実は並ぶの好きなのです






国立演芸場に柳家平和の真打襲名披露公演を見てきました。
当初は多人数での観劇でしたが、色々な偶然が重なり、杉並三田会の女子と二人で見ることになりました。
彼女は歌舞伎ではよく一緒していていたので気心が知れています。
それでも久々に女子と落語を見れて幸せでした。

驚いたことに中入り前に、鈴々舎馬風さんが出てきました。
失礼ですが、私はとっくに鬼籍に入っていたと思っていたので驚きました。
コロナ罹患して足が悪くなって、林家木久扇さんみたいに椅子に座って落語をやってましたが、相変わらずこの人の話は面白い。
心の底から笑い転げました。

落語が終了した後は、四谷にある「わかば」さんにたい焼きを買いにいきました。
文化放送が四谷にあったときは、よく買いにいってましたが、それは22年前の話です。
その時は、並ぶことなく、買っていました。
現在は、超人気店になっていて、行列必死とのことです。

向かった時間が4時過ぎなので、平日の4時なら空いているだろうと高を括っていましたら大行列です。

おまけにこの2時間待ちの貼り紙をみて目まいがしてきました。
たかだか美味しいたい焼きを買うために2時間待ちはないだろうと思ったのですが、意外に人の流れが速いので列の最後尾に付きました。

お店の横脇です。
ここで並んでから50分です。

お店の前です。
ここで並んでから55分経です。

スタッフ募集の貼り紙です。
正社員しかとらないのですね。
夏は暑くて大変そうです。

並んで65分でやっとお店の暖簾が見えました。

たい焼きは1尾が210円です。
高いのかた安いのか判断がつきません。


これだけ並んだのでたい焼き6尾@1,260円とあんこを400g@500円を買いました。
買うまでに70分かかりました。

空を見上げますと夜のとばりが降り始めています。
不思議な達成感を感じていました。
たい焼きを買うのに1時間10分の巻きでした。

家に帰って家族で食べました。
デンチンを30秒してから食べてくださいといわれたのでその通りにしました。
22年ぶりのわかばのたい焼きは尻尾までぎっしりと餡がつまっていて美味しかったです。
餡子の甘さはくどくなかったのですが、塩味が少しつよかったのです.
逆にこれがカリッと焼けた皮とよく合うので、意図的に塩味を強くしているのがよくわかりました。
久々のわかばのたい焼きは満足するものでした。

ということで今日は四谷に出没です。
今日のランチは中華です。
今日のお店は「 雪梅花 四谷(シュエメイホワ)」さんです。
住所: 東京都新宿区四谷1-4 綿半野原ビルディング 1F
電話:03-6380-0911
定休日:日曜日


お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「2種のおかず定食」@1,100円です。
店名の雪梅花は、「梅花笑傚 寒雪独自升」白く寒い雪の中、微笑むかのように美しく、力強く咲く梅の花。壁に刻まれた中国語には、こんな時代でも一人一人が梅の花のように力強く生きていけたら、という思いが込められているそうです。
格調高いですね。

座るやいなやお水が到着しました。

待つこと1分で「2種のおかず定食」が到着しました。
私の2色は、麻婆豆腐とエビチリです。

それでは実食です。
麻婆豆腐はかなり辛いですが本格派であります。
特に肉味噌(ザージャン)のメイラード反応が絶妙です。
これは美味しいですね
エビチリもかなり辛めでこれまたご機嫌です。
プリプリ海老も口の中で跳ねています。
これは両方ともトップギアです。
このクオリティで1,000円はコスパいいですね。
美味しいお店でいただくことができました。






国立演芸場に柳家平和の真打襲名披露公演を見てきました。
当初は多人数での観劇でしたが、色々な偶然が重なり、杉並三田会の女子と二人で見ることになりました。
彼女は歌舞伎ではよく一緒していていたので気心が知れています。
それでも久々に女子と落語を見れて幸せでした。

驚いたことに中入り前に、鈴々舎馬風さんが出てきました。
失礼ですが、私はとっくに鬼籍に入っていたと思っていたので驚きました。
コロナ罹患して足が悪くなって、林家木久扇さんみたいに椅子に座って落語をやってましたが、相変わらずこの人の話は面白い。
心の底から笑い転げました。

落語が終了した後は、四谷にある「わかば」さんにたい焼きを買いにいきました。
文化放送が四谷にあったときは、よく買いにいってましたが、それは22年前の話です。
その時は、並ぶことなく、買っていました。
現在は、超人気店になっていて、行列必死とのことです。

向かった時間が4時過ぎなので、平日の4時なら空いているだろうと高を括っていましたら大行列です。

おまけにこの2時間待ちの貼り紙をみて目まいがしてきました。
たかだか美味しいたい焼きを買うために2時間待ちはないだろうと思ったのですが、意外に人の流れが速いので列の最後尾に付きました。

お店の横脇です。
ここで並んでから50分です。

お店の前です。
ここで並んでから55分経です。

スタッフ募集の貼り紙です。
正社員しかとらないのですね。
夏は暑くて大変そうです。

並んで65分でやっとお店の暖簾が見えました。

たい焼きは1尾が210円です。
高いのかた安いのか判断がつきません。


これだけ並んだのでたい焼き6尾@1,260円とあんこを400g@500円を買いました。
買うまでに70分かかりました。

空を見上げますと夜のとばりが降り始めています。
不思議な達成感を感じていました。
たい焼きを買うのに1時間10分の巻きでした。

家に帰って家族で食べました。
デンチンを30秒してから食べてくださいといわれたのでその通りにしました。
22年ぶりのわかばのたい焼きは尻尾までぎっしりと餡がつまっていて美味しかったです。
餡子の甘さはくどくなかったのですが、塩味が少しつよかったのです.
逆にこれがカリッと焼けた皮とよく合うので、意図的に塩味を強くしているのがよくわかりました。
久々のわかばのたい焼きは満足するものでした。

ということで今日は四谷に出没です。
今日のランチは中華です。
今日のお店は「 雪梅花 四谷(シュエメイホワ)」さんです。
住所: 東京都新宿区四谷1-4 綿半野原ビルディング 1F
電話:03-6380-0911
定休日:日曜日


お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「2種のおかず定食」@1,100円です。
店名の雪梅花は、「梅花笑傚 寒雪独自升」白く寒い雪の中、微笑むかのように美しく、力強く咲く梅の花。壁に刻まれた中国語には、こんな時代でも一人一人が梅の花のように力強く生きていけたら、という思いが込められているそうです。
格調高いですね。

座るやいなやお水が到着しました。

待つこと1分で「2種のおかず定食」が到着しました。
私の2色は、麻婆豆腐とエビチリです。

それでは実食です。
麻婆豆腐はかなり辛いですが本格派であります。
特に肉味噌(ザージャン)のメイラード反応が絶妙です。
これは美味しいですね
エビチリもかなり辛めでこれまたご機嫌です。
プリプリ海老も口の中で跳ねています。
これは両方ともトップギアです。
このクオリティで1,000円はコスパいいですね。
美味しいお店でいただくことができました。