土方歳三写真異聞

地元の先輩達のツアー「新選組ゆかりの地」に行って参りました。
当日は曇天との予報でしたが現地に着いたらそぼ降る雨が落ちていました。
傘をさすまでの降りではないので濡れていくことにしました。
まずは歳さんの墓に参りました。
子孫が墓を新しくしていたので違和感がありました。

「土方歳三資料館は」お休みでした。
ここは子孫の方々が個人で運営しており体力の限界のようです。
11月末日で長期休館になるようです。

現在は、土方歳三の兄から数えて六代目の子孫の土方愛さんがマネージしているようです。
彼女は歳さんに目元が似ています。
日野市が引き受ければいいのにと思いました。


最後は「新選組のふるさと資料館」に行きました。
ここは展示が分かり易く、今までの新選組の整理ができました。
なおこの歳さんの顔は東京都立日野高等学校の2年生の有志がつまようじ19万800本を使い作り上げたそうです。クオリティが高いですね。
さて今日のテーマの歳さんのこの写真はどのようにして後世に伝わったのかと言いますと、
土方歳三の小姓の市村鉄之助が命がけで届けたものです。
以下は日野に戻った彼が歳さんの義兄に語った顛末です。
隊長(土方)は、私(鉄之助)に遺品を持って日野へ行くことをお命じになりましたが、私は、ここで隊長(土方)と共に討死する覚悟はできています。4その役目はだれか他の者にお命じください、と言って断りました。
すると、隊長は恐ろしい表情で、俺の命令が聞けないというなら、新選組の掟に従い、今ここでお前を討つ、とおっしゃったのです。
私は、仕方ないと思い、ご命令に従うと言いました。
すると隊長はにっこりと微笑み、日野の佐藤は、必ずお前の面倒を見てくれる。気を付けて行くのだ、と言葉をかけてくださいました。
隊長のお写真と文を肌身につけ、金子を50両渡され、城(五稜郭)の外へ出て、振り返ると、小窓にこちらを見ている人影がありました。隊長であったのだろうと思います。
鉄之助は官軍の探索を逃れながら3カ月かけて函館から日野に到着したのでした。

現在残っている土方歳三の写真は、このとき鉄之助が命がけで届けたものです。
そのとき市村が預かっていた、土方が記した遺書の内容は、市村少年のことを頼むという旨のものであったといいます
鉄之助は歳さんの義兄の佐藤彦五郎の勇気で彼の家の奥の座敷で2年の間匿っていたそうです。
最後にこの資料館で愛さんの母である土方陽子さん資料館のビデオメッセージで、京都時代の土方は新選組を守るために敢えて厳しい姿勢で臨んだのですが、祖先から聞いている土方は姉思いで優しい性格であったと聞いております。市村鉄之助の逃亡させたくだりはそれが如実に表れていると思いますと言っていたのが心に残りました。
「空飛ぶバイク」が開発され、販売の予約が開始されました。
お値段は1台7770万円。
開発にはどんな苦労があったのか、公開された夢の乗り物が公開。
開発者もその反応に驚いているとのことです。

仕事を辞めてからは奥様といつも一緒です。
今日は2人で大泉学園に出没です。
そこでたまにはパスタでも食べるかとお店を探しました。
今日のお店は「リストランテ カルド」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉1-35-14 2F
電話:050-5593-6064
休日:月曜日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「パスタランチ」@1,450×2=2,900円です。

待つこと4分でテーブルセットが用意されました。

待つこと8分で農園サラダとパンが到着しました。
地元で採れた野菜のサラダは美味しかったです。
パンはただのパンでした。

時間差でアミューズのチョコシューが到着しました。
これは食後にいただきます。

待つこと19分でスモークサーモンとほうれん草のクリームスパゲッテイが到着しました。
見た目キレイですね。

それでは実食です。
スモークサーモンがカリっとしていて良い塩味になっています。
パスタもアルデンテ(バリ硬)で歯ごたえ最高です。
クリームソースも上品な味わいです。
2人とも幸せ口になりました。




食後のデザートです。
チョコシューは酸味が強いとの説明を受けていましたが想像以上に酸っぱくてこれはペケでしたね。
あとのチョコレートケーキとプリンは美味しいですが小粒なので味わいもそれなりでした。
珈琲は美味しかったですね。
それでもご機嫌なランチとなりました。
ここは接客が良いので安心して食事ができます。

