからが手ごわいのですが、私設版ファミリーヒストリーみたいになってきました。
意外にこの調査は面白いものです。


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今日は浅草に出没です。
浅草は往時の勢いを取り戻しましたね。

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至る所で行列ができていました。
ロック座(昔のストリップ劇場)の行列に女性が混じっていたのに驚きました。
いまでは華やかなレビューショーという位置づけになっているのでしょうか。
浅草に来ますとどうしてもこの店に足が向いてしまいます。
今日のお店は、通算500回以上は来ている馴染みのお蕎麦屋さんです。
今日のお店は浅草の老舗蕎麦屋「尾張屋本店」さんです。

住所: 東京都台東区浅草1-7-1
電話:03-3845-4500
定休日:金曜日

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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メニューです。

今日のオーダーは「天丼」@2,000円です。
あれつ、半年ぶりに来たら200円値段が上がっていました。

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座るやいなやお茶とオシボリが到着しました。

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待つこと2分で「天丼」が着丼しました。
ちょっと早すぎますね。

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オープン・THE・上蓋です。
海老が小さくなりました。
それでは実食です。
珍しく天婦羅がカラッと揚がっていません。
もしかして出来合いですかね。
それでも天婦羅には天婦羅に丼ツユがみっしりと染みわたっていて良いですね。
まずくはありませんがいつもの私の大好きな味ではありません。

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すましも箸休めの香の物も美味しいです。
特におすましは馥郁たる香りが良いですね。
ここら辺は揺るぎない味わいです。
半年ぶりに訪れた尾張屋さん、値上げするのはいいですけど、味は下げないでくださいね・・・

それでは(^_-)

渋谷 I'm donut ?

防災井戸
区のシニアレポーターをやっています。
日本は世界有数の地震国です。全世界のマグニチュード 6 以上の地震のうち、20%が日本の周辺で発生しています。明日、大地震が発生しても何ら不思議はありません。
災害による被害を最小限に抑えるためには、自分の命は自分で守る「自助」、地域の力を集結する「共助」の意識のもと、行動していただくことが何より大切です、とは区の危機管理室三好防災施設係長の談です。
来る大地震に対して我が区はよく準備されているなという感想を持ちました。
特に震度7以上の大地震がきても断水率が14%と東京都平均28%の半分とは水道施設の耐震化が進んでいる証左であります。
しかし、現状の危機管理室のマンパワーでは、大震災の際には区全土をカバーはできず、あらためて自助、共助の認識を深めました。

区が指導する家庭での備えです。
飲料水:1人×1日×3L×7日分
簡易トイレ:1人×1日×5回×7日
食料:1人×1日×3回×7日分

特に長期保存できる缶詰・レトルト食品・米・高野豆腐を更新することは、自分の家族あるいは自らの命を守るプラクティカルな対応としての必要十分条件だと思います。
大きな地震が起きたときには、その場その場に応じた臨機応変な対応が必要で、こうすれば必ず安全と言い切ることができる対策はないと思われます。
しかし、様々なシミュレーションをあらかじめしておくことで、実際に地震が起こった際に冷静な判断が可能になります。

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防災井戸
取材の後、飲料水の井戸を見学しました。
我が区には飲料水井戸が22か所あります。
大震災の際は、水が足りなくなりましたら、この水を飲むことになります。
しか〜し、水を用意していない人がゴマンといるでしょうから、長蛇の列が予想されます。
気候の良い時なら、並べるでしょうが、極寒の冬、灼熱の夏などでは耐えきれません。
そんな苦労するなら5年保存できる水を買った方が良いと思い、早速、7日分の水を買い増しました。
従来は3日分だったのですけどこれでは足りなそうですね。
置き場所は、車のトランクにしました。
簡易トイレも3日分だったので、これも5日分に買い増しました。
後は食料だけです。
従来は歩いて1分のところにコンビニがあるので大地震の際は、すっとんで食料を買おうと考えていたのですが、これまた買いだめすることにしました。
いざというときに慌てないためにも、正しい知識を知り、今回の取材を契機に家族と一緒によく話し合いをしました。備えあれば憂いなしは、まさに来る大地震に対する向き合い方だと思います。


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行列好きです。
今日も行列必至のお店に参りました。
14時21分には渋谷駅に着きました。

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宮益坂を上がります。
場所は246の右側にあります。
246の左側を歩き青山学院大学方面に向かいます。
おむすび権米衛を右折して歩道を渡って左折すると行列ができていますのですぐわかります。

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14時25分にお店に着きました。
すごい行列ですね。
最後尾につきました。

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工事現場の交通整理のアルバイトのオニイサンが店の行列の管理をしていました。
このお店とは全く関係ないと思うのですが、その一挙手一投足を見ていますと、このお店のオーナーみたいな居丈高な態度です。
制服は人格を変えるとは本当のことだなと思って見ていました。

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交通整理のオニイサンが本業の交通整理をしているスキにこのお店の角から左折してお店の前の行列の最後尾にふわっと横入りしたのです。
さすが渋谷ですね。
誰もクレームをつけないのに驚きました。


それでも21分待ちで入店できました。
ということで今日のお店は「I'm donut ? 」渋谷店さんです。
今、東京ではイチバン美味しいドーナツ屋さんです。

住所: 東京都渋谷区渋谷2-9-1
電話:非公開
定休日:無休

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お店の外観です。

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店内の雰囲気です。

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今日のオーダー、ピスタチオクリ−ム@497、カスタード@486、フルーツ@346、あんこピスタチオ@356、ピスタチオ@313、カカオ@346,スペルトチョコ@346円の計2,720円です。
ドーナツは帰宅して家族でいただきました。
ドーナツはもちもち食感で噛むとシュワっと口の中で溶け出すような感じです。
バターの香りも芳醇で楽しめます。
クリームはコクがあって濃厚です。
ドーナツのイメージが変わりました。
これは美味しいです。
ちなみに我が家のトップスリーは、ピスタチオクリ−ム、あんこピスタチオ、カスタードです。
並んでも買う価値はあると思います。

それでは(^_-)
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