深謀遠慮

私たち夫婦も無事にコロナのワクチン接種も終わり、このままだと秋口にはコロナも終息するだろうという目論見で25回目の秋の京都旅行を計画しました。
幸いなことに念願の宮内庁管轄の桂離宮と仙道御所も高い倍率も潜り抜けて当選しました。
後は当日のホテルを予約するだけです。
一番希望の高級ホテルは嘘みたいな話なのですが、私たちの催行日に裕福な学校がホテルを丸ごと抑えており予約以前の事態になったのです。
そこで困った時のアパホテル頼みです。
秋でもコロナの影響はまだ残っていると考えている人もいるでしょうから、ホテルは空いているはずです。
アパホテルの直サイトから希望するデラックスツインが予約できました。
例年ですと、秋のアパホテルの予約はカスリもないのですが今年は運が良いみたいです。
そりゃそうでしょう。
4カ月前での予約ですから。
で〜も、宮内庁管轄の庭園は予約解禁日に全て埋まりましたからね。
何をかいわんやであります。
そこからは余裕のよっちゃんで京都へ行く日をひたすら待っていました。

ところが今日アパホテルから不幸のメールが届きました。以下がその内容です。
平素よりアパホテル〈京都▲▲〉をご利用頂き、誠にありがとうございます。
ご予約いただいているお客様におかれましては、せっかく当館をお選びいただきましたのに誠に心苦しいお知らせではございますが、この度、京都府からの要請を受けましてアパホテル〈京都▲▲〉は新型コロナウイルス無症状者及び軽症者の一棟借り上げ方式による宿泊療養施設となり、下記の期間休館することとなりました。
【受入期間(準備期間含む)】2021年8月28日(土)〜 ※終了期間未定
一棟借り上げ方式となりますので、すでにご滞在中または、2021年8月28日(土)以降の宿泊予約いただいているお客様は、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご予約のキャンセルをお願い申し上げます。
最初はこのメールの意図するところがわかりませんでした。
いくらコロナ対策とはいえ、すでに予約している客をないがしろにして京都府にホテルを貸し出すのか、そんなバナナ間違えましたそんな馬鹿なであります。
私たちの25回目の京都はどうなっちゃうの、と考えれば考えるほど目まいがしてきました。
ウジウジと悩んでいるのは嫌いなので早速アパホテルに電話しました。
すると、電話口の女性は、平身低頭で謝った後、京都にあるグループ内の代わりのホテルは用意します、というではありませんか。
そこで私は、たしか私たちが泊まる日の京都のアパさんはどこでも満室だったはずですよ。
本当に取れるのですか、と尋ねますと、時間がかかりますので取れ次第に連絡します、とのことでした。私は、これからまた一からホテル探しをするのも面倒なのでお願いしました。
私が描いて絵図は、アパホテルグループ内ではどうにもならないので、リッツカールトン京都、パークハイアット京都、フォーシーズンズホテル京都を取ってくれるものだと思っていました。
それはそれでステキであります。
それから20分後に折り返しの電話がありました。
電話口の声は、京都駅のすぐわきのアパホテルのデラックスツインが取れたとの事でした。
まぁここなら大浴場がないくらいでホテル格は私の取ったホテルよりいいので由としました。
値段的にも1泊20,000円ほど高くなりますが同じ値段にしてくれるそうです。
そこで私には大きなクエスチョンマークが浮かんできたのです。
すでに満室のアパホテルに何で余裕があったのかという事です。
そこでさりげなく聞きますと、なんとアパホテルではコロナがさら〜に拡大することを見越して、秋口には新型コロナウイルスの宿泊療養施設になるという前提で部屋を大幅に残して販売していたそうです。
そして予想通りに宿泊療養施設になったので、その空いた部屋を私たちのようなあぶれ利用者に開放したのですね。深謀遠慮とはまさにこの事です。
元谷代表が日ごろ標榜する「常識を打ち破る独自の戦略」に改めて瞠目した次第であります。
さら〜に、今回のこの対応で京都府に恩を売る事になりますので、コロナが開けたら京都府は最大級の感謝をアパホテルに示すでしょう。
それにしても観光不況の中で半年以上100%の満室とは、頭は使わないといけませんね。
Ado『うっせぇわ』踊ってみた!

今日はひばりが丘に出没です。
今日は美味しいパスタが食べられるお店です。
今日のお店は「パンコントマテ」ひばりが丘店さんです。
住所: 東京都西東京市ひばりが丘北3-3-23
電話番号:042-422-6115
定休日:無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ホワイトソースたらこ」@950円です。
このお店は外観とは裏腹で店内はしっとりとした雰囲気です。

座るやいなやお水が到着しました。

待つこと13分で「ホワイトソースたらこ」が到着しました。
見た目、湯切りの水が皿の底に見えるのが気になります。

たらこを崩していただきます。
やはりホワイトソースとパスタとの間に湯切りの水が味を邪魔しています。
もう少しホワイトソースがコッテリした味でしたら吸収したのでしょうが。
モチモチパスタは相変わらず食感が良くて美味しいのですが、全体がべちゃこチャンじゃ何をかいわんやであります。
これは好き好きでしょう。
このような味わいが好きな方もおられるでしょう。