地元の先輩達のツアー「新選組ゆかりの地」に行って参りました。
当日は曇天との予報でしたが現地に着いたらそぼ降る雨が落ちていました。
傘をさすまでの降りではないので濡れていくことにしました。
まずは歳さんの墓に参りました。
子孫が墓を新しくしていたので違和感がありました。

「土方歳三資料館は」お休みでした。
ここは子孫の方々が個人で運営しており体力の限界のようです。
11月末日で長期休館になるようです。

現在は、土方歳三の兄から数えて六代目の子孫の土方愛さんがマネージしているようです。
彼女は歳さんに目元が似ています。
日野市が引き受ければいいのにと思いました。


最後は「新選組のふるさと資料館」に行きました。
ここは展示が分かり易く、今までの新選組の整理ができました。
なおこの歳さんの顔は東京都立日野高等学校の2年生の有志がつまようじ19万800本を使い作り上げたそうです。クオリティが高いですね。
さて今日のテーマの歳さんのこの写真はどのようにして後世に伝わったのかと言いますと、
土方歳三の小姓の市村鉄之助が命がけで届けたものです。
以下は日野に戻った彼が歳さんの義兄に語った顛末です。
隊長(土方)は、私(鉄之助)に遺品を持って日野へ行くことをお命じになりましたが、私は、ここで隊長(土方)と共に討死する覚悟はできています。4その役目はだれか他の者にお命じください、と言って断りました。
すると、隊長は恐ろしい表情で、俺の命令が聞けないというなら、新選組の掟に従い、今ここでお前を討つ、とおっしゃったのです。
私は、仕方ないと思い、ご命令に従うと言いました。
すると隊長はにっこりと微笑み、日野の佐藤は、必ずお前の面倒を見てくれる。気を付けて行くのだ、と言葉をかけてくださいました。
隊長のお写真と文を肌身につけ、金子を50両渡され、城(五稜郭)の外へ出て、振り返ると、小窓にこちらを見ている人影がありました。隊長であったのだろうと思います。
鉄之助は官軍の探索を逃れながら3カ月かけて函館から日野に到着したのでした。

現在残っている土方歳三の写真は、このとき鉄之助が命がけで届けたものです。
そのとき市村が預かっていた、土方が記した遺書の内容は、市村少年のことを頼むという旨のものであったといいます
鉄之助は歳さんの義兄の佐藤彦五郎の勇気で彼の家の奥の座敷で2年の間匿っていたそうです。
最後にこの資料館で愛さんの母である土方陽子さん資料館のビデオメッセージで、京都時代の土方は新選組を守るために敢えて厳しい姿勢で臨んだのですが、祖先から聞いている土方は姉思いで優しい性格であったと聞いております。市村鉄之助の逃亡させたくだりはそれが如実に表れていると思いますと言っていたのが心に残りました。
「空飛ぶバイク」が開発され、販売の予約が開始されました。
お値段は1台7770万円。
開発にはどんな苦労があったのか、公開された夢の乗り物が公開。
開発者もその反応に驚いているとのことです。

仕事を辞めてからは奥様といつも一緒です。
今日は2人で大泉学園に出没です。
そこでたまにはパスタでも食べるかとお店を探しました。
今日のお店は「リストランテ カルド」さんです。
住所: 東京都練馬区東大泉1-35-14 2F
電話:050-5593-6064
休日:月曜日

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「パスタランチ」@1,450×2=2,900円です。

待つこと4分でテーブルセットが用意されました。

待つこと8分で農園サラダとパンが到着しました。
地元で採れた野菜のサラダは美味しかったです。
パンはただのパンでした。

時間差でアミューズのチョコシューが到着しました。
これは食後にいただきます。

待つこと19分でスモークサーモンとほうれん草のクリームスパゲッテイが到着しました。
見た目キレイですね。

それでは実食です。
スモークサーモンがカリっとしていて良い塩味になっています。
パスタもアルデンテ(バリ硬)で歯ごたえ最高です。
クリームソースも上品な味わいです。
2人とも幸せ口になりました。




食後のデザートです。
チョコシューは酸味が強いとの説明を受けていましたが想像以上に酸っぱくてこれはペケでしたね。
あとのチョコレートケーキとプリンは美味しいですが小粒なので味わいもそれなりでした。
珈琲は美味しかったですね。
それでもご機嫌なランチとなりました。
ここは接客が良いので安心して食事ができます。