デザートは特段のサプライズがないプリンでした。
で〜も、美味しくいただきました。

珈琲は私の好みではありませんでした。
こんな日もあります。

私たち夫婦も無事にコロナのワクチン接種も終わり、このままだと秋口にはコロナも終息するだろうという目論見で25回目の秋の京都旅行を計画しました。
幸いなことに念願の宮内庁管轄の桂離宮と仙道御所も高い倍率も潜り抜けて当選しました。
後は当日のホテルを予約するだけです。
一番希望の高級ホテルは嘘みたいな話なのですが、私たちの催行日に裕福な学校がホテルを丸ごと抑えており予約以前の事態になったのです。
そこで困った時のアパホテル頼みです。
秋でもコロナの影響はまだ残っていると考えている人もいるでしょうから、ホテルは空いているはずです。
アパホテルの直サイトから希望するデラックスツインが予約できました。
例年ですと、秋のアパホテルの予約はカスリもないのですが今年は運が良いみたいです。
そりゃそうでしょう。
4カ月前での予約ですから。
で〜も、宮内庁管轄の庭園は予約解禁日に全て埋まりましたからね。
何をかいわんやであります。
そこからは余裕のよっちゃんで京都へ行く日をひたすら待っていました。

ところが今日アパホテルから不幸のメールが届きました。以下がその内容です。
平素よりアパホテル〈京都▲▲〉をご利用頂き、誠にありがとうございます。
ご予約いただいているお客様におかれましては、せっかく当館をお選びいただきましたのに誠に心苦しいお知らせではございますが、この度、京都府からの要請を受けましてアパホテル〈京都▲▲〉は新型コロナウイルス無症状者及び軽症者の一棟借り上げ方式による宿泊療養施設となり、下記の期間休館することとなりました。
【受入期間(準備期間含む)】2021年8月28日(土)〜 ※終了期間未定
一棟借り上げ方式となりますので、すでにご滞在中または、2021年8月28日(土)以降の宿泊予約いただいているお客様は、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご予約のキャンセルをお願い申し上げます。
最初はこのメールの意図するところがわかりませんでした。
いくらコロナ対策とはいえ、すでに予約している客をないがしろにして京都府にホテルを貸し出すのか、そんなバナナ間違えましたそんな馬鹿なであります。
私たちの25回目の京都はどうなっちゃうの、と考えれば考えるほど目まいがしてきました。
ウジウジと悩んでいるのは嫌いなので早速アパホテルに電話しました。
すると、電話口の女性は、平身低頭で謝った後、京都にあるグループ内の代わりのホテルは用意します、というではありませんか。
そこで私は、たしか私たちが泊まる日の京都のアパさんはどこでも満室だったはずですよ。
本当に取れるのですか、と尋ねますと、時間がかかりますので取れ次第に連絡します、とのことでした。私は、これからまた一からホテル探しをするのも面倒なのでお願いしました。
私が描いて絵図は、アパホテルグループ内ではどうにもならないので、リッツカールトン京都、パークハイアット京都、フォーシーズンズホテル京都を取ってくれるものだと思っていました。
それはそれでステキであります。
それから20分後に折り返しの電話がありました。
電話口の声は、京都駅のすぐわきのアパホテルのデラックスツインが取れたとの事でした。
まぁここなら大浴場がないくらいでホテル格は私の取ったホテルよりいいので由としました。
値段的にも1泊20,000円ほど高くなりますが同じ値段にしてくれるそうです。
そこで私には大きなクエスチョンマークが浮かんできたのです。
すでに満室のアパホテルに何で余裕があったのかという事です。
そこでさりげなく聞きますと、なんとアパホテルではコロナがさら〜に拡大することを見越して、秋口には新型コロナウイルスの宿泊療養施設になるという前提で部屋を大幅に残して販売していたそうです。
そして予想通りに宿泊療養施設になったので、その空いた部屋を私たちのようなあぶれ利用者に開放したのですね。深謀遠慮とはまさにこの事です。
元谷代表が日ごろ標榜する「常識を打ち破る独自の戦略」に改めて瞠目した次第であります。
さら〜に、今回のこの対応で京都府に恩を売る事になりますので、コロナが開けたら京都府は最大級の感謝をアパホテルに示すでしょう。
それにしても観光不況の中で半年以上100%の満室とは、頭は使わないといけませんね。
Ado『うっせぇわ』踊ってみた!

今日はひばりが丘に出没です。
今日は美味しいパスタが食べられるお店です。
今日のお店は「パンコントマテ」ひばりが丘店さんです。
住所: 東京都西東京市ひばりが丘北3-3-23
電話番号:042-422-6115
定休日:無休

お店の外観です。

店内の雰囲気です。

メニューです。
今日のオーダー「ホワイトソースたらこ」@950円です。
このお店は外観とは裏腹で店内はしっとりとした雰囲気です。

座るやいなやお水が到着しました。

待つこと13分で「ホワイトソースたらこ」が到着しました。
見た目、湯切りの水が皿の底に見えるのが気になります。

たらこを崩していただきます。
やはりホワイトソースとパスタとの間に湯切りの水が味を邪魔しています。
もう少しホワイトソースがコッテリした味でしたら吸収したのでしょうが。
モチモチパスタは相変わらず食感が良くて美味しいのですが、全体がべちゃこチャンじゃ何をかいわんやであります。
これは好き好きでしょう。
このような味わいが好きな方もおられるでしょう。

デザートは特段のサプライズがないプリンでした。
で〜も、美味しくいただきました。

珈琲は私の好みではありませんでした。
こんな日もあります。